メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

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左腕の技巧派リッチ・ヒルがドジャースと3年のFA契約間近  

 


 このオフのフリーエージェント(FA)マーケットには、スターター(先発投手)の人材が薄いといわれている。

 そのFAでトップスターターの1人である左腕リッチ・ヒルとロサンゼルス・ドジャースが、3年契約の方向で合意間近であることをメジャーリーグ公式サイト「MLB.com」が伝えている。契約内容は明かされてないが3年で4000万ドル以上になるという。

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 ドジャースは、この夏のトレード期限前に、リッチ・ヒルとジョシュ・レディック外野手をアスレチックから獲得し、交換要員としてグラント・ホームズ(プロスペクトランキングでチーム5位)らマイナーリーガー3人を出している。



 36歳のヒルは、今季2チームで12勝5敗、防御率2.12、WHIP1.00、FIP2.39。ドジャース移籍後は利き手のマメがつぶれて固まらず、やや出遅れたが、3勝2敗、防御率1.83と好成績をマークしていた。

 フォーシーム、シンカー、チェンジアップ、スライダー、カーブの5種類を操る技巧派だが、曲がる軌道や回転量、スピードを変化させたカーブが大きな武器。今季は、被打率の悪かったシンカーを捨て、数種類のカーブに磨きをかけて成果を収めた。

 8球団を渡り歩いたジャーニーマンで、これまでアスレチックスと結んだ1年600万ドルが最高契約だったが、今オフにフロントクラスのスターターが受け取る金額を手にすることになる。


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Posted on 2016/12/04 Sun. 17:21 [edit]

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MVPはア・リーグが僅差でトラウト、ナ・リーグはブライアントが初受賞  

 


 MLBのアワードウィークの掉尾を飾る最終アワード、最優秀選手(MVP)を全米野球記者協会(BBWAA)が発表した。

 アメリカン・リーグはエンゼルスのマイク・トラウト外野手が2年ぶり2度目、ナショナル・リーグはカブスのクリス・ブライアント三塁手が初の栄冠を手にした。

MVP2017


 MVPは、ベテラン記者たち30人が10名連記で投票。1位14点、2位9点、3位8点、4位7点…10位1点の合計で決定される。満票は420点。

 ア・リーグは、予想通り票が割れた。優勝争いに絡まなかったトラウトは合計356。2位は、レッドソックスをポストシーズンに導く活躍をしたベッツ(レッドソックス)の311点。


マイク・トラウト
打率315、29本塁打、100打点、30盗塁

ムーキー・ベッツ
打率318 、31本塁打、113打点、26盗塁



 打撃3部門ではいずれもベッツが上回っていた。ベッツは最優秀守備賞も獲得しているが、123得点、116四球、出塁率・441で1位、出塁率と長打率を足した総合点OPSで.991(2位)だったトラウトに軍配が上がった。

トラウトは、25歳にして早くも2度目のMVP受賞。バリー・ボンズがナ・リーグで7回受賞しているのが最多。

ア・リーグ最多記録は、ジミー・フォックス、ジョー・ディマジオ、ヨギ・ベラ、ミッキー・マントル、アレックス・ロドリゲスが達成した3回で、これに並ぶのは間違いないだろう。


MVP2016


 選考は難しかったかもしれない、下馬評の高かったトラウト、ベッツとも「打撃三部門」で、際立った数字ではなかった。

ちなみに、打率はアルトゥーベの.338。本塁打数はトランボ47本。打点はエンカーナシオン、オルティーズの127点、盗塁はデービス43が部門のトップだった。

 3位以下は、3位アルトゥーベ(アストロズ、227点)、4位は昨年受賞のドナルドソン(ブルージェイズ、200点)、以下、マチャド(オリオールズ、150点)、オルティス(レッドソックス、147点)、ベルトレ(レンジャーズ、135点)らが続いた。


