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菊池雄星の争奪戦、SFジャイアンツ?ブルワーズ、アストロズは撤退か!?  




ウィンターミーティング(WM)が始まったメジャーリーグ。気になる菊池雄星の移籍情報が断片的ではあるが流れだした。


ジャイアンツの地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」で番記者を務めているヘンリー・シュルマン氏は自身のツイッターで「ユウセイ・キクチは移籍候補として、サンフランシスコを非常に気に入っている。サンフランシスコ・ジャイアンツが第一候補になるかもしれない。スコット・ボラス以外の信頼できる筋からの情報」とツイートしている。





ジャイアンツに加え、フィリーズ、ヤンキース、ドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、パドレスなどが移籍先の候補として挙がっている。


各メディアの情報をつなぎ合わせると、ヤンキースのキャッシュマンGMは交渉を開始したことを認めたが、フィリーズのキャプラー監督は「国外の優れた素材は、常にチームを向上させるが、私自身は十分に見ていない」と控えめに語ったという。


先発投手はどのチームもコスパが良ければ欲しいことに変わりはないが、ポスティング制度を利用する菊池の場合はそうはいかない。


フィリーズのニーズは外野手(とくにセンター)と三遊間の強化。 三遊間にはマリナーズとのトレードでジーン・セグラを補強した。USAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲール氏が「ブライス・ハーパーはフィリーズのユニフォームを着るだろう」という記事を書いているぐらいだから次はハーパーの交渉で菊池の交渉どころでないかもしれない。


そう言えば、ヤンキースもマニー・マチャドがフィットするという評論家の意見が多い。ヤンキースの正遊撃手ディディ・グレゴリアスはトミー・ジョン手術で、来季の開幕に間に合わない可能性が高い。


そこに穴埋めとして起用されるグレイバー・トーレスと三塁手のミゲル・アンドゥハーの守備は不安が多く。アンドゥハーに関しては、その守備の拙さから右翼手での起用も考えられているという。そのためマチャドを遊撃手で起用してグレゴリアスが復帰すればマチャドを三塁手にコンバートする案が考えられる。


ヤンキースはすでにマリナーズから左腕ジェームス・パクストンを獲得しているから焦らずじっくりと交渉できる。





さらに、ブルワーズのデービット・スターンズGMも争奪戦には積極的ではないようなコメントを地元紙「ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル」の番記者トム・ホードリコート氏が伝えている。


アストロズも菊池のポスティングには参戦しないことを米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のジェイク・カプラン記者が伝えた。


今オフはFA市場に先発左腕が多く、目玉であるダラス・カイケル(アストロズFA)、AJハップ(ヤンキースFA)の動向も気になるところだ。ダラス・カイケル、ブライス・ハーパー、マニー・マチャド、そして、菊池雄星。すべて代理人はスコット・ボラス氏。


敏腕代理人がどのチームにどのカードを切ってくるか、メジャーリーグのWMは現地13日までだが、菊池との交渉期間は、来年1月2日(日本時間3日)までの30日間になっている。



◇記事参考
https://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20181211-OHT1T50053.html
https://full-count.jp/2018/12/10/post263715/


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Posted on 2018/12/11 Tue. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがJ.セグラを放出!C.サンタナと若手遊撃手を獲得  



シアトル・マリナーズとフィラデルフィア・フィリーズの複数トレードが成立。マリナーズの公式サイトが正式に発表している。


マリナーズからはジーン・セグラ遊撃手と右腕フアン・ニカシオ投手、左腕ジェームス・パゾス投手がフィリーズへ。交換要員としてフィリーズからはカルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手がマリナーズへ移籍する。





このトレードは既に、米全国紙USAトゥデーやシアトル・タイムズ(電子版)など複数のメディアが伝えていた。


 ジーン・セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしている。


ただ、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには迫力不足でOPS.755と低い。ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。


 今回のトレードのマリナーズのディポトGMの狙いは、セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらって、実績のあるカルロス・サンタナとプロスペクトのJ.P.クロフォード遊撃手をパッケージで獲得する事だったように思う。


一塁手の補強はマリナーズにとってここ数年の懸案事項。今回獲得したカルロス・サンタナを一塁手とDHで使い26歳で3年目のリオン・ヒーリー、同じく3年目のダン・ボーゲルバックあたりと併用しながら彼らの成長を待つ起用法が考えられる。


J.P.クロフォード遊撃手は23歳、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位の選手。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。



■関連記事
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-3926.html



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Posted on 2018/12/04 Tue. 08:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのディポトGM、次はJ.セグラ遊撃手を放出!?  




