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パクストン離脱のマリナーズがブラジル人右腕チアゴ・ビエイラをコールアップ  




7月に球団新記録の月間6勝を挙げた左腕ジェームス・パクストンが故障者リスト入りしたマリナーズ。今季は、ヘルナンデス、岩隈ら先発陣の相次ぐ故障に泣かされたシーズンだったが、ブラジル・サンパウロ出身の24歳右腕チアゴ・ビエイラをコールアップした。

今夏のマイナー・オールスター「フューチャーズゲーム」の世界選抜にも選出された逸材で、14日(日本時間15日)のオリオールズ戦の9回に3番手としてメジャー初登板を果たし、1回を無失点に抑えた。



MLB公式サイトによると最速102マイル、一部メディアの報道では最速104マイルを計測したという。

同サイトの報告では、マイナー通算与四球率4.62という制球難は大きな課題だが、先発からリリーバーに転向してから安定し、今後出場機会が増えるものと思われる。

マリナーズでは、昨年デビューして、現在クローザーとして活躍中のエドウィン・ディアスの前を投げるセットアッパーとして期待されている。マリナーズは、60勝61敗でワイルドカード圏内まで1.5ゲーム差の位置につけている。


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Posted on 2017/08/16 Wed. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがヨンダー・アロンソ一塁手を獲得  



シアトル・マリナーズの球界きってのトレーダー、ジェリー・ディポトGMが動いた。

エースのフェリックス・ヘルナンデスが上腕二頭筋の炎症で今季2度目の故障者リスト入りしたマリナーズが、ウェーバー・トレードによる先発投手の補強に動き始めているという情報は流れた。

しかし、トレードで獲得したのはアスレチックスからヨンダー・アロンソ一塁手。30歳のアロンソは今季、100試合に出場して打率.266、出塁率.369、長打率.527、OPS.896、17二塁打、22本塁打、49打点、52得点。

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出塁率や長打率はキャリアハイの成績でオールスターにも選出された。トレード期限前には一塁手を欲しがったヤンキースへのトレードも噂された。

7月以降、数字を下げたが、今季の年俸は400万ドルとリーズナブルで、今季終了後にFAとなるレンタル選手。

マリナーズの一塁は今季7人の選手を起用したが打率でMLB21位と低迷。補強ポイントのひとつだった。これで、ダニー・バレンシア一塁手をユーティリティとして内外野に起用できることに加え、指名打者のネルソン・クルーズも休ますことができるようになった。

なお、このトレードでアスレチックスへはマイナーのブーグ・パウエル外野手が移籍する。


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Posted on 2017/08/07 Mon. 15:28 [edit]

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イチローがシアトルを去った日 5年前の今日、イチローが電撃移籍  



5年前の7月23日(日本時間24日)、シアトル・マリナーズのイチローが、D.J.ミッチェルとダニー・ファーカーとの2対1のトレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍した。

移籍発表の記者会見では、自ら移籍を志願していたことを明かしたイチロー。

「11年半、ファンの方と同じ時間、思いを共有したことを振り返り、自分がマリナーズのユニホームを脱ぐと想像したときに、大変さびしい思いになったし、今回の決断は大変難しいものだった。オールスターブレークの間に自分なりに考えて出した結論は、20代前半の選手が多いこのチームの未来に、来年以降僕がいるべきではないのではないか。また、僕自身環境を変えて刺激を求めたい、という強い思いが芽生えた」と静かに語った。

この年(2012年)のイチローは、3月28日、メジャー移籍以降初めて日本での公式開幕戦に出場し、5打数4安打の活躍を見せる。

6月19日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では史上4番目の早さとなる1817試合目でメジャー通算2500本安打を達成。

打順が定位置であった1番から3番へ移ったが、成績不振により6月以降は再び1番や2番にも移るなど起用法が転々。調子は一向に戻らず打率.261を喫し、特に本拠地セーフコ・フィールドでは打率.214だった。



移籍当日、古巣マリナーズ戦に8番右翼で先発出場。まさに、イチローが電撃移籍した瞬間だった。

ヤンキースのユニフォームを身にまとったイチローが打席に向かうと、観客がスタンディングオベーション。イチローもヘルメットを掲げ、ゆっくり二度お辞儀をすると更に大きな拍手が湧き起こった。



