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【WS-Gm5】カブスが意地の逆転、リグレーで71年ぶり勝利  




シカゴに、勝利を意味する「W」フラッグが翻った。

 現地30日、シカゴ・カブスとクリーブランド・インディアンスのワールドシリーズ第5戦が行われ、後がないカブスが3対2で逆転勝ちした。これでWS対戦成績は2勝3敗となり、クリーブランドに舞台を移して現地11月1日から第6戦が行われる。

カブス

 カブスはエース左腕ジョン・レスター投手が2回、6番ホセ・ラミレス三塁手に先制ソロアーチを被弾。

しかし、4回、これまで不振だった2番のクリス・ブライアント三塁手が同点ソロを放つと打線がつながり始め、連続長短打で無死一、三塁とした後にアディソン・ラッセル遊撃手の内野安打で一気に勝ち越した。



 レスターは初回を三者三振に切って取るなど気合十分。6回を90球、被安打4、奪三振5、失点2と好投した。

バックも2回、リゾ一塁手とロス捕手がファウルフライを身を挺してキャッチ。3回には、ヘイワード右翼手のフェンスを気にしないファウルフライへのガッツあるプレーでレスターを支えた。

1点リードの7回、1死二塁で抑えのチャップマンを早めに投入。チャップマンはこの回のピンチをしのぐ。

 続く8回はア・リーグ盗塁王ラージェイ・デービス外野手の連続盗塁などで2死三塁まで攻め込まれたが、ここもリンドアを見逃し三振に仕留めて得点を許さず。

 最終回も続投して三者凡退。42球(そのうち15球が160キロを超える)、2回2/3のロングリリーフで、本拠地リグリー・フィールドで71年ぶりとなるワールドシリーズの勝利をカブスのファンにもたらした。

 王手をかけていたインディアンスは、ポストシーズンで先制した8試合は全勝だったが、先発のバウアーが4回につかまり、リードを守れなかった。



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Posted on 2016/11/01 Tue. 06:43 [edit]

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【WS】リグレーフィールドに71年ぶりにWシリーズが帰って来た!  



 112回目のワールドシリーズ(WS)、インディアンス対カブスの第3戦が現地28日、カブスの本拠地シカゴのリグレーフィールドに舞台を移して行われる。

前回のWS開催は、1945年。あの有名な逸話が残ったシリーズだ。

リグレーフィールド

 カブスは、1940年代に入ると、勝率5割を切るシーズンが続いた。戦争が終わった1945年にはグリムが監督に復帰し、16回目となるリーグ優勝を果たしたが、タイガースとのワールドシリーズでは3勝4敗で惜しくも敗れ去った。

 このシリーズの第4戦では「ビリー・ゴートの呪い(山羊(ヤギ)の呪い)」の元となった出来事が起こっている。

これは2勝1敗とカブスがリードして迎えた第4戦。地元バーの店主であるビリー・サイアニスはカブスの熱狂的なファンで、可愛がっていた山羊(マーフィー)と共にいつも試合観戦に訪れていた。

ヤギの呪い

 しかし、この試合に限って球団側は山羊の入場を禁止し、サイアニスと山羊は球場から連れ出されてしまった。理由は山羊の臭いだった。

これに激怒したサイアニスは「リグレー・フィールドにヤギの入場が許されるまで、カブスは2度とワールドシリーズに勝てない」と言い放って球場を後にしたという。

そして皮肉にもサイアニスの予言通り、これ以降チームは、ワールドチャンピオンはおろかワールドシリーズ出場さえ遠ざかることとなり、2016年にリーグチャンピオンになるまでの71年間の長きに渡り低迷期を迎えることとなった。

リグレーフィールド


 先発はインディアンスがポストシーズン2勝で3試合目の先発となるトムリン。カブスは今季防御率1位、ポストシーズン1勝1敗で、やはり3試合目の登板となるヘンドリクス。シリーズの行方を占う注目の一戦になる。





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Posted on 2016/10/29 Sat. 02:00 [edit]

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【WS2016】インディアンスが完封リレーで先勝!カブスは好機に1本が出ず  

 


