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レッドソックスの主力2人が手術、JDマルティネス待望論もありチーム編成に影響か!?  



レッドソックスの主力選手2人が手術を受けた。

ボストン・レッドソックスの指名打者ハンリー・ラミレスと先発左腕エデュアルド・ロドリゲス投手が現地17日、手術を受けた。MLB公式サイトによると両選手ともフロリダ州ペンサコーラのジェームズ・アンドルーズ医師が執刀した。

このうち復帰まで時間を要するのはロドリゲス。メジャー3年目の今季は25試合(うち先発24試合)に登板し、6勝7敗、防御率4.19。膝の痛みで6月に故障者リスト(DL)に入るまでの11試合は、4勝2敗で防御率3.59。

クリス・セール、ドリュー・ポメランツ、リック・ポーセロらと共にローテーションの一角を担っていたが、オールスターブレイク後に復帰した後は14試合の先発で2勝5敗、防御率4.72と振るわなかった。

もうひとりの主砲ラミレスの方は、左肩の関節鏡視下手術などで、比較的早めの復帰が期待され、来季の開幕には間に合う見通しだという。



33歳のラミレスは今季、キャリアワーストの打率.242にとどまり、23本塁打、62打点。来季は4年総額8,800万ドル(約98億7,000万円)の契約最終年になる。

レッドソックスは、デビッド・オルティーズが引退したことでシーズン前から懸念されていた長打力不足が露呈。前年208本だったチーム本塁打もア・リーグ最低の168本まで減った。

その影響もあり59本塁打を放ったマーリンズのジャンカルロ・スタントンの獲得を期待する声もあるが、巨額の契約が残っている事や平均で121試合しか出場できていない事などが理由で、地元メディアでは獲得に否定的な論評がある。

そこで浮上しているのは17年45本塁打のJ.D.マルティネス。マルティネスは夏にタイガースからダイヤモンドバックスに移籍後に本塁打を量産。ポストシーズン進出へチームをけん引した。

年間トータルで打率.303、出塁率.376、長打率.690、OPS1.066、103打点という数字はオルティーズ引退後の長距離砲として期待でき、スタントンほど高額契約でもないという。

レッドソックスの外野陣はベッツ、ブラッドリー・ジュニア、ベニンテンディの若い3人が今季のレギュラーだったが、やや迫力不足。

そこに、ライトが定位置のマルティネスを一塁や指名打者、外野を併用させてハンリー・ラミレスと併用してはどうかという案が浮上している。



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Posted on 2017/10/19 Thu. 08:00 [edit]

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【球団人事】レッドソックス、ジョン・ファレル監督の18年オプション更新せず解任決定  



レッドソックスはジョン・ファレル監督との契約オプションを今季限りで更新しないことを発表した。これでファレル監督の解任が決まった。



投手出身のファレル監督は、2006年オフにボストン・レッドソックスの投手コーチに就任。当時レッドソックス監督だったテリー・フランコーナとは現役時代からの友人で、投手部門をフランコーナ監督から一任され、就任1年目の2007年はチーム防御率がリーグ1位となり、レッドソックスはワールドシリーズ制覇を果たした。

選手との対話を重視するタイプの監督で、4年間の在任中にジョン・レスター、クレイ・バックホルツをリーグを代表する投手に育て上げた。特にカッターの指導には定評があったという。

松坂大輔が同チーム在籍時代の投手コーチだった。そのため、個人的にはそのイメージが強い。

13年にレッドソックスの監督に就任し、シーズン途中から上原浩治をクローザーにするなど、1年目でチームをワールドシリーズ制覇に導いた。その後も在任5年間で3度の地区優勝に輝き、チーム史上初めて16年、17年と地区連覇を成し遂げていた。



デーブ・ドンブロウスキー球団社長がオーナー・グループとミーティングを行い、監督の去就について協議し、今回の決定に至ったことを複数のメディアが伝えているが、2年連続で2億ドル近い投資をしながらALDSで敗退した責任の一端はチーム編成を行ったドンブロウスキー球団社長にもある。

ヤンキースやアストロズは若い伸びしろのある選手たちをベテラン選手たちが良くまとめたとの指摘もあり、レッドソックスはデビッド・オルティーズが抜けたことによるリーダーシップの不在が早い段階で指摘されていた。

