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【MLB移籍情報】マリナーズのディポトGMがさっそく仕掛けてきた!  




 MLBでもトレーダーとして知られるシアトル・マリナーズのジェリー・ディポトGMがさっそく複数トレードを成立させた。


元ドラフト1位指名のマイク・ズニーノ捕手にギジェルモ・エレディア外野手、マイナーリーガーの左腕投手マイケル・プラスメイヤーをつけて放出。


交換要員としてタンパベイ・レイズのマレックス・スミス外野手とマイナーリーガーのジェイク・フレイリー外野手を獲得するという複数トレードで合意したという。





マレックス・スミスは今季141試合に出場。打率.296、出塁率.367、長打率.406、OPS.773、2本塁打、40盗塁を記録。外野手としてのパンチ力はないが、俊足で、外野のどのポジションでも守れ、特にセンターを守る機会が多かった選手。


一方、レイズに放出されたマイク・ズニーノは、正捕手として岩隈の球を受けていたことから日本での知名度はある。ただ、ドラ1選手として期待されたほど打撃面が伸びなかった印象が強い。


17年には25本塁打、OPS.840とそのポテンシャルを見せたように思えたのだが、今季は打率.201と低迷。20本塁打しているが、OPS.669だった。


ギジェルモ・エレディア外野手も125試合で打率.236、出塁率.318、長打率.342、OPS.661、5本塁打、19打点。第4の外野手的な存在。


今回のトレードでディポトGMは、センターを守れる選手を獲得したかったようだ。25歳と若いマレックス・スミスをセンターとして固定。外野手はレフトがベン・ギャメル、ライトが主力選手に成長したミッチ・ハニガーという布陣になった。


そして、セカンドからセンターにコンバートしたディー・ゴードンを本来のセカンドに戻し、FAになったネルソン・クルーズの後釜としてセカンドのロビンソン・カノを指名打者やファーストとしてコンバートすることも視野に入れてトレードだった気がする。


ロビンソン・カノは来季でメジャー15年目の36歳。契約も2023年終了まで残り、なるべくスキルポジションを守る負担を減らしたいと考えるのは当然かもしれない。



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Posted on 2018/11/09 Fri. 07:00 [edit]

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ポストシーズン進出10球団の総年俸比較 レッドソックスは「ぜいたく税」の対象に!  

 


MLBで今季ポストシーズン進出を果たした10球団の選手年俸を単純に比較した。


★アメリカンリーグ

レッドソックス 2億4000万ドル
インディアンス 1億4000万ドル
アストロズ 1億6300万ドル
ヤンキース 1億8100万ドル
アスレチックス 7600万ドル



☆ナショナルリーグ

ブレーブス 1億2300万ドル
ブルワーズ 1億900万ドル
ドジャース 1億9400万ドル
ロッキーズ 1億4400万ドル 
カブス 1億9700万ドル


リーグの平均総年俸は約1億3900万ドル。30球団のトップはレッドソックス、2位はジャイアンツ、3位はドジャース、4位がカブス、5位がナショナルズ。


レッドソックスとナショナルズがぜいたく税の対象になる球団で、レッドソックスは、シーズン途中のイアン・キンズラー内野手、ネイサン・イオバルディ投手の獲得などで開幕時の2億3390万ドルから2億3840万ドルに上昇。ぜいたく税の支払いは940万ドル(10億6000万円)から1130万ドル(約12億8000万円)になる見込み。


ドジャース、ジャイアンツは回避できそうだという報告もある。ドジャースは5年間で1億5000万ドル(約170億円)のぜいたく税を支払っていた。


ヤンキースは、数年前から内部育成に切り替え、その結果、若手が増えたので、以前ほど高くはないが、それでも全体で6位。2003年にぜいたく税が導入されてから、15年連続で支払いの対象となり、累計で3億4100万ドルを支払ったとされるヤンキースだが、基準額以内に抑制したことで来季は回避して、リセットできそうだ。


大谷翔平所属のエンゼルスは意外と多く支払っていて30球団中7位になっている。


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逆に最低はレイズ。アスレチックスも28位で、この両チームは、スモール・バジェットで有名。今季の躍進を見れば費用対効果の良かった球団ともいえる。上のリストでは、ブルワーズやブレーブスも平均以下で、そうした球団かもしれない。


