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【MLB移籍情報】ヤンキースは先発ローテの強化が優先事項!?  




正遊撃手ディディ・グレゴリウスに右尺骨側靭帯の損傷が発覚したヤンキース。グレゴリウスはトミー・ジョン手術を受けることになり来季のロースターを考えるとマニー・マチャドとの契約という噂も現実味を帯びてくるが、ヤンキースの今オフの優先事項は先発ローテーションの強化だという。


そのターゲットとしてダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となるパトリック・コービンの名前が挙がっている。


メジャー6年目の29歳右腕は、2013年以来2度目の200投球回を達成。しかも防御率3.15、246奪三振、WHIP1.05はいずれも自己ベストを大幅に更新。


MLB公式サイトによると2014年のトミー・ジョン手術からようやく完全復活を遂げ、2013年に続いて2度目となるオールスター・ゲームにも選出された。


MLBネットワークの名物記者ジョン・ヘイマン氏の記事がソースだが、ヤンキースは、そのコービンを補強ターゲットとしてリストアップしているという。


ジョン・ヘイマン氏は、コービンが、フリーエージェントとなるJ.A.ハップやCC.サバシアと同様に左腕であることや、彼らよりも若い29歳ということ、データ的にはナ・リーグ3位の246奪三振やスライダーの使い方が改善されている点に言及している。


コービン本人は、ニューヨーク州シラキュース出身で、子供の頃からヤンキースファン。当然、家族も代々ファンだという。


ダイヤモンドバックスからは、今季1790万ドルに設定されているクオリファイングオファー(QO)の提示が推測されるが、QO拒否選手を獲得した場合に課せられる犠牲を考えても彼を獲りに行く可能性があるという。


ヤンキースの先発ローテは、左投手の補強がマスト。田中将大、ルイス・セベリーノは右腕で、36歳のJ.A.ハップ、38歳のCC.サバシアはFAで失う。


来季がFA前最終年となるソニー・グレイは、期待されたほどでもなくトレード放出の可能性が高く、右腕ランス・リンもFA。セベリーノ、田中に次ぐ投手がいない。これは、今季の開幕前にも指摘された。そのためにJ.A.ハップとランス・リンを7月に補強した。


トミー・ジョン手術を受けたジョーダン・モンゴメリー、3Aのユスタス・シェフィールドらは開幕からめどが立たない。200イニングを投げたコービンの左腕がたくましく感じるのは当然かもしれない。


しかも、体力の峠を越えたサバシアやハップよりは、これから脂の乗って来るパトリック・コービンをリストに入れることは十分に考えられる。



◇記事一部引用
https://baseball.information0.com/major-baseball/yankees-expected-to-target-patrick-corbin/


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Posted on 2018/10/21 Sun. 07:00 [edit]

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MLB2018 観客動員数 大谷翔平所属のエンゼルス編  




大谷翔平投手が所属するエンゼルスが、本拠地エンゼルスタジアムの賃貸契約をオプトアウト(契約破棄)した。


地元紙などの報道では、2019年も同球場を使用する契約だが、10年契約の契約更改時期が来たので、直ちに更新せずに、あらゆる選択肢(考える余地)を残すために、とりあえずペンディングしたということだろう。


1966年に完成したエンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムは、90年代からの新スタジアム建設(建て替え)ラッシュがあって、今では4番目に古いスタジアムになってしまった。


当初はアナハイム・スタジアムという名でオープンしたが、1980年からの15年間はNFLのラムズとの兼用でキャパを増やした。


ラムズがロサンゼルスからセントルイスに移転後は、球団を買収したウォルト・ディズニー社が野球専用スタジアムに改修。97年にはエジソン・フィールドと改称してリニューアル・オープン。 2004年から現在の「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」という名称になった。


エンゼルスタジアム 


そこで、今回は気になったので2018年シーズンのチーム別観客動員数を調べた。


今季、メジャーリーグ全体の観客動員数は約6,967万人で前年度対比で26.5%も減少した。トータルで300万人減少した。7,000万人を割ったのは2003年以来だった。この10年間で観客動員数を約10%減らしている。


チーム別に見るとトップは6年連続でドジャース。これにはタイブレイクになって開催された163試合目(ホームでの82試合目)も含まれている。


大谷所属のエンゼルスは、地区4位と低迷したが、前半の大谷フィーバーも加味してMLB30球団中6位で、年間300万人を突破した7球団に入っている。


しかし、エンゼルスはもともと人気球団で、前年度対比で631人(81試合)増えただけ、1試合平均8人増加しただけにとどまり、何とか前年度の数字をキープしたという感じだ。


