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【MLB移籍情報】フィリーズがジェイ・ブルース外野手をマリナーズから獲得  




次は、エンカーナシオン放出か?マリナーズが夏の「売り手」に??

 ナショナルリーグの東部地区で首位を走るフィリーズとアメリカンリーグ西部地区の最下位マリナーズとの間でトレードが成立している。



 このトレードでは、ブライス・ハーパーやアンドルー・マッカッチェンをオフに補強したフィリーズが外野の最後のピースを埋めるためにマリナーズからジェイ・ブルース外野手を獲得した。

 フィリーズの交換要員はシングルAクラスの内野手。さらに、マリナーズから金銭(1800万ドル)を受け取る。


 ジェイ・ブルースはここまで打率.212と低迷しているが本塁打は14本、二塁打11本で長打率は.533、OPS.816をマーク。今季1400万ドル、来季1400万ドルの年俸だが、そのうち1800万ドルをマリナーズが負担してトレードが成立した。




 ジェイ・ブルースのトレード話は数日前からジ・アスレティックのケン・ローゼンタール氏らがSNSで伝えていたが、いつものようにトレード好きのマリナーズのジェリー・ディポトGMが絡んだ話だったので、辟易して記事にはしていなかった。

 毎年オフになると活発にチーム編成を弄るのが好きなディポトGMだが、ここでも何度か書いたが、彼のルービックキューブはいつになったら揃うのだろうか?

 昨年オフには、チームの顔だったベテラン選手のカノーやクルーズを放出。これは、若返りや金銭面での負担を考えて納得できたが、ノーヒットノーランも達成したエース左腕ジェームズ・パクストンや57セーブを挙げてやっと成長してきた若きクローザーのエドウィン・ディアス、打率3割をマークした攻守の要のジーン・セグラ遊撃手、正捕手マイク・ズニーノら投打の核を次々と放出するという狂想曲を演じた。

 その結果、今季も25人枠の中で、現在16人がトレードやFAで入れ替えた新戦力(ほかにILの4人)だが、そんな寄せ集めで連敗の山を築いて25勝36敗、早くも借金11という惨憺たる結果。

 例によってチームに対してのロイヤリティーもなく、その結果、団結力は生まれず、新加入の選手たちは、締まりのないプレイで、ここでも以前に指摘したが、エラー数69はダントツのMLBワースト。菊池雄星ら投手陣の足を引っ張ている。

《チームエラー数》
1. マリナーズ 69
2. ホワイトソックス 47
3. ジャイアンツ 44
4T ナショナルズ 43
4T. ヤンキース 43
4T. カブス 43


 ご存知のように、マリナーズは2001年以来、プレイオフに進出していないチームで、それはアメリカ4大プロスポーツ(NFL、NBA、NHL、MLB)の中で最長(最悪)だ。

 一時代を築いた後の再建期だったら分からないでもないが、結果も出せずに選手をコロコロ入れ替えて再建期といえば言い訳できるとでも考えているのだろうか。結果がすべての世界だから、ディポトGMもそろそろ自身の身の振り方を考えた方がいいかもしれない。


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Posted on 2019/06/03 Mon. 17:00 [edit]

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《GAMEDAY》ツインズのホルヘ・ポランコが今季初のサイクル安打  



 昨年、薬物違反で80試合の出場停止を食らったツインズのホルヘ・ポランコ遊撃手が5日(日本時間6日)、インターリーグとなった敵地でのフィリーズ戦でメジャー今季初のサイクル安打を記録している。


 25歳ドミニカ出身の若き遊撃手はこの日、2番打者で出場。初回に三塁打、3回にヒット、5回に今季1号ソロ、7回に二塁打を放ち、4打席でサイクル安打を記録。9回の5打席目もヒットをマークし5打数5安打だった。





ツインズの選手によるサイクル安打は09年5月22日のブルワーズ戦で記録したマイケル・カダイヤー以来、10年ぶりということだ。





ここでも以前に紹介したが、ポランコは2月に契約を延長。5年2575万ドル(約29億円)保証で6年目が選手側(1050万ドル、バイアウト100万ドル)、7年目は球団側が行使権を持つオプション(1200万ドル、バイアウト75万ドル)がついた契約内容だ。


