メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

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【MLB移籍情報】T.バウアーとY.プイーグが絡む3球団のトレードが成立  




インディアンスの先発ローテーション投手、トレバー・バウアーがレッズに移籍する。

スポーツ専門チャンネル「ESPN」のジェフ・パッサン氏によると、このトレバー・バウアーのトレードは、インディアンス、レッズにパドレスの3球団が絡むトレードに発展しているようだ。




このトレードでレッズからはヤシエル・プイーグ外野手、スコット・モス投手がインディアンスに移籍、レッズ傘下2Aのテイラー・トランメル外野手がパドレスへ移籍する予定。

さらに、パドレスのメジャー2年目の若手フランミル・レイエス外野手、今季メジャーデビューの22歳左腕ローガン・アレン投手、19歳ルーキーリーグのビクター・ノバ投手がレッズに向かっている。




トレバー・バウアーは現地29日のロイヤルズ戦で4回1/3、9安打8失点のKOで降板を告げられると、ボールをバックスクリーンへ大遠投した。それまでの一連の流れを見るとバウアーの気持ちもわかるが、フラストレーションを前代未聞の行為で爆発させたバウアーにはリーグから罰金処分が科せられた。

バウアーやプイーグの移籍は以前から名前が挙がっており、とくにバウアーのこの罰金処分が今回のトレードには関係ないとみたい。

レッズからパドレスに移籍のテイラー・トランメル外野手はドラフト1位指名(全体35位)でMLBトップクラスのプロスペクト(BP11位、MLB16位、FG12位)。


インディアンスが獲得
  • ヤシエル・プイーグ外野手(レッズより)
  • スコット・モス投手(レッズより)
  • フランミル・レイエス外野手(パドレスより)
  • ビクター・ノバ内野手(パドレスより)
  • ローガン・アレン(パドレスより)

レッズが獲得
  • トレバー・バウアー投手(インディアンスより)

パドレスが獲得
  • テイラー・トランメル外野手(レッズより)

 

 インディアンスはパンチ力のなかった外野手のアップグレードに成功した。パドレスは豊かなファーム層からメジャーリーガーに育った2人をトレード要員に差し出して、新たにプロスペクトを追加したことになる。

 レッズは今季終了後にFAになるキューバの暴れん坊を放出して、工学部出身のちょっと変わった先発投手を獲得した。



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Posted on 2019/07/31 Wed. 13:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ロッキーズ6連敗、パドレス3連敗で「売り手」確定  




 今季からトレードデッドラインが7月末に一本化されたMLB。それによってオールスターブレイク後の5~10試合が極めて重要な試合になってくる。日本時間7月19日現在で各球団が7~8試合を消化しているので今週末あたりがそのリミットになり、10月のポストシーズンを見据えた補強をする「買い手」になるのか、来季以降の編成を考えた「売り手」にまわるのか、各球団のスタンスが鮮明化する。

 さほどインパクトのない小さな動きはすでに始まっている。フィリーズがFAでベテラン左腕ドリュー・スマイリーと契約した。スマイリーは、6月20日にDFAとなり、25日にFA。7月1日にブルワーズとマイナー契約を結んだが18日にFAになっていた。

17年のマリナーズ時代にトミー・ジョン手術を受け、マリナーズでは登板機会がなく、その年の12月にノンテンダーFAになっていた。今季は13試合で9試合に先発、1勝5敗、防御率8.42。左腕のローテーション投手がいないフィリーズが、バウンスバックに期待して保険を掛けたのかもしれない。


 ここではその「買い手」「売り手」球団をそのリミットを前に検討してみた。加えて、トレード市場に名前の出ている選手たちを紹介したい。


第2弾ではナ・リーグの球団を見ていきたい。


【ナショナル リーグ】

▶「売り手」球団
メッツ・・・ザック・ウィラー(SP)、トッド・フレイジャー(3B)
マーリンズ
レッズ・・・ヤシエル・プイーグ(OF)、スクーター・ジェネット(2B/3B/OF)
ロッキーズ
パドレス・・・カービー・イエーツ(CL)



▶「買い手」球団
ブレーブス
ナショナルズ
フィリーズ
カブス
ブルワーズ
カージナルス
ドジャース


【微妙】
パイレーツ
ダイヤモンドバックス・・・グレッグ・ホランド(RP)、アダム・ジョーンズ(OF)
ジャイアンツ・・・マディソン・バムガーナー(SP)、ウィル・スミス(RP)