 事実上の再建に舵を切ったマリナーズ。しかし、89勝をマークしたチームなので、100敗を記録したチームが行う「再建」とはわけがちがう。通常は89勝にプラス3勝~5勝を目指してオフの補強に取り組みそうだが、ジェリー・ディポトGMは大胆な改革を断行しているようだ。


  1. レッドソックス 108勝54敗
  2. アストロズ 103勝59敗
  3. ヤンキース 100勝62敗


  • アスレチックス 97勝65敗
  • インディアンス 91勝71敗
  • レイズ 90勝72敗
  • マリナーズ 89勝73敗


100勝チームが3チームもあった2018年のア・リーグ。これを見たら3勝程度の上積みを目指すような補強では到底追いつけないことがわかる。


しかし、マリナーズは、ヤンキースやレッドソックスのようにFA市場に大金をはたくようなチームではない。レベニュー・シェアリング対象の16球団に含まれていることでもわかるが、内部育成かトレードでロースターを強化するしかないスモールマーケットのチームだ。


前置きは長くなったが、マリナーズの次は、ジーン・セグラ遊撃手を放出するという情報が流れている。





MLBネットワークのレポーターでFOXスポーツの記者ジョン・ポール・モロシによればマリナーズはセグラをフィリーズに放出するトレードを進めているという。


交換要員としてマリナーズはフィリーズのJ.P.クロフォード遊撃手を含むパッケージを要求している。





セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしているが、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには少なく、OPS.755と低い。


17年のシーズン中に5年7000万ドルで契約を延長。遊撃手としては史上6番目の高額契約を結んだ。年平均で1400万ドル。年俸調停3年目とFA4年間分を契約したわけだが、18年は900万ドル(年俸調停3年目)と安いが、19年からは1425万ドルに跳ね上がる。


ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。





マリナーズが欲しがっているJ.P.クロフォード遊撃手は、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。


セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらってプロスペクトを獲得するというトレードだが、日米野球で来日した33歳カルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手のパッケージで合意が間近だという。


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Posted on 2018/12/03 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブライス・ハーパーは来季どの球団のユニフォームを着るのか!?  




USAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲール氏は「ブライス・ハーパーはフィリーズのユニフォームを着るだろう」という記事を書いている。


ハーパーの契約交渉は、敏腕代理人として知られるスコット・ボラス氏が担当。最近の傾向として長期契約には躊躇する球団が多いが、ナショナルズが提示した10年で総額3億ドルのオファーは成立しなかった。


ハーパー


ナイチンゲール氏は「カブスはジェイソン・ヘイワードもしくはダルビッシュ有の契約があるため資金に余裕がない。ドジャースは関心がなく、カージナルスは都会の華やかさを持ちあせていない。ジャイアンツは方向性が変わろうとしている」という。氏の見立てでは、こうした消去法で考えた結果、フィリーズの可能性が最も高いということだ。


他には、ヤンキースと相思相愛という噂が数年前にはあったが、ブレット・ガードナー外野手と再契約したため、レフトにガードナー、センターにアーロン・ヒックス、ライトにアーロン・ジャッジで外野は埋まり、控えにはクリントン・フレイジャー、ベテランのジャコビー・エルズベリーがロースターに残る。


守備のまずいミゲール・アンドゥハー三塁手をレフトにコンバートする噂もある。そのためブライス・ハーパーに大金をはたく必要がなくなった。


ただ、一塁手としての起用法は考えられないこともない。


ヤンキースは、シーズン中にも35歳のジャコビー・エルズベリー外野手のトレード放出を試みたが、約2100万ドルの大型契約がネックとなって引き取り手は見つからなかった。