サイクル安打はツインズのチーム史上11人目の記録で、メジャー史上325度目の達成らしいが、試合はフィーリーズが10対4で勝利。サイクル安打が出た試合で4得点以下は271選手のうちわずか17人という珍しい結果になった。


今季大補強のフィリーズが幸運を持っているのか、フィリーズはこれで4連勝。同じくナ・リーグ東部地区で積極補強のメッツとともに好発進で首位争いを繰り広げている。


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Posted on 2019/04/07 Sun. 08:00 [edit]

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《GAMEDAY》フィリーズ開幕4連勝 ハーパー古巣相手に3安打3打点  




 オフの大型FA契約でフィリーズに移籍したブライス・ハーパー外野手が古巣のナショナルズ相手に1本塁打を含む3安打3打点の猛打賞でチームの4連勝に貢献している。


もちろんMLB.comでもトップニュース扱いだが、ハーパーが、移籍後初めてワシントンDCに凱旋出場。


全米注目のナショナルズ先発のマックス・シャーザーとの対戦は、最初の2打席がいずれも空振り三振に倒れたが、5回表の第3打席で二塁打をマーク、3打数1安打だった。


その後の打席では、ナショナルズ3番手のマット・グレイスからレフトへのタイムリー。そして8回表には5番手のジェレミー・ヘリクソンから文句なしの3号2ランを放ち、5打数3安打3打点、1本塁打の活躍で、古巣に恩を返した。





ハーパーはこれで開幕から14打数6安打、3本塁打、5打点。まだまだ始まったばかりだが早くも敬遠の四球を含めて4四球で昨年の130四球(MLB最多、2位がトラウト)に近いペースだ。





マックス・シャーザーは5回96球、被安打7、9奪三振、失点1だった。


フィリーズは、先発のザック・エフリンが5回で被安打3、9奪三振、無失点の好投。ハーパーとともにチームの4連勝に貢献した。MLB.statsによればフィリーズの開幕4連勝は1915年以来らしい。



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Posted on 2019/04/04 Thu. 00:00 [edit]

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【MLB戦力分析】ブライス・ハーパーなど大型補強のフィリーズ  




 大型補強で話題のフィラデルフィア・フィリーズ。個人的にはプラスのイメージがないチームで、2007年7月に米国のプロスポーツチームとして史上初の通算1万敗に到達。そこから奮起したチームは、07年から地区5連覇。08年にはワールドシリーズを制した。


ブライス・ハーパーなどの獲得で11年以来の地区制覇なるか、そんなフィリーたちが期待するチームにスポットを当てて新戦力や予想ラインナップを紹介したい。


18年オフの補強ニーズは、

①外野手(CForLF/RF)
②遊撃手
③三塁手
④クローザー、セットアップマン


▼フィリーズの主な新戦力

ブライス・ハーパー(外野手:FA)
アンドリュー・マカッチェン(外野手:FA)
ジーン・セグラ(遊撃手:トレード)
J.T.リアルミュート(捕手:トレード)
デビット・ロバートソン(RP右腕:FA)
ホゼ・アルバレス(左腕:トレード)
フアン・ニカシオ(右腕:トレード)


以上が開幕ロースターが予想される選手

ロブ・ブラントリー(捕手:FA)
ドリュー・ビュテラ(捕手:FA)
マット・マクブライド(捕手:FA)
フィル・ゴスリン(二塁手:FA)
ジョシュ・マーティン(右腕:FA)
ジェレミー・ブライシュ(左腕:FA)


▼予想ラインナップ

1.(左)アンドリュー・マカッチェン
2.(遊)ジーン・セグラ
3.(右)ブライス・ハーパー
4.(一)リーズ・ホスキンス
5.(捕)J.T. リアルミュート
6.(中)オドゥベル・ヘレーラ
7.(三)マイケル・フランコ
8.(二)セザー・ヘルナンデス
9. 投手