 中部地区は今季も激戦なので地区4位のパイレーツ、最下位のレッズでもワイルドカード(WC)の可能性がある。東部地区もナショナルズは2位だが、貯金が7もあってWC1位。西部地区のジャイアンツは最下位の位置から後半戦6連勝でWC争いに可能性が出てきた。

したがって話題のバムガーナー投手もジャイアンツがWCまで2.5差という状況なので、この調子で快進撃が続くとポストシーズンに強いだけに残留する可能性が出てきた。移籍先としてはヤンキース、アストロズ、ツインズ。

同じくジャイアンツのウィル・スミス投手もどうなるのか?ジョーダン・ヒックスがトミー・ジョン手術を受けたためクローザーを物色中のカージナルスがフィットしそうな気がするが、もう少し時間がかかりそうだ。

西部地区ではロッキーズが6連敗、パドレス3連敗でこの夏の「売り手」が確定した。


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Posted on 2019/07/21 Sun. 21:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ツインズがブルペン強化?ジャイルズ、イエーツ  




 ロッコ・バルデリ新監督に代わって2010年以来、9年ぶりのア・リーグ中部地区制覇を目指して前半戦を首位で折り返したツインズ。


昨年オフには、打線の中軸として5年間で203本塁打の強打者ネルソン・クルーズ、18年に30本塁打のC.J.クロンの長距離砲と、ユーティリティーのマーウィン・ゴンザレス、シーズン中に放出したドジャーに代わる二塁手としてジョナサン・スクープを獲得するなど攻撃面をテコ入れした。その結果、ここまでMLB30球団でトップのチーム打率、本塁打数、得点を記録している。


 現地6月2日の時点では2位に11.5ゲーム差をつけて独走態勢に入ったように見えたが、その後、失速して2位のインディアンスとは5.5ゲーム差まで追い上げられている。


そんなツインズがこの夏に補強するのは、防御率でMLB12位のブルペンだ。


■地元紙にはジャイルズ、イェーツの名前が浮上


 地元紙ミネアポリスの「スタートリビューン」の記事では、最近、Dバックス、パドレス、ブルージェイズ、パイレーツがツインズのマイナーをスカウティングしているという事だ。


 ここで浮上するのが、ブルージェイズのクローザー、ケン・ジャイルズとパドレスの同じくクローザー、カービー・イエーツの二人のクローザー。


 ツインズのクローザーは左腕のテイラー・ロジャースだが、メジャー4年目で、今季は33試合で、防御率1.82、12セーブ、奪三振率11.6と期待に応えているもののクローザーとしては今季の12を足しても過去14セーブしかなく実績不足。加えてセットアッパーが不安でコマ不足の状態だ。


 ジャイルズとイエーツは20年シーズン終了までコントロールできるメリットもある。ただ、パドレスのイエーツはワイルドカードレースに残る可能性があり、トレードの可能性は低い。


 一方、ブルージェイズのジャイルズは注目の一人だ。ジャイルズは今季31試合、防御率1.45、WHIP1.00、奪三振率15.39。


 アストロズ時代の彼を知っている人は懸念するかもしれないがフィリーズ、アストロズを経て3チーム目のブルージェイズでは成長した姿を見せている。制球力が増し、100マイルちかいファーストボールとキレのあるスライダーは簡単には捉えられない。奪三振率15.39は驚異だろう。


年俸調停2年目の今季は630万ドルでサイン。21年にFAになる。キャリアをスタートしたフィリーズに戻ることも考えられるが、ツインズが狙っていても不思議ではない。


 ツインズからのトレード要員としては、17年ドラフト1位指名ブレット・ルーカー外野手(チーム内プロスペクトランキング6位)、ニック・ゴードン内野(同11位)、そして、メジャーデビューしている左腕スティーブン・ゴンサルベス(同12位)。ほかにツインズにはMLB全体でトップ100に入るプロスペクトが3人いる。


◇記事参考
http://www.startribune.com/twins-seeking-pitching-depth-inside-and-outside-the-organization/512308752/?refresh=true


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Posted on 2019/07/10 Wed. 07:00 [edit]

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ルーキーのタティスJr.遊撃手(パドレス)が開幕戦デビューで2安打  