MVP2016 

 一方のナ・リーグはブライアントが満票に1票足りない圧勝だった。30人中29人の記者がブライアントに1位票を入れた。

昨季は新人王を受賞しているブライアントは155試合に出場し、打率・292、39本塁打、102打点をマーク。昨季の成績、打率・275、26本塁打、99打点を上回る好成績で2年目のジンクスを打ち破った。

 ナ・リーグのブライアントは1位票29、2位票1の合計415点。2位以下は、マーフィー(ナショナルズ、245点)、シーガー(ドジャース、240点)、リゾ(カブス、202点)、アレナド(ロッキーズ、199点)、フリーマン(ブレーブス、129点)、ボット(レッズ、100点)らが名を連ねた。




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Posted on 2016/11/18 Fri. 14:14 [edit]

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サイ・ヤング賞 ナ・リーグはマックス・シャーザーが受賞  



全米野球記者協会(BBWAA)の会員による投票で決まるサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が発表された。

ナショナル・リーグ(NL)はワシントン・ナショナルズの右腕マックス・シャーザーが13年に続いて2度目の受賞。



シャーザーは、20勝7敗、防御率2.97(NL8位)、WHIP0.97(同1位)、284奪三振(同1位)。228イニングとNL1位のフル稼働と被安打率.199もNL2位だった。

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13年の受賞は、アメリカン・リーグ所属のデトロイト・タイガースだったため両リーグで受賞したことになる。

ちなみに、この時はテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、日本投手では過去最高の2位。シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3位だった。



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Posted on 2016/11/17 Thu. 09:21 [edit]

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MLB2016最優秀監督賞はフランコーナ氏とロバーツ氏を選出  




 現地15日、今季の最優秀監督賞が発表され、ア・リーグはクリーブランド・インディアンスのテリー・フランコーナ監督が選出された。

 フランコーナ監督は3年ぶり2度目の受賞。インディアンスの指揮をとって4年目となった今季は、ワールドシリーズ制覇こそ逃したものの、球団記録となる14連勝をマークするなど故障者や出場停止処分の相次いだチームを1997年以来のア・リーグ優勝へと導いた。

 ナ・リーグからはロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が選出された。

 沖縄出身、日系ロバーツ監督は、28人もの選手が故障者リスト(DL)入りするなど苦しいシーズンを送ったが、監督未経験の就任1年目にしてドジャースを地区優勝(4年連続地区優勝)およびリーグ優勝決定シリーズ進出へとリードした。


監督賞


【Manager of the Year Awards】
AL
バック・ショーウォルター BAL
ジェフ・バニスター TEX
テリー・フランコーナ CLE


NL
ダスティー・ベイカー WSH
ジョー・マッドン CHC
デイブ・ロバーツ LAD



 ちなみに、2004年にフランコーナ監督が指揮したボストン・レッドソックスの下で、当時現役選手であったロバーツ監督はプレーしており、その年のア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では、0勝3敗からニューヨーク・ヤンキースを破る大逆転劇の起点となった盗塁を決めている。




アワード・ウィーク、残るはサイ・ヤング賞とMVP。候補者は下記のとおり。

【Cy Young Awards】
AL
ジャスティン・バーランダー DET
コーリー・クルーバー CLE
リック・ポーセロ BOS

NL
カイル・ヘンドリクス CHC
マックス・シャーザー WSH
ジョン・レスター CHC


【MVP Awards】
AL
ムーキー・ベッツ OF BOS
ホセ・アルトゥーベ 2B HOU
マイク・トラウト CF LAA

NL
クリス・ブライアント 3B CHC
ダニエル・マーフィー 2B WSH
コーリー・シーガー SS LAD




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Posted on 2016/11/16 Wed. 14:36 [edit]

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両リーグMVPの最終候補を発表 M.ベッツとK.ブライアントにあげたい!  