30球団のうち17球団が前年度対比でマイナス動員。それを考えれば、高い数字での横ばいという結果は「大谷効果」という見方もできる。



Team 観客動員数 1試合平均
ドジャース 3,857,500 47,043
ヤンキース 3,482,855 42,998
カージナルス 3,403,587 42,020
カブス 3,181,089 38,794
ジャイアンツ 3,156,185 38,965
エンゼルス 3,020,216 37,287
ロッキーズ 3,015,880 37,233
アストロズ 2,980,549 36,797
レッドソックス 2,895,575 35,748
ブルワーズ 2,850,875 35,196



ちなみに、11位は久しぶりに地区優勝したブレーブスだった。


増員数だけで見るとアストロズが今季も大幅に増えて約580万人増でトップ。エンゼルスは、微増だったから全体で13位の増加にとどまった。


観客動員数は、レッドソックスなどのように、メジャー最古の「フェンウェイ・パーク」のキャパ自体(約3万7,000人)が少ないという事情もある。その中で全体9位は稼働率の高さを証明しているが、それでも2万2,103人減少している(1試合あたり273人減)。


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スポーツビジネスの視点で見ると、チームの成績が収益に直結することは間違いない事実だろう。2017年ワールドチャンピオンのヒューストン・アストロズは、昨年も今年も大幅に増員した。それまで低迷が続いていただけに強くなったチームには、多くのファンが詰めかけた。


しかし、勝てば増えるという単純なものでもないようだ、レッドソックスが球団史上最多の108勝もして減らしたのは、その顕著な例だ。そこには、春先の天候なども左右するだろう。サラリーキャップ制度を導入していないMLBの戦力バランスの問題もある。


選手の総年俸額でトップのレッドソックスと30位のレイズでは5倍もの違いがある。その割にはレイズは善戦したが、100勝するチームがある一方で借金20以上のチームが両リーグで8チームもあった。


そして、もっと難しいのは、サッカーやNFL、NBAなどと比べて野球のペナントレースは、勝率7割や8割が期待できない。今季、球団記録の108勝したレッドソックスでさえ勝率は.667。地区優勝したドジャースは勝率.564、ブレーブスは.556。


ほとんどのシーズンで各球団が、勝率4割から6割の範囲内で推移するので、4割以上が負け試合になるという確率の中でのビジネスは、他のプロスポーツと違い難しい。


レギュラーシーズンで高い勝率で優勝チームが出るNFLやNBAなどと比べると、その経営の難しさが分かる。


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フェンウェイ・パークがオフの期間にヨーロッパの名門サッカーチームの興行をしたり。音楽ベントが開催されたり、球団経営やスタジアムの運営は大変だ。


ただ、単なるスタジアムとして「試合の場」を提供するだけでなく、スタジアムに行けば試合の結果に関係なく楽しめるという「ボールパーク化」が始まったのも分かる気がする。


それにリンクする形で自治体が資金を負担し、フランチャイズ都市のランドマークとしてスタジアムの改修ラッシュが起こったという考え方はできないだろうか。


今回のオプトアウトで、アナハイム市もエンゼルスの引き留め工作として何らかのプランを出してくるかもしれない。



◇参考資料
https://www.baseball-reference.com/leagues/MLB/2018-misc.shtml



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Posted on 2018/10/20 Sat. 17:00 [edit]

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レッドソックスが5年ぶり14回目のリーグ制覇 新指揮官のバースデイに決める  

 



チャンピオンシップのMVPは、ジャッキー・ブラッドリーJr.


アメリカンリーグ(AL)のチャンピオンシップ(優勝決定シリーズ)は現地18日、アストロズの本拠地ヒューストンのニミッツメイド・パークで第5戦が行われ、レッドソックスが4対1で勝利、対戦成績を4勝1敗として、5シーズンぶり14回目のリーグ制覇を決めた。


初戦黒星発進から4連勝で2013年以来のワールドシリーズ(WS)進出を果たした。アレックス・コーラは、監督1年目でチームをWSに導いたことになる。


第4戦は、胃の不調で一時入院をしたエース格のクリス・セールに代わって同じ左腕のデビット・プライスが先発。後がないアストロズは、AL最多奪三振のジャスティン・バーランダー。


