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リアルミュート、シンダガードのトレードにヤンキースを巻き込んだ3角トレード?  




この秋に日米野球でも来日したJ.T.リアルミュート(マーリンズ)の争奪をめぐって、メッツの新GMブロディ・バンワグネンがヤンキースを巻き込んだ3チームによるトレードを画策している。


メッツは、金髪ロングヘアーで人気の若手右腕ノア・シンダガードをヤンキースにトレード。ヤンキースは、プロスペクトをマーリンズへ。マーリンズはリアルミュートをメッツにトレードするという大まかな筋書きだが、そうは簡単に事が進むようには思えない。





リアルミュートは昨年、ブレーブスに移籍したイエリッチ外野手と共にファイアーセールを行ったチームに対して批評的で、マーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしている。


リアルミュートは攻撃力のある捕手として18年シーズンもマーリンズで打率.277、本塁打21本、OPS.825、WAR4.3と数字を残している。


10数チームが彼に関心を示しているという情報もあるが、マーリンズの要求が高く、例えばブライアン・マッキャン、マーティン・マルドナード、エバン・ガティスらがフリーエージェントとなったアストロズも捕手が補強ポイントになっているため、トレードを働きかけているが成立していない。


マーリンズにとっては同地区のライバルチームへ正捕手リアルミュートを出すことには抵抗があるもののメッツの先発右腕がア・リーグへ移籍することは、トータルで考えれば得策ともいえる。


ヤンキースはメッツに対して、先発右腕ソニー・グレイを差し出す可能性もあるという。グレイは、ヤンキースの19年の戦力構想にない投手だからあり得るだろう。


リアルミュート


問題は、マーリンズがどれだけの戦力をヤンキースから得られるかどうか。MLB.comの記事では、ヤンキースはマイナーに在籍している有望株の層が厚く、現時点ではクリント・フレイジャー、ジョナサン・ロアイシガ、マイク・キング、チャンス・アダムスといった名前が交換要員の候補として挙がっている。


リアルミュートはMLBサービスタイムで4.038。実質メジャー4年で、あと2年間はマーリンズが保有できることから、じっくり交渉できる。マーリンズにとっては最後の有力なカードで、交換条件のハードルが高く、ここはヤンキースからミゲル・アンドゥハーやグレーバー・トーレスなどといったレギュラークラスの若手の名前が出てこないとマーリンズが合意しない気がする。


アンドゥハーに関してはトレード要員としての可能性も噂されているが、守備力が問題で、指名打者制のないナ・リーグのチームにはフィットしないという指摘もある。





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Posted on 2018/12/12 Wed. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがカノーとディアスを放出!メッツからブルースら5選手を獲得  

 


シアトル・マリナーズとニューヨーク・メッツの大型トレードが成立した。


複数のメディアによれば、マリナーズはロビンソン・カノー二塁手、クローザーで今季57セーブのエドウィン・ディアスの2人と金銭を負担して放出。


その見返りとしてメッツから、ジェイ・ブルース外野手、アンソニー・スウォーザック投手、ガーソン・バティスタ投手、ジェレッド・ケレニック外野手、ジャスティン・ダン投手の5人を獲得する。


マリナーズ側が36歳カノーの残っている契約5年1億2000万ドルの契約の内、2000万ドルを負担し、それに若手で年俸調停前のセーブ王ディアスをつけるパッケージで5人を得るトレードだ。


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単純にはカノーの残り契約1億ドルを削減した計算だが、メッツから得るブルースの契約2年2800万ドル、スウォーザックの1年850万ドルを差し引いた実質は5年6350万ドルの削減になる。


メジャーを代表する二塁手のカノーとセーブ王に成長したディアスを失うのは大きいが、ペイロールの軽減とスカスカだった薄いファーム層が多少は充実した。


11月30日にも紹介したが、マリナーズ側にとってはプロスペクトで今季のドラフト1巡全体6位指名のジャレット・ケレニック外野手、チーム内プロスペクトランキングで1位の右腕ジャスティン・ダン投手を獲得できたことは大きいだろう。


