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フィリーズのブルペンが今季最高ポイントで「最優秀ブルペン」  

 


スタントンの55号やジャッジの44号、ベリンジャーの38号など、何かとホームラン記録の話題がニュースのヘッドラインに取り上げられるので、ここはチームを支えるわき役たちにスポットをあてたMLB.JPが紹介している「最優秀ブルペン」を紹介したい。

MLB公式サイトでは今季から週ごとに独自の計算方法で「週間最優秀ブルペン」を選出している。第24週の最優秀ブルペンにはフィリーズが選出された。フィリーズは初受賞。

ポイントの算定方法には様々な意見があると思われるが、この期間にフィリーズは4勝2敗と勝ち越し、ブルペンは防御率1.26という安定したパフォーマンスだった。

しかも、下のMLB.JP公式サイトで紹介している一覧を見れば、フィーリーズのブルペンは135ポイントで今季最高ポイントになる。

今季途中からジーンマー・ゴメスに代わってクローザーを務めるヘクター・ネリスは22セーブ。ルイス・ガルシアは60試合で防御率2.47。5年目で成長した一人だ。




60勝91敗で地区最下位のフィリーズ。チームは再建期だが、シーズン前にMLB全体のプロスペクトランキングでトップ100に入ってい先発右腕アーロン・ノラも今季12勝10敗、防御率3.56と成長。来季に向けて明るい材料だろう。


【各週の最優秀ブルペン】
第1週 ロッキーズ(98ポイント)
第2週 レッズ(119.5ポイント)
第3週 アストロズ①(132.5ポイント)
第4週 エンゼルス①(100.5ポイント)
第5週 インディアンス①(125ポイント)
第6週 エンゼルス②(80.5ポイント)
第7週 アストロズ②(106ポイント)
第8週 ドジャース①(126ポイント)
第9週 マーリンズ(124.5ポイント)
第10週 マリナーズ(87ポイント)
第11週 レッドソックス(106.5ポイント)
第12週 ドジャース②(120.5ポイント)
第13週 ジャイアンツ(116ポイント)
第14週 ブリュワーズ(101.5ポイント)
第15週 オールスター週のため発表なし
第16週 ヤンキース①(112ポイント)
第17週 カブス(118.5ポイント)
第18週 ヤンキース②(99ポイント)
第19週 ツインズ(114ポイント)
第20週 ナショナルズ(91ポイント)
第21週 ドジャース③(132ポイント)
第22週 エンゼルス③(109.5ポイント)
第23週 インディアンス②(116.5ポイント)
第24週 フィリーズ(135ポイント)


【計算方法】
  • 1アウト=+1.5ポイント
  • 1奪三振=+1.5ポイント
  • 1セーブ=+5ポイント
  • 1被安打=-2ポイント
  • 1自責点=-4ポイント
  • 1非自責点=-2ポイント
  • 1与四球=-1ポイント
  • 1セーブ失敗=-5ポイント




◇記事引用
http://www.mlb.jp/category/news/#8482


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Posted on 2017/09/20 Wed. 12:38 [edit]

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フィリーズの新人ホスキンスがまた記録更新!上原浩治から5試合連続の11号  



ここでも先日紹介したフィラデルフィア・フィリーズの新人リズ・ホスキンス左翼手が記録を更新するデビュー18試合で11本のホームランをマークしている。

8月10日にメジャーデビューした24歳のリズ・ホスキンス。デビューから3試合は無安打だったが、5試合目のパドレス戦で2本の本塁打を放ち、19日のジャイアンツ戦からは3試合連続ホームランをマークした。


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ホスキンスはそこから1試合をあけて、23日のマーリンズ戦からこの日のカブス戦まで5試合連続ホームランをマーク。

この日は、8回から登板したカブス上原浩治のフルカウントからのフォーシームをレフトスタンドに運んだ。

メジャーデビュー18試合で11本塁打。64打数で11号は、昨年のヤンキース捕手ゲーリー・サンチェスの81打数を大きく塗り替える驚異の記録となった。

これで打率.297、出塁率.408、長打率.828、OPS1.236と凄い数字で、三振数が13試合とアーロン・ジャッジに比べて少ないのも評価できる。



▶関連記事
フィリーズの新人ホスキンスが新人史上最速の10号本塁打、メジャーは新人が豊作


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Posted on 2017/08/28 Mon. 18:38 [edit]

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フィリーズの新人ホスキンスが新人史上最速の10号本塁打、メジャーは新人が豊作   



ヤンキースのアーロン・ジャッジやドジャースのコディ・ベリンジャーはルーキーでオールスターにも出場。2017年を代表する新人選手だが、新たに凄い選手が現れた。

8月10日にメジャーデビューしたフィリーズのリズ・ホスキンス。デビューから3試合は無安打だったが、5試合目のパドレス戦で2本の本塁打を放ち、19日のジャイアンツ戦からは3試合連続本塁打をマークした。

