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B.ハーパー、M.マチャドのFA契約金は?大リーグの巨額契約ランキング  




ブライス・ハーパーやマニー・マチャドがフリーエージェント(FA)になる2018年-2019年オフ。そしてクレイトン・カーショーも今季終了後に契約を破棄してFAとなれるオプトアウトの権利を行使する可能性が高い。


これらの選手は長期契約でどれだけの金額になるのか、これまではジャンカルロ・スタントン外野手がマーリンズ時代に交わした契約金額が最高額だが、ハーパーやマチャドは4憶ドルという可能性もあり、カーショーも投手としては最高の契約額になる可能性もある。


これまでに1億ドル(約110億円)以上の巨額契約を結んだ選手たちを紹介する。


選 手 総 額 年数 球 団 契 約
ジャンカルロ・スタントン 3.25億ドル 13年 マーリンズ 2014.11.17
アレックス・ロドリゲス 2.75億ドル 10年 ヤンキース 2007.12.13
アレックス・ロドリゲス 2.52億ドル 10年 レンジャーズ 2000.12
ミゲル・カブレラ 2.48億ドル 8年 タイガース 2014.3.28
ロビンソン・カノー 2.40億ドル 10年 マリナーズ 2013.12.6
アルバート・プホルズ 2.40億ドル 10年 エンゼルス 2011.12.8
ジョーイ・ボット― 2.25億ドル 12年 レッズ 2012.4.2
デヴィド・プライス 2.17億ドル 7年 レッドソックス 2015.12.4
クレイトン・カーショー 2.15億ドル 7年 ドジャーズ 2014.1.15
プリンス・フィルダー 2.14億ドル 9年 タイガース 2012.1.24
マックス・シャーザー 2.10億ドル 7年 ナショナルズ 2015.1.21
ザック・グリンキー 2.07億ドル 6年 Dバックス 2015.12.5
デレク・ジーター 1.89億ドル 10年 ヤンキース 2001.2.9
ジョー・マウアー 1.84億ドル 8年 ツインズ 2010.3.22
ジェイソン・ヘイウォード 1.84億ドル 8年 カブス 2015.12.11
マーク・テシェイラ 1.80億ドル 8年 ヤンキース 2009.1.6
ジャスティン・ヴァーランダー 1.80億ドル 7年 タイガース 2013.3.30
フェリックス・ヘルナンデス 1.75億ドル 7年 マリナーズ 2013.2.13
スティーヴン・ストラスバーグ 1.75億ドル 7年 ナショナルズ 2016.5.10
バスター・ポージー 1.67億ドル 9年 ジャイアンツ 2013.3.30
CCサバシア 1.61億ドル 7年 ヤンキース 2008.12.10
クリス・デヴィス 1.61億ドル 7年 オリオールズ 2016.1.16
マニー・ラミレス 1.60億ドル 8年 レッドソックス 2000.12.12
マット・ケンプ 1.60億ドル 8年 ドジャーズ 2011.11.18
トロイ・トゥロウィツキー 1.58億ドル 10年 ロッキーズ 2010.11.30
田中将大 1.55億ドル 7年 ヤンキース 2014.1.22
エイドリアン・ゴンザレス 1.54億ドル 7年 レッドソックス 2011.4.15
ジェイコビー・エルズベリー 1.53億ドル 7年 ヤンキース 2013.12.4
ミゲル・カブレラ 1.52億ドル 8年 タイガース 2008.3.23
トッド・ヘルトン 1.52億ドル 11年 ロッキーズ 2001.3.28
ザック・グリンキー 1.47億ドル 6年 ドジャーズ 2012.12.10
マイク・トラウト 1.45億ドル 6年 エンゼルス 2014.3.28
コール・ハメルズ 1.44億ドル 8年 フィリーズ 2012.7.25
カール・クロフォード 1.42億ドル 7年 レッドソックス 2010.12.8
デヴィド・ライト 1.38億ドル 8年 メッツ 2012.12.1
ヨハン・サンタナ 1.375億ドル 6年 メッツ 2008.2.1
エバン・ロンゴリア 1.366億ドル 10年 レイズ 2012.11.26
アルフォンゾ・ソリアーノ 1.36億ドル 8年 カブス 2006.11.19
フレディ・フリーマン 1.35億ドル 8年 ブレーブス 2014.2.4
ジャスティン・アップトン 1.33億ドル 6年 タイガース 2016.1.9
ジョニー・クエト 1.30億ドル 6年 ジャイアンツ 2015.12.14
ジェイソン・ワース 1.26億ドル 7年 ナショナルズ 2010.12.6
バリー・ジト 1.26億ドル 7年 ジャイアンツ 2006.12.28
ヴァーノン・ウェルズ 1.26億ドル 7年 ブルージェイズ 2006.12.16
ライアン・ハワード 1.25億ドル 5年 フィリーズ 2010.4.26
ジョシュ・ハミルトン 1.25億ドル 5年 エンゼルス 2012.12.13
マイク・ハンプトン 1.21億ドル 8年 ロッキーズ 2000.12.9
クリフ・リー 1.20億ドル 5年 フィリーズ 2010.12.15
ジェイソン・ジアンビ 1.20億ドル 7年 ヤンキース 2001.12
マット・ホリデイ 1.20億ドル 7年 カージナルズ 2010.1.5
カルロス・ベルトラン 1.19億ドル 7年 メッツ 2005.1.9
ケン・グリフィー Jr. 1.17億ドル 9年 レッズ 2000.2.12
マット・ケイン 1.125億ドル 5年 ジャイアンツ 2012.4.2
ジョーダン・ジマーマン 1.10億ドル 5年 タイガース 2015.11.29
ヨエニス・セスペデス 1.10億ドル 4年 メッツ 2016.11.29
ホセ・レイエス 1.06億ドル 6年 マーリンズ 2011.12.7
ライアン・ブラウン 1.05億ドル 5年 ブルワーズ 2011.4.21
ケヴィン・ブラウン 1.05億ドル 7年 ドジャーズ 1998.12.13
ホーマー・ベイリー 1.05億ドル 6年 レッズ 2014.2.19
カルロス・リー 1.00億ドル 6年 アストロズ 2006.11.24
アルバート・プホルズ 1.00億ドル 7年 カージナルズ 2004.2.18
ライアン・ジマーマン 1.00億ドル 6年 ナショナルズ 2012.2.26
エバン・ロンゴリア 1.00億ドル 6年 レイズ 2012.11.26
カイル・シーガー 1.00億ドル 7年 マリナーズ 2014.12.3