 先日も紹介したパドレスの大型新人フェルナンド・タティスJr.遊撃手が開幕ロスター入りを果たしジャイアンツとの開幕戦で2安打デビュー、大器の片鱗を見せている。


MLB.comによると20歳85日でのロスター入りは、1999年のエイドリアン・ベルトレイ(当時ドジャース)の19歳363日に次いでの若いデビューになるという。


タティスは6番でスタメン出場。2回のメジャー初打席でジャイアンツのエース、マディソン・バムガーナーから三遊間をゴロで抜けるレフト前ヒットをマーク。球団最年少安打を記録した。さらに、4回にはサード前にバンドヒットを決めてマルチヒットを記録。





パドレスは相手のエースの前に6安打だったが、投手陣が踏ん張って2対0で勝利。話題のマニー・マチャドは3打数でノーヒット、2三振だった。


ドミニカ共和国出身のタティスJr.は15年にホワイトソックスと契約。16年にパドレスに移って18年はチーム内ランキング1位。夏のオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜にも選出された。


その後、7月25日には、骨折した左手親指の手術を受けた為に残りシーズンを全休しているが、今春のオープン戦では21試合に出場して打率.241、2本塁打、4打点、2盗塁、OPS.761をマークしていた。


プロスペクトランキングでMLB全体2位、BP3位の評価。 パドレス内にはMLB.comのプロスペクトランキングで10人の若手がいるが、そのトップをきっての昇格になった。


◆パドレス開幕ラインナップ
1.(二)イアン・キンズラー
2.(左)ウィル・マイヤーズ
3.(三)マニー・マチャド
4.(右)フランミル・レイエス
5.(一)エリック・ホズマー
6(遊)フェルナンド・タティスJr.
7..(中)マニュエル・マーゴット
8.(捕)オースティン・ヘッジス
9.(投)エリック・ラウアー


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Posted on 2019/03/30 Sat. 07:00 [edit]

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パドレスのタティスJr.遊撃手が20歳85日で開幕ロスター  



 ナショナルリーグ西部地区で毎年苦戦しているサンディエゴ・パドレスだが、昨年のエリック・ホズマー、今オフのマニー・マチャドなど再建中のチームにコアとなる選手を補強して巻き返しを図る姿勢だ。


そんなパドレスにチームのプロスペクトランキングでMLB全体2位、BP3位の大型新人フェルナンド・タティスJr.遊撃手が開幕ロスター入りすることが明らかになった。


 MLB.comによると20歳85日でロスター入りすると、1999年にエイドリアン・ベルトレイ(当時ドジャース)が19歳363日で次いでの若いデビューになるという。


ドミニカ共和国出身のタティスJr.は15年にホワイトソックスと契約。16年にパドレスに移って18年はチーム内ランキング1位。夏のオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された。その後、7月25日には、骨折した左手親指の手術を受けるため、残りシーズンの全休しているが、今春のオープン戦では21試合に出場して打率.241、2本塁打、4打点、2盗塁、OPS.761をマークしている。


パドレス内にはMLB.comのプロスペクトランキングで10人の若手がいるが、そのトップをきっての昇格になる。





◆パドレス予想開幕ラインナップ
1.(二)イアン・キンズラー
2.(一)エリック・ホズマー
3.(三)マニー・マチャド
4.(左)ウィル・マイヤーズ
5.(右)ハンター・レンフロー
6.(中)フランチー・コルデロ
7.(遊)フェルナンド・タティスJr.
8.(捕)オースティン・ヘッジス


◇記事参考
http://www.mlb.jp/category/news/#25413



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Posted on 2019/03/28 Thu. 22:00 [edit]

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【MLB戦力分析】マニー・マチャドを獲得した今季のサンディエゴ・パドレス  




 マニー・マチャドを獲得したサンディエゴ・パドレス。2006年の地区優勝以来、下位に低迷しているが、ウエストコーストで日本人スタッフがフロントに多い球団だけにスポットを当てて新戦力やラインナップを紹介したい。


18年オフの補強ポイントは、
①先発投手
②遊撃手
③三塁手
④セットアップマン


▼パドレスの新戦力
マニー・マチャド(三塁手:FA)
ギャレット・リチャーズ(SP右腕:FA)
グレッグ・ガルシア(遊撃手:ウエーバー)
イアン・キンズラー(二塁手:FA)
アーロン・ループ(RP左腕:FA)

