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サンチェスとヘンドリクス、最優秀防御率賞から見えてくるメジャー先発投手のトレンド  



ブルージェイズのアーロン・サンチェスとカブスのカイル・ヘンドリクスといえば昨年の両リーグ最優秀防御率投手。

タイトル獲得で一躍有名になったが、ノンウェーバー・トレードの期限にあたる7月末の時点で、この二人を知っている日本のMLBファンも少なかったに違いない。

知っている方がいればよほどのメジャー通だ。筆者もまったくノーマークだった。二人とも先発ローテーションの5番手程度の投手だったからだ。

サンチェスは、夏の時点でアトキンスGMが先発投手の後半戦への負担を減らすために先発6人制にシフトした。その際に5番手、6番手として彼の名前が挙がっていた。



メジャーでは9月からは40人枠になり投手の頭数も増えるが、一番疲れがたまる8月を乗り切るために、GMのこの決断が、功を奏したのかもしれない。

サンチェスは後半戦も好調をキープ。シーズン終盤まで田中将大、マイケル・フルマーらと防御率リーグトップの座を争い、最終登板では、内容次第では防御率トップから陥落の可能性もあったが、7.0イニングを2安打1失点という見事なピッチングでタイトルを手中にした。

平均95マイル(約153km/h)の高速シンカーが中心。奪三振率はメジャー通算7.1とあまり高くなく、シンカーなどでゴロを量産するグラウンドボールピッチャー。キャリアハイの30試合先発で防御率3.00、15勝2敗(勝率.882)、WHIP1.167、FIP3.55をマークした。

4年目の今季はWBCで活躍したストローマン、J.A.ハップと共にブルージェイズ3本柱の一角を担う。


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カブスのカイル・ヘンドリックス。2013年にはマイナーリーグ最優秀選手に輝き、14年7月にメジャーデビュー。和田毅投手と5番手を争った。

昨年もヘンドリックスは先発5番手として開幕を迎えた。ジェイク・アリエッタやジョン・レスターといったビッグネームに隠れた存在だった。

しかし、本拠地リグレー・フィールドで23イニング3分の1連続無失点という記録をマーク。抜群の制球力で、シンカーとチェンジアップを武器に、彼もゴロを打たせるスタイル。

31試合に登板し190イニングを投げ、防御率2.13、16勝8敗、WHIP0.98、FIP3.20を記録。サンチェスと同じメジャー4年目で最優秀防御率のタイトルを獲得した。


この二人を見れば、メジャーの先発投手のトレンドが見えてくる。

スタジアムを沸かせるような100マイル超の剛腕ではない。ボールの下を振らせて三振を奪うような剛速球ではなく、ボールの上をこすらせてゴロに打たせて取るタイプ。

球数管理を徹底しているメジャーで、ボールを動かして、少ない球数でイニング数を稼ぐ。それが防御率のアップにつながるということだ。

そんな視点で今季のメジャーを観戦すれば、また新しい楽しみ方が広がるかも知れない。



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Posted on 2017/04/14 Fri. 05:30 [edit]

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【MLB移籍情報】キャンプを前に2人のベテラン捕手が契約  



長いペナントレースを勝ち抜くうえで欠かせない存在として控え捕手の存在がある。キャンプインを前に2人のベテラン捕手が契約書にサインしている。今回は、そうしたチームを支える捕手たちを紹介したい。

一人目はかつてボストン・レッドソックスなどで活躍したジャロッド・サルタラマッキア捕手。トロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ。

正捕手ラッセル・マーティンの控えとしての起用が予想されるが、ロースター入りした場合は、年俸125万ドル(約1億4,000円)の1年契約になるという。

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"Saltalamacchia"という14文字の名字は、メジャー最長らしい。

レッドソックス時代の2011年には正捕手として103試合に出場。打率.235、16本塁打、56打点を記録した。キャリア11年目だが、まだ今季32歳。メジャー10年間の通算では打率.234、110本塁打、381打点となっている。