▼先発ローテ/クローザー

先発1:アーロン・ノラ
先発2:ジェイク・アリエタ
先発3:ニック・ピベッタ
先発4:ビンス・ベラスケス
先発5:ザック・エフリン

CL:デービッド・ロバートソンまたはセランソニー・ドミンゲス


 ジーン・セグラから始まって最後はブライス・ハーパーを史上最高額で獲得。複数球団が争奪戦を繰り広げたJ.T. リアルミュートの獲得などは鮮やかだった気がする。


同地区のブレーブスが再建途上にもかかわらず若手の台頭で地区を制したのとは対照的に、コストをかけて補強した結果がどう出るか、ジーン・セグラ遊撃手以外は、ナ・リーグで実績を残している選手が多いだけに期待できるかもしれない。


まずは、MLB全体で29位(打率)だった攻撃陣の立て直しを優先したという事かもしれないが、長いシーズンで、ベンチの層が薄いのが気になる。


 ただ、同地区ライバルのナショナルズは、パトリック・コービン、アニバル・サンチェスの先発投手を獲得。先発投手のコマ不足とブルペンに不安が残るフィリーズとは投手力でかなりの開きがある。



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MLB2019 ディビジョン別の新戦力補強状況《NL-EAST》



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Posted on 2019/03/08 Fri. 07:00 [edit]

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【MLB契約情報】ブライス・ハーパー外野手の契約詳細  




 北米4大プロスポーツ史上最大額になったブライス・ハーパーの契約。このブログでも速報で伝えたが、その13年3億3000万ドルの内容が少しずつ判明してきた。


 スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者によると、初年度の19年はベースサラリーが1000万ドルで、20年から28年の9年間は年2600万ドル。29年から31年の3年間が2200万ドル。





 このベースサラリーにサインボーナスとして2000万ドルを13で割った153万8462ドルが毎年加算される。


ハーパーの争奪戦は本命とみられたフィリーズが落札するという結果に終わったが、最後まで名前が挙がっていた3球団のオファーもUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者が伝えている。





ジャイアンツ 12年3億1000万ドル
ドジャース 3年1億3500万ドルから4年1億6800万ドル
フィリーズ 13年3300万ドル


これを見るとドジャースは1年4500万ドルから4200万ドルで、長期のリスクを考えた短期契約だが、年平均では最高年俸。1年4000万ドル以上は誰もいない。


ハーパー


 ジャイアンツはマニー・マチャドの10年3億ドルの契約に2年足して、総額でも1000万ドル上積みした額になる。ただ、これは、派手なハーパーの性格をわかっていない気がする。これなら総額でも最高額だったスタントンの3億2500万ドルも超えないし、年平均も約2583万ドルで中途半端だ。


 ここまで契約に時間をかけた以上、スタントンの3億2500万ドルが基準で、それを上回る金額を提示しないと、この場合は成立しないという感覚がなかったのだろうか、素人でもわかる。


ジャイアンツは、昨年もスタントンの争奪戦に敗れた。この提示金額を見れば微妙なオークション感覚のズレがわかる。


 金額だけでもないかもしれない。環境面を考えるとジャイアンツのホーム、サンフランシスコのオラクル・パーク(前のAT&Tパーク)は、入り江に面したベイサイドにあるスタジアム。


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右翼席までが309フィート(約94.2メートル)しかないため場外弾は海に飛び込む「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれて名物になっているが、海からのアゲンストの風が強く吹き、フェンスの高さも25フィート(約7.6メートル)もある。右中間も最深部が420フィート(約128メートル)あって、意外と本塁打が出にくいパークファクターがある。


富の次は「名誉」を欲しがるプライドの高いメジャーリーガーたち。生涯600本以上打って殿堂入りしたいと考えれば、左打者不利のスタジアムは移籍を考える上でマイナス要因になったかもしれない。



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Posted on 2019/03/01 Fri. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】B.ハーパーがフィリーズと13年3億3000万ドルで合意  



 史上最高額の契約が成立した。ブライス・ハーパーがフィラデルフィア・フィリーズと13年3億3000万ドル(約367億6000万円)で合意した。MLBネットワークのジョン・ヘイマンが最初に伝え、その後、MLB公式サイトなど複数のメディアが伝えている。


予想通りハーパーがこだわったのは、ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)が、マーリンズ時代に合意した13年3億2500万ドル(約362億円)だった。この額はNBA、NFL、NHLを含む北米4大プロスポーツ史上最大額になるからだ。