レッドソックスは3回1死後、3番J.D.マルティネスの左越えソロ本塁打で先制。ここまで好投していたバーランダーだったが、際どいコースのボールをストライクにしてもらえず、その直後のハンガーカーブをスタンドに運ばれた。


レッドソックスの先発プライスは5回まで8奪三振、3安打、無四球、無失点の好投。プライスは今季もセールの陰に隠れた存在だったが、大一番で相手打線を制圧するようなピッチングだった。


レッドソックスは6回、無死一三塁から7番ラファエル・デバースの左中間3ラン本塁打でリードを広げ、バーランダーを引きずり下ろすと、7回1死から代わったレッドソックスのブルペン投手、マット・バーンズ、ネイサン・イオバルディ、クレイグ・キンブレルがアストロズ打線を2安打、1失点に抑えた。





今年から指揮を執るレッドソックスのアレックス・コーラ監督は、1975年10月18日生まれ。44歳の誕生日にWS進出を決めた。しかも、昨年まで監督・ベンチコーチとして同僚だったひとつ年上のアストロズ監督A.J.ヒンチの前で決めたことになる。


データ分析に精通し、戦術に応用できることやプレイヤーから兄貴のように慕われクラブハウスの雰囲気を大切にするパーソナリティーなど、現在主流になりつつある監督スタイルは、この二人の共通点だ。


メジャーリーグでは、エンゼルスの名将マイク・ソーシア(59歳)も今季限りでの退陣。他にもブルージェイズの56歳ジョン・ギボンズ監督、62歳のバック・ショーウォルター(オリオールズ)らの退任が決まっている。


40代前半の青年監督たちが、データやクラブハウスの雰囲気を大切にするスタイルで躍進していることは、時代の流れかもしれない。


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Posted on 2018/10/19 Fri. 17:00 [edit]

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【球団人事】NL東部地区優勝のブレーブスがスニッカー監督と契約延長  




アトランタ・ブレーブスは月曜日に、指揮官ブライアン・スニーカーとの新たな2年契約に合意したことを発表した。これには2021年のクラブオプションも含まれている。

10月17日がバースデイで、まもなく63歳になる指揮官は、ブレーブスの第48代監督(前身球団含む)。就任後のは約4年間で計448試合で221勝227敗。





今季は、再建途上のチームを率いて2013年以来の地区優勝(18回目)に導いた。2005年のボビー・コックス監督以来のナ・リーグ「最優秀監督賞」の有力候補の一人だ。


経歴は、1976年のMLBドラフト25巡目でシカゴ・カブスより指名され契約。翌年の77年にアトランタ・ブレーブスに移り、1978年にはAAAまで上がるが、メジャー昇格はかなわなかった。


1980年に引退し、82年からブレーブスの傘下マイナーチームの監督に就任。


85年と88年から90年にはブレーブスのブルペンコーチを務め、2007年から13年は、ブレーブスの3塁コーチを務める。それ以外の期間はブレーブスの下部組織全てのチームの監督を歴任。


16年に再びブレーブスの3塁コーチに就任。シーズン途中の5月17日に成績低迷で解任されたフレディ・ゴンザレスに代わり、監督代行を務め、17年から正式に監督に就任した。1977年から41年間にわたりブレーブスや傘下スタッフとして球団運営に関わっている人物だ。


なお、ブレーブスは投手コーチのチャック・ヘルナンデスは今季限りで退団することが確定。後任については未定。


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Posted on 2018/10/17 Wed. 17:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《救援投手編PART2》  



 2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場の注目選手をポジション別にピックアップして紹介。今回は、約80名程いるリリーバー(救援投手)たちの第2弾。気になるリリーバーを紹介する。