現地24日、15試合で8本塁打という記録を作ったが、25日のカブス戦では、1回に2ランを打ち、デビュー以来16試合、54打席で9号を放ち、「ベースボールリファレンス」によれば1913年以降でルーキー最速だという。

さらに、26日のカブス戦の1回に相手先発のヘンドリクスから3試合連続の10号を叩き込んだ。メジャーデビュー17試合で10本塁打。試合は、まだ続いている。


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カリフォルニア州サクラメント出身の24歳。スイッチヒッターで右投げの左翼手。前日までのスタッツは打率.286、9本塁打、21打点、出塁率.412、OPS1.197。

ホスキンス以外にも、パイレーツの4番ジョン・ベルはルーキー最多の127試合に出場。22本塁打はルーキー3位タイ。76打点(同3位)、OPS.841。オリオールズのトレイ・マンシーニ一塁手も打率.289でルーキー3位タイ。22本塁打、OPS.855。

ほかに、レッドソックスのアンドリュー・ベニンテンディ外野手、ラファエル・デバース三塁手。カージナルスのポール・デヨング二塁手。マリナーズのベン・ギャメル外野手、前半活躍したミッチ・ハニガー外野手。

元DeNAの33歳ユリエスキ・グリエルもアストロズで正三塁手として113試合に出場。彼もルーキー資格がある。

※数字はすべて26日(日本時間)までの数字です。


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Posted on 2017/08/27 Sun. 10:00 [edit]

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【MLB移籍情報】トレード期限前の「買い手」球団の補強ポイント PART2  



メジャーリーグは夏のトレード期限前に「買い手」球団と「売り手」に分かれるが、ポストシーズンを展望する「買い手」球団の補強ポイントを考えていきたい。

今回はナショナルリーグ。西部地区は、本命ドジャースが抜け出たが、2位ダイヤモンドバックス、3位のロッキーズも勝率が高く3チームにポストシーズンの可能性が残る。

中部地区は、カブスとカージナルスを抑えてブルワーズが6.5ゲーム差をつけて首位。東部地区は、ナショナルズが首位で2位以下は負け越し状態。

ということで、ドジャース、ナショナルズの2球団とオールスターブレイク後の8月9月の正念場に追い上げが予想されるカブスあたりの補強に注目したい。

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【ドジャース】
ドジャースの投手陣はリーグトップの防御率。ただ、ポストシーズンを考えた場合、カーショー(13勝2敗/防御率2.19)、ウッド(9勝0敗/同1.79)の両左腕は良いが、シリーズを乗り切る絶対的な3枚となると3番手の右腕マッカーシー(6勝3敗/同3.25)では弱い。本来なら前田健太に期待したいが防御率4点台で現時点では問題外。

そこで、名前が浮上しているのが、タイガースの剛腕ジャスティン・バーランダー。今年の1400万ドルの半分近くと18年、19年の2年5600万ドルを負担できる資金力とプロスペクトを抱えているチームは限られてくる。

【ナショナルズ】
シーズ前からの補強ポイントであるクローザーを含むブルペン陣の強化が課題。そこで名前が噂されているのがホワイトソックスのデビッド・ロバートソン投手。他には球宴選出のパット・ネシェック投手。

野手ではスキルポジションの遊撃がトレイ・ターナーの故障で補強ポイント。ネシェックと同じフィリーズのフレディ・ガルビスの名前が挙がっている。ガルビスは打撃力は並みの遊撃手だが、守備では16年DRS+ 5、UZR+15.1というハイレベルなスタッツを残している。

【カブス】
カブスは混戦でポストシーズン進出も危ない状況だが、その切り札として大型補強に踏み切るかもしれない。ジャスティン・バーランダーの獲得に関心を示しているとの報道がある。

バーランダーは34歳。今季は防御率4.96、WHIP1.52とパフォーマンスの低下で、下り坂を迎える年齢でもあり来季以降の2年5600万ドルの負担を考えるとタイガースが見切りをつける可能性もある。

カブスにも大型契約を負担するメリットがあるという観測もある。それは、ジェイク・アリエッタ、ジョン・ラッキーがFAとなる先発ローテを2018年と2019年の2年任せることができる。

皮算用もできていて、来季にはアリエッタの1563万7,500ドル、ラッキーの1600万ドルとウェイド・デービスの1000万ドル、ジョン・ジェイの800万ドルが予算から外れることになり、そのためバーランダーの2800万ドルをそのまま吸収することが可能になるらしい。