あのナックルボウラー、ティム・ウェイクフィールドの専属捕手としての記憶があるが、その年は、リーグ最多の26個のパスボールを喫している。

二人目は、今オフにコロラド・ロッキーズからフリーエージェントになっていたニック・ハンドリー捕手。サンフランシスコ・ジャイアンツが現地24日、年俸200万ドル(約2億3,000万円)の1年契約を結んだ。

昨季は77試合の先発を含む83試合に出場し、打率.260、10本塁打、48打点。2015年は310万ドル、16年は315万ドルだったので、この200万ドルはお買い得な気がする。

パドレスで7年、ロッキーズで2年。ナ・リーグ西地区でキャリアの大半を過ごした33歳のハンドリーは、正捕手バスター・ポージーの控え捕手として起用される。


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Posted on 2017/01/28 Sat. 15:00 [edit]

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【MLB契約情報】J.バティスタ1年1,800万ドルと出来高オプションで合意  




移籍先が注目されたホセ・バティスタ外野手が、古巣のトロント・ブルージェイズと1年契約で合意に達した。

チームからの正式発表はないが、MLB公式サイトが報じたところによれば年俸は1,800万ドル(約20億3,000万円)で、2019年までの契約オプションを含めれば3年6,000万ドル(約67億8,000万円)までなるという。

バティスタ 


インパクトの強い選手なので、ここでも何度か取り上げたが、オフには年俸1,720万ドル(約19億4,000万円)のクオリファイング・オファー(Qオファー)を拒否し、移籍の可能性も考えられたが、最終的にはジェイズ残留となった。

16年オフには、10人の選手にQオファーが提示されたが、ブルージェイズは二人のパワーヒッター、ホセ・バティスタ、エドウィン・エンカーナシオンにQオファーを出した。

しかし、その後の成り行きを見ていると、シーズンオフ当初に早々と4年8000万ドルでエンカーナシオンには再契約を打診したが、36歳で故障による成績ダウンのバティスタとの再契約の動きはなかった。プランになかったのかもしれない。

ジェイズは、33歳の指名打者ケンドリー・モラレスと同じ33歳のスティーブ・ピアース外野手(兼1B)を獲得したものの、デクスター・ファウラー外野手(カージナルス)との契約やアンドルー・マカチェン外野手(パイレーツ)、ジェイ・ブルース外野手(メッツ)、カーティス・グランダーソン外野手(メッツ)、ロッキーズのチャーリー・ブラックモン外野手らにも興味を示していた。


これでジェイズの外野はライトにバティスタ、センターに守備の良いケビン・ピラー、レフトにスティーブ・ピアースエセキエル・カレーラといった布陣になると思われる。



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Posted on 2017/01/18 Wed. 13:00 [edit]

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注目の大物FAバティスタがブルージェイズと何とか再契約へ  



 16年オフの注目選手だったトロント・ブルージェイズの大砲ホセ・バティスタが、元さやに納まりそうだ。MLB公式サイトが複数の関係者の情報として再契約を報じている。

 バティスタはシーズンオフ当初に1720万ドルのクオリファイング・オファー(Qオファー)を拒否してFA市場で複数年契約を模索した。

 誰もが認める大物パワーヒッターで7年間、ジェイズの顔として攻撃をけん引し、地元ファンからの信頼も厚い。



 しかし、契約のタイミングを逃したといえる。それは15年シーズンだ。

 35歳ながら打率.250、HR40本、打点114、四球が三振数を上回る110。出塁率が.377でOPSは.913。このタイミングならジェイズと3年750万ドルあたりの大型契約を得られていたという見立てもある。

36歳になった今季は故障もあり、出場は116試合に留まり打率.234、 HR22、打点69と数字を落とした。峠を過ぎた選手に契約は甘くない。

バティスタ


 Qオファー拒否の足かせも契約交渉を難航させた。36歳で守備力も低い選手を獲得することでドラフト1巡指名権を失うことには、ほとんどの球団が抵抗を示すからだ。

ドラフト1巡目をキープできる16年の成績下位10球団でさえナ・リーグの6球団は守備の問題やチームプランもあって適合しにくく、ア・リーグの4球団もレイズ、アスレチックスは資金面で36歳の複数年契約には躊躇ざるを得ない。エンゼルスには不動のDH、プホルスがいるし、ツインズは再建モードでドジャー二塁手との再契約やトレード交渉もあって、それどころではなかった。

