メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0309

元NFLのティーボウ快音なし、ポーセロに見送りの3球三振  



昨秋メッツ傘下のチームとマイナー契約を果たした元NFLデンバー・ブロンコスのQBティム・ティーボウがオープン戦に出場した。

8番指名打者で出場したティム・ティーボウはレッドソックスの右のエース、リック・ポーセロから手も足も出ない見送りの3球三振だった。この後も3打数ノーヒット、2三振だった。




メッツの球団幹部は、現時点でのメッツへのメジャーキャンプ招聘は広告以外のなにものでもない、と断言。

ただし、マイナーリーグでのキャンプ中に著しい改善があった場合は、メッツキャンプへの昇格、そしてオープン戦登場の可能性は否定していなかった。

そのティーボウ。マイナーの若手が参加する「アリゾナ・フォールリーグ」での成績は打率.194、2打点、2塁打3本、8四球。62打席のうち20打席は三振という結果だった。Aクラス、良くてA-Advancedクラスの実力と言ったところだろうか。


ティム・ティーボウって、誰?


カレッジフットボール史上最高の選手とも言われたクォーターバックで、強豪フロリダ大で全米優勝を果たしたのは2006年と08年。07年には、当時としては史上最年少でハイズマン賞を受賞した。

その輝かしい経歴を引っ提げて10年にデンバー・ブロンコスにドラフト1巡目で入団。

入団2年目には11試合(年間16試合)に先発出場して、12タッチダウン。パスで1729ヤードを投げて、ランで660ヤードを獲得した。当時低迷していたブロンコスをプレイオフに導いた。

サンディエゴ・チャージャースファンなので同地区ブロンコスの躍進には驚いたが、ただ、そのプレイスタイルがプロ向きでなかったことから、選手寿命的は短命だった。

翌年からブロンコスには、史上最高のQBと言われるペイトン・マニングが入団。弾き出される形で、ニューヨーク・ジェッツにトレード。

ジェッツでは結果を残すことなくリリースされ、その後は、ニューイングランド・ペイトリオッツやフィラデルフィア・イーグルスのキャンプに招待されるにとどまった。

端正なマスクと熱血のプレイスタイルから全米での人気は高く、ここ数年はESPNの大学フットボールの解説者を務めていた。

現在29歳。左投げ左打ち。両親がキリスト教の宣教師であったことから、自身も熱心なクリスチャンで、試合中に見せる、片膝をついて祈る姿は、ティーボーイングと呼ばれ、毎回カメラはその姿を映し出した。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




関連記事

Posted on 2017/03/09 Thu. 06:06 [edit]

CM: --
TB: --
   

0302

メッツのD.ライトが故障 “キャプテン”は今季も苦しいシーズンに  



ニューヨーク・メッツの生え抜き選手でニューヨーカーに愛されているチームの“キャプテン”が今季もダメかもしれない。

メッツ一筋でキャリア14年目を迎えるデービッド・ライト三塁手が現地2月28日、右肩の故障により2週間はスローイングをしないよう診断を受けていることが報道された。

チームによると、ライトは右肩に違和感を感じて同日に病院で診察を受けたとのこと。2週間後にはセカンドオピニオンを仰ぐ予定で、今後のオープン戦では指名打者として出場する可能性もあるという。

デービット・ライト

ライトで思い出すのは、もうすぐ始まるWBC。2009年と13年の2回、アメリカ代表として活躍。とくに前回の大会は打率.438、10打点 (大会最多) と打ちまくり大会ベストナインにも選ばれるなどアメリカチームをけん引した。

34歳のライトだが、ここ2年は相次ぐ故障で合計75試合しか出場できておらず、昨季は6月に頸椎ヘルニアで15日間の故障者リスト入りすると、リハビリに時間がかかり、レギュラーシーズンでは、わずか37試合の出場にとどまった。

デビッド・ライトは2007年からの14年1億9200万ドルという長期契約を結んだ。残る契約は2016年から37歳となる2020年までの5年8700万ドル(約99億円)となっている。