 詳細は現時点でわかってないが、1年平均で換算すると、13年で割って約2538万ドルになり、MLBで11位。野手でもノーラン・アレナドの3250万ドル、ミゲール・カブレラの3100万ドル、マニー・マチャドの3000万ドルに次ぐ4位で、さほど驚く金額ではない。


 ハーパーは10年ドラフトでナショナルズから全体1位で指名を受け、その当時から話題だった。メジャーデビューも若く12年4月に19歳195日の若さだった。そこから彼のスター伝説は始まった。


 ただ、成績にムラがあり、昨季は打率.249、OPS.889、34本塁打で、打率やOPSはキャリア7年の平均を下回った。通算成績は927試合、打率.279、OPS.900、184本塁打。15年には打率.330、42本塁打、99打点をマークし、満票でMVPに選出された。


 お祭り男のイメージで、オールスターゲームには6回出場。昨年夏のホームランダービーでは、父親のロンさんが投手を務めて優勝したのは記憶に新しいところだ。


 移籍したフィリーズは、オフに大型補強を敢行。ハーパー以外にもジーン・セグラのトレードから始まって。打てる捕手J.T.リアルミュートもトレードで獲得。FAではアンドリュー・マカッチェン外野手やデビット・ロバートソン投手など獲得している。


Dec. 3 - Trade For Jean Segura
Dec. 12 - Sign Andrew McCutchen
Jan. 3 - Sign David Robertson
Feb. 7 - Trade for J.T. Realmuto
Feb. 13 - Extend Aaron Nola
Feb. 28 - Sign Bryce Harper



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Posted on 2019/03/01 Fri. 09:00 [edit]

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【MLB契約情報】アーロン・ノラがフィリーズと契約延長 ベース1125万ドルで割安感  




 昨年ブレイクしたフィリーズの右腕が契約を延長した。25歳のアーロン・ノラがフィリーズと4年4500万ドル(サインボーナス200万ドル)で契約を延長している。


この契約でフィリーズはノラの年俸調停期間3年とフリーエージェント権取得後の1年の22年、さらに23年は1600万ドル(バイアウト425万ドル)のクラブオプションで、最長23年まで5年間コントロールできる。


ノラは15年にデビュー。メジャーキャリア4年で昨季は33試合212回1/3イニングに先発して17勝6敗、防御率2.37、奪三振率9.5、WHIP0.975。rWAR10.0とキャリアハイの成績でリーグの「サイ・ヤング賞」投票でも3位に入った。


今季26歳になる若さを考えてもベースサラリーで1125万ドルは安い契約かもしれない。フィリーズの14年ドラフト1巡ピック(全体7位)でチームの顔になれる選手だ。





 センターから見ていると肘を下げたマックス・シャーザーのようなフォームで、最速でも田中将大ぐらいの球威(約95マイル)しかないが、低いリリースポイントから投げる球(とくにツーシーム)は打者からすれば捉えにくい軌道のようだ。


 今季のフィリーズは、リアルミュートやジーン・セグラ、外野にもアンドリュー・マカッチェンらを加えた戦える布陣になったが、先発ローテーションがコマ不足。MLB全体で18位だったブルペンもデビット・ロバートソン、ホセ・アルバレスらを追加したが、絶対的クローザーがいないのが不安材料だ。



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Posted on 2019/02/15 Fri. 07:00 [edit]

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MLB2019 ディビジョン別の新戦力補強状況《NL-EAST》  




 オフシーズンの移籍市場は2018年オフもゆっくりと推移した。ハーパーとマチャドは昨年のJ.D.マルティネスがそうであったようにスプリントレーニング直前まで決まらないだろう。


 ディビジョン別にどのチームがどの選手を補強したのか?各球団が、2018年オフにトレード、フリーエージェント(FA)、ウェーバーで獲得した選手たちを紹介したい。


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今回は、その最終回、ナショナルリーグの東部地区。(日本時間2月7日時点)



■ブレーブス

ジョシュ・ドナルドソン(三塁手:FA)
ニック・マーケイキス(外野手:FA)
ブライアン・マッキャン(捕手:FA)


オジー・アルビーズ、ロナルド・アクーニャ、ダンズビー・スワンソンなど、若手が順調に伸びてきたブレーブス。そこに、ベテランでクラブハウスでメンター的な役割が期待されるマッキャンや中堅のドナルドソンが加入している。戦力的にっは35歳のマーケイキスとの再契約が大きいと感じる。