総年俸には、例えばレッドソックスのペドロイア内野手のような故障者リストの選手も含まれている。不良債権といえばかわいそうな気もするが、そうした不良債権額ではジャイアンツがトップで2位がエンゼルス、3位がメッツ。この3チームは当然の事ながらポストシーズンへの進出はならなかった。


多くのMLB球団ではデータを、「戦略・編成」「戦術・作戦」「育成」「故障・非常時」の4つの系統に分けて扱う。


期待値として戦力分析をして年間計画をつくる各球団だが、もっとも見きわめが難しいのが「故障・非常時」だろう。これを読み違えばジャイアンツやエンゼルス、メッツのようになるのかもしれない。



◇参考資料
https://www.rosterresource.com/mlb-depth-charts/
https://www.spotrac.com/mlb/payroll/



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Posted on 2018/10/31 Wed. 17:00 [edit]

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大ブレイクのレイズ先発左腕ブレイク・スネル、20勝に到達  




 タンパベイ・レイズの先発左腕ブレイク・スネルが20勝に到達した。ジャスティン・バーランダーでもクレイトン・カーショーやクリス・セール、マックス・シャーザー、コーリー・クルーバーでもないメジャー3年目の25歳の若者が偉大な記録を作った。


 現地18日の試合では、レンジャーズ打線を相手に5回92球を投げて被安打1、奪三振5、与四球2、無失点。シーズン200奪三振も同時に達成している。


 レイズの投手としては20勝到達は2012年のデビッド・プライス(現レッドソックス)に次いで球団史上2人目。25歳で20勝は2004年、当時ツインズのヨハン・サンタナ以来のア・リーグ最年少記録らしい。





 勝ち星は、打線の援護やブルペンの強弱によって、投球内容とは別のベクトルが作用する場合が多く、あまり評価の対象にしたくないが、これで防御率も1.97に上昇。


ここまで169イニングとやや投球回数が少ないが、指名打者制度のあるアメリカンリーグで、しかも、打者有利の球場が多い東部地区での1点台は驚異としか言いようがない。


レッドソックス打線を被打率.157に抑え込んでいる点やWHIP0.97、奪三振率10.7は評価できる数値で、ベースボール・リファレンスのWARでも6.7という高い数値を示している。記者投票で決まるサイ・ヤング賞の可能性も十分に出てきた。


これで約54万ドル(約6100万円)だから、今季最もコスパの良い投手かもしれない。


 投手起用法で「オープナー」という新しいトレンドをみせたレイズだが、それによってブルペン陣も活気が出て、総合作用で先発投手ブレイク・スネルの勝ち星が上積みされたと考えることはできないだろうか。



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Posted on 2018/09/20 Thu. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】クリス・アーチャーはパイレーツへ移籍  




この夏のトレード市場は先発投手に人材不足ということもあって争奪戦になったレイズの右腕クリス・アーチャーの移籍先が、パイレーツに決まった。


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24時間前までは6球団になって、ヤンキースがランス・リンを獲得した頃には、3球団になっていたのかもしれない。これで、アーチャーのヤンキース移籍はないと感じた。

MLBネットワークのジョン・モロシ氏は、パドレスも争奪戦から後退しているといった内容をツイートしていた。

デッドラインの3時間前には、ブレーブス、ブルワーズ、パイレーツの3球団に絞られたという情報が、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏によって伝えられた。




デッドラインまで1時間を切った頃にはピッツバーグの地元紙の記者が、パイレーツがクリス・アーチャーを獲得したことを伝えた。

残り30分を切った時に、今度はレイズの地元タンパベイのメディアが、トレードの詳細を報告した。





レイズは、アーチャーのトレードの見返りとしてタイラー・グラスノー投手、オースティン・メドウズ外野手と、もう1名を加えた3名のプロスペクトを得ることになったという。

この夏のトレード市場の代表的な先発投手は、期限前に下記の4名のトレードが成立し、それぞれの選手は8月から違うユニフォームでマウンドに立つことになる。


コール・ハメルズ⇒カブス
J.A.ハップ⇒ヤンキース
ランス・リン⇒ヤンキース
クリス・アーチャー⇒パイレーツ



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Posted on 2018/08/01 Wed. 05:57 [edit]

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【MLB移籍情報】12球団の争奪戦 C.アーチャーはレイズが移籍先を選定中!  