 さらにバティスタの運が悪かったのは、右の長距離砲マーク・トランボ(47HR)、マイク・ナポリ(34HR)、クリス・カーター(41HR)などパワーヒッターがFA市場に残っている現状で需要と供給のバランスが悪すぎた。

 余談だが、フィットする球団としてオリオールズの名前もあったが、シーズン中にオリオールズのアダム・ジョーンズと口頭の争いになってボルティモアではウケが悪いらしい。



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Posted on 2017/01/18 Wed. 08:00 [edit]

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WBCドミニカ代表にオルティーズ?メキシコ代表にはAL最優秀防御率のA.サンチェスが合流   



 ブルージェイズの若手先発右腕アーロン・サンチェス投手が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表としてグループステージを通過した後のメキシコ代表チームに合流する可能性があることが分かった。



 これは『MLB Network』のジョン・モロシ氏が現地10日に自身のツイッターで伝えたもの。同氏によると、メキシコが1次リーグを通過すれば、サンチェスが代表に合流することもあり得るという。

 24歳のサンチェスはメジャー3年目の昨季、30試合に先発して15勝2敗、ア・リーグトップの防御率3.00と大ブレイクした。なお、グループDのメキシコは1次リーグでプエルトリコ、ベネズエラ、イタリアと同組になっている。



 モロシ氏は、さらにドミニカ代表チームのジェネラルマネージャーであるモイゼス・アルー氏が語った事として、レッドソックスを昨シーズン限りで引退したデビッド・オルティーズ氏もWBC参加に興味を持っていると伝えている。

オルティーズ

 オルティーズ氏は2006年と09年にWBCドミニカ代表チームの一員として出場している。



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Posted on 2017/01/12 Thu. 07:18 [edit]

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ブルージェイズがマカッチェン外野手のトレードを画策、しかし...  



 ブルージェイズが、インディアンスへFA移籍した右の大砲エドウィン・エンカーナシオンの穴を埋める選手としてパイレーツのアンドリュー・マカッチェンのトレードを画策しているという。ESPNの記者がSNSで報じている。

マカッチェン


 30歳のマカッチェンは今季キャリアワーストのシーズンを終えた。OPS.760はキャリア平均よりも100ポイント以上低い数字だ。

 しかし、まだ30歳という若さと2017年が1400万ドルで、2018年は1450万ドルのチームオプションという契約はリーズナブルで魅力的。



 パイレーツとしては、チームに残して来季の前半に復活したところでトレードに出すという選択肢も考えられることから、よほどのプロスペクトをトレード要員として複数提示しない限りは厳しいだろう。

 ジェイズは、今オフにFAとなったエドウィン・エンカーナシオン(DH)、ホセ・バティスタ(RF/DH)にクオリファイング・オファー(Qオファー)を提示した。

 しかし、両選手ともこれを拒否。エンカーナシオンには、その後、4年8000万ドルを提示したが、結局、3年6000万ドルでインディアンスとサインした。

 バティスタは、36歳という年齢で故障に苦しんだという事とQオファーを拒否した事からと移籍交渉は、予想通り難航している。単年契約で、ジェイズとの再契約に応じるかもしれない。

打率やOPS、本塁打数などでバティスタを上回るカルロス・ベルトラン(DH)がアストロズと単年1600万ドルでサインした事考えれば、彼のQオファー1720万ドルは妥当かも知れない。



 ほかに、地元カナダ出身のマイケル・ソーンダース(OF)もジェイズをFAになった。

 そうした部分の戦力補強としてケンドリー・モラレス(DH)を3年3300万ドルで早々と獲得。ユーティリティでドナルドソン(3B)の控え3BやLFとしても使えるベテラン33歳のスティーブ・ピアースを2年1250万ドルで獲得したが、エンカーナシオンやバティスタ、ソーンダースと比べると戦力ダウンは歪めない。

 そこで、マカッチェンを検討しているということになるのだが、前述のように獲得には高いハードルがある。



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Posted on 2016/12/25 Sun. 06:00 [edit]

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ブルージェイズFAのE.エンカーナシオンとJ.バティスタの移籍先は?  




労使協定の締結が期限ぎりぎりまで遅れたことや、先発投手の人材の乏しい今オフは、大きな話題も少ないストーブリーグ。

クローザーのビッグ3や上原浩治、田澤純一がのリリーバーたちのニュースは入ってきたが、クリスマス休暇を前にMLB公式サイトがFA市場に残るパワーヒッターの移籍先を予想している。

ブルージェイズからのクオリファイングオファー(Qオファー)を拒否したエドウィン・エンカーナシオン(1B/DH)に関しては、レンジャーズがフィットしているという記事だが、レンジャーズの年俸総額は、すでに2016年開幕時の1億6124万ドルを越えている状態で、彼を獲得するには1年2000万ドル程度の複数年契約が必要で球団の総年俸を圧迫する。

それでもライバルのアストロズがジョシュ・レディック、カルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン、青木宣親などの積極補強した打線と比べると見劣りするのも事実で、短期契約なら欲しいところだろう。


エンカーナシオン


 インディアンスやカージナルスという名前も挙がっているが、インディアンスはフィットするものの予算が小さいため厳しいものがあり、カージナルスはファーストにマット・カーペンターを配置転換するプランがあり、どうしても必要なわけではないという。

 現時点で可能性があると考えられるのはブルージェイズ、レンジャーズ、カージナルスの3球団だが、レンジャーズと短期、それか元のブルージェイズと複数年契約になると予想したい。

 なお、同じくブルージェイズからQオファーを拒否したホセ・バティスタ(RF/DH)も移籍先が決まっていない。Qオファー拒否と36歳という年齢が足かせとなってなかなか決まらないのが現状だ。

 タンパベイ・レイズ入りのうわさが浮上しているとMLB.comなどが伝えているが、30球団でも最低年俸で知られるタンパには、よほど要求額を下げないと無理な移籍と考えられる。


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5月にはレンジャーズのオドーアと乱闘騒ぎで退場になったバティスタ(左)


 たしかにレイズならドラフト1巡権を渡す必要がない。16年の成績が下位10球団の中に入っているからだ。

しかし、レイズの地元紙『タンパベイ・タイムズ』は、バティスタよりも安上がりで済みそうなペドロ・アルバレス(前オリオールズ)、ライアン・ハワード(前フィリーズ)、ブランドン・モス(前カージナルス)、クリス・カーター(前ブリュワーズ)内野手らを獲得候補に挙げている。



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Posted on 2016/12/19 Mon. 17:36 [edit]

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【MLB移籍情報】ブルージェイズがエンカーナシオンに4年8000万ドル提示  



 メジャーリーグは、12月のウィンターミーティングを前にストーブリーグの真っ只中で、さまざまな情報や憶測が飛び交っている。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』では、現地21日、トロント・ブルージェイズが、今オフにチームからフリーエージェント(FA)になった指名打者エドウィン・エンカーナシオンを4年8,000万ドルで引き留めようとしていることを報じている。

 ブルージェイズは今オフ、エンカーナシオンとホセ・バティースタの長距離打者ふたりにクオリファイングオファーを提示。同選手は、これを拒否していた。

エンカーナシオン


 チームは、すでにエンカーナシオンと同じDH兼一塁手の長距離砲ケンドリー・モラレスを獲得済みだが、エンカーナシオンとの再契約にも本腰を入れているようだ。

 来年1月に34歳になるエンカーナシオンは今季、打率.263/OBP.357/OPS.886/42本塁打/127打点をマーク。ア・リーグ最多タイの打点とキャリアハイの87四球というベストのシーズンを過ごした。

 今オフのFAランキングでもほとんどのメディアがトップ5にあげているが、アストロズやレンジャーズ、ヤンキースといった球団が興味を示しているという噂もある。

 引退したレッドソックスのオルティーズが、自身の後継者に名前をあげたことでも話題になった。



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Posted on 2016/11/22 Tue. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】トロントがモラレス獲得。どうなる打点王エンカーナシオンの再契約?  



 トロント・ブルージェイズが現地11日、カンザスシティ・ロイヤルズからフリーエージェント(FA)となっていた指名打者ケンドリー・モラレスと3年契約を結んだ。

年俸は3年総額3,300万ドル(約35億2,000万円)。33歳のモラレスは今季、ロイヤルズで154試合に出場し、打率.263、30本塁打、93打点と活躍。

2014年は調子を落としたが、それ以外は、過去5年間で20本塁打以上を記録している右の大砲だ。カウフマン・スタジアムをホームとするロイヤルズでも15年22本、16年30本という数字は評価できる。

打率は高くないが、対左投手には.330の数字を残している。得点圏打率も.311。メジャー10年間通算では、打率.273、OBP.331、OPS.795、162本塁打、586打点という成績を残している。

 モラレスの獲得によりブルージェイズからFAとなっている指名打者エドウィン・エンカーナシオンの去就は不透明となったが、まだ再契約の可能性が消えたわけではないと『MLB.com』は伝えている。



 エンカーナシオンは、ブルージェイズから同僚のバティースタと共にクオリファイングオファー(Qオファー)を提示された10人のひとりだ。

2012年から16年までの5シーズン連続で30本塁打以上 (うち4度は35本以上) ・90打点以上 (うち4度は100打点以上) をマークしている、MLBを代表するスラッガーは、1年1720万ドルのQオファーを拒否することが考えられる。

そうなれば、引き留めには年平均2500万ドルの攻防戦が予想されている。

 ブルージェイズの2016年の開幕時の年俸総額は1億3678万ドルで、14年の1億3718万ドルには及ばなかったものの、ほぼ同等の規模となった。1億4000万ドル前後が上限とも考えられる。

 しかし、ここ数年のポストシーズンでのエキストラ収入などもあり、ホームでの観客動員も2010年には149万人だっが、15年には279万人、16年には339万人を記録。年俸1200万ドルの先発R.A.ディッキーをブレーブスにリリースしていることなどを考慮すると、年棒総額を増やしても打点王エンカーナシオンと球団史上最高額の大型契約に踏み切る可能性も残されている。



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Posted on 2016/11/14 Mon. 07:22 [edit]

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【MLB移籍情報】グリエル弟がブルージェイズと7年2200万ドルで契約  

 


 日本の横浜DeNAに所属していた「ユリ―」ことユリエスキ・グリエル(アストロズ)の弟、ルルデス・グリエル(ルルデス・ジュニア)が、トロント・ブルージェイズと契約した。

 メジャーリーグ公式サイト「MLB.com」によれば、チームからの公式発表はされてないが、7年契約の総額2,200万ドルになるという。

 ここでも8月10日に紹介したが、兄とともに横浜DeNAに所屬していたルルデス・グリエル(23)が、MLBから正式にインターナショナルFAが承認され、MLBの全球団と交渉できる状態となっていた。

現地9月14には、パナマ共和国のロッド・カルー・スタジアムで公開練習を行い、60人のスカウトを集めた。2時間にわたる練習で打撃練習のほか、ショートとセンターの守備なども披露したという。


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 ルルデスは今年2月に母国キューバから兄のユリエスキとともに亡命。年齢が10月19日で23歳になるためインターナショナルFAの規定に抵触しない23歳になってから(インターナショナル契約の対象外が23歳以上のため)、各球団が契約に乗り出すとみられていた。

評価は高く、インターナショナル・プロスペクト・ランキングでは6位にランクされている。兄のユリエスキ(32)は、今年7月にアストロズ入り。8月21日にメジャーデビューを果たしている。



記事参考
m.mlb.com/news/article/208650294/lourdes-gurriel-signs-with-blue-jays/



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Posted on 2016/11/12 Sat. 07:12 [edit]

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