■ナショナルズ

マット・アダムス(一塁手:FA)
パトリック・コービン(左腕:FA)
ブライアン・ドージャー(二塁手:FA)
ヤン・ゴームス(捕手:トレード)
ジェレミー・ヘリクソン(右腕:FA)
ビダル・ヌーニョ(左腕:FA)
タナー・レイニー(右腕:トレード)
トレバー・ローゼンタール(右腕:FA)
アニバル・サンチェス(右腕:FA)
カート・スズキ(捕手:FA)


先発陣はパトリック・コービン、アニバル・サンチェスを獲得し、、ジェレミー・ヘリクソンとも再契約。リーグでもトップクラスだ。マット・ウィータース捕手とは再契約せず、ヤン・ゴームスとベテラン捕手カート・スズキと契約している。


■フィリーズ

ホゼ・アルバレス(左腕:トレード)
ジェレミー・ブライシュ(左腕:FA)
ロブ・ブラントリー(捕手:FA)
ドリュー・ビュテラ(捕手:FA)
フィル・ゴスリン(二塁手:FA)
ジョシュ・マーティン(右腕:FA)
マット・マクブライド(捕手:FA)
アンドリュー・マカッチェン(外野手:FA)
フアン・ニカシオ(右腕:トレード)
ジェームス・パゾス(左腕:トレード)
グレゴリオ・ペティート(遊撃手:FA)
デービッド・ロバートソン(右腕:FA)
シェーン・ロビンソン(外野手:FA)
ジーン・セグーラ(遊撃手:トレード)


本気の補強に打って出たフィリーズ。ただ、先発投手がコマ不足。外野手もアンドリュー・マカッチェンを追加したが、迫力不足だ。ここにハーパーが加わり、将来的にはマイク・トラウトが入ればフィリーたちがワクワクするような打線になる。


■メッツ

ルイス・アビラン(左腕:FA)
グレガー・ブランコ(外野手:FA)
キーオン・ブロクストン(外野手:トレード)
アルキメデス・カミネロ(右腕:FA)
ロビンソン・カノー(二塁手:トレード)
J.D.デービス(内野手:トレード)
ラジェイ・デービス(外野手:FA)
エドウィン・ディアス(右腕:トレード)
カイル・ダウディ(右腕:ウエーバー)
ジューリス・ファミリア(右腕:FA)
ディルソン・ヘレーラ(二塁手:FA)
ライマー・リリアーノ(外野手:FA)
ジェッド・ラウリー(内野手:FA)
ライアン・オルーク(左腕:FA)
ヘクター・サンティアゴ(左腕:FA)
ウィルソン・ラモス(捕手:FA)
ジャスティン・ウィルソン(左腕:FA)


GMが代わったメッツ。ということでお約束の総テコ入れがあったようだ。先発陣を除く各部門で新戦力を補充した。とくにブルペンは8人中5人が入れ替わる可能性がある。



■マーリンズ

ペドロ・アルバレス(一塁手:FA)
R.J.アルバレス(右腕:FA)
ジョン・バーティ(三塁手:FA)
オースティン・ブライス(右腕:ウエーバー)
サンティアゴ・チャベス(捕手:FA)
フリアン・フェルナンデス(右腕:ウエーバー)
ライリー・フェレル(右腕:ウエーバー)
カーティス・グランダーソン(外野手:FA)
ガブリエル・ゲレーロ(外野手:FA)
ロセル・ヘレーラ(外野手:ウエーバー)
ブライアン・ホラデイ(捕手:FA)
マイク・キックハム(左腕:FA)
ディクソン・マチャド(遊撃手:FA)
デベン・マレーロ(三塁手:FA)
ジョーダン・ミルブレイス(右腕:FA)
ブライアン・モラン(左腕:FA)
ヘクター・ノエシ(右腕:FA)
ハロルド・ラミレス(外野手:FA)
ロドリゴ・ビジル(捕手:FA)
ニール・ウォーカー(内野手:FA)


ここにリアルミュートをトレードして獲得したホルヘ・アルファーロ捕手、シクスト・サンチェス投手らが加わる。



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Posted on 2019/02/09 Sat. 10:00 [edit]