現地東部時間の7月31日午後4時のトレード期限を前にタンパベイ・レイズの先発右腕クリス・アーチャー周辺が慌ただしくなってきている。

今季のアーチャーは、左腹部に張りがあるとてし、6月3日から10日間の故障者リスト(DL)入り。オールスターブレイクをはさんでDLからは復帰したが、ここまで3勝5敗、防御率4.31。

契約内容も2021年のシーズン終了までコントロールできて、3年で2750万ドルとローテーションのフロントスターターにしては格安とも言える内容のため資金力のないレイズには売り出す可能性が低いように思われた。

ただ、この夏は、マチャド、ムスターカス、エスコバー、ドナルドソンといった三塁手たちに比べて先発投手の質、量が低く、来年度以降もコントロールできるため、多くの球団から白羽の矢が立ったのかもしれない。

交渉のテーブルには12球団がついており、左腕のJ.A.ハップやハメルズが決まった後に、数少ないスターターとして価値が上がり争奪戦になっている。

レイズにはMLBプロスペクト・ランキングでMLB全体100位以内の若手有望株が6人いるが、地元紙タンパベイ・タイムズの分析では、それら選手たちよりもメジャー昇格が近い2Aレベル以上の捕手、長打力の期待できる外野手を交換選手として要求しているのではないかという事だ。





「売り手」にとって有利な状況の中、果たしてクリス・アーチャーの移籍はあるのか、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏はドジャース、ヤンキース、パドレスの3球団がクリス・アーチャーの交渉に絡んでいると伝えている。



◇記事参考
https://www.tampabay.com/blogs/rays/2018/07/29/trade-deadline-waiting-unsettling-for-rays-chris-archer/
https://baseball.information0.com/major-baseball/chris-archer-sweepstakes-180730/




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Posted on 2018/07/30 Mon. 17:22 [edit]

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【MLB移籍情報】パイレーツがレイズからディッカーソン外野手獲得  

 


アンドリュー・マカッチェンやゲリット・コールといった投打の主力を放出したピッツバーグ・パイレーツ。

主力選手からも不満の声が続出しているとの報道があったが、そのパイレーツがタンパベイ・レイズとトレードを成立。コーリー・ディッカーソン外野手を獲得した。

パイレーツからレイズへは、30歳の中堅リリーバー、ダニエル・ハドソン投手とマイナーリーガーのトリスタン・グレイ二塁手が交換要員。

コーリー・ディッカーソン外野手は、キャリア5年の28歳。昨季は、主にレフトで150試合に出場。打率.282、出塁率.325、長打率.490、OPS.815。キャリアハイの27本塁打をマーク。オールスターゲームにも初選出された。

今季は年俸調停2年目で59万5,000ドルと格安。しかも、19年シーズン終了まで2年間コントロールできる。

パイレーツの攻撃陣は昨季、MLB30チーム中26位の打率、同28位のOPS、得点と低迷していただけに、新天地では、攻撃のカギを握る2番打者として期待され、1番打者でWBCアメリカ代表にも選出されたジョシュ・ハリソンとの1・2番コンビは攻撃力がアップグレードした。


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カブス、カージナルスに加え、昨年躍進したブルワーズなど、今季も強豪ぞろいのナ・リーグ中部地区。

投打の主軸を放出したパイレーツだが、補強ニーズだった先発投手は、ジョー・マスグローブを追加したが依然として見劣りする。

ブルペンは、アストロズからセットアッパーとして期待されるマイケル・フェリースとシャイアンツの若手左腕カイル・クリックをトレードで追加、経験豊富な左腕ケビン・シーグリストともマイナー契約を結んでいる。


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Posted on 2018/02/25 Sun. 18:00 [edit]

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3チームによるトレード成立!マルティネスを逃したDバックスがスーザJr.を獲得  

 


今週末からは、フロリダとアリゾナの2大キャンプ地でオープン戦が始まるメジャーリーグ。現地20日には、そうしたタイミングを受けて多くの選手の移籍先が確定している。メジャーでは、移籍もビジネスだが、この春は、さすがに遅い。