球団の監督人事については、メッツ、フィリーズ、タイガースも監督が交代する。当然ながらレッドソックスも新しい指揮官を探すことになる。



◇記事参考
https://baseball.information0.com/major-baseball/other-red-sox-leaders-must-bridge-cultural-divide/


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Posted on 2017/10/12 Thu. 09:30 [edit]

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【ALDS】セール7失点炎上、アルトゥーベの3発でアストロズ先勝  




現地5日、ア・リーグのディビジョン・シリーズ(ALDS)、アストロズ対レッドソックスの第1戦はアストロズ打線がレッドソックスの先発左腕クリス・セールを攻略して8対2で勝利した。

シーズン終盤に、やや疲れが出ていたクリス・セールをアストロズは打線が1回から捕まえた。1死後、今季がメジャー2年目の2番アレックス・ブレグマンがソロ本塁打を放ち先制。続く3番の首位打者ホセ・アルトゥーベも左中間にソロ本塁打を打ち、右打者の2人がシーズン308奪三振左腕のリズムを狂わせた。

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レッドソックスは相手の先発右腕ジャスティン・バーランダーから2回、2死一二塁から8番レオンのライト前タイムリーで1点を返すと、4回、新人ラファエル・デバースの犠牲フライで同点。

しかし、その裏、2死一二塁で8番マーウィン・ゴンザレスの右中間2点タイムリー二塁打で勝ち越すと、5回にアルトゥーベが、セールから、この試合2本目のソロ本塁打を左中間に叩き込みセールを攻略した。

さらに、6回に追加点。7回には先頭のアルトゥーベが、この試合3本目のソロ本塁打を放った。ポストシーズン1試合3本塁打は史上9人目。2012年ワールドシリーズのパブロ・サンドバルが記録して以来5年ぶりになる。

シーズン本塁打数238本でア・リーグ1位のアストロズと168本でリーグ15位(最下位)の差が出た試合だったかもしれない。

アストロズのジャスティン・バーランダーは6回を6安打、2四球、3奪三振で2失点。その後、4投手の継投でアストロズが逃げ切った。

明日の第2戦はアストロズがエース右腕ダラス・カイケル。レッドソックスが左腕ドリュー・ポメランツが先発する。


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Posted on 2017/10/06 Fri. 09:32 [edit]

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MLB2017 ポストシーズンの対戦カード決まる  



ナショナルリーグで残り一つの席をロッキーズとブルワーズが争っていた「ワイルドカード」は、ブルワーズが現地30日、カージナルスに6対7で逆転負けし、マジック1としていたロッキーズの進出が決まった。

この結果、地区シリーズ(NLDS)の組み合わせは、中部地区優勝のカブス対東部地区優勝のナショナルズ。ロッキーズとダイヤモンドバックスの「ワイルドカード」勝者対勝率1位のドジャースとなった。

結局、ナ・リーグはオールスター前から予想された3チームがポストシーズンに進出した。ドジャースは103勝58敗(.640)でMLB最高勝率。ホームフィールド・アドバンテージを獲得している。


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一方、アメリカンリーグは東部地区でレッドソックスが優勝し、地区シリーズ(ALDS)はレッドソックスと西部地区優勝のアストロズ、勝率1位のインディアンスは、ヤンキースとツインズの「ワイルドカード」勝者と対戦することが決まった。

ちなみに、レドソックスの地区連覇は1969年の地区制導入後初ということだ。



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Posted on 2017/10/01 Sun. 14:00 [edit]

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クリス・セールがシーズン300奪三振 ALでは99年のペドロ・マルティネス以来18年ぶり  



クルーバーになるのか、それともセールか?

サイ・ヤング賞を争うレッドソックスの左腕クリス・セールが20日(日本時間21日)、敵地で行われたオリオールズ戦で今季300奪三振を達成した。

セールは、プレイオフ進出をかけた大事な一戦で8回零封の快投。4安打無四球で13三振を奪う圧巻の内容だった。

年間300奪三振達成は、MLBでは2015年のクレイトン・カーショー(301奪三振)以来、2年ぶりになるが、指名打者制のあるアメリカンリーグ(AL)での同記録は、同じレッドソックスのペドロ・マルティネス(1999年)以来、18年ぶりの快挙になった。