●救援投手
クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
デービッド・ロバートソン(ヤンキース)
ザック・ブリットン(ヤンキース)
コディ・アレン(インディアンス)
セルジオ・ロモ(レイズ)
ジェシー・チャベス(カブス)
オリバー・ペレス(インディアンス)
ジェイク・ディークマン(ダイヤモンドバックス)
トニー・シップ(アストロズ)
ブラッド・ブラック(ブレーブス)
ザック・デューク(マリナーズ)
ジョー・ケリー(レッドソックス)
ジャスティン・ウィルソン(カブス)
ジェウリス・ファミリア(アスレチックス)
タイラー・クリッパード(ブルージェイズ)
アンドリュー・ミラー(インディアンス)
ケルビン・ヘレーラ(ナショナルズ)
グレッグ・ホランド(ナショナルズ)
ショーン・ケリー(アスレチックス)
トニー・バーネット(レンジャーズ)
アーロン・ループ(フィリーズ)
バド・ノリス(カージナルス)
ジョニー・ベンタース(ブレーブス)
アダム・ウォーレン(マリナーズ)
ジョン・アックスフォード(ドジャース)
ジェリー・ブレビンス(メッツ)
サンティアゴ・カシーヤ(ロッキーズ)
ライアン・マドソン(ドジャース)
ザック・マカリスター(ドジャース)
ブレイク・ウッド(エンゼルス)
ダニエル・ハドソン(ドジャース)
ホルヘ・デラローサ(カブス)
ジェンマー・ゴメス(ホワイトソックス)
AJラモス(メッツ)
ジム・ジョンソン(エンゼルス)
マット・ベライル(ツインズ)
ランドール・デルガード(ダイヤモンドバックス)
ブラッド・ジーグラー(ダイヤモンドバックス)
ヘクター・サンティアゴ(ホワイトソックス)
ピーター・モイラン(ブレーブス)
アダム・オッタビーノ(ロッキーズ)
田澤純一(エンゼルス)
マーク・マランソン(ジャイアンツ)※オプトアウト可


トレードルーマーズ


この中で、パワーランキングを付けるとすれば、レッドソックスの守護神クレイグ・キンブレルが最も高い評価だろう。


キンブレルは、最多セーブ投手に4回輝いており、2011年から8年連続でシーズン30セーブ以上を記録。5月5日には、史上最年少(29歳11か月)で通算300セーブを達成した。


一時のスピードは無くなったという気もするが、契約最終年のポストシーズンで活躍すれば、さらに価値は上がる。


A.チャップマン(ヤンキース)、K.ジャンセン(ドジャース)、W.デービスが30歳前後で1600万~1700万ドルの年俸を手にしており、キンブレルも同程度の年俸で複数年契約を結びそうだ。


ただ、ここに来てレッドソックスがキンブレルと再契約しないのではないかという憶測もある。


ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏によるとレッドソックスがザック・ブリットンの獲得に積極的に動く可能性があるという。


ブリットンは、昨年、今年と故障に泣いたこともあり、オリオールズが7月に放出、ヤンキースでは勝ちゲームの7回と8回で起用されていた。


ブリットンの代理人であるスコット・ボラス氏は「クローザー」として売り込むことが確実で、ヤンキースのクローザーはチャップマンで3年4500万ドルが残っている。


ヤンキースは、セットアッパーのデービッド・ロバートソンもFA。ヤンキースがロバートソンと再契約すれば、ベタンセスと2人のセットアッパーを有することになり、さすがにヤンキースと言えども1200万ドル以上の高額になりそうなブリットンとの再契約は、可能性が低くなる。


ブリットンは、シーズン中のトレードだったためにクオリファイング・オファーの対象外で、レッドソックスが契約してもドラフト指名権を失うことはない。


オフに受けたアキレス腱手術の影響でシーズン初登板は6月と出遅れたが、ヤンキース移籍後は数字が回復している。


しかもブリットンの331試合の登板は全てア・リーグ東地区で、この地区は打者有利のスタジアムが多く、そこでの投球術を彼は会得している。


具体的には、ゴロに打たせて取る比率(GO/AO)が、2014年から2017年にかけて5.95、7.31、7.86、6.70と高い数値をキープしている。ヤンキース移籍後の25試合でも5.00と高い。奪三振率が、2015年の10.83からは低下しているのが、懸念材料だが、それでも2018年は7.47を記録している。


さらに、FA市場には、アンドリュー・ミラー、ジェウリス・ファミリア、デビッド・ロバートソン、グレッグ・ホランドなど、セットアッパー経験者が豊富で、ヤンキースがザック・ブリットンと契約しなくても彼より低額で獲得できそうなリリーバーがいる。


そうした理由からジョエル・シャーマン氏は、ヤンキースがブリットンと再契約する可能性は低く、レッドソックスがキンブレルと再契約しない場合は、ザック・ブリットンにクローザーを任す可能性があるとみている。



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Posted on 2018/10/17 Wed. 07:00 [edit]

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B.ハーパー、M.マチャドのFA契約金は?大リーグの巨額契約ランキング  