 最終結果は、11月17日(日本時間18日)に発表される両リーグのMVPだが、全米野球記者協会(BBWAA)は現地7日、今季の最終候補を発表した。

ア・リーグMVP候補は、マイク・トラウト(CF、エンゼルス)とホセ・アルトゥーベ(2B、アストロズ)、ムーキー・ベッツ(RF、レッドソックス)の3人。

MVP2016


 トラウトはチームが低迷する中で打率.315、29本塁打、100打点、30盗塁をマーク。123得点と出塁率.441は両リーグトップで、116四球は球団新記録となった。

 アルトゥーベは打率.338、24本塁打、96打点、30盗塁。2年ぶり2度目の首位打者に輝いたほか、216安打で3年連続ア・リーグ最多安打を達成した。

MLBキャリア3年目のベッツは打率.318、31本塁打、113打点、26盗塁。359塁打とマルチヒット67試合は両リーグ最多で、214安打はレッドソックス史上3位だった。

 ベッツは、全30球団から各守備位置で1名選ばれる「フィールディング・バイブル賞」をライト(RF)で受賞。その守備防御点(DRS)は驚異の+32だった。(+15でオールスター級)

個人的には、走攻守でベッツにあげたい気がする。



MVP2016


 ナ・リーグからはクリス・ブライアント(3B、カブス)とダニエル・マーフィー(2B、ナショナルズ)、コリー・シーガー(3B、ドジャース)の内野手3人が最終候補に選出。

 ブライアントは打率.292、39本塁打、102打点、そしてリーグトップの121得点をマーク。昨季は新人王に選出されており、新人王の翌年にリーグMVP選出となれば、ダスティン・ペドロイア(2B、レッドソックス)以来の快挙となる。

 メッツからナショナルズに移籍したマーフィーは、打率.347、25本塁打、104打点といずれもキャリアハイの大ブレイク。47二塁打、長打率.595、OPS.985はリーグトップだった。

 ドジャースの新人で、しーがー兄弟の三男坊コーリー・シーガーは打率.308、26本塁打、72打点で、ナ・リーグ新人王の最終候補にも残っている。


数字的にはマーフィーがやや上だが、ワールドシーリーズを108年ぶり制覇したカブスの原動力のひとり、ブライアントに決まりのような気がする。



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Posted on 2016/11/09 Wed. 12:00 [edit]

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【WS-Gm7】運命の一戦は、稀に見る歴史的ルーズベルト・ゲームだった  

 

 シカゴ・カブス(ナ・リーグ中部地区覇者)とクリーブランド・インディアンス(ア・リーグ中部地区覇者)によるワールドシリーズ(WS)第7戦が現地2日、クリーブランドで行われ、カブスが8-7で勝利し、108年ぶりに世界一の座に輝いた。


カブスが108年ぶりに世界一


  1908年以来の世界一を目指したカブス、1948年以降は世界一から見放されてきたインディアンスが争った歴史的一戦は、雌雄を決する好ゲームになった。

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 ベースボールの醍醐味が存分に出た一戦だったといえる。108年ぶり対68年ぶりという歴史的背景もあった。

  1勝3敗の崖っぷちからリグレーフィールドでの71年ぶり勝利で勢いの出てきた打線が、先取逃げ切り型のインディアンスの勝利の方程式を崩したともいえる。


4時間28分の死闘は見どころ満載


  見どころは満載だった。WS先発3試合目の右腕クルーバーは、夏のオールスターゲームの勝ち投手。この第7戦のホームアドバンテージを用意した立役者と言える。

  しかし、カブスは先頭のファウラーがバックスクリーンに飛び込む先頭打者本塁打でモメンタムを引き寄せる。

 カブスの先発ヘンドリクスは、2回に第3戦に次ぐ1塁への絶妙のけん制球を見せるという好プレーでうならせた。

WS2016Gm7


 インディアンスも黙っていない。夏に補強したクリスプが二塁打で気を吐き、1番DHのサンタナがライト前にタイムリーを放ち試合を振り出しに戻す。MLB最優秀防御率の右腕ヘンドリクスを攻略した価値ある一打だった。