既に多くのメディアで報道されているが、ヤンキース、レイズ、ダイヤモンドバックスの3チームによるトレードで複数の選手が移籍した。


ARI→NYY ブランドン・ドルーリー内野兼外野手獲得

TB→ARI スティーブン・スーザ・ジュニア外野手獲得
NYY→ARI テイラー・ワインダー投手獲得

NYY→TB ニック・ソラク内野手獲得
ARI→TB アンソニー・バンダ投手と後日2名獲得



ヤンキースは12月のウィンターミーティングでもリストアップしていた25歳のブランドン・ドルーリーをダイヤモンドバックスから獲得。ポジションは二塁、三塁を中心に内野の全ポジション、外野も両翼を経験しているユーティリティ選手。

15年9月にメジャー昇格。16年は134試合で打率.282、出塁率.329、長打率.458、OPS.786、16本塁打。17年は135試合で打率.267、出塁率.317、長打率.447、OPS.764、13本塁打というまずまずの成績を残した。

MLB.comの記事では、今季から三塁ベースコーチに就任したフィル・ネビンがダイヤモンドバックス時代に教えていたのがドルーリーで、彼の才能を絶賛しているという。

ドルーリーは、ユーティリティのために使い勝手が良く、しかも年俸調停権を有していないため、年俸は55万ドル程度と格安。FAまで4シーズンをヤンキースがコントロールできる。

10年のMLBドラフト13巡目(全体404位)でブレーブスから指名されているので、当初は、それほど期待された選手ではなかったかもしれないが、場合によっては、ブルージェイズのドナルドソンのように大成するかもしれない。

ヤンキースはスタントン獲得のために正三塁手のチェイス・ヘッドリーをパドレスに、正二塁手のスターリン・カストロをマーリンズに放出した。その穴埋め要員のひとりと考えられる。

交換要員としてダイヤモンドバックスにはマイナーリーガーのテイラー・ワインダー投手を、レイズにはマイナーリーガーのニック・ソラク内野手、差し出した。


Dバックスはマルティネスの穴を埋める外野手が狙いのトレード


ダイヤモンドバックス目線で見るとJ.D.マルティネスとの再契約に失敗したが、ジャロッド・ダイソン外野手との契約に続いて、レイズからスティーブン・スーザ・ジュニア外野手をこのトレードで獲得したことになる。

ダイソンには、長打力がない分、同じ外野手でもスティーブン・スーザ・ジュニアは昨季30本塁打をマークしている。守備でも右翼手としてDRS+7、UZR+5.5を記録している。額面通り活躍してくれれば18年も含めた3シーズンをチームがコントールできる編成上のメリットもある。





再建期のレイズは年俸調停1年目で355万ドルに上昇したスティーブン・ソウザ・ジュニアを放出してダイヤモンドバックスからメジャー経験もあるアンソニー・バンダ投手と後日2名。ヤンキースからニック・ソラク内野手というマイナー選手を獲得している。



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Posted on 2018/02/22 Thu. 20:00 [edit]

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【AL東部地区】ヤンキースの補強ポイントと進捗状況  




ワールドシリーズの覇者アストロズや大谷翔平が移籍して注目のア・リーグ西部地区の気になるチームの補強状況を紹介したが、今回は東部地区のヤンキースから見ていきたい。

ダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、エリック・ホズマーが17年オフのFAトップ4と言われているが、いずれの選手も契約が決まらず年が明けた。トレードも含めて移籍市場全体の動きが遅いため、あくまでも途中経過の報告になる。

そうした状況の中で、この地区の補強ポイントは下記のとおり。

★AL EAST Team Needs
レッドソックス ヤンキース レイズ ブルージェイズ オリオールズ
指名打者 先発投手 一塁か指名打者 外野手 先発投手
セットアップ 三塁手 セットアップ セットアップ 捕手
   先発投手 外野手



ヤンキースは、指揮官が交代したのが最大のトピックスだが、指名打者マット・ホリデー、トッド・フレイジャー三塁手、先発マイケル・ピネダとハイメ・ガルシアがFAでチームを去った。このうちピネダはツインズと契約している。

先発投手はC.C.サバシアと再契約した。これでローテーションは、田中、セベリーノ、グレイ、モンゴメリー、サバシアの5人だが、トレードでパイレーツの先発右腕ゲリット・コールの交渉を進めているとの情報もある。