ブライス・ハーパーやマニー・マチャドがフリーエージェント(FA)になる2018年-2019年オフ。そしてクレイトン・カーショーも今季終了後に契約を破棄してFAとなれるオプトアウトの権利を行使する可能性が高い。


これらの選手は長期契約でどれだけの金額になるのか、これまではジャンカルロ・スタントン外野手がマーリンズ時代に交わした契約金額が最高額だが、ハーパーやマチャドは4憶ドルという可能性もあり、カーショーも投手としては最高の契約額になる可能性もある。


これまでに1億ドル(約110億円)以上の巨額契約を結んだ選手たちを紹介する。


選 手 総 額 年数 球 団 契 約
ジャンカルロ・スタントン 3.25億ドル 13年 マーリンズ 2014.11.17
アレックス・ロドリゲス 2.75億ドル 10年 ヤンキース 2007.12.13
アレックス・ロドリゲス 2.52億ドル 10年 レンジャーズ 2000.12
ミゲル・カブレラ 2.48億ドル 8年 タイガース 2014.3.28
ロビンソン・カノー 2.40億ドル 10年 マリナーズ 2013.12.6
アルバート・プホルズ 2.40億ドル 10年 エンゼルス 2011.12.8
ジョーイ・ボット― 2.25億ドル 12年 レッズ 2012.4.2
デヴィド・プライス 2.17億ドル 7年 レッドソックス 2015.12.4
クレイトン・カーショー 2.15億ドル 7年 ドジャーズ 2014.1.15
プリンス・フィルダー 2.14億ドル 9年 タイガース 2012.1.24
マックス・シャーザー 2.10億ドル 7年 ナショナルズ 2015.1.21
ザック・グリンキー 2.07億ドル 6年 Dバックス 2015.12.5
デレク・ジーター 1.89億ドル 10年 ヤンキース 2001.2.9
ジョー・マウアー 1.84億ドル 8年 ツインズ 2010.3.22
ジェイソン・ヘイウォード 1.84億ドル 8年 カブス 2015.12.11
マーク・テシェイラ 1.80億ドル 8年 ヤンキース 2009.1.6
ジャスティン・ヴァーランダー 1.80億ドル 7年 タイガース 2013.3.30
フェリックス・ヘルナンデス 1.75億ドル 7年 マリナーズ 2013.2.13
スティーヴン・ストラスバーグ 1.75億ドル 7年 ナショナルズ 2016.5.10
バスター・ポージー 1.67億ドル 9年 ジャイアンツ 2013.3.30
CCサバシア 1.61億ドル 7年 ヤンキース 2008.12.10
クリス・デヴィス 1.61億ドル 7年 オリオールズ 2016.1.16
マニー・ラミレス 1.60億ドル 8年 レッドソックス 2000.12.12
マット・ケンプ 1.60億ドル 8年 ドジャーズ 2011.11.18
トロイ・トゥロウィツキー 1.58億ドル 10年 ロッキーズ 2010.11.30
田中将大 1.55億ドル 7年 ヤンキース 2014.1.22
エイドリアン・ゴンザレス 1.54億ドル 7年 レッドソックス 2011.4.15
ジェイコビー・エルズベリー 1.53億ドル 7年 ヤンキース 2013.12.4
ミゲル・カブレラ 1.52億ドル 8年 タイガース 2008.3.23
トッド・ヘルトン 1.52億ドル 11年 ロッキーズ 2001.3.28
ザック・グリンキー 1.47億ドル 6年 ドジャーズ 2012.12.10
マイク・トラウト 1.45億ドル 6年 エンゼルス 2014.3.28
コール・ハメルズ 1.44億ドル 8年 フィリーズ 2012.7.25
カール・クロフォード 1.42億ドル 7年 レッドソックス 2010.12.8
デヴィド・ライト 1.38億ドル 8年 メッツ 2012.12.1
ヨハン・サンタナ 1.375億ドル 6年 メッツ 2008.2.1
エバン・ロンゴリア 1.366億ドル 10年 レイズ 2012.11.26
アルフォンゾ・ソリアーノ 1.36億ドル 8年 カブス 2006.11.19
フレディ・フリーマン 1.35億ドル 8年 ブレーブス 2014.2.4
ジャスティン・アップトン 1.33億ドル 6年 タイガース 2016.1.9
ジョニー・クエト 1.30億ドル 6年 ジャイアンツ 2015.12.14
ジェイソン・ワース 1.26億ドル 7年 ナショナルズ 2010.12.6
バリー・ジト 1.26億ドル 7年 ジャイアンツ 2006.12.28
ヴァーノン・ウェルズ 1.26億ドル 7年 ブルージェイズ 2006.12.16
ライアン・ハワード 1.25億ドル 5年 フィリーズ 2010.4.26
ジョシュ・ハミルトン 1.25億ドル 5年 エンゼルス 2012.12.13
マイク・ハンプトン 1.21億ドル 8年 ロッキーズ 2000.12.9
クリフ・リー 1.20億ドル 5年 フィリーズ 2010.12.15
ジェイソン・ジアンビ 1.20億ドル 7年 ヤンキース 2001.12
マット・ホリデイ 1.20億ドル 7年 カージナルズ 2010.1.5
カルロス・ベルトラン 1.19億ドル 7年 メッツ 2005.1.9
ケン・グリフィー Jr. 1.17億ドル 9年 レッズ 2000.2.12
マット・ケイン 1.125億ドル 5年 ジャイアンツ 2012.4.2
ジョーダン・ジマーマン 1.10億ドル 5年 タイガース 2015.11.29
ヨエニス・セスペデス 1.10億ドル 4年 メッツ 2016.11.29
ホセ・レイエス 1.06億ドル 6年 マーリンズ 2011.12.7
ライアン・ブラウン 1.05億ドル 5年 ブルワーズ 2011.4.21
ケヴィン・ブラウン 1.05億ドル 7年 ドジャーズ 1998.12.13
ホーマー・ベイリー 1.05億ドル 6年 レッズ 2014.2.19
カルロス・リー 1.00億ドル 6年 アストロズ 2006.11.24
アルバート・プホルズ 1.00億ドル 7年 カージナルズ 2004.2.18
ライアン・ジマーマン 1.00億ドル 6年 ナショナルズ 2012.2.26
エバン・ロンゴリア 1.00億ドル 6年 レイズ 2012.11.26
カイル・シーガー 1.00億ドル 7年 マリナーズ 2014.12.3