いま見ても泣けるシーンだ。

「私は常にイチローをシアトル・マリナーズの一員だと考える」、イチロー電撃移籍の際の球団CEOリンカーン(当時)のコメント。

イチロー セーフコフィールド


シアトルのセーフコフィールドには、イチローの功績を讃えるように肖像画が描かれている。


◇参考資料はコチラ


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Posted on 2017/07/24 Mon. 20:51 [edit]

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【MLB移籍情報】トレード市場は期限前の小さな動きが目立つ展開  



夏のトレード市場は、ダルビッシュ有の話題で持ちきりだが、ドジャース、ヤンキース、カブス、アストロズの名前が挙がっている。

ヤンキースとブルージェイズでトレードが成立した。ヤンキースからはロブ・レフシュナイダー外野手を、ブルージェイズからマイナー選手のライアン・マクブルーム一塁手(兼外野手)をトレードする。

26歳のレフシュナイダー外野手は、韓国出身、生後3カ月でアメリカ合衆国・カリフォルニア州在住の夫婦の養子となった。

メジャーキャリア3年で94試合、打率.241、OPS.643、2本塁打、17打点。ヤンキースでは、一塁手、右翼手などユーティリティとして起用された。

25歳ライアン・マクブルームは2Aで一塁と外野を守り、左投げ右打ち、今季は2Aで12本塁打を記録している。



いずれにしても、後半戦にインパクトをもたらすようなトレードではない。

地区優勝へ独走中のアストロズは、アスレチックスの先発投手ソニー・ グレーを継続して調査中だが、パフォーマンスが低下していることもあって、他の投手も含めてトレード市場を見きわめている模様。




この数日で、動きのあったものとしては、マリナーズがカージナルスからマルコ・ゴンザレス投手をトレードで獲得。

マルコ・ゴンザレスは25歳の先発左腕で、2015年シーズン開幕前にはベースボール・アメリカがMLB全体で50番目、ベースボールプロスペクタスが同52位にランクしている若手有望株。

2014年にメジャーデビュー。34回2/3を投げて防御率4.15という成績をのこしたが、2015年に、左肘のトミージョン手術を受け、今年メジャーに復帰している。戦力的には未知数で、即戦力というよりは数年間キープできる選手として期待値で獲得した選手。

マリナーズは右投げ右打ちの22歳の外野手タイラー・オニールが交換要員。チーム内で2番手に評価をされていたプロスペクトで3Aまで昇格している。

マリナーズの外野陣は、若手のベン・ギャメル、ミッチ・ハニガーが育ち、ロイヤルズから今季移籍してきたジャロッド・ダイソンを中心に、他にもギジェルモ・エレディアやマイナーにプロスペクトが数人いるため交換要員として差し出したと思われる。

さらに、34歳マーク・ロウ投手と35歳ジーン・マチ投手の両ベテラン右腕を金銭トレードでホワイトソックスへ放出した。

また、ドジャースが成績不振のリリーバー、セルジオ・ラモスをレイズにリリースしている。ジャイアンツで9年間、ブルペンの中心投手だったラモスは、今季、永年のライバル、ドジャースに移籍したが30試合で、キャリアワーストのスタッツで、ドジャースをお払い箱になったイメージが強い。



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Posted on 2017/07/24 Mon. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがD.フェルプス投手をマーリンズから獲得  




マイアミ・マーリンズとシアトル・マリナーズのトレードが成立したようだ。

シアトルがセットアップマンのデビット・フェルプス投手をマイアミから獲得したことをFanRagのジョン・ヘイマン、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマンら複数がツイートしている。



30歳のデビッド・フェルプスは、先発から中継ぎに転向してブレイク。2016年に先発で5試合、リリーフで59試合、計86回2/3で防御率2.28、奪三振114、WHIP1.14、奪三振率11.8と内容のある数字を残した。

今季は44試合すべてリリーフ登板で47回、防御率3.45、奪三振51、WHIP1.34、奪三振率9.8、与四球率4.0と安定感のあるスタッツをキープしている。

先発経験もあり、岩隈久志の復帰が遅れているシアトルとしても使い勝手が良さそうだ。年俸も460万ドル(来季は年俸調停3年目)とリーズナブルで複数年コントロールできる。