◇参考
http://www.tsp21.com/sports/mlb/feature/contracts.html





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Posted on 2018/10/15 Mon. 17:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《右翼手編》  




2018-19のFA市場は、ブライス・ハーパー外野手、マニー・マチャド内野手のトップ2に加えて、現在、メジャーNO.1の左腕クレイトン・カーショーも残りの契約(3年1億500万ドル)を破棄してFAを選択する可能性が高い。これらの選手に関しては、ストーブリーグで複数球団による争奪戦が繰り広げられる事が予想できる。


ハーパー


そんなFA市場のポジション別注目選手をピックアップ。今回は右翼手を紹介したい。


《右翼手》
ブライス・ハーパー(ナショナルズ) 
ニック・マーケイキス(ブレーブス)
カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ)
アンドリュー・マカッチェン(ヤンキース)
ジョン・ジェイ(ダイヤモンドバックス)
ロニー・チゼンホール(インディアンス)
メルキー・カブレラ(インディアンス)
ホゼ・バティースタ(フィリーズ)
カルロス・ゴメス(レイズ)
クリス・ヤング(エンゼルス)
ジェイソン・ヘイワード(カブス)※オプトアウト可能
ヤスマ二・トマス(ダイヤモンドバックス)※オプトアウト可能



2017-18オフシーズンのFA市場で、契約が成立した上位50名は、契約年数、契約総額の両面だけで比較しても過去に例のない低レベルで、しかもスローペースだった。

次の年にハーパーやマチャド、そして、カーショー。史上最高となるような大型契約が成立する可能性もあると予想され、その事が冷え切ったFA市場の一因となったのかもしれない。

各球団とも次の年に備えて「軍資金」を残しておきたいからだ。


ルーマー 


ブライス・ハーパーが来シーズンにどのチームのユニフォームの着るのかは最大の関心事になりそうだ。

ナショナルズは、シーズンオフにハーパーの再契約に動くものと見られ、まずはクオリファイングオファーを提示すると思われる。

ナショナルズのオーナーであるテッド・ラーナー氏は総資産が51億ドル(約5600億円)と資金力には余裕があり、90歳を越える年齢ということもあって、ワールドシリーズ制覇という最後の夢のためであれば投資を惜しまない人物らしい。

ハーパーの代理人スコット・ボラス氏とも親しくマックス・シャーザーやスティーブン・ストラスバーグの時も7年で2億ドル前後という長期契約を結んだ。

来季26歳のハーパーとは10年3億ドルから4億ドルという巨額が動くという噂もある。

そうなってくると出せる球団は限られる。ジョン・ヘイマン氏によればナショナルズを含めて彼を狙っているチームは7球団あるということだった。

ヤンキースは、ハーパーの家族がヤンキースファンで、以前からヤンキースが大金をはたいて獲得するという噂があったが、その後、ジャッジが登場し、スタントンを獲得したチームには外野手があふれている。

右のホームランバッターばかりで左打ちのハーパーを加えれば、凄い打線になることは間違いないが、三塁手のミゲル・アンドゥハーは守備が酷く、一塁手へのコンバートも検討されているくらいで、遊撃手のディディ・グレゴリウスが19年までしかコントロールできない状況を考えるとマッチするのは、マニー・マチャドだろう。

ヤンキース以外で巨額の契約金を動かせるとすればドジャースだが、エース左腕カーショーがオプトアウトした場合に引き留め工作には多額の資金が必要だから、ハーパーをドジャースが狙いに来る可能性は低い気がする。

ジョン・ヘイマン氏によるとドジャースのスタン・カステン球団社長は、ナショナルズ時代にハーパーを指名した経緯があるという。

その後もハーパーの家族とコンタクトを継続している。ナショナルズがロサンゼルスに来ると、ラスベカスからやってくるハーパーの両親と会っているらしい。

ドジャースよりも外野手の長距離砲が欲しいのは、ジャイアンツ。ハーパーのホームタウンであるネバダ州からも近い。

ただ、ジャイアンツは、スタントン争奪戦にも敗れた経緯があり、王朝復活を目指してGMも解雇されるという報道があり、そうなれば流動的でハーパー争奪戦に加わるかどうかは不透明だ。

ほかに、ブレーブスやフィリーズ、カブスなども名前が挙がっている。左翼手に関しては第2弾で他の選手も紹介したい。


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Posted on 2018/10/12 Fri. 07:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《遊撃手編》  


 
2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手が目玉選手になることは間違いなく、ストーブリーグでは複数球団による争奪戦が繰り広げられる事が予想できる。


そんなFA市場の注目選手をポジション別にピックアップして紹介する。前回は一塁手と三塁手のコーナーインフィルダーを紹介したので、今回は遊撃手のスキルプレイヤーを紹介する。



ルーマー



《遊撃手》

マニー・マチャド(ドジャース)
ホセ・イグレシアス(タイガース)
エルビス・アンドルース(レンジャーズ)※オプトアウトした場合
ジョーディ・マーサー(パイレーツ)
フレディ・ギャルビス(パドレス)
アデイニー・エチャバリア(ヤンキース)
アルシデス・エスコバー(ロイヤルズ)
エドゥアルド エスコバー(ダイヤモンドバックス)
エリック・ソガード



26歳のマニー・マチャドは、この冬のFA市場のトップランキング。ヤンキースを希望しているとの周囲の声もあるが、ヤンキースにはディディ・グレゴリウス遊撃手がいる。


マチャド本人は、ヤンキースならショートというポジションにこだわらないと思われるが、三塁手には成長著しいミゲル・アンドゥハーがいる。


グレゴリウスをトレードの目玉にしてマチャドを獲得するということも考えられるが、ブライス・ハーパーとヤンキースが相思相愛の関係という事も伝えられ、ハーパーとマチャドの両方は、さすがのヤンキースでも無理だろう。


ヤンキースの外野手にはアーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントンがおり、ハーパーよりもマチャドの方がフィットしている思われるが、どうだろうか。


アルシデス・エスコバー(ロイヤルズ)、ホセ・イグレシアス(タイガース)は、それぞれのチームのトップFA選手との評価がある。32歳と29歳という脂の乗りきった年齢。来季は、再契約か、どこかのユニフォームを着ていることは間違いない。



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Posted on 2018/10/09 Tue. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マニー・マチャドのトレードが秒読み段階  



 オールスターゲームは、この数年を象徴するようなホームランの応酬でアメリカンリーグが制した。

球宴が終わると、次は夏の移籍情報が飛び交うメジャーリーグだが、その目玉選手の一人であるオリオールズのマニー・マチャドをドジャースが獲得するという情報が流れている。


マニー・マチャド


 オールスターでスタメンだったマチャドが、ベンチへ退いた瞬間からその情報が飛び交うところがメジャーらしくて、報道もスリリングだ。

ブルワーズ、ダイヤモンドバックスなど7球団に加えてヤンキースあたりも交渉のテーブルに参加したという情報が流れた。



ヤンキースに関しては、オリオールズも同地区ライバルなので、そう簡単には手放すわけがないと思えた。

一時は、フィリーズが有力ではないか、という情報もあったが、最後は、ドジャースが争奪戦に勝利したと言えそうだ。

 ドジャースは、正遊撃手のシーガーが早々と利き腕のトミー・ジョン手術で離脱。空白になったポジションをマチャドが埋めるというわかりやすい図式と言えそうだが、話はそう簡単にはいかない。

というのも5年連続で選手年俸総額が上限を上回ったドジャースは「ぜいたく税」の納税を回避をしたいというのが懸案事項だった。ドジャースのペイロールは約1億8600万ドルに達し、上限まで1000万ドルも余裕がなく、マチャドの1600万ドルが加算されると超えてしまう。そのため、当初はドジャースが彼を獲得する可能性は低いと考えられた。

もちろん、シーズン途中のトレードのために年俸1600万ドルが、そのまま加算されるわけではない。ただ、シーズン中にはマイナー選手のメジャー昇格に伴う負担増や前田健太のようにインセンティブなどを考慮すると、なるべく抑える必要がある。

そのため、オリオールズにいくらかの金銭負担を要求する可能性も考えられるという事だ。

  NBCロサンゼルスの情報をもとに、交換要員として、ドジャースはユスニエル・ディアス外野手、ダスティン・メイ投手、エロール・ロビンソン内野手(2B/SS)というプロスペクト3人をオリオールズへ放出し、マチャドと金銭、さらにインターナショナル・ボーナスポールを得る見込みだとMLB公式サイトなどは報じている。





 21歳のユスニエル・ディアスはキューバ出身の外野手。右打ち右投げ。開幕前のBPプロスペクト・ランキングでMLB73位だったという。ただ、これも情報によっては1対5という説も流れている。

ディアスは、ドジャースのチーム内ランキング4位で、ほかにもBP、BA、MLBランキングでMLB100位以内の有望株をドジャースは複数保有しているからだ。



◇記事参考
https://www.rosterresource.com/mlb-los-angeles-dodgers-info/



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Posted on 2018/07/19 Thu. 07:00 [edit]

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マニー・マチャドは7球団による争奪戦!西海岸あたりが騒がしい  

 


 オリオールズは17年-18年のシーズンオフに、戦力を維持してもう一度プレイオフ進出を狙うことを選択した。

しかし、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した投手力に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成し、付け入る隙もなくオリオールズは地区最下位に沈んでいる。

当然、オリオールズは、この夏に選択を迫られることになる。マニー・マチャド、ザック・ブリトン、ブラッド・ブラック、そしてベテランのアダム・ジョーンズ。主力たちが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になる。

その中でも最も注目がマニー・マチャドだろう。ここまで、87試合に出場して打率.310、21本塁打、60打点、出塁率.380、OPS.936。本塁打でリーグ8位タイ。打点で6位。OPSで7位。遊撃手としては、本塁打数、打点でトップの数字を残している。

7月31日のウェーバー公示なしのトレード期限よりも早期に決まる可能性もあり、マチャドの場合は、 6月上旬から、すでに水面下で交渉が始まっていた。


マニー・マチャド


 それでは、どこのユニフォームを着るのだろうか? フィットするのはダイヤモンドバックという説があった。

Dバックスは現在地区首位。ただ、4位までが4.5ゲーム差という混戦状態。チームの打撃成績は、アベレージで30球団中29位、OPS24位、得点19位、本塁打数20位と攻撃力不足を露呈している。

 一方、売り手のオリオールズはファーム層が薄く、プロスペクトが欲しい。このため、DバックスのNO.1プロスペクトのジョン・ダップランティアー投手プラスアルファが交換要員になることが予想される。

 他には、ドジャース、ブルワーズ、フィリーズ、ブレーブス、インディアンス、カブスの7球団による争奪戦になっているという。

ドジャースはコーリー・シーガーが、右肘の手術で今季と来季も戦力にならないため、遊撃手はニーズ。すんなりライバル球団のDバックスにインパクトのある選手を引き抜かれたくないだろう。

ダンズビー・スワンソン遊撃手が成長しているとはいえブレーブスあたりも候補になるかもしれない。

 さらに、ここへ来てレッドソックスやヤンキースもマチャド獲得へ興味を示しているとの報道もある。




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Posted on 2018/07/11 Wed. 12:00 [edit]

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マニー・マチャドは10月にどのチームのユニフォームを着ているのか!?  

 


 オリオールズは17年-18年のシーズンオフに、戦力を維持してもう一度プレイオフ進出を狙うことを選択した。

しかし、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した投手力に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成し、付け入る隙もなくオリオールズは21勝51敗の最下位に沈んでいる。

 当然、オリオールズは、この夏に選択を迫られることになる。マニー・マチャド、ザック・ブリトン、ブラッド・ブラック、そしてベテランのアダム・ジョーンズ。主力たちが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になる。

 その中でも最も注目がマニー・マチャドだろう。ここまで、71試合に出場して打率.304、18本塁打、53打点、出塁率.371、OPS.925。本塁打でリーグ5位タイ。打点で3位。OPSで8位。遊撃手としては、本塁打数、長打率、OPSでトップの数字を残している。

 すでに水面下で交渉が始まっているが、もっともフィットするのはダイヤモンドバックという噂がある。

 Dバックスは現在地区首位。ただ、4位までが4ゲーム差という混戦状態。チームの打撃成績はボールがよく飛ぶ本塁打部門を除いては、アベレージで30球団中30位と低迷。攻撃力を必要としている。

 一方、売り手のオリオールズはファーム層が薄く、プロスペクトが欲しい。このため、DバックスのNO.1プロスペクトのジョン・ダップランティアー投手プラスアルファが交換要員になることが予想される。

 他には、フィリーズやカブス、ダンズビー・スワンソンが成長しているとはいえブレーブスあたりも候補になるかもしれない。ドジャースはコーリー・シーガーが今期と来期も戦力にならないが、ぜいたく税との絡みもあり可能性は低いと見たい。


 一般論になるが今シーズン限りでになるFA有力選手には、3つの選択肢が考えられる。

①今後もチームの核としてシーズン序盤から契約延長交渉をする
②夏のトレード期限前に複数プロスペクトと交換する
③シーズン終了後、クオリファイングオファーを提示する


あくまでも好成績を残した選手の話だが、この3パターンが考えられる。

①は資金力のないスモールマーケットの球団にとっては厳しい選択だろう。

②は選手の契約内容が問題になる。有力選手には、例えば20球団へのトレード拒否権などの「ノートレード条項」を代理人が盛り込んでいるケースが多いからだ。

③クオリファイングオファーは、昨年9人の選手が提示された。余談だが、2017-18シーズンオフは、年俸の上位125名の平均額である1年1740万ドルに設定された。

ジェイク・アリエッタ(先発投手・カブス)
ウェイド・デービス(リリーフ投手・カブス)
マイク・ムスターカス(三塁手・ロイヤルズ)
ロレンゾ・ケイン(外野手:ロイヤルズ)
エリック・ホズマー(一塁手・ロイヤルズ)
アレックス・カッブ(先発投手・レイズ)
ランス・リン(先発投手・カージナルス)
グレッグ・ホランド(リリーフ投手・ロッキーズ)
カルロス・サンタナ(一塁手・インディアンス)



さて、マチャドとオリオールズがどのパターンを選択するか、彼の加入は後半戦にインパクトを与えるだけに注目だ。



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Posted on 2018/06/21 Thu. 22:09 [edit]

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