カブスの質の高いプロスペクトは、ロースターの若返りを図りたいタイガースにとってもメリットがあるだろう。

ポストシーズンに強いバーランダーにとってもチャンピオンリングに近づけるチャンスだ。一般的には、DH制のないナ・リーグの方が投手の成績が上がるので好都合だろう。

ドジャースとカブスの水面下でのバーランダー争奪戦が繰り広がられるかもしれない。


◇記事参考はコチラ


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Posted on 2017/07/08 Sat. 06:30 [edit]

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【MLB移籍情報】M.ソーンダースがフィリーズと1年900万ドルで合意  

 


 ブルージェイズからフリーエージェント(FA)になっていたマイケル・ソーンダース外野手がフィラデルフィア・フィリーズと1年契約に合意した。

 フィリーズからの公式発表はないが、契約内容は1年900万ドル。これに出来高オプションで1,100万ドルから1,400万ドルになるインセンティブとオプションが行使されなかった場合には、バイアウトの100万ドルが支払われる内容になっている。



 メジャーキャリア9年目になる30歳は昨季、打率.257、24本塁打、57打点、OBP.338、OPS.815という成績を残した。 本塁打数、OPSではキャリアハイをマーク。守備では、レフト(106試合)ではDRS ‐6、ライト(22試合)ではDRS -5だった。


マイケル・ソーンダース 


 オールスターの最終投票でジョージ・スプリンガーらをかわして「34番目の男」に選ばれたのが印象深いが、どうしてもシアトル・マリナーズ時代のパッとしない印象がある。

 カナダ出身の選手だが、カナダのトロントがフランチャイズのブルージェイズは再契約しなかった。後半戦58試合で打率.178、65三振、OPS.638と不振だったのが影響したのかもしれない。



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Posted on 2017/01/17 Tue. 12:00 [edit]

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レッドソックス、先発右腕バックホルツをフィリーズへトレード  

 

 今オフの先発投手のフリーエージェント市場は人材が乏しく各球団ともトレードによる補強を模索しているが、レッドソックスとフィリーズ間でトレードが成立した。



 レッドソックスは、34歳の先発右腕クレイ・バックホルツをフィリーズにリリース。見返りとして24歳のマイナー選手ジョシュ・トビアス(Josh Tobias/2B&DH)を獲得している。

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 クレイ・バックホルツは、2014年9月30日に右膝半月板を手術。その影響もあって15年は長期離脱して18試合の先発にとどまった。

 今季は、リリーフで起用される場面も目立ち、自己最多の37試合に投げたが、そのうち16試合がリリーフ登板だった。8勝10敗、防御率4.78、FIP5.06、WHIP1.328。

 チームオプションも2017年が最終年で、シーズン終了後にはFAとなることや、年俸が1350万ドルと高いこともあり、トレード市場で頻繁に名前があがっていた。

 レッドソックスは、右腕がリック・ポーセロだけになり、左腕がずらりと並ぶ先発ローテーション。

ナックルボウラーのスティーブン・ライトが右腕で、彼が復帰すれば、場合によっては、昨年夏のトレード期限前にパドレスから加入した左腕ドリュー・ポメランツもトレードの要員として出されるかもしれない。



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Posted on 2016/12/21 Wed. 01:00 [edit]

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【MLB移籍情報】名遊撃手ジミー・ロリンズがSFジャイアンツとマイナー契約か  




 フィーリーズ黄金期の名遊撃手ジミー・ロリンズが、サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約で合意したことをMLB.comが伝えている。チームからの正式発表はされていない。



 彼のことは、メジャーリーグファンには今さら説明する必要もないかもしれないが、2000年から14年までフィラデルフィア・フィリーズに在籍。01年には盗塁王、07年にはナ・リーグMVPに輝いた。

 チェイス・アトリー(今オフにドジャースFA)との鉄壁の二遊間コンビでフィリーズの黄金期を支えた。3度のオールスター選出、4度のゴールドグラブ賞を獲得している。

ジミー・ロリンズ


 15年にトレードで、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍。37歳の今季は、フリーエージェントでシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングにノン・ロースターインバイティーとして参加。開幕前にメジャー契約を結び、開幕ロースター入りしたが、41試合で打率.221、2本塁打、8打点、5盗塁と結果を残せなかった。

 チームでプロスペクトのティム・アンダーソンと入れ替わる形で6月10日にDFA、15日に自由契約となっていた。



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Posted on 2016/12/20 Tue. 05:36 [edit]

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【MLB移籍情報】フィリーズとドジャースでトレード成立、H.ケンドリックがフィリーズへ  

 


 フィラデルフィア・フィリーズとロサンゼルス・ドジャースとの間で1対2のトレードが成立した。

 フィリーズは、ハウィー・ケンドリック(二塁手/外野手)を獲得。見返りとしてドジャースに、ダーリン・ラフ一塁手(43試合、打率.205、3本塁打)とマイナーのユーティリティ選手ダーネル・スウィーニーをリリース。