シアトル・マリナーズは、シーズン序盤から相次ぐ先発ローテーション投手の離脱の中、ここまで48勝48敗でワイルドカード(WC)争いで2位につけ、WCによるプレイオフ進出に望みをつないでいる。



一方のマイアミ・マーリンズは今季も相変わらず下位を低迷している。そしてお家芸とも言うべき夏のファイヤーセールを始めている。

すでに6月26日、アデイニー・エチェバリア遊撃手をマイナー選手2名との交換トレードでタンパベイ・レイズにリリースしている。

さらにクローザーのA.J.ラモスについても3チームが興味を持っているとの情報もあり、トレード交渉が水面下で続いている模様。

ほかに、1番打者ディー・ゴードン二塁手、マーティン・プラド三塁手(DL入り)などの名前が挙がっている。

とは言え、これも相手があっての事だから得意のファイヤーセールといくかどうかは、何とも言えないが・・・。



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Posted on 2017/07/21 Fri. 01:36 [edit]

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先発投手の起用数はマリナーズが12人で最多 ヤンキースは6人 田中のQS率は41.7%で最低  



今季ここまでメジャー30球団が何人の先発投手を起用したかを調べてみた。

メジャーは、ベンチ入りが25人枠で先発投手は5人登録が多い。過密日程で、20連戦ぐらいになると中4日のローテーションを強いられる。

彼らには、1シーズン32試合から35試合、イニング数で200イニング以上というノルマが課せられる。そうなると1試合で6回以上3自責点以内というクオリティースタート(QS)が重要になってくる。

コンスタントにイニング数を稼がないとクリアできない過酷ともいえるノルマだからだ。

当然クリアすれば、信じられない報酬を手にする。先発2番手、3番手クラスでも年平均で15億円以上、トップクラスになると30億円以上という高額なサラリーを手に入れることになる。

そんなスーパーエリートともいえるメジャーの先発ローテーションに名を連ねる選手たち。いつ故障するかの予想も立てにくく、それがロースター編成のネックとなるが、いずれにしても開幕から10月まで5人で乗り切るのは無理。例年1シーズンで9~10人前後という数字が出ている。

各球団が60試合前後を消化した時点での先発投手の起用数を調べると、ナ・リーグ(NL)が計112人で平均7.46人。ア・リーグ(AL)が120人で平均8人という数字になった。

個別に見るとヘルナンデス、岩隈、スマイリー、パクストン(復帰)ら、故障の連鎖が続いたマリナーズがすでに12人を起用。とび抜けて多い数字になっている。そんな中でも31勝32敗の借金1で地区3位、ワイルドカード争いでも1.5ゲーム差と健闘している。

イチロー所属のマーリンズも10人と両リーグで2番目に多い。先日、エース格のボルケスがノーヒットノーランを記録したが、チームのQS率31.1%はリーグ最低で、苦しい展開になっている。

逆に同じNL東部地区首位のナショナルズがQS率67.2でMLB最高の数字。ナッツは、クローザーに難があるものの先発ローテは開幕前の予想を裏切らない成績になっている。ほかにはNL中部地区のレッズも10人を起用している。

一方、5人で回っている球団もある。NL中部地区のカージナルスとNL東部地区のブレーブス。ブレーブスは大ベテラン右腕コロンが10日間の故障者リストに入った為、5人を維持するのは難しいだろう。


田中将大


AL東部地区のヤンキースも5人で回していたが、スポット先発で若手のチャド・グリーンを挟んできた。

ヤンキースは、サバシアも調子を取り戻し、若手のセベリーノが防御率2点台の活躍、ピネダも安定。

5人目はスプリングトレーニングで14回2/3を投げて防御率3.68、奪三振12、WHIP0.82、被打率.185と安定した投球を見せたルーキー左腕のモンゴメリーがローテーション投手としての地位をキープしている。

ただ誤算は、エースの田中将大がスランプで、QS率も41.7%と5人の中で極端に低いのが気がかり。

夏場に調子を上げるタイプなので、ヘルシーな状態ならば単なるスランプと見たいが、11日(日本時間12日)のオリオールズ戦で登板のグリーンが好投すれば、当面は6人体制の先発ローテーションも考えられる。


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Posted on 2017/06/12 Mon. 07:00 [edit]

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【MLB契約情報】マリナーズのJ.セグラが5年7000万ドルで契約延長  