◇参考
http://www.tsp21.com/sports/mlb/feature/contracts.html





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Posted on 2018/10/15 Mon. 17:00 [edit]

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1013

【MLB移籍情報】来季に向けて早くもナショナルズとマーリンズでトレード成立  



 メジャーリーグのストーブリーグはすでに水面下で進んでいる。

2012年に初の地区優勝を遂げたナショナルズ。それ以降は下記のように地区の盟主としてポストシーズンの常連チームになっているが、2018年シーズンは、8ゲームの差をつけて2位に甘んじている。


2012年 東部地区優勝、地区シリーズ敗退
2013年 東部地区2位
2014年 東部地区優勝、地区シリーズ敗退
2015年 東部地区2位
2016年 東部地区優勝、地区シリーズ敗退
2017年 東部地区優勝、地区シリーズ敗退


そのナショナルズが覇権を取り戻すべく早速チームの補強に乗り出した。


現地10日、ナショナルズはマーリンズから救援右腕のカイル・ベアクローを獲得。このトレードで、マーリンズはインターナショナル・ボーナスプール・マネー(金額不明)を獲得した。


メジャーキャリア4年、28歳の右腕は6月には7セーブ、防御率0.00という成績で「月間最優秀救援投手」に選出されたが、終わってみれば61試合55回2/3イニングで防御率4.20。すべてのスタッツでキャリア最低のシーズンだった。


MLB公式サイトによると、MLB全体15位(防御率)のブルペンを立て直すためにナショナルズは、彼のバウンスバックを期待してのトレードだったようだ。


一方、オーナーが変わり新体制で、ほとんどの主力をシーズン前のファイヤーセールで放出したマーリンズ。チーム再建モードの1年目を終了したが、ホセ・ウレーニャ、ダン・ストレイリーといった先発投手の放出を模索しているという。


さらに、狙いはインターナショナル・フリーエージェント市場でのキューバ選手。


具体的にはビクトル・ビクトル・メサ、ビクトル・メサJr.、サンディ・ガストンの名前が挙がっているが、そのためのインターナショナル・ボーナス・スロットが今回のトレードでの目的だったという。


マーリンズは先日も17年ドラフト5巡目の22歳右腕ライアン・リリー投手をレッズへ放出して、そのためのボーナスプール・マネーを獲得している。


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Posted on 2018/10/13 Sat. 08:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《中堅手編》  