 108年ぶりか、68年ぶりか――。第112回ワールドシリーズ(WS)は現地時間25日(日本時間26日午前9時8分開始)に開幕した。

 ア・リーグ覇者のインディアンスが本拠地クリーブランドにナ・リーグ覇者のカブスを迎えた第1戦は、インディアンスの先発クルーバーが好投。6対0の完封リレーで先勝した。

WS2016


勝利の明暗をを分けたのは先発投手のデキだった。

 インディアンスのコリー・クルバーは絶妙なコントロールで3回までに8奪三振と文句なしだったのに対し、カブスのジョン・レスターは初回に連続四球などで2死満塁のピンチを招くと、内野安打と押し出し死球で2点を失ってしまった。

 クルーバーは6回0/3、88球、被安打4、失点0。一方のレスターは、5回2/3、86球、被安打6、失点3。与四死球4がレスターらしくなかった。

 レスターは、牽制球が苦手。1回に2死から3番リンドーがセンター前ヒットで出塁すると、すかさず二盗。この機動力でレスターを揺さぶった。

 4番元同僚のナポリを歩かせて、5番サンタナもボールが先行し四球で2死満塁。6番ラミレスは、ボテボテの三塁への内野安打。不運が重なって先取点を許すと7番ガイヤーには死球で押し出し、1回に2点を与えてしまった。

 主導権を握ったインディアンスは、4回に9番ロベルト・ペレス捕手のソロアーチで貴重な追加点。伏兵ペレスは8回にもこの日2発目となる3ランを放って試合を決定づける大活躍だった。

 先攻逃げ切り型のインディアンスは、7回の先頭打者にヒットを打たれた所で、ア・リーグ優勝決定シリーズMVPの左腕アンドルー・ミラーにスイッチ。ミラーは無死満塁とピンチを広げたものの、後続を連続三振に仕留めるなどして無失点で切り抜けた。

 カブスもミラーに46球を投げさせて再三チャンスを作ったが、あと1本が出なかった。

WS2016

インディアンスは、これで4試合目の完封勝ち。ひとつのポストシーズンで4試合の完封勝ちは、これで5チーム目。

  • 1905年 ジャイアンツ
  • 1998年 ヤンキース
  • 2010年 ジャイアンツ
  • 2012年 ジャイアンツ
  • 2016年 インディアンス


インディアンスが、得意の先攻逃げ切りパターンでシリーズ1勝目を飾った。



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Posted on 2016/10/27 Thu. 00:00 [edit]

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103勝のカブスに走攻守が揃ったインディアンスが挑むワールドシリーズ2016  



 メジャーリーグは両リーグのチャンピオンシップシリーズが終わり、ナ・リーグはシカゴ・カブスが、ア・リーグはクリーブランド・インディアンスが優勝しワールドシリーズ(WS)進出を決めた。

 WS出場は、カブスが1945年以来、71年ぶり17回目、制覇はこれまで2回(1907、08年)。今回制覇すれば1908年以来、108年ぶりになる。

 インディアンスは19年ぶり6回目のWS出場。制覇はこれまで2回(1920、1948年)。制覇すれば68年ぶりになる。


《CHCカブス》

 2012年に46年ぶりの大台となる101敗を喫したカブス。しかし、名将ジョー・マッドン監督を迎えて臨んだ2015年は、クリス・ブライアントらを筆頭に若手選手が次々と頭角を現し、7年ぶりにシーズン90勝以上と、ポストシーズンへの進出を果たした。

 今季は、オフに外内野を守れるゾブリストや右腕ラッキーといった補強が功を奏し、若手とベテランが融合。両リーグ最高の103勝58敗(勝率.640)で2年連続のPO進出を果たした。

 LCSでは2試合連続完封負けを喫して一時は1勝2敗とリードされたが、第4戦からは2試合連続2ケタ安打と打線が復調。4勝2敗でドジャースを破った。第6戦ではポストシーズン大車輪の活躍を見せたドジャースのエース左腕カーショーを攻略した。


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 注目の選手はLCSで5打点をあげて最優秀選手に選ばれた二塁手のバイエス。中軸のリゾは、LCSで2本塁打と調子を挙げてきた。

 バイエス選手とともに最優秀選手に選ばれた先発左腕のレスターはPO3試合で2勝0敗。防御率0.86。これまでもPOに強く、とくにWSは、2007年と13年のレッドソックス時代に3試合で3勝0敗、防御率0.43でレッドソックスのWS制覇に貢献した。