 クローザーのケンリー・ジャンセンとジャスティン・ターナー三塁手をFAで再契約して引き留めたいドジャースは、バウンスバックしたチェイス・アトリー(.252/.319/.396、14本塁打、52打点)を二塁手として残し、来季も契約が残る同じ二塁手のハウィー・ケンドリックをフィリーズにトレードした。

ケンドリック


 再建モードのフィリーズは、センターで24歳のオデュベル・ヘレーラが打率.286、出塁率.361、25盗塁で結果を残し、彼を軸に確定していなかった両翼に、来季34歳のベテランを一枚加えた。

 ケンドリックはドジャースの時のように二塁手ではなく外野手(レフト)として起用される。今季は、146試合の出場で打率.255、8本塁打、40打点、10盗塁。二塁以外にも左翼や三塁、一塁もこなしてわずか5失策と安定した守備を見せた。1年1000万ドルで来季終了後にFAになる。

 再建モードのためジミー・ロリンズ、チェイス・アトリーの名物コンビやジョナサン・パペルボン、コール・ハメルズらの主力を次々に放出したフィリーズ。2007年から地区5連覇したが、2013年には成績不振からシーズン途中でチャーリー・マニエル監督(もと近鉄、ヤクルトでも活躍)を解任している。
 

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Posted on 2016/11/12 Sat. 19:00 [edit]

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C.アトリーが古巣の凱旋試合でグランドスラム、前田の12勝目をランサポート  

 

前田健太が先発登板という事で日本でもCS局でLIVE中継があったが、この日は、チェイス・アトリー二塁手が、ドジャース移籍後初めてフィリーズの本拠地シチズンズバンク・パークに凱旋した試合とあって、第1打席でフィリーたちから1分15秒にわたりスタンディングオベーションを受けるという感動的なシーンがあった。

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アトリーは、メジャーデビューを飾った2003年から昨年にトレードされるまで、13シーズンにわたりフィリーズで活躍した。ショートを守るジミー・ロリンズとは2003年シーズン終盤から2014年まで二遊間コンビを組んでいたことは記憶に新しい。

アトリーはファンからの歓迎について「決して忘れられない素晴らしい思い出になった」とすると、「言葉では表現できない。ファンからあれほどの応援を受けて、特別な気分になったよ」とコメントしている。



試合は、ドジャースが15対5で勝利。 前田健太投手が6回3安打、1四球、9三振、2失点の内容で、今季12勝目(7敗)を手にした。

ドジャースは0対1の5回、アトリーの加入後、外野にコンバートされたハウイ・ケンドリックが8号2ランを放ち、アトリーの9号ソロで逆転に成功。

5対2で迎えた7回にはこの日の主役アトリーから10号グランドスラムが飛び出し、この回、打者11人の猛攻で一挙8点を奪い、試合を決めた。

アトリーは温かく迎えてくれたフィリーたちの頭上に“恩返し”のアーチを2本かけた。


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Posted on 2016/08/18 Thu. 10:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ナッツがメジャー368SVの守護神パペルボンを解雇  



ワシントン・ナショナルズが、クローザーの右腕ジョナサン・パペルボン(35)を解雇した。MLB公式サイト「MLB.com」など複数のメディアが報じている。

昨年7月のトレード期限前にフィラデルフィア・フィリーズから移籍したパペルボンは、6月に右わき腹の張りで15日間の故障者リスト(DL)入りした。

これは2005年にボストン・レッドソックスでデビューして以来、キャリア12年間で初のDL入りだった。

その後、復帰したが安定感を欠く投球内容で、地区首位のナショナルズは、ポストシーズンを見据えて、この夏のノンウェーバー・トレード期限前にピッツバーグ・パイレーツからクローザーのマーク・メランソン(31)を獲得していた。



パペルボンといえば、昨年9月23日のボルチモア・オリオールズ戦で、故意にマニー・マチャドの頭部を狙って投球したとして退場処分を受けた後の一連の出来事を思い出す。

MLBは、これに対して9月25日から3試合の出場停止処分を科した。パペルボンは異議申し立てをしたためこの処分は保留されたが、9月27日のフィリーズ戦でブライス・ハーパーとベンチで口論の末、乱闘となり、チームはパペルボンに対して異議申し立てを取り下げさせたうえで、さらにシーズン終了まで4試合の出場停止の処分を下した。

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今季は、DLを挟んで37試合に登板。19セーブ(SV率86.4%)、防御率4.37、WHIP1.457と自己ワーストだった。

パペルボンは、クローザーとして通算368セーブ(同88.2%)、セーブ失敗49、防御率2.44、WHIP1.043。オールスターに6度選出されている。

なお、ナショナルズは、これに伴って傘下3Aシラキュースから右腕レイナード・ロペスをコールアップしている。



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Posted on 2016/08/14 Sun. 08:00 [edit]

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