カノーの抜けたセカンドにはもともと二塁手だったディー・ゴードンをセンターから戻し、先にトレードで獲得しているマレックス・スミスをセンターに入れ、さらに、メジャー11年間で286本塁打の外野手ジェイ・ブルースをこのトレードで追加。おそらくレフトのベン・ギャメルと併用か、もしくはネルソン・クルーズの抜けたDHを併用するデプスになると思われる。


このトレードの背景には、今オフにメッツのGMに就任したブロディ・バンワグネン氏の存在が大きい。彼は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、「全球団に対するトレード拒否条項」をカノーが破棄して彼の才能を見出したパートナーともいえるGMの元へ帰ることカノーは受け入れた。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


マリナーズは、今オフだけでカノー、ディアスの他、マイク・ズニーノ捕手、ジェームズ・パクストン投手、アレックス・コロメ投手を放出しているが、毎年多くのトレードを仕掛けているディポトGMが今季も本領を発揮していると評価したい。


ただ、マリナーズは勝ち越しているもののプレイオフには17年間も遠ざかり、MLBだけではなくアメリカの主要なプロリーグであるNFL、NBA、NHLでも最長だ。


2シーズン連続で勝ち越している実績はあるが、毎年ガチャガチャといじくりまくるディポトGMのルービックキューブは2019年に果たして揃うのだろうか。



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Posted on 2018/12/02 Sun. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのカノー二塁手がNYメッツへトレード!?  




メジャーリーグきってのトレーダー、マリナーズのジェリー・ディポトGMが今季も積極的に動いている。メジャーを代表するセカンドベースマンがビックアップルに送られる時間が迫っている。


マリナーズ主砲のロビンソン・カノー二塁手が今季のセーブ王エドウィン・ディアスとパッケージでニューヨーク・メッツへ移籍するという大型トレードが合意間近に迫っているという情報が流れている。


今オフにメッツのGMに就任したばかりのブロディ・バンワグネン氏は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、カノーの契約には全球団に対するトレード拒否条項が含まれているが、受け入れる可能性が高い。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


また、カノーはマリナーズ移籍前にヤンキースでプレイしていたため、そうした背景を考えてもニューヨークの球団への移籍を受け入れる条件は揃っている。


36歳のカノーには10年2億4000万ドルの契約のうち、5年1億2000万ドルが残っているのがネックになっていたが、MLBネットワークのケン・ローゼンタールが最初に伝え、その後、ニューヨークポストのジョエル・シャーマンは、金曜日(日本時間12月1日)にも正式発表される可能性があるとしている。







マリナーズ側はプロスペクトで今季のドラフト全体6位指名ジャレット・ケレニック外野手、プロスペクトランキングでチーム内1位の右腕ジャスティン・ダン投手と今季の新人王投票で6位に入ったジェフ・マクニール二塁手らを交換要員として要求しているという。


今流れている情報を総合すれば、31歳のジェイ・ブルース外野手や33歳リリーフ右腕アンソニー・スウォーザックらの名前が挙がっており、こうした実績のある選手と、プロスペクト3人のうち誰かがシアトルにトレードされる模様で、金銭を一部負担するという事も考えられる。


以前にも紹介したが、メジャーではこれまで「サンクスギビング・デー」から12月上旬のウィンターミーティングまでに大物選手たちの移籍が決まり、クリスマス・ホリデーまでに主力選手の契約が決まっていくパターンが多かった。


しかし、昨年あたりからトレード市場とFA市場は状況が変わりつつあり、今オフもFA選手たちの契約は長引くかもしれない。



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Posted on 2018/11/30 Fri. 17:00 [edit]

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メッツとカブスに朗報 デグロームとダルビッシュが戦線復帰間近  

 