 レスターに加え、アリエタ投手、ヘンドリクス投手の先発3本柱は強力。ヤンキースから夏に加入した抑えのチャップマン投手とあわせて投手陣は役者がそろっている。

 また、4月に負傷したシュワーバー外野手がここへ来てロースターに名を連ね、初戦に5番DHで出場する。


《CLEインディアンス》

 「トライブ」という愛称のインディアンズは、球団記録となる14連勝を記録するなど、NBAキャバリアーズの勢いを受け継ぐ形で快進撃を続けたが、途中、先発のカラスコサラザール投手などが故障で離脱。

外野手もマイケル・ブラントリー外野手がシーズン絶望。アブラハム・アルモンテ外野手も薬物規定違反のためプレーオフ出場禁止の制裁が科されたが、8月31日に36歳のココ・クリスプ外野手をアスレチックからトレードで獲得。

そうした補強も功を奏し、走・攻・守のバランスのとれたスモールベースボールで、レッドソックスやブルージェイズといった重量打線相手に勝ち上がった。


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 レッドソックスの監督時代に2度の世界一に輝いたフランコーナ監督指揮のもと、防御率、AL2位。ブルペン防御率も同2位。盗塁数、同1位。盗塁成功率、同1位。DRSはリーグ6位とやや落ちるが、UZRはリーグ3位。次の塁を狙っていくスモールベースボールが特徴的なチームに生まれ変わった。

 ともに地区シリーズ3連勝で勝ち上がったブルージェイズとのALCSを4勝1敗と圧倒したが。PO7勝のうち5試合は2点差以内の接戦で、スモールベースボールで勝ち上がってきた。

 注目選手は、LCSの最優秀選手に選ばれたミラー投手は、ポストシーズン6試合で合わせて11回2/3、1試合およそ2イニングを投げて無失点。抑えのアレン投手も6試合に登板して無失点と終盤を支配してる。





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Posted on 2016/10/26 Wed. 06:19 [edit]

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【NLCS】第6戦:カブスは不調のJ.ヘイワードを外して新人A.アルモラ外野手を起用  




 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、カブス対ドジャースの第6戦が22日(日本時間23日)、舞台を再びシカゴに移して行われる。

 ここまでカブスの3勝2敗。先発は第2戦と同じでカブスはメジャー防御率トップの右腕カイル・ヘンドリクス、ドジャースがクレイトン・カーショー

ヘンドリクスは第2戦、6回途中1失点で負け投手。カーショーはポストシーズン3試合に先発、1試合に救援する大活躍で、2勝1セーブをあげている。

NLCS2016

 ワールドシリーズ進出へ王手をかけたカブスのジョー・マッドン監督は、ポストシーズン28打数2安打と不調だった左打者のジェイソン・ヘイワード(RF)に代えて右の新人22歳のアルバート・アルモアをライトで起用。



 これにより対カーショー対策としてカブスは、1番ファウラー(CF)と4番ゾブリスト(LF)がスイッチヒッターのため3番のリゾ(1B)以外は全員が右打者という布陣で臨む。

 さらにカブスは、カイル・シュワーバー外野手をアリゾナ秋季リーグで何試合か出場させ、状態が良ければ代打要員としてWSのロースターに加えたい方針だと報じられている。



 シュワ―バー外野手は、シーズンが開幕して間もない4月7日、アリゾナで開催されたダイヤモンドバックス対カブスの試合で、外野フライを追いかける際にデクスター・ファウラー外野手と衝突し、カートに乗せられて退場するという大ケガを負っていた。

シュワ―バーは、昨年のポストシーズンで新人ながら5本塁打をマーク。今季は開幕からレフトのレギュラーの起用されていた。


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Posted on 2016/10/23 Sun. 05:38 [edit]

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【NLCS】第5戦:前田4回途中で降板、POで3試合連続結果出せず  



 ナ・リーグの覇者を決める西部地区優勝のドジャースと中部地区優勝のカブスのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第5戦が現地20日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、カブスが8対4で勝利。対戦成績を3勝2敗としてワールドシリーズ進出へ王手をかけた。