2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手が注目選手。


そして、もう一人、ドジャースのクレイトン・カーショーが契約をオプトアウトしてFAを選択する可能性もあり、もし、そうなれば、彼も話題を集めることになる。


そんなFA市場のポジション別注目選手をピックアップ。今回は外野のセンターを紹介したい。


このポジションは、たとえば夏にダイヤモンドバックスに移籍したジョン・ジェイのようにセンターとライトを兼任している選手も多いが、とりあえず注目の選手は下記の選手たちだ。


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《中堅手》

レオニス・マーティン(インディアンス)
A.J.ポロック(ダイヤモンドバックス) ※1
アダム・ジョーンズ(オリオールズ) ※2
ラジャイ・デービス(インディアンス)
オースティン・ジャクソン(メッツ)
デナード・スパン(マリナーズ) 


※1 この中で注目はダイヤモンドバックスのA.J.ポロック。2009年 ドラフト1巡ピック(全体17位)の選手で、31歳で迎える来季もチームの構想の中にいる選手だろう。

ダイビングキャッチを試みた際に右肘を負傷(2011年)、2016年にもキャンプ中にスライディングで右肘を負傷し、ほぼ全休。

ハッスルプレイのため故障離脱が多いのが残念だが、複数年で1年775万ドルは確実にアップするだろう。


※2 メジャーキャリア13年のうち11年をオリオールズで過ごしたアダム・ジョーンズ。個人的には地味なイメージの選手だが、オリオールズがザック・ブリットン、ブラッド・ブラックらのリリーフ投手をファイヤーセールしたことにより、彼がチームのトップ評価になってしまった。


7月末のトレード期限の時には、右打ちの外野手を探していたフィリーズとの間でトレードが合意に達したものの、ジョーンズが10&5 (メジャー・サービスタイム10年以上で、なおかつ直近の5年間同一チームに所属)による全球団へのトレード拒否権を行使したため破談となった。


外野手だけでなく指名打者としても出場できる可能性のあるア・リーグの球団への移籍であれば検討する様子だという事も伝えられたが実現しなかった。


ジョーンズがボルティモア残留を選んだのは家族、友人、ファン、自身の行うチャリティなどが大きな理由らしいが、フィリーズの選手起用も気に入らなかったようだ。


今季の成績は、145試合で打率.281、出塁率.313、長打率.419、OPS.732。本塁打15、打点63、盗塁7。守備防御店DRSは-18と低く、UZR/150も-14.8、WAR0.5と主なセンターとしては最低クラスだ。(FAN GRAPHS参考)


本人はオリオールズとの再契約を望んでいるという事だが、今季の年俸はベースサラリー1700万ドルとサインボーナスが付いて1733万ドルと高く、来年8月に34歳になることから、再契約出来たとしても抑えられた内容になるものと思われる。


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Posted on 2018/10/11 Thu. 17:00 [edit]

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MLB 選手の総年俸から見たポストシーズン 10球団のペイロール比較  



MLBは12日(日本時間13日)からチャンピオンシップが始まるが、今季ポストシーズン進出を果たした10球団の選手年俸を単純に比較した。


★アメリカンリーグ

レッドソックス 2億4000万ドル
インディアンス 1億4000万ドル
アストロズ 1億6300万ドル
ヤンキース 1億8100万ドル
アスレチックス 7600万ドル



☆ナショナルリーグ

ブレーブス 1億2300万ドル
ブルワーズ 1億900万ドル
ドジャース 1億9400万ドル
ロッキーズ 1億4400万ドル 
カブス 1億9700万ドル


総年俸はサイトによって算出方法が変わるので、多少違うことをご理解していただきたい。リーグの平均は約1億3900万ドル。


アクティブロースターの25人だけを見ても面白いが、30球団のトップはレッドソックス、2位はジャイアンツ、3位はドジャース、4位がカブス、5位がナショナルズ。


ヤンキースは若手が多いので、以前ほど高くは無いが、それでも全体で6位。大谷所属のエンゼルスが意外と多く支払っていて7位になっている。


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逆に最低はレイズ。アスレチックスも28位で、この両チームは、スモール・バジェットで有名。今季の躍進を見れば費用対効果の良かった球団とも言える。上のリストでは、ブルワーズもそうした球団かもしれない。


上記の総年俸には、レッドソックスのペドロイア内野手のように故障者リストの選手も含まれている。不良債権と言えばかわいそうな気もするが、そうした不良債権額ではジャイアンツがトップで2位がエンゼルス、3位がメッツ。この3チームは当然の事ながらポストシーズンへの進出はならなかった。