今季を故障で過ごしたエルズベリーは、契約破棄のバイアウトも含めた残り2年の契約4700万ドルが不良債権になる可能性もある。


ブレーブスは、アトランタというスモールマーケットで年俸3000万ドル以上の選手は抱えにくい。ナイチンゲール氏は、こうした消去法で、フィリーズに移籍するという結論をだしたようだ。


フィリーズは2016年から2040年までの25年間で25億ドル(2750億円)という巨額の放映権契約を結んでいる。


そうした資金が、巨額の契約に結び付く根拠の一つだと言えるが、これはドジャースの25年間で83億5000万ドル(9185億円)、ヤンキースの30年間で57億ドル(6270億円)、エンゼルスの20年間で30億ドル(3300億円)に続く規模だと言う。



◇記事参考
https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/columnist/bob-nightengale/2018/11/07/bryce-harper-phillies-free-agent-contract/1924622002/
https://baseball.information0.com/major-baseball/usa-today-on-bryce-harper-181111/


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Posted on 2018/11/25 Sun. 10:00 [edit]

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MLB 今オフの先発投手フリーエージェント市場動向 N.イオバルディ、P.コービン  

 


 以前にもピックアップしたフリーエージェント(FA)市場のポジション別注目選手だが、今回は先発投手にスポットを当てて最新情報を交えて市場の動向を紹介したい。


 ここにきて争奪戦になっているのがネイサン・イオバルディ。ポストシーズンでの6試合(先発2試合)、22回1/3で防御率1.61、WHIP0.50という先発、リリーフ両面での好投が、彼の価値を押し上げた。


少なくともブルワーズ、フィリーズ、エンゼルス、レッドソックス、ホワイトソックス、ブルージェイズ、パドレス、ジャイアンツなどの9球団が関心を示しているという。


 本人は、レッドソックスと契約を延長したいと伝えられているが、GMが代わったジャイアンツあたりも2度の故障歴(トミー・ジョン手術)があるものの先発とリリーフの両面で戦力の期待ができるイオバルディは、健康面に不安があっても、補強ターゲットになっている。


イオバルディにはヤンキース時代の16年の万560万ドルが最高年俸で、18年は200万ドルだったが4年6000万ドル以上の価値がついているという。



《先発投手》

パトリック・コービン(ダイヤモンドバックス)
ダラス・カイケル(アストロズ)
チャーリー・モートン(アストロズ)
J.A.ハップ(ヤンキース) 

ランス・リン(ヤンキース)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス)
デレク・ホランド(ジャイアンツ)
クレイ・バックホルツ(ダイヤモンドバックス)
アニバル・サンチェス(ブレーブス)
ネイサン・イオバルディ(レッドソックス)
ジオ・ゴンザレス(ブリュワーズ)

マット・ハービー(レッズ)
ジェレミー・ヘリクソン(ナショナルズ)
ウェイド・マイリー(ブリュワーズ)
ギャレット・リチャーズ(エンゼルス)
タイソン・ロス(カージナルス)
ブレット・アンダーソン(アスレチックス)
エドウィン・ジャクソン(アスレチックス)
マルコ・エストラーダ(ブルージェイズ)
バートロ・コロン(レンジャーズ)
ハイメ・ガルシア(カブス)
アダム・ウェインライト(カージナルス)
ドリュー・ポメランツ(レッドソックス)
ミゲル・ゴンザレス(ホワイトソックス)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース)
クリス・ティルマン(レンジャーズ)
ヨバニ・ガヤード(レンジャーズ)

【契約確定】
CCサバシア(ヤンキース)→再契約
クレイトン・カーショウ(ドジャース)→契約延長 
デビッド・プライス(レッドソックス)→オプトアウトしない方針
柳賢振(ドジャース)QO受諾



ルーマー



 ダイヤモンドバックスの左腕パトリック・コービンは、キャリア6年目で最高のシーズンだった。勝ち星こそ11勝で、14勝をマークした13年、17年には及ばないが、13年以来の200イニング達成。防御率3.15だが、FIP2.47はNL2位と素晴らしい結果を出した。


WHIP1.050、奪三振246、奪三振率11.1、被本塁打率0.7はキャリアハイをマークし、「サイ・ヤング賞」の投票で5位に入った。


ニューヨーク出身でヤンキースが、セベリーノ、田中将大の両右腕に左腕ベテランのCC.サバシア。これにコービンを加えたいとリストアップしている。


 J.A.ハップ(ヤンキース)は、ヤンキース移籍後、好調をキープしたシーズンだった。移籍後の6試合46回2/3で防御率2.70。通算で8月の防御率が3.71、さらに9月と10月は通算49試合(46先発)で防御率3.12と後半戦に強い投手という評価がある。この10月に36歳になったが、フィリーズ、ヤンキースなどが獲得したい方針。




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Posted on 2018/11/23 Fri. 07:00 [edit]

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ブライス・ハーパーはフィリーズ?オーナーはマニー・マチャドも獲得したい方針  

 


  USAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲール氏は「ブライス・ハーパーはフィリーズのユニフォームを着るだろう」という記事を書いている。


  ハーパーの契約交渉は、敏腕代理人として知られるスコット・ボラス氏が担当。最近の傾向として長期契約には躊躇する球団が多いが、ナショナルズが提示した10年という長期で総額3億ドルのオファーは成立しなかった。


ハーパー


 ナイチンゲール氏は「カブスはジェイソン・ヘイワードもしくはダルビッシュ有の契約があるため資金に余裕がない。ドジャースは関心がなく、カージナルスは都会の華やかさを持ちあせていない。ジャイアンツは方向性が変わろうとしている」という。氏の見立てでは、こうした消去法で考えた結果、フィリーズの可能性が最も高いということだ。


他には、ヤンキースと相思相愛という噂が数年前にはあったが、ブレット・ガードナー外野手と再契約したため、レフトにガードナー、センターにアーロン・ヒックス、ライトにアーロン・ジャッジで外野は埋まり、控えにはクリントン・フレイジャー、ベテランのジャコビー・エルズベリーがロースターに残る。


守備のまずいミゲール・アンドゥハー三塁手をレフトにコンバートする噂もある。そのためブライス・ハーパーに大金をはたく必要がなくなった。


ヤンキースは、シーズン中にも35歳のジャコビー・エルズベリー外野手のトレード放出を試みたが、約2100万ドルの大型契約がネックとなって引き取り手は見つからなかった。


今季を故障で過ごしたエルズベリーは、契約破棄のバイアウトも含めた残り2年の契約4700万ドルが不良債権になる可能性もある。


ブレーブスは、アトランタというスモールマーケットで年俸3000万ドル以上の選手は抱えにくい。ナイチンゲール氏は、こうした消去法で、フィリーズに移籍するという結論をだしたようだ。


 フィリーズは2016年から2040年までの25年間で25億ドル(2750億円)という巨額の放映権契約を結んでいる。そうした資金が、巨額の契約に結び付く根拠の一つだと言えるが、これはドジャースの25年間で83億5000万ドル(9185億円)、ヤンキースの30年間で57億ドル(6270億円)、エンゼルスの20年間で30億ドル(3300億円)に続く規模だと言う。

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Posted on 2018/11/18 Sun. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】フィリーズが通算342本塁打のホセ・バティスタをクレイム  



ナ・リーグ東部地区で2011年以来の地区優勝を目指すフィラデルフィア・フィリーズが、ニューヨーク・メッツからウェーバーにかけられたホセ・バティスタ外野手をクレイムしている。

37歳のホセ・バティスタは、昨年まで在籍したブルージェイズをFAになった後、今季の開幕直後にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んでいた。

5月4日にはメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入り。若い頃に守っていた三塁にコンバートされたが、12試合で打率.143、2本塁打、5打点と振るわず、5月20日に自由契約となった。

しかし、その直後にメッツと契約。メッツのリチャルディGM補佐が元ブルージェイズのGMで、以前にパイレーツからトレードで彼を獲得した経緯があったからだ。


バティースタ


バティスタは、リチャルディGMのブルージェイズでスラッガーとして開花し、2010年(54本)、2011年(43本)で本塁打王、2010年から15年まで6年連続でオールスターゲームにも選出された。

遅咲きだったが、リチャルディGMとの縁があってのメッツ移籍だった。

今季の成績は、打率.199、11本塁打、42打点、出塁率.340、長打率.368、OPS.708。

フィリーズは、打撃部門でチーム打率がリーグ13位、MLB全体で27位。得点やOPSでも下位で破壊力のある選手を探していた。

キャリア通算で342本塁打、969打点のスラッガーが、貧打のチームでその威力を発揮するのか注目だ。



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Posted on 2018/08/28 Tue. 06:24 [edit]

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【NL-EAST】ブレーブス、フィリーズの優勝争いは今季のサプライズだ  




 いよいよ佳境を迎えたメジャーリーグ。レギュラーシーズンは残り50試合を切り、10月のポストシーズン進出をかけて正念場の戦いが続いている。

ここでは、混戦が続くディビジョンを中心に紹介していきたい。


ナショナルズが16年、17年シーズンを制した東部地区だが、今季は再建モードだったはずのブレーブスが台頭。


ブレーブス


16年に元ブルージェイズGMのアレックス・アンソポロスが就任。17年には新球場がオープンし、新たなチーム作りの段階に入ったチームは、ロナルド・アクーニャ外野手、ダンズビー・スワンソン内野手といったプロスペクトたちが順調に成長してチームのコアプレイヤーになりつつある。

打撃部門でMLB30球団中3位のアベレージ。同5位のOPS、同6位の得点。先発投手が防御率でMLB6位と好調。

ブルペンが防御率でMLB15位とやや不安が残るが、この夏にオリオールズからキャリア8年で398試合に登板、防御率3.16の中堅リリーバーのブラッド・ブラックを補強。先発投手もオリオールズからケビン・ゴーズマン投手を補強している。

さらに、打撃陣ではレッズから大砲アダム・デュバルを3選手と交換で獲得、13年以来の地区優勝を目指して積極的な補強に動いた。


フィリーズ


同じくサプライズで躍進したのはフィリーズ。7月のほぼ1ヶ月間、地区首位を守った。7年ぶりのポストシーズン進出を狙う。

ブレーブスとは対照的に若い先発投手たちが好調フィリーズを支えている。

4年目25歳の右腕アーロン・ノラ(14勝3敗、防御率2.24)を中心に、2年目のニック・ピベッタ。さらに、ベテランのジェイク・アリエッタが加わり、先発投手はMLB7位の防御率。リリーフ陣はMLB15位だがアーロン・ループを補強している。

他にもこの夏に大型補強に動いた。打撃陣がMLB28位と物足りなかったが、7月末までにウィルソン・ラモス捕手、アズドルバル・カブレラ内野手、8月以降に代打要員や指名打者制のある対ア・リーグ要員として控えの一塁手ジャスティン・ボーアを獲得している。

ナショナルズは、首位と8ゲーム差で3連覇は苦しい展開になってきた。


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Posted on 2018/08/20 Mon. 17:00 [edit]

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ナ・リーグは3地区とも大混戦、西部地区は3チームが2ゲーム差に  




今季のメジャーリーグは、ナショナルリーグの各地区で大混戦の首位争いが演じられている。レギュラーシーズンは残り50試合を切り、10月のポストシーズン進出をかけて正念場の戦いが続いている。


ブレーブス


《東部地区》

ナショナルズが16年、17年シーズンを制した東部地区だが、今季は再建途上だと考えられたブレーブスが台頭。

16年に元ブルージェイズGMのアレックス・アンソポロスが就任。17年には新球場がオープンし、新たなチーム作りの段階に入ったチームは、ロナルド・アクーニャ外野手、ダンズビー・スワンソン内野手といったプロスペクトたちが順調に成長してチームのコアプレイヤーになりつつある。

打撃部門でMLB30球団中3位のアベレージ。5位のOPS、6位の得点。先発投手が防御率でMLB6位と好調。

ブルペンが防御率でMLB15位とやや不安が残るが、この夏にオリオールズからキャリア8年で398試合に登板、防御率3.16の中堅リリーバーのブラッド・ブラックを補強。先発投手もオリオールズからケビン・ゴーズマン投手を補強している。

さらに、打撃陣ではレッズから大砲アダム・デュバルを3選手と交換で獲得、13年以来の地区優勝を目指して積極的な補強に動いた。

同じくサプライズで躍進した2位のフィリーズとは1.5ゲーム差の首位争いをこの時期でも演じている。

ナショナルズは、首位と8ゲーム差で3連覇は苦しい展開になってきた。



《中部地区》

カブスが8月に入って9勝5敗、ブルワーズが5勝8敗。ここに来てカブスが3.5ゲーム差で首位に立っている。昨年もこのパターンでカブスが抜け出した。

この両チームの対戦成績は、カブスの9勝4敗。残り6試合の直接対決は9月に組まれている。8月に8連勝した3位のカージナルスとブルワーズの直接対決が、土曜日から3連戦。この結果よっては、2位が入れ替わるかもしれない。


ダイヤモンドバックス

《西部地区》

首位ダイヤモンドバックスが、平野らのリリーフ陣が奮闘(MLB2位の防御率)。先発陣も同9位と健闘して、同27位の打線をカバーしている。

ロッキーズが1.5ゲーム差で2位。2ゲーム差でドジャースが続くが、前半戦で、カーショーやシーガーなどの主力に故障でたドジャースが出遅れたのが混戦の原因だ。ドジャースは7月にマニー・マチャドやブライアン・ドージャーを補強して二遊間を補強したが、6連覇は微妙なラインにある。

昨年1番打者として活躍したクリス・テイラーが出塁率.322で今季は不調。そのため1番が固定できず、ブライアン・ドージャー(OBP.318)やジョク・ピーダーソン(OBP.324)が1番を打っているが、長打力はあるものの起爆剤にはなっていない。

首位を走るダイヤモンドバックスとドジャースの直接対決は、ここまで4勝8敗。8月31日からの直接対決で巻き返したい。


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Posted on 2018/08/17 Fri. 21:00 [edit]

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フィリーズとマーリンズでトレード成立 ジャスティン・ボーア一塁手がフィリーズへ移籍  



フィラデルフィア・フィリーズがマイアミ・マーリンズから一塁手のジャスティン・ボーアをトレードで獲得した。このトレードでフィリーズが差し出すのは、マイナーリーガーのマッケンジー・ミルズと一部ボーアの年俸を負担する。

ボーアは年俸340万ドルで、決して高くはない年俸だが、シーズン残りの約90万ドルの半分をマーリンズが負担する内容らしい。

交換要員のマッケンジー・ミルズは22歳左腕。今季は1A+に所属し、ここまで主に先発として20試合に登板し2勝5敗 防御率3.51の成績を残している。

ジャスティン・ボーアといえばマーリンズの元同僚イチローとの交流が有名な選手で、日本のメジャーリーグファンにもそこそこ名の知れた選手。

17年オフにも来日してイチローと合同自主トレを行ったことを自身のツイッターで報告し、その時の様子はメディアでも報じられた。

今回のトレードだが、フィリーズは、シーズンオフにカルロス・サンタナ一塁手を3年6000万ドルで獲得。

サンタナは打力を買われて捕手から一塁にコンバートされたが、打率.219、出塁率.356、OPS.758、17本塁打と期待されたほどでもなく、サンタナの調子を見ながらボーアは一塁手のバックアップになることが予想される。

さらに、対ア・リーグとのインターリーグ戦では指名打者としての起用が考えられる。

ボーアの今季は、打率.227、出塁率.347、OPS.759、19本塁打という成績で7月以降に調子をあげており、今季のサンタナぐらいの結果は期待できる。



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Posted on 2018/08/11 Sat. 16:36 [edit]

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