2016ポストシーズン

 この試合、中4日で先発したドジャースの前田健太は、4回途中、3回2/3を投げて3安打1失点、6奪三振で降板した。

前田は、第2戦、第3戦で沈黙し、第4戦で13安打10得点と火がついたカブス打線の勢いを止めることができなかった。

 レギュラーシーズンでは、チーム最多の16勝(11敗)を挙げるなど、地区制覇に大きく貢献したが、ポストシーズンは、3度目の先発で、LCS第1戦の4イニングが最長。今回は4イニングも持たないマウンドだった。

 これでPOは、防御率6.75。この日も初回は、6人の打者に対して、5人の打者で初球ボール。いつものようにストライクを先行する制球力が影を潜めた内容だった。

 短期決戦は、どのチームも早めの継投策で総力戦になる。そのため、最低でも4回無失点、または、相手に先取点を与えないのが先発投手のミッションになる。

3試合で平均3・4イニング。自責点8、被安打8、与四球7、WHIP1.78は、レギュラーシーズンの1.14に比べ明らかに誤算だった。



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Posted on 2016/10/21 Fri. 14:53 [edit]

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【WS】俳優チャーリー・シーン氏が始球式熱望!映画『メジャーリーグ』の名物投手  




 クリーブランド・インディアンスが19年ぶりに進出を決めたワールドシリーズ(WS)。そのインディアンスを題材とした人気コメディー映画『メジャーリーグ』に出演した俳優チャーリー・シーンさんが、始球式を自ら申し出ていることが分かった。

 『メジャーリーグ』(Major League)は、1989年のアメリカ映画。実在するMLB球団、クリーブランド・インディアンスを舞台にしたコメディー映画。

インディアンスを舞台に落ちこぼれ選手の寄せ集め弱小球団が起死回生の逆転優勝を目指して奮闘する笑いと勇気と涙満載のコメディー映画。



 続編『メジャーリーグ2』には、日本からの助っ人選手「タカ・タナカ」として、石橋貴明さんが出演しています。

『メジャーリーグ3』まで制作された。本場のメジャーリーグを見る機会が少なかった時代のコメディーの名作と言えるかもしれない。

 シーン氏が演じたのは、名物投手“ワイルドシング”ことリッキー・ボーン。ノーコンだが豪速球が持ち味の個性派ピッチャーだ。たしか、黒縁メガネをしてからコントロールが良くなったという設定だった。

ファンの間では、インディアンスがア・リーグ優勝決定シリーズを制すると、ボーンをワールドシリーズの始球式へという機運がSNSで高まっているらしい。

 シーン氏は現地20日、そのような動きに応えて、ツイッターにインディアンスのユニフォームを着たボーンとしての写真を投稿。

「メジャーリーグという映画は、楽しみを与え続ける贈り物。もし(始球式に)呼ばれたら誇りに思うよ」というメッセージを出している。



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Posted on 2016/10/21 Fri. 13:48 [edit]

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【LCS】ALはインディアンスが19年ぶり6回目のワールドシリーズ進出  




 クリーブランド・インディアンスは現地19日、敵地でトロント・ブルージェイズとア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第5戦を行い、3対0で勝利。シリーズの対戦成績を4勝1敗とし、1997年以来、19年ぶりとなるワールドシリーズ進出を決めた。

 NBAクリーブランド・キャバリアーズが今年6月にリーグ優勝を果たすまで、50年以上もメジャースポーツのタイトルから遠ざかっていたオハイオ州のクリーブランド。

 今季のインディアンスは、球団記録となる14連勝を記録するなど、キャバリアーズの勢いを受け継ぐ形で快進撃を続けたが、途中、先発のカラスコやサラザールなどが故障で離脱。

外野手もマイケル・ブラントリー外野手がシーズン絶望。アブラハム・アルモンテ外野手も薬物規定違反のためプレーオフ出場禁止の制裁が科されたが、8月31日に36歳のココ・クリスプ外野手をアスレチックからトレードで獲得。

そうした補強も功を奏し、走・攻・守のバランスのとれたスモールベースボールで、レッドソックスやブルージェイズといった重量打線相手に勝ち上がった。1948年以来の世界一を目指す。