多くのMLB球団ではデータを、「戦略・編成」「戦術・作戦」「育成」「故障・非常時」の4つの系統に分けて扱うことを聞いたことがあるが、期待値として戦力分析をして年間計画をつくる球団だが、「故障」の見きわめの難しさが分かる。これを読み違えばジャイアンツやエンゼルス、メッツのようになるのかもしれない。



◇参考資料
https://www.rosterresource.com/mlb-depth-charts/
https://www.spotrac.com/mlb/payroll/



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Posted on 2018/10/11 Thu. 07:00 [edit]

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MLB2018 チャンピオンシップ進出4チームの歴史を簡単に紹介  



メジャーリーグは9日(日本時間10日)、ア・リーグの地区シリーズ(DS)第4戦がニューヨークで行われ、レッドソックスが4対3でヤンキースに競り勝ち、3勝1敗で、5年ぶりのチャンピオンシップ(リーグ優勝決定シリーズ=LCS)進出を決めた。


レッドソックスの進出が決定したことで、両リーグのLCSに進出するチームが出そろった。それぞれ第1シードと第2シードの対戦になった。


12日(日本時間13日)から始まるナ・リーグのLCSは、ブルワーズとドジャースが対戦。第1シードのブルワーズにホームアドバンテージがある。


ア・リーグのLCSは13日(日本時間14日)からレッドソックスのホーム、ボストンのフェンウェイパークで始まる。


★ナショナルリーグ

ミルウォーキー・ブルワーズ
ロサンゼルス・ドジャース



明年で球団創設50周年を迎えるブルワーズは2011年以来、7年ぶりのLCS進出。


前回の2011年は、カージナルスの前に2勝4敗で涙をのんだ。ブルワーズは、1998年に球団拡張に伴ってア・リーグ東部地区からナ・リーグ中部地区に編入しているため、LCSを突破すれば初の両リーグでワールドシリーズに進出チームになる。


個人的に注目は、日系3世のクリスチャン・イエリッチ外野手とジョシュ・ヘイダー投手。


イエリッチ 


ドジャースは、地区6連覇。2008年から実に6回目のチャンピオンシップ進出と近年の歴史を見れば王朝のように感じるが、ライバルのジャイアンツが2010年、12年、14年とワールドシリーズを制しただけに、常にナンバー2のイメージが付きまとう。


昨年ようやく突破してワールドシリーズに進出したがアストロズに敗退。1988年以来、30年ぶりのワールドシリーズ制覇のために勝ち上がりたいところだ。シーズン中の対戦成績ではドジャースが4勝3敗とリードしている。



★アメリカンリーグ

ボストン・レッドソックス
ヒューストン・アストロズ



レッドソックスは、2007年に松坂大輔、岡島秀樹の両日本人投手が活躍してワールドシリーズ制覇。今回は、上原浩治、田澤純一がブルペンの中心となって活躍した2013年以来のチャンピオンシップ進出。


上原浩治


リーグ優勝12回、ワールドシリーズ制覇8回の世界中にファンを持つ名門チームだが、13年世界制覇のメンバーは監督も含めて一人もいない。主砲のJ.D.マルティネスはもとはアストロズでデビューしている。


アストロズは、リーグ再編で2013年にナ・リーグ中部地区からア・リーグ西部地区へ編入。長い低迷期があって弱小球団イメージがあったが、昨年、ドジャースを制して1962年の球団創設以来、初のワールドシリーズを制覇した。


タラの丘


名物といえば世界初のドーム球場アストロ・ドームだった。2000年には開閉式屋根のミニッツメイド・パークが完成。かつてはセンター泣かせの「タルの丘」と呼ばれる勾配のついた丘がセンター奥にあって、フィールド内に(電信柱のようなポール)もあった(笑)。テレビ中継の時はいつも紹介されたが2016年のオフに撤去された。


タラの丘


今季は、強力先発陣が健在で、LCSを突破して2年連続ワールドチャンピオンの可能性もある。主軸は昨年と同じメンバーで、ここにパイレーツのエース、ゲリット・コールが加入してアップグレードした。

昨年まで不安定だったブルペンもMLB全体で1位の防御率、奪三振率で同2位、与四球率で同1位と安定感を増した。



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Posted on 2018/10/10 Wed. 17:00 [edit]

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