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【MLB移籍情報】フィリーズがトレードでリアルミュート獲得  




 マイアミ・マーリーンズからの移籍を希望していたJ.T.リアルミュート捕手がフィラデルフィア・フィリーズへ移籍するというニュースが入ってきた。


 MLBネットワークのケン・ローゼンタールの報告では交換要員としてフィリーズからは、正捕手だったホルヘ・アルファーロ。フィリーズ内のトップ・プロスペクト、シクスト・サンチェス投手(AA)、同18位のウィル・スチュワート投手(A+)の3人が移籍する。


 さらに、 外国人選手と契約する際の契約金の上限であるインターナショナルボーナス・スロットの25万ドルの譲渡もトレードに含まれるという。





 27歳のリアルミュートは昨季、打率.277、出塁率.340、長打率.484、OPS.825、21本塁打、74打点でオールスターゲームにも初選出、シルバースラッガー賞も初受賞した。


 データサイト「ファングラフス」のWAR4.8。捕手で規定打席を超えた選手は6人しかいないが、その中でトップだった。守備では900イニング以上出場した捕手の中で守備防御点8.2(10人中7位)。MLBを代表する若手の攻撃的捕手だ。


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 メジャーキャリア5年で1月にはマーリンズと年俸調停を回避して1年590万ドルで合意していた。昨年オーナーが代わったマーリンズの「ファイヤーセール」に抗議し、ブルワーズへ移籍したクリスチャン・イエリッチらと共に移籍を要求していた。


 チームがコントロールできる保有期間が残っていただけに、マーリンズの要求が高く、そのためトレードは進展していなかったが、フィリーズが用意した選手たちがマーリンズの希望する条件に適ったようだ。


 リアルミュート争奪戦にはフィリーズのほかにもレッズ、パドレス、ブレーブス、ドジャース、レイズが参戦していた。







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Posted on 2019/02/08 Fri. 09:00 [edit]

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0106

D.ロバートソンがフィリーズと2年契約 FA市場動向 《救援投手編2》  

 


MLBの2018年から2019年にかけてのフリーエージェント(FA)市場動向を紹介。今回は、救援投手編の第2弾。


全体的には、今オフもフリーエージェント(FA)の選手たちにとっては厳しい状況。FA契約は、オフの最初の50日間で5.2%しかメジャー契約が決まっていなかった。


昨オフもFA市場は冷え込んだ。ジェイク・アリエッタ、J.D.マルティネス、エリック・ホズマー、ダルビッシュ有ら有力選手もなかなか決まらず、スプリングトレーニング直前に決まった選手も多かった。


しかし、それでも最初の50日間でFA契約は5.5%で今オフよりはマシだったということになる。


約80名ほどいるリリーバーたちだが、このポジションも動きが鈍い。「オープナー」や「ブルペンデー」など、トレンドともいえるリリーバーの起用法が注目され、その分、需要はあるはずだが、なかなか決まらず、買いたたかれる可能性がある。


ルーマー


ヤンキースのブルペンを支えた右腕デービッド・ロバートソンがフィリーズと2年総額2300万ドルで合意した。3年目の2021年の契約も年俸1200万ドルの球団オプション、またはバイアウト200万ドルになっているという。


33歳のロバートソンは、昨季ヤンキースで69試合に登板して8勝3敗、5セーブ、21ホールド、防御率3.23、奪三振率11.76をマーク。クローザー、セットアッパーとも経験豊富で、当初はヤンキースと再契約するものと思われていた。


ただ、ヤンキースは、ロバートソンと再契約すれば、ベタンセスと2人のセットアッパーを有することになり、さすがにヤンキースと言えどもそれは避けたのかもしれない。



《移籍先が決まったFA救援投手》
()内は前所属チーム
ジェウリス・ファミリア(アスレチックス)→メッツ
アンドリュー・ミラー(インディアンス)→カージナルス
ジョー・ケリー(レッドソックス)→ ドジャース
ホアキム・ソリア(ブルワーズ)→アスレチックス
ジェシー・チャベス(カブス)→レンジャーズ
ザック・ロスカップ(ドジャース)→マリナーズ
デービッド・ロバートソン(ヤンキース)→フィリーズ