クリス・セール

28歳の左腕は、今季キャリア8年目。昨年はMLB史上最速で通算1500奪三振を達成した。

これまでは15年の273奪三振が自己最多だったが、このままいけばキャリアハイと共に両リーグで年間最多奪三振の記録をマークすることになる。

メディアでは、いろんな記録が飛び交うメジャーリーグだが、1900年以降で年間の最多奪三振は1973年ノーラン・ライアン(アストロズ)の383奪三振。ライアン氏は通算5714奪三振の記録も持っている。

17勝でクルーバーとも並びトップタイ。イニング数ではセールが上回っている。防御率も2.75(AL2位)でクルーバーの2.35(AL1位)に迫っている。年間300奪三振はALで今世紀初の達成ということでインパクトが強い。

個人タイトル争いにも注目していきたい。


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Posted on 2017/09/21 Thu. 13:30 [edit]

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喧嘩、両成敗?「サイン情報伝達違反」でレッドソックスとヤンキースに罰金  



メジャーリーグ機構(MLB)は15日、8月のヤンキースとの試合中に腕時計型端末「アップルウォッチ」を使用し、捕手のサインを盗んでいた疑惑で調査していたレッドソックスに対し、罰金の処分を科したと発表した。

これは、レッドソックスのスタッフがキャッチャーのサインを分析した内容をベンチのトレーナーの腕時計型の情報端末に送って選手に伝えていたと対戦したヤンキースからの申し立てを受けて大リーグ機構が調査を進めていたもの。

MLBは、電子機器を使って選手に伝える規則違反があったと認定し、サイン盗み自体ではなく、電子機器を使ったことが違反にあたとしている。今後は同様の違反が発覚した場合、より重い処分を科すとしている。

一方、MLBは、申し立てを行ったヤンキースもテレビ局の映像を使ってサイン盗みを行っていたとするレッドソックス側の主張は、十分な証拠がないとして退けたが、ヤンキースもベンチ内の電話を使った規則違反があったとして、レッドソックスより少額の罰金を科すことを決めた。

いずれのケースも罰金の額は公表されていない。MLBは、この罰金を米フロリダ州に上陸した大型ハリケーン「イルマ」災害支援のための寄付にする。


◇記事引用
http://www1.nhk.or.jp/sports2/result/result_mlb.html


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Posted on 2017/09/16 Sat. 13:01 [edit]

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レッドソックスのC.セールが15勝目、MLB最速で1500奪三振到達   



レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー野球運営部門社長は、その手腕が評価されている一人だが、2015年オフに大枚をはたいて契約した先発左腕デービット・プライス(7年総額2億1700万ドル=約238億円)は、今季11試合に登板しただけで現在も故障者リストに入り、この2年間で296イニングで、ここまで年俸に見合う結果を出していない。

それに比べて昨年12月にマイナー選手4人と引き換えにホワイトソックスから獲得した先発左腕クリス・セールは、「サイ・ヤング賞」当確のような好投を続け、チームの地区首位に貢献している。

現地29日のブルージェイズ戦では7回を投げて被安打3、奪三振11、無四球、無失点。今季185回1/3イニング、防御率2.77、WHIP0.91。

レッドソックスは3対0で勝利し、セールは15勝目(6敗)を飾ると共に通算1500奪三振に到達した。通算1290イニングでの到達は史上最速記録ということだ。

セールは、この日の11奪三振で今季264奪三振。300奪三振まで、あと34まで迫っている。

この「シーズン300奪三振」も凄い記録で、達成すれば同じレッドソックスの右腕ペドロ・マルティネスが1999年に記録した313奪三振以来18年ぶりになる。

メジャーリーグファンならご存知だと思うが、ナショナルリーグに比べ「指名打者制」があって投手が不利とされているアメリカンリーグ。しかも、東部地区は「バッターズ・ヘブン」といわれるぐらい打者有利の球場が多い。重みが違う数字といえる。



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Posted on 2017/08/30 Wed. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】Rソックスがアスレチックスからラジェイ・デービス外野手を獲得  




メジャーリーグでは8月末までの移籍で10月のポスト―シズンに出場できることから、優勝争いを続けるチームは、シーズン最後の補強をする。

ア・リーグ東部地区で首位を走るレッドソックスが外野手を補強した。これはセンターのジャッキー・ブラッドリーJr.が左手親指を捻挫して10日間の故障者リストに登録したため、アスレチックスからラジェイ・デービス外野手を獲得した。