ブリーチャーリポート(bleacher Report)などは、15年の時点で「長期契約ワースト10」の2番目に彼を選んでいる。

これは憶測だが、前半は無理でオールスター以降のバウンスバックに期待したい。


  にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2017/03/02 Thu. 06:47 [edit]

CM: --
TB: --
   

0205

【MLB契約情報】メッツがブルペン補強、救援左腕と再契約  



ジャイアンツからFAの救援右腕セルジオ ロモがドジャースと契約に合意したが、昨日も紹介した契約が決まっていなかった有力選手のひとりが契約している。


左腕ジェリー ブレビンスがメッツと再契約に合意した。契約内容は1年650万ドルで、シーズン終了後にメッツがオプションを行使した場合2年間延長され、年俸合計で1,250万ドルとなる。





33歳のブレビンスは昨年73試合に登板。防御率2.79、FIP3.05。


メジャーキャリアは11年目。メッツに移籍した15年は2度の故障に見舞われたが昨年復活し、73試合に登板した。貴重な左腕のワンポイント。


過去には、アスレチックス時代にも年間60試合以上を3度経験している。16年のサラリーはトータル500万ドルだった。


《追記》
続きを読む ⇒
-- 続きを読む --
関連記事

Posted on 2017/02/05 Sun. 22:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

0201

メッツ指揮官はN.シンダガードを開幕投手に指名!先発ローテは不安だらけ  



まだ、スプリングトレーニングも始まっていないが、早くもニューヨークのメディアは、メッツの開幕投手の記事をレポートしている。

「ニューヨーク・ポスト」は、メッツの指揮官テリー・コリンズが、正式発表はしていないが4月3日のシティフィールドでの開幕戦にノア・シンダガードを起用する方針という内容の記事を掲載している。

ここでも何度か紹介したが、シンダガードは、金髪のロングヘアーを振り乱して100マイルちかい速球で打者をねじ伏せる姿が、アメリカンコミックのスーパーヒーローである“マイティ・ソー”に似ていることから「Thor(ソー)」のニックネームで絶大な人気がある。

まだ24歳、キャリア3年目だが、昨年は文句のないシーズンを送った。31試合、14勝9敗、防御率2.60、WHIP1.15。

200イニングこそ超えなかったものの、FIP2.29という数字もその内容の良さを証明している。防御率リーグ3位。三振数219は同4位タイ。K/9(9イニング平均の三振数)10.7はリーグ4位だった。

そうしたスタッツもさることながら昨年のワイルドカードゲームでジャイアンツのマディソン・バムガーナーと投げ合い、7イニング2安打完封したピッチングは圧巻だった。

メッツ
▶左からデクロム、ハービー、シンダガード、マッツ


メッツの2016年開幕戦は、マット・ハービーが務めた。そのハービーは7月6日にDL入りし、右肩(胸郭出口症候群)の手術を受けた。順調に回復しているというが、13年のトミージョン手術もあり15年に復活してカムバック賞を受賞したとはいえ無理はさせたくない。

ジェイコブ・デグロムも終盤不振で、利き腕の尺骨神経の損傷と診断され、手術を受けた。無事にキャンプインできる状態だが、前半戦はようすを見ながらのスロースタートにならざるを得ない。

左のスティーブン・マッツ。若手のセス・ルーゴ(防御率2.67)、ロバート・グセルマン(同2.42)。トミージョン手術明けのザック・ウィーラーなどはせいぜい4~5番手争い。

そうした事から、今季はシンダガード中心の先発ローテーションになる。順調に行けばだが、開幕投手は誰が考えても当然だろう。


にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ  


関連記事

Posted on 2017/02/01 Wed. 18:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

0101

HAPPY NEW YEAR! メジャーリーグ・ベースボール  




明けまして
おめでとうございます
本年もよろしくお願い致します

Happy New Year!


にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

メッツ

アストロズ









人気ブログランキングへ



関連記事

Posted on 2017/01/01 Sun. 23:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

1130

【MLB契約情報】セスペデスはメッツ残留、再契約に合意  

 


 今季のフリーエージェント(FA)ランキングでトップクラスの評価だったヨエニス・セスペデス外野手と前所属チームのニューヨーク・メッツが現地29日、4年総額1億1,000万ドル(約123億5,000万円)で合意したことがわかった。

セスペデス 


 同選手は、メッツとの間に残る2年4750万ドルの契約を破棄してシーズン後にFAを選択していた。その後、メッツは、クオリファイングオファーを提示したが、同選手はこれを拒否。しかし、メッツは残留交渉を続けていた。



31歳のセスペデスは、2015年途中にトレードでタイガースからメッツへ移籍。インパクトのある活躍でメッツをポストシーズンへ導いた。

今季は、シーズン途中に右大腿四頭筋を痛め調子を落としながらも、132試合の出場で打率.280、OBP.354、OPS.884、31本塁打、86打点で夏のオールスターゲームにも選出された。 



これで、セスペデスの今後の平均年俸は2,750万ドル(約30億9,000万円)となり、デトロイト・タイガースの主砲ミゲル・カブレラ一塁手に次いで野手では第2位。



にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ  




関連記事

Posted on 2016/11/30 Wed. 15:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

1006

【NLWC】剛腕対決は、伏兵の一発で決着、SFジャイアンツがDSへ進出  

 


 ナショナルリーグのワイルドカード(NLWC)は、2012年と14年にワールドチャンピオンになったジャイアンツ(西部地区2位、WC2位)と昨季ワールドシリーズで惜しくも敗れたメッツ(東部地区2位、WC1位)が現地5日、ニューヨークのシティフィールドで激突した。

 ポストシーズンのロードでの防御率0.60というジャイアンツのエース左腕マディソン・バムガーナーが9回を完封。メッツ打線を散発4安打、2四球、6奪三振に封じ込んだ。これでポストシーズンは、連続23イニング無得点を記録。



 メッツも“Thor(ソー)”こと剛腕ノア・シンダガードが、ジャイアンツ打線を7回を2安打、10三振を奪う力投でゲームを支配したが、クローザーのファミリアが捕まった。

CuBjwxiUAAAlr_o.jpg


 9回、ジャイアンツの8番ギレスピー三塁手が、メッツの守護神ファミリアから決勝点となる3ランホームランを放ち、ジャイアンツが3対0で勝利。2年ぶりに地区シリーズ(NLDS)進出を決めた。

 ジャイアンツは、14年シーズンもワイルドカードから勝ち上がってワールドシリーズを制しているが、7日から始まるNLDSで、103勝58敗のリーグ最高勝率のカブス(中部地区1位)と対戦する。

NLDSは5試合制で先に3勝したチームがナショナルリーグのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)に進出する。



にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2016/10/06 Thu. 17:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

1002

メッツがワイルドカード進出を決める、残り1枠はジャイアンツとカージナルス  



 ワイルドカード(WC)の2枠を争うし烈な戦いが続いているメジャーリーグだが、このうちナ・リーグのメッツが、フィリーズに勝って、ワイルドカードの1枠を確保した。

 メッツは終盤4連勝。この日も午後1時7分プレイボールのデーゲームで、ベテラン右腕コロンが5回2失点と好投して15勝目(8敗)。ファミリアが球団新記録の51セーブを挙げている。

8月20日以降、メジャー最高勝率.692の快進撃で、2年連続9度目のプレーオフ出場を果す。WCでの進出は3回目。WCでのホームアドバンテージを獲得した。



 残り1枠を巡っては、ジャイアンツがWC2位。0.5差でカージナルスが追走する展開だが、カージナルスはパイレーツを破っており、最終戦までもつれ込む展開だ。

 ちなみに、ジャイアンツはホームでドジャースと対戦中で、5回裏にパガン外野手が、ドジャース先発のカーショーから12号ソロを放ち1対0でリードしている。



 一方アリーグは、オリオールズが今日のヤンキース戦に勝てばWC進出を決め、残り一枠をブルージェイズ、タイガース、マリナーズが争っている状況。


にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2016/10/02 Sun. 06:27 [edit]