アレン・クレイグ(一塁手:FA)マイナー契約
デイトリック・エンズ(左腕:FA)マイナー契約



▼ラインナップ
1.(二)イアン・キンズラー
2.(三)マニー・マチャド
3.(一)エリック・ホズマー
4.(右)ハンター・レンフローorフランミル・レイエス
5.(左)ウィル・マイヤーズ
6.(中)マニュエル・マーゴorフランチー・コルデロ
7.(遊)ルイス・ウリアス
8.(捕)オースティン・ヘッジス

▼先発ローテ/クローザー
SP1:ジョーイ・ルケーシー
SP2:ロビー・アーリン
SP3:ブライアン・ミッチェル
SP4:エリック・ラウアー
SP5:マット・ストラーム
CL:カービー・イエーツ


 ファーム層はMLBランキングで100位以内のプロスペクトが10人、MLBトップクラスの充実ぶり。すでにMLBデビューしている選手も数人いて、21歳のルイス・ウリアス遊撃手あたりは開幕から起用されそうだ。


 昨年は、13年の新人王でフランチャイズの顔ともいうべきウィル・マイヤーズが、DL入りで精彩を欠いたが、今季はフルタイムの外野手に戻ることがすでに発表されている。


その外野手には27歳ハンター・レンフローが4年目だが2年連続で26本塁打をマークして主軸を打てる選手に成長しつつあるのでマチャドを2番にしてレンフローを4番にしてみた。上位打線は破壊力がアップしている。


 昨年のエリック・ホズマーの獲得に次ぐマチャドの加入でMLB全体で27位のチーム打率、30位のOBP、28位の得点、24位の本塁打数は改善されそうだ。


 ただ、先発投手でエンゼルスから獲得したリチャーズは肘の手術で今季は絶望的。MLB全体27位の防御率だった先発ローテはさほど改善されていない。そのためブルペンだった左腕のマット・ストラームやプロスペクトランキングでチーム内5位の23歳右腕クリス・パダックが開幕からローテーション入りする可能性が出てきた。



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Posted on 2019/03/06 Wed. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マニー・マチャドがパドレスと3億ドルで合意  




 18年オフのフリーエージェント(FA)市場で注目選手の一人だっだマニー・マチャドの新しい所属先がようやく決まった。ESPN.comのジェフ・パッサン記者が伝えたところによるとマニー・マチャドがサンディエゴ・パドレスと契約合意した。内容は10年3億ドル。





 この金額は、ジャンカルロ・スタントンのマーリンズと交わした13年3億2500万ドルには及ばないが、FA選手の契約としてはアレックス・ロドリゲスが07年にヤンキースと結んだ10年2億7500万ドルを上回り、米国スポーツ史上最高額とみられる。





 さらに、この契約は5年後に契約内容を見直すことができるオプトアウト条項が盛り込まれているという。


 マチャドは26歳。12年にオリオールズでメジャーデビュー。18年途中に移籍したドジャースした。これまでメジャー7年のキャリアで打率.282、175本塁打、513打点、53盗塁、出塁率.335、長打率.487、OPS.822。ファングラフスのWARでは通算30.2(18年6.2)と高い数値を示している選手。


 マチャドの争奪戦に関しては当初、ヤンキースあたりがフィットするという評論家の意見が多かった。ヤンキースは正遊撃手のディディ・グレゴリアスがトミー・ジョン手術で、19年の開幕に間に合わない可能性が高いからだ。


そのグレゴリアスの穴埋めとして起用される予定の若手グレイバー・トーレスとミゲル・アンドゥハー三塁手の守備は不安が多く。アンドゥハーに関しては、その守備の拙さから右翼手での起用も考えられているという。そのためマチャドを遊撃手で起用してグレゴリアスが復帰すればマチャドを三塁手にコンバートする案が考えられた。


マニー・マチャド


マチャド自身もピンストライプのユニフォームを希望しているという噂もあったが、ポストシーズンでの素行の問題やヤンキースは先発投手を補強することが優先事項で交渉は進まなかった。


 先日もホワイトソックスが7年1億7500万ドルの契約をオファーしていたという情報が流れたが、希望金額との差が大きく代理人のスコット・ボラスは首を縦に振らなかった。



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Posted on 2019/02/20 Wed. 08:00 [edit]

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MLB2019 ディビジョン別の新戦力補強状況《NL-WEST》  



もうすぐ各球団のスプリングトレーニングがスタートするが、オフシーズンの移籍市場は依然としてゆっくりと動き続けている。ディビジョン別にどのチームがどの選手を補強したのか?