ストーブリーグでは、トレードで本塁打と打点の二冠王スタントンをマーリンズから獲得したが、ここまで、スタントン以外にはマイナー契約で投手3人、捕手、外野手の計5人と契約しただけにとどまっている。

フレイジャーの抜けたサードとカストロが守っていたセカンドあたりも今後の補強ポイントかもしれない。つけ加えれば、26歳タイラー・オースティン、25歳のグレッグ・バードでは名門チームのファーストとしては物足りない。



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Posted on 2018/01/04 Thu. 09:00 [edit]

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再建モード移行のレイズがエバン・ロンゴリア三塁手をSFジャイアンツにトレード  



タンパベイ・レイズが主力のエバン・ロンゴリア三塁手をSFジャイアンツにトレードした。

同地区ライバルのニューヨーク・ヤンキースがナ・リーグのMVP男ジャンカルロ・スタントンを獲得し、さらなる補強に動ける資金とプロスペクトを擁している状況で、極端に言えば“白旗”をあげたのだろうか。再建モードに舵をきった。

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レイズひと筋10年、通算打率.270、OPS.823、本塁打261本、打点892。オールスター3回選出。今季はバウンスバックして3.6 rWAR、2.5 fWARでチームに貢献。7年ぶりにゴールデングラブ賞を受賞した。





このフランチャイズ選手ともいうべきロンゴリアのトレードで今後のトレード市場には、レイズの中心選手たち、たとえばクリス・アーチャー投手、ジェイク・オドリッジ投手、ウィルソン・ラモス捕手、コリー・ディッカーソン外野手、アデイニー・エチェバリア遊撃手などが、交渉のテーブルに上がることになるだろう。

なお、このトレードでジャイアンツは、33歳のディナード・スパン外野手(18年1,100万ドル)、若手有望株のクリスチャン・アローヨ内野手のほか、マイナー2投手の計4人を放出する

ロンゴリアは12年に17年から22年まで6年総額1億ドルで契約を延長。そのうち5年8,100万ドル(約91億8,000万円)の契約を残しているためレイズは4人の選手と金銭も一部負担するトレードになった。


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Posted on 2017/12/21 Thu. 09:00 [edit]

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レイズがE.ロンゴリア三塁手や守護神A.コロメを放出して再建モード?  



2010年にヤンキースやレッドソックスを抑えて地区優勝して以来、地区制覇どころか、最近4年間は下位に低迷しているタンパベイ・レイズ。

そのレイズが、オーナーサイドからのきびしい年俸総額の削減要求もあってストーブリーグの成り行き次第では主力のエバン・ロンゴリア三塁手やクローザーのアレックス・コロメ、ウィルソン・ラモス捕手などを放出して、一気に「再建モード」に以降する可能性があると地元紙「タンパベイ・タイムズ」が解説している。



ジェイク・オドリッジ(SP)27歳650万ドル、8勝10敗、防御率4.14
コリー・ディッカーソン(OF)28歳640万ドル、打率.282、OPS.815、27本塁打、62打点
ブラッド・ミラー(2B、SS、OF)28歳440万ドル、打率.201、9本塁打


上の3人はトレード要員として名前が挙がっている。ほかに、アデイニー・エチェバリア遊撃手(年俸調停500万ドル、マーリンズから夏に移籍)も候補らしい。

フランチャイズプレイヤーと誰もが認めるエバン・ロンゴリアは2018年に1350万ドルの年俸で契約が9400万ドル残っている。ウィルソン・ラモス捕手は1050万ドル。クリス・アーチャーは同じく625万ドルで残契約3400万ドル。

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ただ、エース格のクリス・アーチャーに関してはエリック・ネアンダーGMが、放出には否定的だという情報もあるが、47セーブのクローザー、アレックス・コロメ(年俸調停1年目)はトレードされる可能性が高いという。

トロピカーナ・フィールドがホームのレイズと言えば05年に所属した野茂英雄はレイズで日米通算200勝を達成した球団。

07年から09年までは岩村明憲、12年には松井秀喜が現役時代に最後に所属した球団でもある。


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Posted on 2017/11/20 Mon. 17:00 [edit]

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