インディアンス


 テリー・フランコーナ監督は、「我々はいつも言っていた。もしこのチームで成し遂げることができたら、それはとても特別なものになるだろうと」と家族のように親しいというメンバーでのリーグ制覇に喜びをあらわにした。

 シリーズMVPには、この試合でも6回途中から登板し、2回2/3を1安打無失点に抑えた中継ぎ左腕アンドリュー・ミラーが選ばれた。

ミラーは、今季途中にヤンキースからトレードで加入。セットアッパーとして、勝利した全4試合に登板し計7回2/3を3安打、14奪三振、無失点。ゲームの終盤を支配する活躍で3ホールド1セーブを記録していた。

 なお、インディアンスは、6回目のワールドシリーズ(WS)進出だが、25日に球団史上初めて本拠地でWS初戦を迎え、シカゴ・カブスかロサンゼルス・ドジャースのどちらかと対戦する。



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Posted on 2016/10/20 Thu. 15:21 [edit]

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【LCS】インディアンスはPO初先発のメリットが登場。NLCSはユリアスが史上最年少先発  



 ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)は現地19日、ブルージェイズ対インディアンスの第5戦がトロントで行われる。

 3連敗とあとのないブルージェイスが4戦目でようやく打線がつながり初勝利、とくに攻守のかなめ2番打者ドナルドソン三塁手が活躍したのは、今後のシリーズを戦う上で大きな影響を与えるだろう。

 走・攻・守とバランスのとれた今季のインディアンス相手に1勝3敗と厳しい状況が続くが、第5戦の先発は、ブルージェイズが第1戦好投しながら負け投手となったエストラーダ。インディアンズはポストシーズン初先発の左腕メリット。



 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)も現地19日、2勝1敗のドジャースがホームでカブスと第4戦を戦う。ドジャースは20歳のルーキー左腕、ユリアスが初先発。カブスは、ベテラン右腕のラッキー。

 ユリアスは地区シリーズ第5戦で救援登板して勝ち投手となり1勝をあげているが、先発すれば、メジャーリーグ史上最年少でのポストシーズン先発投手として歴史に名を刻む。

レギュラーシーズンでは15試合の先発を含む18試合に投げて5勝2敗、防御率3.39をマーク。

 カブスのラッキーは、地区シリーズ第4戦に先発し4回を投げ3失点だったが、対ドジャースは、12試合に登板、うち11試合は先発で防御率1.75と相性は良い。



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Posted on 2016/10/20 Thu. 05:00 [edit]

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【NLCS】カーショー5回途中までパーフェクト、第2戦はドジャースが勝利  



 全米第2の都市と第3位の都市というビッグマーケット同士の対決となった注目のナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズ(NLCS)は、ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが力投。1対0でカブスに勝利し、1勝1敗のタイに戻した。

 これまでCSでは6試合で0勝3敗、防御率7.23と苦渋をなめてきた左腕が、汚名を返上するような気迫の投球を披露した。

中2日でのマウンド。球威が心配されたが、カブス打線を散発の2安打に抑え込み、ゲームを完全に支配。7回を完封、84球(ストライク55)、6奪三振、ゴロアウト7、フライアウト5、四球1だった。5回2アウトまではパーフェクトに抑え込んだ。


 カーショーは「1球が勝敗を分けるような試合のひとつだった」とコメント。アウェイでの84球の熱投を振り返った。

 このピッチングにカブスの指揮官ジョー・マッドンは「ボールを我々のバットの芯から外し続けた。彼はいつも通りストライクを投げていたし、休んでいないにもかかわらず、コマンドも球速もよかったね」とカーショーの中2日での投球を称賛していた。

 ドジャースのロバーツ監督は、8回から守護神ケンリー・ジャンセン投手を投入。6つのアウトを取って逃げ切った。

 カブスは先発ヘンドリックスが6回途中まで3安打、4四球ながら失点はゴンザレスのソロアーチによる1点のみ。その後もリリーフ陣が無安打ピッチングを続けたが、打線がカーショーとジャンセンの前に最後まで沈黙したままだった。

シリーズの展開次第だが、カーショーの第6戦のマウンドが楽しみなってきた。



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Posted on 2016/10/18 Tue. 07:00 [edit]

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