各球団が、2018年オフにトレード、フリーエージェント(FA)、ウェーバーで獲得した選手たちを紹介したい。


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ディビジョンごとに新戦力を紹介。今回は、その第4弾、ナショナルリーグの西部地区。(日本時間2月4日時点、太字は40人枠)


■ドジャース

A.J.ポロック(外野手:FA)
ラッセル・マーティン(捕手:トレード)
ジョー・ケリー(右腕:FA)

ジーター・ダウンズ(遊撃手:トレード)
ジョシア・グレイ(右腕:トレード)
アダム・マクリーリー(左腕:トレード)
ハイメ・シュルツ(右腕:トレード)



 15年に39盗塁をマークしたA.J.ポロックの獲得は1番を打てる選手として打線にインパクトを与える。FAでヤスマニ・グランダル(ブルワーズと契約)の抜けた捕手が補強ポイントだが、もうすぐメジャーのプロスペクトの捕手が2人いる。


■ロッキーズ

ダニエル・マーフィー(二塁手:FA)
マーク・レイノルズ(一塁手:FA)


ドジャースと地区優勝を争い163試合目を戦ったロッキーズ。内野手のベテラン2名をFAで獲得した。


■ダイヤモンドバックス

グレッグ・ホランド(右腕:FA)
ウィルマー・フローレス(内野手:FA)
カーソン・ケリー(捕手:トレード)
メリル・ケリー(右腕:FA)
ティム・ロカストロ(外野手:トレード)

ロブ・レフスナイダー(外野手:FA)
ロビー・スコット(左腕:トレード)
ケルビー・トムリンソン(遊撃手:FA)
ルーク・ウィーバー(右腕:トレード)
アンディ・ヤング(二塁手:トレード)

MLB全体で防御率7位と健闘したブルペンにはグレッグ・ホランドが加入した。先発ローテにはカージナルスから25歳のルーク・ウィーバーをトレード、KBO韓国リーグで活躍したメリル・ケリー投手とも契約した。


■ジャイアンツ

ジョン・アンドレオーリ(外野手:ウエーバー)

マイク・ガーバー(外野手:ウエーバー)
デレク・ホランド(左腕:FA)
ドリュー・ポメランツ(左腕:FA)
ブレイビック・バレーラ(二塁手:トレード)

パット・ベンデッティ(両投げ投手:FA)


先発ローテはデレク・ホランドと再契約。同じく左腕のドリュー・ポメランツをFAで獲得した。マイナー契約の33歳パット・ベンデッティ投手は、近代MLBでは、グレッグ・ハリスに次ぎ2人目となるスイッチピッチャー。


■パドレス

グレッグ・ガルシア(遊撃手:ウエーバー)
イアン・キンズラー(二塁手:FA)
ギャレット・リチャーズ(右腕:FA)

アレン・クレイグ(一塁手:FA)
デイトリック・エンズ(左腕:FA)

ファーム層はMLBトップクラス。MLB100位以内のプロスペクトが11人。すでにMLBデビューしている選手も数人いる。



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Posted on 2019/02/05 Tue. 12:00 [edit]

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菊池雄星、移籍が噂される各チームの先発ローテーションは?  

 


ポスティング制度でメジャーへの移籍を目指す菊池雄星。移籍先は不透明だが、日本人選手はウエスト・コースト(西海岸)のチームを選ぶパターンが多いので、とりあえず西海岸の左腕投手にスポットをあてて先発ローテーションの編成に注目してみた。


マリナーズはエース格の左腕ジェームズ・パクストンを放出したが、13勝した26歳左腕マルコ・ゴンザレスや9勝したベテラン左腕ウェイド・ルブランも左腕。ただ、40人枠には2枠の空きがある。


ほかに、先発ローテの候補としては、11月にトレードでヤンキースから22歳左腕ユストゥス・シェフィールドを獲得。彼は夏のオールスター・フューチャーズゲーム・アメリカ合衆国選抜に選出された逸材。14年のMLBドラフトで元インディアンスから1巡(全体31位)指名された選手。すでに3試合だがメジャーデビューしている。


ジャイアンツは、先発ローテーションの強化がマストだが、左腕マディソン・バムガーナーを放出する噂がある。そうなれば現状では、左腕はアンドリュー・スアレス(7勝13敗/防御率4.49)だけになる。