CM: --
TB: 0
   

0922

メッツの右腕デグロームが右ひじを手術 チームは左腕マッツの復帰に期待  



 ニューヨーク・メッツの先発右腕ジェイコブ・デグローム投手が右ひじの手術を受け、今季絶望となることが分かった。

 メジャーリーグ公式サイト「MLB.com」によれば、メッツは当初、17日に行われたミネソタ・ツインズ戦までにデグロームが回復すると見ていた。しかし、同投手が練習中に痛みを訴え、右ひじの尺骨神経損傷との診断を受けたことで事態が急変した。

 デグロームは、今季24試合に先発登板して7勝8敗、防御率3.04という成績。ただし、ラスト3試合は0勝3敗、防御率9.82と球威がなくなっていた。




メッツは穴埋めを、早ければ23日にも戦列復帰する左腕スティーブン・マッツ投手に期待している。

先発左腕スティーブン・マッツは21日、本拠地シティ・フィールドでブルペン練習を実施。1か月ほど実戦から遠ざかっていたことから復帰戦では50~60球程度の球数制限を設ける方針だ。

 25歳のマッツは今季、22試合の先発で9勝8敗、防御率3.40をマーク。しかし、8月14日の登板後に左肩の違和感を訴え、15日間のDLに登録されている。

 これにより順調に行けばメッツの先発ローテーションは、ノア・シンダーガード、マッツ、バートロ・コローンに、セス・ルーゴとロバート・グセルマンのどちらかが続くという形となりそうだ。

ナ・リーグのワイルドカード争いは80勝72敗でメッツ、ジャイアンツ、カージナルスが並んでいる。



にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2016/09/22 Thu. 18:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

0918

MLB2017「フリーエージェント・パワーランキング」  



メジャーリーグは10月のポストシーズンに向かって佳境に入ってきたが、既に可能性を失ったチームは来シーズンに向かって水面下でストーブリーグに突入することになる。

この数年間で最も人材が薄いと言われているFA市場だが、9月になって早速「MLB TRADE RUMORS」が発表した今オフのフリーエージェント(FA)ランキングを紹介したい。


1.ヨエニス・セスペデス(メッツ・外野手)
2.アロルディス・チャップマン(カブス・クローザー)
3.ケンリー・ジャンセン(ドジャース・クローザー)
4.エドウィン・エンカーナシオン(ブルージェイズ・指名打者)
5.ウィルソン・ラモス(ナショナルズ・捕手)
6.イアン・デズモンド(レンジャーズ・中堅手/遊撃手)
7.ジャスティン・ターナー(ドジャース・三塁手)
8.マーク・トランボ(オリオールズ・外野手/一塁手)
9.ホセ・バティースタ(ブルージェイズ・外野手)
10.ジョシュ・レディック(ドジャース・外野手)


こうしたランキングはメディアによって微妙に違ってくる。もちろん、これからのポストシーズンの活躍によって、例えば昨年のダニエル・マーフィーのように評価の上がるパターンもある。

CoPQlWJUMAAOP73.jpg

そうした中で、このオフは、多くの記者がセスペデスをFA市場のトップに挙げている。2年4750万ドルの契約があるセスペデスだが、それを破棄してFAを選択するというのが大方の見方だ。

通常、各球団はスターターから補強してリリーバーといった投手陣からチームのロースターを構築するケースが多い。

しかし、上のランキングを見ても投手がチャップマン以外はいない。彼もクローザー。このオフは先発より抑えの方が人材が多い。

カブスのチャップマン、ナショナルズのマランソン、ドジャースのジャンセンがその代表格。特にチャップマンはクローザーとしてジョナサン・パベルボンの4年5000万ドルを抜いて最高額を手にする可能性がある。


◇ランキング詳細はこちら
http://www.mlbtraderumors.com/2016/09/2017-mlb-free-agent-power-rankings-5.html


ブログランキング・にほんブログ村へ


にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ  


関連記事

Posted on 2016/09/18 Sun. 12:00 [edit]

CM: --
TB: 0

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド