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ナッツのシャーザーが10奪三振で16勝目、不安だったブルペン陣もアップグレード  

 


優勝を決めたナショナルズが同地区4位のメッツと対戦。ナショナルズは、先発マックス・シャーザーが6回を被安打3、四球1、奪三振10、失点1で16勝目(6敗)をあげた。

ポストシーズンを見据えた調整登板なのか、シャーザーも6回87球で早々と降板したが、それでも10奪三振は、調子の良さを物語っている。プレイオフの対戦相手になる予定のカブスも手こずりそうだ。

もっともナッツの弱点は、シーズン当初から失敗したクローザーなどのブルペン。これが最後まで影響してブルペンは防御率でMLB20位(前半は29位)。スターターが同MLB4位と比べると不安材料だ。

ただ、夏にもブルペンを中心に下記の選手を補強。


《獲得選手》
RP ショーン・ドゥーリトル
RP ライアン・マドソン
RP ブランドン・キンツラ-
INF/OF ハウィー・ケンドリック


最近の30試合では、ドゥーリトルが11回で防御率0.82と好調。ほかに左腕サミー・ソリスが8回を無失点。マット・アルバースが9回1/3で防御率0.96。マドソンやキンツラーも同2点台と悪くない。

この結果、全体ではMLB6位の投手陣が、オールスター後は3位にアップグレードした。今季は、せめてチャンピオンシップまでは上り詰めたいところだ。


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Posted on 2017/09/25 Mon. 18:00 [edit]

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M.シャーザー、田中将大がともに13Kで復活の狼煙  




昨季のサイ・ヤング賞右腕マックス・シャーザー(ナショナルズ)と田中将大(ヤンキース)がともに今季最多の13奪三振を挙げている。

前回のブレーブス戦では5回までに106球を費やし、3失点で敗戦投手となったマックス・シャーザーだが、この試合ではパドレス相手に9回2死まで投げて3安打、3四死球、シーズンハイの13奪三振、1失点で今季5勝目(3敗)を飾った。

シャーザーはこれで防御率2.77、WHIP0.94、68回1/3で89奪三振。防御率はNL4位、奪三振は同1位。

ヤンキースの田中将大は現地26日、地元でのオークランド・アスレチックス戦に先発登板。7回1/3を投げてキャリアハイの13三振を奪うなど、5安打、無四球、1失点と好投した。

14日のヒューストン・アストロズ戦で2回途中8失点、20日のタンパベイ・レイズ戦では3回途中6失点と打ち込まれていた。とくに、本塁打の被弾が多く14日は4本、20日の試合では3本だった。

しかし、この日は本塁打の被弾ゼロ、ここ2試合の大乱調を払しょくするピッチングを披露した。

この試合のあと、いつも良く出るバッテリーの相性論が、地元メディアで論争になっている。

打撃が売りの24歳のゲーリー・サンチェスとは今季5試合でバッテリーを組み、計18回1/3で1勝3敗、防御率12.27、被本塁打10。

炎上した開幕戦のレイズ戦や前回登板までの2試合でもバッテリーを組んでいた。

一方、この日は、控え捕手のオースティン・ロマインがマスクを被った。ロマインとは今季同じく5試合でバッテリーを組み、計36回2/3で4勝1敗、防御率2.21、被本塁打2と差は歴然だ。

AP通信によれば、ジラルディ監督は試合後に「(ロマインが)次回以降も田中と組むとは言っていない」と起用法の明言を避けた。

ただ、地元紙ニューヨーク・ポスト電子版は「ロマインが田中の専属捕手を務めても不思議ではない」との見出しで記事を掲載し、ESPNのオルニー記者がツイッターで「ロマインが田中の専属捕手を務めるだろう」と見解を示すなど、ロマイン起用の意見は多い。

ただ、これもわずか5試合で、相性があるのは認めるが、田中の好不調は別なところに原因があるように感じる。

この試合前にも投球フォームを丹念に修正チェックした。しかも雨で1日試合が伸びた。この日の13奪三振のうち8三振が小さく縦に変化するスライダーだった。とくに左打者のフロントドアにストライクゾーンからボールへ曲がる縦スラが有効的だった。

この数年、取り組んでいるツーシームもほとんどなく、カーブを数球混ぜていた。この登板前には、力強いフォーシームへの「原点回帰」という報道もあった。今後のピッチングに注目したい。


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Posted on 2017/05/28 Sun. 07:00 [edit]

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ナッツのマッド・マックスが11奪三振、Dバックスを粉砕!  



ナショナルズのマックス・シャーザー投手が4日(日本時間5日)、ホームでのダイヤモンドバックス戦で圧巻の投球を披露した。

MLB6位の相手打線を7回2安打、1失点、3四死球、11奪三振の快投で今季4勝目(2敗)を挙げた。シャーザーはこれで40回2/3を投げて防御率2.66、WHIP0.91、被安打率.189、9イニング換算の奪三振数(K/9)は11.29。

防御率はNL8位だが、WHIPはNL3位。被安打率NL2位。奪三振数ではNL1位のスタッツをマークしている。



1試合10三振以上も51試合になり、これは現役メジャーリーガーでは、ドジャースのクレイトン・カーショーの52試合に次いで2位の記録になっている。

シャーザーがメジャーキャリアをスタートさせたダイヤモンドバックスとは、これまでも相性が良く、通算6試合の先発で5勝0敗、防御率2.41だった。

シャーザーといえばリリースポイントの低いサイドスローから繰り出す100マイル近いフォーシームとスライダーが武器。昨年年5月11日のタイガース戦で、9イニングスではケリー・ウッド、ロジャー・クレメンス、ランディ・ジョンソンに次ぐMLB最多タイ記録となる20奪三振を記録している。

昨年は、リーグトップの20勝、284奪三振、228回1/3イニングス、WHIP0.97を記録して、自身3度目(ナ・リーグでは初)の最多勝と初の最多奪三振の2冠を達成。2度目のサイ・ヤング賞を受賞している。


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Posted on 2017/05/05 Fri. 20:00 [edit]

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【3分でわかるMLB】ナッツ先発陣はヘルシーなら今季もリーグ屈指  



2012年以降の5年間で3度の地区優勝を支えているのは、何といっても強力投手陣、中でも先発ローテーションは、このチームを語る上で外せないパワーポイントと言える。

MLB.comでは、メッツの若手先発陣がMLBトップの評価だったが、ネームバリューでいえば、ナショナルズも見劣りしない顔ぶれ。

  1. スティーブン・ストラスバーグ
  2. タナー・ロアーク
  3. ジオ・ゴンザレス
  4. マックス・シャーザー
  5. ジョー・ロス

この5人が予想される先発ローテーション。軸になる28歳スティーブン・ストラスバーグは、15年オフに背中の良性腫瘍の摘出手術を受けて心配されたが、開幕から13連勝という破竹の快投を見せた。

しかし、6月と8月に2度の故障者リスト入り。結局、24試合で15勝4敗、防御率3.60(自己ワースト)。明と暗がくっきりしたシーズンだった。10年にトミージョン手術を受けているので、常に肘に爆弾を抱えているとも考えられる。

もう一人の剛腕投手マックス・シャーザーも手の故障でスプリングトレーニングでは新しいファーストボールの握り方をせざるを得なくなったらしい。

そう言えばWBC出場辞退も残念だった。


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マーク・メランソンが抜けて、補強ポイントだったクローザーは、デビッド・ロバートソン、ウェイド・デービスらのトレードを画策、FAではアロルディス・チャップマンらの獲得に動いたが成果が出ず、内部昇格でブレイク・トレイネン を指名している。

その結果、ブルペンは、セットアップがショーン・ケリーとジョー・ブラントン(新加入)という編成になる見込み。

新クローザーのトレイネンは、先日も紹介したが、ハードシンカーが持ち球。

正捕手のウィルソン・ラモス(打率.307/22本塁打/80打点)をリリースしてマット・ウィータース捕手をFAで獲得したが、ダスティ・ベイカー監督は、ウィータースがオリオールズ時代にシンカーボーラーのザック・ブリットン、ジム・ジョンソンとコンビを組んでいた経験も考慮してクローザーに経験のないトレイネンを指名したらしい。

ファームにはプロスペクトのオースティン・ボス、A.J.コール、エリック・フェディらが育ち、シーズン中の昇格でインパクトを期待できる投手がいる。

投手陣だけを見てきたが、今季も強力投手陣がナッツのライフラインであることは間違いない。


★ナッツ投手陣2016年スタッツ
防御率 3.51(2位)
先発防御率 3.60(2位)
ブルペン防御率 3.37(2位)
セーブ数 46(5位)
セーブ成功率 76.67%(2位)




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Posted on 2017/04/02 Sun. 08:00 [edit]

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【WBC2017】アメリカ代表が今回は本気モードの顔ぶれ  



 3月に開催されるWBCに出場を表明しているメジャー選手のリストが凄い。

 サッカーのワールドカップのような世界的な拡がりを持ったイベントと比較すれば、物足らないのも事実だが、今回はベースボールの母国である米国代表が本気の顔ぶれだ。

 今季2度目のサイ・ヤング賞に輝いた右腕マックス・シャーザーは改めて大会初出場に意欲を示した。

米国代表のジム・リーランド監督とジェフ・ジョーンズ投手コーチには、自身が飛躍を遂げた10~13年のタイガース時代に師事。「彼(リーランド監督)に頼まれたらノーとは言えない」と厚い信頼関係を口にした。

 ほかにはMVP捕手バスター・ポージー、外野手ムーキー・ベッツ、クリス・ブライアント、2年連続40本塁打以上で本塁打と打点の2冠王、三塁手ノーラン・アレナド、指名打者にはジョシュ・ドナルドソンらタイトルホルダーやMVP、元MVPの豪華な顔ぶれが並んぶ。

WBC2017


 先発では、シャーザーに加え、ブルージェイズで今季9勝の右腕マーカス・ストローマン、ロイヤルズで12勝の左腕ダニー・ダフィー、救援ではインディアンスのリーグ優勝の立役者アンドリュー・ミラー、野手ではマーリンズでイチローの同僚クリスチャン・イエリッチらも出場の意思を示している。

 「我々は他国ほど真剣に取り組んでこなかったが、今回は違う」とリーランド監督。

会見中には教え子の11年サイ・ヤング賞、タイガースの右腕バーランダーから電話の着信があり「会見後に彼と話すよ」とニコリと笑い、史上最強メンバー招集へ自信を示していた。



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Posted on 2017/01/02 Mon. 18:46 [edit]

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サイ・ヤング賞 ナ・リーグはマックス・シャーザーが受賞  



全米野球記者協会(BBWAA)の会員による投票で決まるサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が発表された。

ナショナル・リーグ(NL)はワシントン・ナショナルズの右腕マックス・シャーザーが13年に続いて2度目の受賞。



シャーザーは、20勝7敗、防御率2.97(NL8位)、WHIP0.97(同1位)、284奪三振(同1位)。228イニングとNL1位のフル稼働と被安打率.199もNL2位だった。

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13年の受賞は、アメリカン・リーグ所属のデトロイト・タイガースだったため両リーグで受賞したことになる。

ちなみに、この時はテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、日本投手では過去最高の2位。シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3位だった。



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Posted on 2016/11/17 Thu. 09:21 [edit]

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【ASG】ア・リーグが4連勝、ホズマー(ロイヤルズ)がMVP  




MLBの第87回オールスターゲームが現地12日サンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークで行われ、ア・リーグが4対2で勝利した。ア・リーグは通算成績を42勝43敗2引き分けとし4連勝でワールドシリーズのホームアドバンテージを得ている。

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ア・リーグはセール(ホワイトソックス)、ナ・リーグはクエトの先発で始まった試合は、ナ・リーグが2死から3番ブライアント(カブス)のソロ本塁打で先制。

しかし、直後に反撃。2回1死走者なしから6番ホズマー(ロイヤルズ)が、クエト(ジャイアンツ)から同点ソロを放つと、1死一塁から8番ペレス(ロイヤルズ)がレフトへ勝ち越しの2ランを運んだ。



クエトは昨年までロイヤルズに在籍、ホズマーやペレスは元同僚だった。

3回にはホズマーが3人目の右腕フェルナンデス(マーリンズ)から再びタイムリーを放ち、1点を追加。

ナ・リーグは4回にオズーナ(マーリンズ)のセンターへのタイムリーで1点を返したが、それ以降は無得点。

ア・リーグは終盤に豪華なリリーバー陣を投入。

7回はベタンセス、8回には、ミラーのヤンキース必勝リレーで逃げ切るかに見えたが、ミラーが8回に2死満塁のピンチをつくり、ここでハリス(アストロズ)を投入。ピンチを切り抜けると最終回はオリオールズで前半27セーブの守護神ブリトンが無失点に抑え幕を下ろした。

MVPは決勝打を放ったロイヤルズの4番ホズマー一塁手が、3打数2安打(1本塁打)2打点で、初めて受賞した。



今季限りでの引退を表明しているオルティーズ(レッドソックス)はア・リーグの「4番・DH」で先発し、1打席のみ、四球で終わったが、ベンチに戻る際に会場からは盛大なスタンディングオベーション出迎えられた。


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Posted on 2016/07/13 Wed. 14:00 [edit]

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【ASG】43歳B.コロンらが球宴欠場選手に代わり選出  




故障者リストの左腕マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)に代わって43歳の大ベテラン右腕、バートロ・コロン(メッツ)が球宴に帰ってくる事が決まった。

現地12日に開催される第87回オールスターゲーム(ASG)に選出されていた選手のうちで数名が故障により欠場、代替選手が発表された。

5月24日に43歳になったコロンは4回目の選出。今季は17試合に先発して7勝4敗。防御率3.28。

5月7日にキャリア初の1号本塁打を放って話題になった。42歳11か月でのメジャーリーグ初本塁打はランディ・ジョンソンの40歳を抜いて最年長記録。


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ほかには右腕マルコ・エストラダ投手(ブルージェイズ)、マット・カーペンター内野手(カージナルス)がそれぞれ故障により欠場。

代替えとして、エストラダに代わって先発右腕コリー・クルーバー投手(インディアンス)、カーペンターに代わってアレドミス・ディアス内野手(カージナルス)が選ばれた。

30歳のクルーバーはこれがオールスター初選出。今季はここまで17試合に先発して8勝8敗、防御率3.79。

2014年には18勝9敗、防御率2.44の好成績をマークし、ア・リーグのサイ・ヤング賞を獲得した。

ディアスは今シーズンにメジャーデビューを果たしたばかり。今季はここまで78試合に出場して打率.319、12本塁打、44打点の内容。25歳の新人は「オールスターゲームに参加できるなんて興奮するよ」と喜びのコメントを残した。

さらに、スーティブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)に代わってマックス・シャーザー(ナショナルズ)が出場する。


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Posted on 2016/07/09 Sat. 08:00 [edit]

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ドジャースのクレイトン・カーショー、7回2/3を投げて10奪三振!早くも105奪三振  

 

昨シーズンは、メジャーで13年ぶりの300奪三振を記録したクレイトン・カーショー。MLB.comの日本語版ツイッターにもこの日のトピックスとして「四球5つで100奪三振を達成した投手は、近代のMLBではカーショーをおいて他にはいません」と紹介している。

K/BBは、セイバーに詳しい方ならご存知だと思うが、投手の制球力を知る一定の指標になる。カーショーのK/BB=与四球5/奪三振105=21という数値は驚異でしかない。


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奪三振トップのカーショーと比べて2位のフェルナンデス、シャーザー、ストラスバーグが90で続いているが、

カーショーのK/BB=21に比べて
  • フェルナンデス(MIA)は25/90=3.6
  • シャーザー(WAS)は22/90=4.09
  • ストラスバーグ(WAS)は20/90=4.50

もちろん、カーショーの21も瞬間風速といえるかもしれないが、それでも昨年の7.17、14年の7.71は高い数値を示している。


ふり返ると15年、14年のカーショーは、シーズン序盤にエンジンの掛りが遅かった。15年の4月はERA3.73、5月も同3.97だった。14年の4月も同4.08とふつうの先発投手のそれだった。

しかし、今季は開幕から好調。このペースならシーズン300奪三振はもちろん、全ての記録でとんでもない数値をマークしそうだ。

勝ち星だけが躍っている記事をよく見かけるが、球数で管理されているメジャーの場合、さすがに20勝すれば大したニュースかもしれないが、15勝でも16勝でも大した意味を持たない。

通常、白星が付いたかどうかは、投手からすれば気分的なものでしかなく、それは、その時の打線のランサポートでどうにでもなる。

完封した23日のレッズ戦では、カーショーが9回のマウンドに立つと、ドジャースタジアムのスタンドから「MVP!」の合唱が響き渡ったという。

ファンは、小気味の良いカーショーのテンポに、心地良いリズムを感じたに違いない。テレビで見ていてもそんな試合があるものだ。



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Posted on 2016/05/31 Tue. 12:00 [edit]

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【イチロー伝説】シャーザーから連続マルチで歴代32位2,956安打  


2956→44

マーリンズのイチロー外野手(42)はナショナルズ戦に「1番・左翼」で出場し、相手のエース、シャーザーから4打数2安打。前夜の4安打に続くマルチ安打をマークした。

メジャー通算安打数を2,956本とし、ウィリー・キーラーを抜いて歴代32位(大リーグ機構公認の米記録専門会社による)に浮上。

キーラーといえば1894~1901年に8年連続200安打した元ジャイアンツの伝説の男だ。

日米通算は4,234本となり、ピート・ローズのもつメジャー最多通算安打記録4,256まであと22本とした。



4月28、29日以来の2戦連続先発出場となったイチローは初回の打席でセンター前クリーンヒット。昨季は2度のノーヒットノーラン、今季はメジャー最多タイの1試合20奪三振を記録しているMLBを代表する右腕、シャーザーに対し、1-0からの2球目、真ん中の151キロ速球をライナーでセンターへ弾き返した。

マーリンズは8対2で敗れ、シャーザーから8回、8三振だったが、イチローは6回にも一、二塁間を鮮やかに破るライト前ヒットでチーム6安打のうち2安打をマークしている。

これで打率.382(55打数21安打)、OBP.452、OPS.888。日米通算700盗塁到達まであと「1」に迫っている。


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Posted on 2016/05/23 Mon. 08:00 [edit]

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