マリナーズのリードオフマン、ジーン・セグラが5年7000万ドルで契約延長に合意した。マリナーズはセグラを2022年までコントロールできるほか、6年目となる2023年を1700万ドルで契約できるオプションが付帯している。さらに契約内容には、トレード拒否条項などが含まれている。



【契約内容の一部】
全球団へのトレード拒否権
契約金:300万ドル
2018年:900万ドル(年俸調停3年目)
2019年:1425万ドル(FA1年目)
2020年:1425万ドル(FA2年目)
2021年:1425万ドル(FA3年目)
2022年:1425万ドル(FA4年目)
2023年:1700万ドル(チームオプションでバイアウト100万ドル)

バイアウトを含めて5年総額7000万ドルで、オプションが行使された場合には最大6年8600万ドルになる。1年平均で1400万ドルは、遊撃手の平均年俸としてはMLB史上6番目の契約になるという。


27歳のセグラは年俸調停2年目で、今季は620万ドルで契約し、2018年が年俸調停3年目だった。この契約で、マリナーズは年俸調停1年分とFAの4年分、計5年分を契約したことになる。

セグラは昨年11月に、5選手が絡む大型トレードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスから加入。

今季は既に2度、故障者リスト入りしたのが懸念材料だが、ここまで43試合でリーグトップの打率.341、出塁率.391、OPS.852、4本塁打でそのパフォーマンスを証明。

マリナーズがこの数年探していた1番を打てる選手とショートのスキルプレイヤーという条件を兼ね備えるという事で大型契約を結んだものと思われる。


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Posted on 2017/06/08 Thu. 12:53 [edit]

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1日で7本のグランドスラムが出た2017年6月3日のメジャーリーグ  




2017年6月3日(日本時間4日)のメジャーリーグは、2000年5月21日に記録された6本を上回る、メジャー新記録が樹立された歴史的な1日になった。

その中には、エンゼルスのアルバート・プホルスのメジャー史上9人目通算600本塁打の大記録も含まれている。




プホルスは、2点リードの4回にツインズ先発右腕アービン・サンタナからレフトポール際へ満塁アーチを運び、メジャーキャリア17年目で大記録を達成した。

マリナーズの捕手マイク・ズニーノは、4点リードの5回にレイズ先発右腕アレックス・コブからレフトへリードを広げるグランドスラムを放った。

ナショナルリーグではブルワーズ対ドジャース戦で、ブルワーズのトラビス・ショウ三塁手が、ドジャース4番手右腕ジョシュ・フィールズから一時は勝ち越しに導く10号満弾を右中間席に運んだ。

しかし、この日の主役は彼ではなかった。ドジャースのクリス・テイラー中堅手が、2点を追う9回にまさかの逆転満塁弾をセンターに叩き込み、ドジャースが乱打戦を制した。




サンディエゴでは、ロッキーズのイアン・デズモンド一塁手が、パドレス3番手左腕ホセ・トーレスから3号グランドスラムを左中間席に叩き込んだ。

今季からブレーブスに移籍したマット・アダムス一塁手が、1点ビハインドの5回、レッズ先発右腕スコット・フェルドマンからセンタースタンドに飛び込む満塁弾を放った。

シカゴではカブスのカイル・シュワーバー右翼手が、2点の追う7回に、カージナルス先発右腕マイク・リークの初球シンカーを振り抜き、センターに逆転満塁弾を叩き込んだ。

ナ・リーグで、1日5本の満塁弾はリーグ新記録。以上両リーグで1日7本のグランドスラムが飛び出す歴史的な1日になった。

なお、この日はマーリンズ右腕のエディソン・ボルケスが自身初&今季メジャー初ノーヒットノーランの快挙を達成している。


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Posted on 2017/06/05 Mon. 13:00 [edit]

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岩隈久志のDLは復帰まで4週間から6週間と診断、来季の契約にも影響  



右肩の炎症のため今月7日にさかのぼって10日間の故障者リスト(DL)入りしたマリナーズの岩隈久志だが、意外と長引きそうな診断結果が出ている。

マリナーズは12日(日本時間13日)、岩隈について精密検査の結果、右肩の炎症により復帰まで4週から6週間離脱する見通しとなったと発表した。

岩隈は3日(同4日)のエンゼルス戦では好投を続けていたが5回に先頭シモンズの打球が左膝に直撃。その後、11日(同12日)に登板予定だったが、左膝ではなく右肩の負傷で登板を回避し、DL入りとなっていた。