 メッツとカブスに朗報だ。先発投手のジェイコム・デグロームとダルビッシュ有が復帰間近というニュースが入ってきた。

メッツは開幕直後に9連勝して好スタートを切ったが、その後、3カード続けて負け越すなど、現在19勝17敗でナ・リーグ東部地区4位まで後退している。

  • 1.シンダガード
  • 2.ウィーラー
  • 3.マッツ
  • 4.バルガス

この先発ローテーションにジェイコブ・デグロームが10日間の故障者リストから復帰する。

 14年の新人王。メジャー5年目、6月に30歳になる右腕は、昨年、ノア・シンダーガードに次ぐ先発2番手として開幕したが、シンダーガードが故障離脱したために実質的にエースとしてキャリアハイの31試合に先発登板。初の200イニング以上を記録し、15勝10敗、防御率3.53、239奪三振、WHIP1.19という成績を残した。

 インディアンスの投手コーチをしていたミッキー・キャラウェイ新監督のもとスタートしたシーズンだが、デグロームの早期復帰は明るい材料だ。

 デグロームは、8日に43球のシミュレーションゲームをこなしており、土曜日のフィリーズ戦は雨のために順延になったが、次週火曜日のブルージェイズとのインターリーグに先発する予定。

 メッツの先発陣はここまでMLB全体で18位(防御率)。ただ、ブルペン陣はクローザーのファミリアやA.J.ラモス、セス・ルーゴ、スポール・セワルドを中心にMLB12位と健闘している。

カブスのダルビッシュ有も現地15日に復帰する予定。


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Posted on 2018/05/13 Sun. 12:41 [edit]

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俺たちのエースはこいつだ!PART4 ブルワーズはアンダーソンが初の開幕投手  

 


 50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズンが始まる。

ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら名誉ある開幕投手たち紹介していきたい。

 ブルワーズが予想どおりチェイス・アンダーソンを開幕投手に指名している。パイレーツも先日、イバン・ノバを指名している。両投手とも初の開幕投手だ。

以前にも紹介したが、30チーム中、19チームは、ほぼ開幕投手が決まっていたが、ブルージェイズのマーカス・ストローマンのように故障者が出て変更になったチームもある。メッツのデグロームも調整が遅れている。

その他の11チームの予想は下記だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタがフィリーズに移籍、実績で選べば開幕投手に指名されるだろう。



▶ 開幕投手争いになるチーム


①ヤンキース
ルイス・セベリーノと田中将大


田中自身が「セベリーノ」の名前をあげていたが、シーズンを通して安定感のあったセベリーノが第1候補だろう。3年目で14勝6敗、防御率2.98、WHIP1.04とブレイクした。

昨年の田中は、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、開幕戦でレイズのアーチャーと投げ合ったが3回途中で7失点と炎上。シーズン序盤の乱調で、過去最悪のシーズンだった。ただ、後半は復活して、とくにポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録し、セベリーノを上回った。新監督が、どう判断するか注目される。


②アストロズ
ジャスティン・バーランダーとダラス・カイケル


バーランダーが有力と見たい。9度の開幕投手は現役3位。カイケルもアストロズで3年連続。


③マリナーズ
ジェームズ・パクストンとフェリックス・ヘルナンデス


ここは難しい判断を迫られる。9年連続(通算10回)のヘルナンデスが赤信号らしい。キャリア6年目のパクストンは昨年、FIP2.61。これはセールやクルーバーに次いで3位。MLB公式サイトではパクストンを予想している。


④メッツ
ジェイコブ・デグロームと
ノア・シンダーガード

この2人は若い才能があふれた剛腕だ。昨年はシンダーガードが開幕投手だったが、故障離脱で7試合1勝2敗に終わった。一方、デグロームはキャリアハイの201回1/3を投げて15勝をマークした。

ところが、今度はデグロームが2月中旬に背中の張りを訴え、オープン戦初登板が現地3月11日までずれ込んだ。その為、ミッキー・キャラウェイ監督はシンダガードを指名している。 