以上がメジャー契約。ほかにマイナー契約が数人


《残っている主なFA救援投手》
クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
ザック・ブリットン(ヤンキース)
コディ・アレン(インディアンス)
セルジオ・ロモ(レイズ)
バド・ノリス(カージナルス)
オリバー・ペレス(インディアンス)
ジェイク・ディークマン(ダイヤモンドバックス)
トニー・シップ(アストロズ)
ブラッド・ブラック(ブレーブス)
ザック・デューク(マリナーズ)
ジャスティン・ウィルソン(カブス)
タイラー・クリッパード(ブルージェイズ)
ケルビン・ヘレーラ(ナショナルズ)
グレッグ・ホランド(ナショナルズ)
ショーン・ケリー(アスレチックス)
トニー・バーネット(レンジャーズ)
アーロン・ループ(フィリーズ)
ジョニー・ベンタース(ブレーブス)
アダム・ウォーレン(マリナーズ)
ジョン・アックスフォード(ドジャース)
ジェリー・ブレビンス(メッツ)
サンティアゴ・カシーヤ(ロッキーズ)
ライアン・マドソン(ドジャース)
ザック・マカリスター(ドジャース)
ブレイク・ウッド(エンゼルス)
ダニエル・ハドソン(ドジャース)
ホルヘ・デラローサ(カブス)
ジェンマー・ゴメス(ホワイトソックス)
AJラモス(メッツ)
ジム・ジョンソン(エンゼルス)
マット・ベライル(ツインズ)
ランドール・デルガード(ダイヤモンドバックス)
ブラッド・ジーグラー(ダイヤモンドバックス)
ヘクター・サンティアゴ(ホワイトソックス)
ピーター・モイラン(ブレーブス)
アダム・オッタビーノ(ロッキーズ)
田澤純一(エンゼルス)
マーク・マランソン(ジャイアンツ)※オプトアウト可


残っているリリーバーで、パワーランキングを付けるとすれば、レッドソックスの守護神クレイグ・キンブレルが最も高い評価だろう。


来季31歳になるキンブレルは、最多セーブ投手に4回輝いており、2011年から8年連続でシーズン30セーブ以上を記録。5月5日には、史上最年少(29歳11か月)で通算300セーブを達成した。


ただ、一時のスピードは無くなったという気もするし、制球力も与四球率(BB/9)4.48と悪化。防御率は2.74だがFIP3.13でキャリアワーストだった。8年連続で57試合以上に登板。そろそろ疲労が出てきてもおかしくない時期だ。


A.チャップマンが5年8600万ドル、K.ジャンセンが5年8000万ドルで、30歳前後で年平均1600万~1700万ドルの年俸を手にしており、キンブレルも同程度の年俸を希望しているとみられる。


ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏によるとレッドソックスがザック・ブリットンの獲得に積極的に動く可能性があるという。


ブリットンは、昨年、今年と故障に泣いたこともあり、オリオールズが7月に放出、ヤンキースでは勝ちゲームの7回と8回で起用されていた。


ブリットンの代理人であるスコット・ボラス氏は「クローザー」として売り込んでいるらしい。ヤンキースのクローザーはチャップマンで3年4500万ドルが残っているので、レッドソックスがブリットンを獲得する可能性はある。


ブリットンは、シーズン中のトレードだったためにクオリファイング・オファーの対象外で、レッドソックスが契約してもドラフト指名権を失うことはない。オフに受けたアキレス腱手術の影響でシーズン初登板は6月と出遅れたが、ヤンキース移籍後は数字が回復している。


しかもブリットンの331試合の登板は全てア・リーグ東地区で、この地区は打者有利のスタジアムが多く、そこでの投球術を彼は会得している。


具体的には、ゴロに打たせて取る比率(GO/AO)が、2014年から2017年にかけて5.95、7.31、7.86、6.70と高い数値をキープしている。ヤンキース移籍後の25試合でも5.00と高い。奪三振率が、2015年の10.83からは低下しているのが、懸念材料だが、それでも2018年は7.47を記録している。


そうした理由からジョエル・シャーマン氏は、レッドソックスがキンブレルと再契約しない場合は、ザック・ブリットンにクローザーを任す可能性があるとみている。



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Posted on 2019/01/06 Sun. 07:00 [edit]

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