バムガーナーの放出がなかったとしても再建期を迎えたチームに27歳の左腕はフィットしそうな気がする。ジャイアンツも40人枠に空きがある。


パドレスは、先発陣に3人の左腕が登録されているが、MLB全体で27位という先発投手の防御率が示すとおりどの選手も力量不足だ。


ただ、その中の25歳左腕ジョーイ・ルケーシー(8勝9敗/防御率4.08)は、BAのプロスペクトランキングでメジャー全体9位と評価されており、来シーズン以降に化ける可能性もある。


23歳左腕エリック・ラウアー(6勝7敗/防御率4.34)もBPの同ランキングで全体8位と期待の若手といえる存在だ。この成長が期待できる二人の左腕と菊池の3人で面白い編成になるかもしれない。パドレスには現時点で40人枠に空きがない。


ルーマー


大谷翔平所属のエンゼルスは先発陣のMLB全体19位で、先発投手は補強ポイントだ。左腕は、27歳アンドリュー・ヒーニーと同じくタイラー・スカッグス。二人とも現状ではエース格の投手ではないが、この1年である程度のメドが立った。オフでは、マット・ハービーとトレーバー・ケーヒルをFAで獲得しており先発投手の補強は終わったとみていい。


アスレチックスは、スモール・バジェット(低予算)のチームなので、可能性は低い。ただ、新球場の計画や左腕ショーン・マネイアが肩回旋筋腱板の損傷で離脱していることから、先発ローテーションに左投手が一人もいない。


残っているのはドジャース。ここにはメジャー屈指の左腕クレイトン・カーショー、クオリファイング・オファーを受諾したリュ・ヒョンジンの二人の左腕に、放出の噂もあるがベテラン左腕リッチ・ヒルも38歳ながら健在だ。どちらかと言うと右のエース級(コーリー・クルーバーのような)が欲しいだろう。


菊池雄星の交渉期限は、米東部時間の来年1月2日午後5時(日本時間1月3日午前7時)まで。期限が迫ってきた。



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Posted on 2018/12/31 Mon. 17:00 [edit]

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菊池雄星のメジャー移籍先、ウエスト・コーストだとしたら...  

 


ポスティング制度でメジャーへの移籍を目指す菊池雄星。代理人のスコット・ボラス氏が来週に渡米して今月下旬には希望する全球団とロサンゼルスで本人も同席した面談を行うと表明した。


移籍先は不透明だが、日本人選手はウエスト・コースト(西海岸)の球団が多いので、とりあえずそこだけに絞って球団別に先発投手の編成に注目すると...


マリナーズはエース格の左腕ジェームズ・パクストンを放出したが、13勝した26歳左腕マルコ・ゴンザレスや9勝したベテラン左腕ウェイド・ルブランも左腕だ。


ジャイアンツは、先発ローテーションの強化がマストだが、左腕マディソン・バムガーナーを放出する噂がある。そうなれば現状では、左腕はアンドリュー・スアレス(7勝13敗/防御率4.49)だけになる。


パドレスは、先発陣に4人の左腕が登録されているが、MLB全体で27位という先発投手の防御率が示すとおり大したことがない。


ただ、その中の25歳左腕ジョーイ・ルケーシー(8勝9敗/防御率4.08)は、BAのプロスペクトランキングでメジャー全体9位と評価されており、来シーズン以降に化ける可能性もある。


23歳左腕エリック・ラウアー(6勝7敗/防御率4.34)もBPの同ランキングで全体8位と期待の若手といえる存在だ。この二人の成長が期待できる左腕と菊池の3人で面白いかもしれない。


アスレチックスは、スモール・バジェット(低予算)のチームなので、可能性は低いが、新球場の計画や左腕ショーン・マネイアが肩回旋筋腱板の損傷で離脱していることから、可能性が低いが、先発ローテーションに左投手が一人もいない。


大谷翔平所属のエンゼルスは先発陣のMLB全体19位で、先発投手は補強ポイントだ。左腕は、27歳アンドリュー・ヒーニーと同じくタイラー・スカッグスのメドが立ったが、二人とも現状ではエース格の投手ではない。


残っているのはドジャース。ここにはメジャー屈指の左腕クレイトン・カーショー、クオリファイング・オファーを受諾したリュ・ヒョンジンの二人の左腕に、放出の噂もあるがベテラン左腕リッチ・ヒルも38歳ながら健在だ。



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Posted on 2018/12/15 Sat. 07:00 [edit]

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