⑤マーリンズ
ダン・ストレイリーとホセ・ウレーニャ


MLB公式サイトではストレイリーを予想しているが、どちらも優勝を争うチームなら3番手か4番手クラス。


⑥パイレーツ
ジェイムソン・タイオンとイバン・ノバ

ノバが開幕投手に指名されている。


⑦オリオールズ
ケビン・ゴーズマンとディラン・バンディ



下の4チームについては絶対的なエースがおらず、今後の補強や故障者の状況によって有力候補が変動していく可能性が高い。

エンゼルスは、ヘルシーならギャレット・リチャーズだが、故障で過去2シーズンは、わずか12試合しか投げていないので大谷翔平の可能性もゼロではない。

アスレチックスはケンドール・グレイブマン。

ツインズはランス・リンを獲得。3年目の23歳ホセ・ベリオスでは物足りない。

レッズはアンソニー・ディスクラファーニが有力候補。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/03/15 Thu. 07:00 [edit]

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【MLB契約情報】メッツがベテラン左腕ジェイソン・バルガス獲得  

 

メッツが、昨年ロイヤルズで18勝のジェイソン・バルガスと2年1,600万ドルで契約した。3年目は800万ドルのオプションになるという。

ベテラン35歳左腕は、15年のトミー・ジョン手術から昨年バウンスバック。32試合に登板して18勝11敗 防御率4.16。自身初タイトルとなる最多勝利。夏のオールスターゲームにも初選出された。

2007年以来となるメッツ復帰となったが、メッツではジェイコブ・デグローム、ノア・シンダーガードに次いで3番手を任される予定。

メッツ投手陣は、昨年開幕投手のシンダガードが早々と離脱。マット・ハービーも肩の故障で、この2年間100イニングも投げられない状態が続いており、完全復活したバルガスは大きな戦力アップになる。

左打者への被打率.311は不安材料だが、右投手が並ぶメッツ先発投手陣の中では貴重な左腕になる。

ミッキー・キャラウェイ新監督は、バルガスについて「長いイニングを投げることはないと思う」とコメントしている。


《メッツの予想される先発ローテーション》
1.ジェイコブ・デグローム
2.ノア・シンダーガード
3.ジェイソン・バルガス
4.マット・ハービー
5.ザック・ウィーラー

ほかに、ローテの4番手から5番手争いは、24歳右腕ロバート・グセルマン(119回1/2、8勝7敗、防御率5.19)。28歳右腕セス・ルーゴ(101回1/3、7勝5敗、防御率4.71)らが、ここに加わる。

バルガス以外は、20代の選手たちで、波に乗れば潜在的なポテンシャルを秘めた投手陣だ。



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Posted on 2018/02/17 Sat. 19:00 [edit]

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【MLB契約情報】メッツとトッド・フレイジャーが2年1,700万ドルで合意  




17年オフは二塁手と三塁手が補強ニーズだったニューヨーク・メッツが、ニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェント(FA)になっていたトッド・フレイジャーを獲得した。契約内容は2年1,700万ドル。

この2月に32歳になるトッド・フレイジャーは、昨年夏にホワイトソックスからヤンキースに移籍。

攻撃面では147試合に出場し打率.213、出塁率.344、長打率.428、OPS.772、27本塁打、76打点。

14年、15年にはオールスターにも選出。16年には闘志あふれるプレイヤーに贈られる「ハート&ハッスル賞」も受賞しているタフガイだ。

残念ながらアベレージは14年の打率.273をピークに下降しているが、一発の魅力は健在で

14年 29本塁打
15年 35本塁打
16年 40本塁打
17年 27本塁打


さらに、三塁守備では守備防御点(DRS)が両リーグ4位の+10、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)が同3位の6.7とMLB屈指の数字を残している。

メッツは、長年チームの顔だった主砲のデビッド・ライト三塁手が、ケガで15年以降は、ほとんど出場しておらず、アズドルバル・カブレラなど複数の選手が、その穴を埋めていた。