36歳の右腕は今季、6回の先発で31イニングを投げ、0勝2敗、防御率4.35という成績だった。



メジャーでは今季からルール変更で、故障者リスト(DL)の登録期間が、15日間から10日間に短縮された。この変更は現場の指揮官、選手から概ね好評だ。

マーリンズのマッティングリー監督は、全治1週間の選手を例に「判断するときに、その選手がさらに8日間いなくても大丈夫か、たった3日間いないと考えればいいのかの違い。3日ならためらわずにDL入りを決断できる」と説明したという。ナショナルズのベイカー監督も「短縮はいいことだ」とコメントしている。

10日間なら戦略的にDLを利用し、選手に休養を与えることも可能。先発陣の層が厚いドジャースに所属する前田は11日にDL入りし登板を1度回避。「いいリフレッシュになる」と球団に感謝した。

ただ、岩隈の場合はそうではなかったようだ。マリナーズは昨年、青木宣親が在籍時に意図的に青木の打席数を減らして契約延長をしなかった経緯がある。

あまりネガティブに考えたくないが、岩隈も予想以上に長引きく場合、来季のオプション契約(自動更新)にも影響が出そうだ。


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Posted on 2017/05/14 Sun. 07:00 [edit]

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マリナーズは岩隈が大事をとってDL入り 先発ヘルナンデス、パクストンらは近々復帰予定  




マリナーズの岩隈久志が、右肩の炎症で10日間の故障者リスト(DL)入りした。これで、先発投手は4人目のDL入りになる。

今季は、ここまで6試合に登板し、四球が多く0勝2敗、防御率4.35だった。ただ、以前にも紹介したが、例年、4月は悪い。

岩隈の4月のメジャー通算成績は、20試合に登板し(18試合で先発)、2勝7敗、防御率4.24。4年連続で4月は0勝だ。昨年も初勝利が5月3日だった。

最近の岩隈は、4月28日にMLBを代表する投手バーランダーと投げ合って好投。5月3日(同4日)の本拠地エンゼルス戦では、打球が左膝付近に直撃、ヒヤリとさせた。

しかし、5回0/3を投げて6安打、1四球、4奪三振、3失点(自責3)と力投した。予定されていた次回登板は、インターリーグ戦で打席に入ることなどを考慮して登板を2日間延期し、トロントでのブルージェイズ戦の初戦に先発予定だった。

岩隈は「膝に打球を受けたこともあり、ここで無理してチームに迷惑をかけるよりは、いま、しっかりと検査を受けた方が良いかなと思った」とコメントしている。

マリナーズの先発ローテは岩隈の離脱前から崩壊している。

ドリュー スマイリーが開幕に間に合わず、エースのフェリックス ヘルナンデス、プロスペクト左腕ジェームズ パクストンと3選手がDL入りしている。



岩隈で4人目の先発投手のDL入りだが、そんな中でも明るい材料もある。離脱中の選手たちが復帰してくるからだ。

ブルペンには、クローザーも務めた下手投げのスティーブ シシェックが今週末に復帰予定。先発はヘルナンデス、パクストンのふたり。外野手で売り出し中のミッチ ハニガーが5月15日から21日の本拠地での連戦中に復帰する見込みだ。

マリナーズの所属のア・リーグ西部地区はアストロズが独走状態だが、マリナーズは17勝17敗の地区2位と、ここまでは健闘している。

シーズンオフに36名が動く13のトレードを成立させたディポトGMが、トレードで獲得してきたミッチ ハニガー、ベン ギャメル、ギジェルモ エレディア、テイラー モッターなどが野手では活躍。

投手では実績のなかったアリエル ミランダチェイス デヨングが、ローテの空席を埋めている。

最初は、知らない選手ばかりで戸惑ったが、そのMLB予備軍だった選手たちの積極起用を見ていると、ディポトGMの制約された中でのトレーダーぶりが評価できる。

彼らが成長してカノ―、クルーズ、シーガーや移籍加入のセグラなどと上手くかみ合えば、長く遠ざかっているポストシーズンを狙える体制が数年で整うかもしれない。



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Posted on 2017/05/11 Thu. 09:00 [edit]

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