36歳のデービスは今季アスレチックスで100試合に出場して打率.233、5本塁打、18打点、26盗塁、OPS.647。



昨季はインディアンスの一員としてワールドシリーズに出場。どのメディアでも紹介されているが、昨年のワールドシリーズ第7戦の8回にアロルディス・チャップマンから劇的な同点弾を放った。

数字だけを見ると全盛期は過ぎた選手だが、ポストシーズンの経験や勝負強さはレッドソックスの若い外野陣にプラスアルファの効果があるかもしれない。

レッドソックスの外野陣は、ライトがムーキー・ベッツで不動。センターはブラッドリーJr.の後をレフトから新人ベニンテンディが入って、レフトには、ここ数試合、ブロック・ホルト(前日まで打率.200、OPS.518)が入っている。

なお、このトレードでレッドソックスは見返りとして、マイナーのラファエル・リンコネス外野手を放出した。


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Posted on 2017/08/25 Fri. 09:00 [edit]

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レッドソックス、新人R.デバース、A.ベニテンディが躍動してライバル対決制す  



レッドソックスの新人コンビが大活躍している。

レッドソックスの20歳のラファエル・デバース三塁手は、1点ビハインドの9回にヤンキースのクローザー、チャップマンの166キロを左中間に叩き込む同点打。

延長の10回には3番に入ったアンドリュー・ベニンテンディ外野手が、ケインリー投手から勝ち越しのタイムリーを放った。



試合は、3対2でレッドソックスが延長戦を制し首位攻防戦を2勝1敗で乗り切った。これで5.5ゲーム差。直接対決は、あと7試合残っている。

ベニンテンディは昨年後半にも出場して今季注目の選手だが、20歳のデバースは、現地7月25日のマリナーズ戦に9番サードでメジャーデビュー。ドミニカ共和国出身で2013年に150万ドルで契約した右投左打の三塁手。

各サイトのプロスペクト・ランキングでは2015年から今季までMLB全体100位以内に入り、特に今季はBAで18位、BPで13位、MLB.comで17位と高い評価を受けている。特長はパワーに優れ、広角に打てる技術があるということだ。

レッドソックスの三塁手はここ数年の補強ポイント。今季はサンドバルが不良債権化して途中解雇。ほかに、デブン・マレーロ、ブロック・ホルト、リン・ズーウェイらを起用したが、このポジションでMLBでも最低レベルの打率.226(27位)、OPS.595(30位)だった。

そのためホワイトソックスのトッド・フレイジャーやマーリンズのマーティン・プラドら複数の名前が補強候補として挙がっていた。

しかし、デバースの活躍でデイライトが見えてきた。

デバースに同点弾を献上したチャップマンは、今季初の被本塁打。74試合ぶりの被本塁打だったらしい。


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Posted on 2017/08/15 Tue. 10:13 [edit]

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【MLB移籍情報】レッドソックスがブルペン強化、メッツからアディソン・リード獲得  



レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー球団社長が動いた。メッツとのトレードでアディソン・リード投手を獲得している。メディカルチェックに異常がなければ正式契約が結ばれる。

レッドソックスは交換要員として、3人のプロスペクトを放出することになると、FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏が伝えている。

レッドソックス


久しぶりにレッドソックスとヤンキースの名門球団が地区制覇を争う展開になっているが、レッドソックスは、絶対的なクローザーであるクレイグ・キンブレルにつなぐ、強力なセットアップマンが不在。昨年まで上原浩治が任されていたポジションだ。

アディソン・リードは、5チームが獲得に動く争奪戦となっていたがレッドソックスがマイナー選手3人を差し出す形で争奪戦を制した。

28歳のリードは、クローザーのジェウリス・ファミリアがDV問題で15試合の出場停止処分や故障離脱時にメッツのクローザーを務めた。今季は48試合で49回を投げて防御率2.57、WHIP1.12、19セーブを挙げている。7年間の通算ではホワイトソックス時代のセーブ数などを含めて125セーブをマークしている。

メッツは先日、マーリンズからクローザーのA.J.ラモスをトレードで獲得。リードの放出は時間の問題だった。


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Posted on 2017/08/01 Tue. 01:00 [edit]

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