今回のフレイジャーの補強でカブレラは本来の二遊間に固定し、8月にブルワーズへ放出したニール・ウォーカー二塁手の穴を埋めることができるようになった。


フレイジャーといえば昨年9月、ヤンキースタジアムでファウルボールがスタンドの少女に直撃。跪いて涙ぐむフレイジャーの姿は印象的だった。この事故を受けて、メジャーリーグでは今季全30球団がネットの拡大を決定した。





メッツの本拠地ニューヨーク州に隣接するニュージャージー州トムズリバー出身のフレイジャー。20年前の1998年には、リトルリーグ発祥の地としても知られているペンシルベニア州ウィリアムズポートで開催されたリトルリーグのワールドシリーズに出場。日本のチーム(茨城県鹿島リトル)と対戦して世界一に輝いている。

地元のハッスルプレイヤーの加入は、ニューヨーカーにも受け入れられることだろう。






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Posted on 2018/02/06 Tue. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】メッツにジェイ・ブルース外野手が復帰、3年3900万ドル  

 


昨年夏にポストシーズンの助っ人としてメッツからインディアンスにトレードされたジェイ・ブルース外野手がメッツに復帰する。

契約内容は3年3,900万ドルで、年平均1,300万ドルとメッツ時代と同額で合意したことが伝えられている。契約の詳細はFOXスポーツのケン・ローゼンタール氏によると1年目が1,000万ドル、18年、19年が1,450万ドル。

当初は外野手がウイッシュリストになっていたジャイアンツやトロント・ブルージェイズなども興味を示していたが、金額は前年並みの大方の予想通りの金額になった。

一部の報道では、これまで通りの右翼に加えて、一塁も守る編成になるという事で、プロスペクトのドミニク・スミス一塁手(BAランキング71位、MLB63位)が、成長までに時間がかかるようなら、ブルースがファーストミットを手にする機会が増えそうだ。

ブルースは、インディアンスに移籍後、あの歴史的22連勝を決めるサヨナラタイムリーを放つなど、チームの主力として貢献。メッツとインディアンスの2チームで、146試合に出場して打率.254、36本塁打、101打点、OPS.832をマークした。

これでメッツの開幕予想オーダーは、

1.ブランドン・ニモ/CF
2.アズドルバル・カブレラ/3B
3.ヨエニス・セスペデス/LF
4.ジェイ・ブルース/RF
5.ウィルマー・フォーレス/2B
6.トラビス・ダーノー/C
7.ドミニク・スミス/1B
8.アーメッド・ロザリオ/SS


メッツの補強ニーズは下記だったが、

①二塁手、三塁手
②先発投手
③中堅手
④セットアップマン

このうち、セットアップマンとしてアンソニー・スウォーザック投手をブルワーズから獲得したぐらいで、ほかのポジションは改善していない。

15年に地区を制覇しワールドシリーズまで駆け上がったメッツだが、先発陣の故障も多く昨年は地区4位に低迷。テリー・コリンズ監督は解任され、5年間インディアンスで投手コーチを務めた42歳のミッキー・キャラウェイ氏が新監督に就任した。


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Posted on 2018/01/11 Thu. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】メッツ新監督マイク・キャラウェイがブルペン強化に教え子獲得か  



インディアンスの強力投手陣を築き上げたとしてその手腕が高く評価されているメッツの新監督マイク・キャラウェイ。

ノア・シンダーガード、ジェイコブ・デグロム、マット・ハービー、ザック・ウィーラー、セス・ルーゴ、スティーブン・マッツなど、若く才能のある先発投手がヘルシーならメジャーでもトップクラスの先発ローテーションを築けるはずだが、ブルペンは明らかにコマ不足で不安材料であり、補強ポイントの一つだ。

メッツの情報ではニューヨーク・ポストの番記者マイク・プーマが有名だが、彼によるとメッツが、キャラウェイ新監督の下で活躍し、インディアンスからフリーエージェント(FA)となったブライアン・ショウに白羽の矢を立てて交渉中だという。



ショウがインディアンスに加入した2013年は今オフ、メッツの新監督に就任したミッキー・キャラウェイがインディアンスの投手コーチに就任した年でもあり、キャラウェイの下で5年間を過ごしたショウは思い入れのある教え子の一人。

故障者続出に苦しむメッツ投手陣を再構築する存在として、かつての教え子にオファーしても不思議ではないだろう。

メッツ


クローザーとして16年に51セーブを挙げたジェウリス・ファミリアが家庭内DVや故障者リスト入りで26試合6セーブに終わり、セットアッパーとしてマーリンズの右腕A.J.ラモスをシーズン途中に補強。

この2人にジェリー・ブレビンス投手を加えた3人に、この5年間で358回2/3イニング、防御率3.11、FIP3.45。14年から4年連続で23ホールド以上をマークしているブライアン・ショウが加われば試合の終盤7回と8回に柔軟性が加わりブルペン陣のアップグレードにつながることは間違いない。

しかもショウは17年のサラリーが460万ドルとリーズナブルだ。

ほかには、同じくインディアンスからFAの33歳ジョー・スミス投手(17年300万ドル)やロイヤルズからFAの29歳マイク・マイナー投手(17年400万ドル)の獲得にも関心を示しているという。



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Posted on 2017/11/25 Sat. 13:00 [edit]

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【球団人事】メッツに新監督 元インディアンス投手コーチのミッキー・キャラウェイ氏  



この秋は、少なくともメッツ、レッドソックス、フィリーズ、タイガース、ナショナルズの5チームで新監督が誕生する。そのうちレッドソックス、タイガースはすでに新監督の就任が発表された。

70勝92敗で地区4位に低迷したニューヨーク・メッツがテリー・コリンズに代わる新監督として現インディアンス投手コーチのミッキー・キャラウェイと合意した事を複数のメディアが報じている。


メッツ


この数年、主力選手の故障による離脱が相次いでテリー・コリンズには不運だった。若い才能ある投手陣を抱えながらもそういった理由で力を発揮できずMLB30球団中、防御率でスターターが27位、リリーフが28位と低迷した。

メジャーファンならお分かりのように、キャラウェイは、インディアンスの投手コーチ5年間でメジャー屈指の投手陣を築き上げた。

MLB公式サイトでも今季インディアンス投手陣がマークした防御率3.30、1614奪三振、奪三振率10.1、WAR31.7(FanGraphs版)に注目。いずれもメジャートップの数字だ。

13年からテリー・フランコーナ監督のもとで投手コーチを務め、コリー・クルーバー、カルロス・カラスコ、トレバー・バウアーといったスターター達を育てた。

クルーバーは、この5年間で2度のサイ・ヤング賞を受賞した。

インディアンス投手陣はカーブを多用し、緩急をつける配球が特徴のひとつ。メッツは前投手コーチのダン・ワーゼンがスライダーを中心とした組み立てだった。そのことから「キャラウェイの新監督就任によってメッツ投手陣の配球に大きな変化が生まれることは間違いない」とMLB公式サイトは分析している。

メッツは、14年に地区2位となり浮上のきっかけをつかむと、15年はマット・ハービー、ジェイコブ・デグロムらメジャー屈指の若手投手陣が強力ローテを形成。2000年以来となるワールドシリーズ進出を果たした。

ノア・シンダーガード、セス・ルーゴ、スティーブン・マッツ、ザック・ウィーラーに、今季15勝、チームで唯一の期待投球回数を上回る201回1/3イニングスを投げたジェイコブ・デグロムなど、若い才能がひしめくメッツ投手陣をどのように再生するのかも注目が集まる。

また、主力野手を夏のファイアーセールで放出したが、外野手で青木宣親との契約もどうなるのか、気になるところだ。


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Posted on 2017/10/23 Mon. 17:00 [edit]

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