 追いつかれたカブスは直後の4回、先頭のブライアントがセンター前ヒット、続くリゾの死球で一、二塁とすると、一死後、ラッセルの犠飛で勝ち越し。なお、二死二塁とチャンスは続き、コントレラスがセンターへのタイムリー二塁打で、この回2点を追加した。

 カブスは続く5回もバイエスのソロ本塁打、リゾのタイムリーで2点を追加し、リードを4点に広げる。

 諦めないインディアンスは5回裏に、リリーフしたカブスのエース左腕レスターから2点を還す。

 カブスは6回に、インディアンスで大車輪の好投を見せてきた左腕ミラーから今季で引退宣言しているロスがセンターへソロを放つ。5回の悪送球を帳消しにするベテランの意地の一発だった。


インディアンスの意地。チャップマン涙の同点弾


 3点を追うインディアンスは8回、簡単に二死となったが、ラミレスが内野安打で出塁すると、続くガイヤーがカブスの守護神チャプマンから右中間を破る二塁打で1点を還す。

さらに、二死二塁から、シリーズ1割台と不振だった盗塁王デービスがレフトへ2ランを放ち同点に追いついた。

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 この直後のベンチでの円陣で3点を失点したチャップマンは思わず涙ぐんだという。

 試合は9回で決着がつかず延長戦へ。だが、延長10回が始まる前に雨が降り、17分間の中断。

 10回表、先頭のシュワーバーが、この日3本目のヒットで出塁。2番で起用したマッドン監督の采配が的中した。4番ブライアントの中飛で一塁走者の代走・アルモラが二塁へタッチアップして進塁。リゾの敬遠四球で一、二塁とすると、続くゾブリストが三塁線を破るタイムリーで勝ち越しに成功。さらに、モンテロにもタイムリーが飛び出した。

 2点リードのその裏、カブスはエドワーズJr.が1点を失ったが、最後はモンゴメリーが後続を打ち取り、カブスが108年ぶりに世界一を飾った。

 シリーズのMVPにはベン・ロブリストが選ばれた。ゾブリストは昨年のロイヤルズでもチャンピオンリングを手にしている。



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Posted on 2016/11/04 Fri. 06:36 [edit]

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【WS-Gm6】カブスのマッドン監督、シュワーバーを2番で起用  



 カブス対インディアンスのワールドシリーズ(WS)は現地1日、インディアンスの本拠地に舞台を移して第6戦が行われる。

ここまでインディアンスが3勝2敗としており、勝てば68年ぶりの3度目のシリーズ制覇。インディアンズの先発は、第3戦、5回途中無失点だったトムリン。プレーオフでは2勝0敗、防御率1.76と好調。

 カブスは、第2戦6回途中1失点で、勝ち投手となったアリエッタ。昨季サイ・ヤング賞(最優秀賞投手)に輝いた右腕。WS第2戦でも6回途中まで2安打、1失点と好投した。


第6戦のライナップで、カブスのジョー・マッドン監督が仕掛けてきた。2番打者にカイル・シュワ―バーを起用。



一方のインディアンスも1番にDHでカルロス・サンタナを起用した。

両チームとも指名打者制による攻撃力アップを狙った布陣を敷いたことになるが、どんな展開になるかが楽しみだ。カブスが勝てば、108年ぶり3度目の「世界一」に望みがつながる。 



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Posted on 2016/11/02 Wed. 08:00 [edit]

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【WS-Gm4】インディアンスが王手、カブス地元で未勝利のまま運命の第5戦へ  



 71年ぶりにリグレーフィールドで行われているクリーブランド・インディアンス対シカゴ・カブスとのワールドシリーズ(WS)だが、第4戦は7対2でインディアンスが快勝した。

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カブスは、ホームで勝てないまま対戦成績1勝3敗で、インディアンスに王手をかけられた。

 インディアンスは、初回にWS2回目の先発となったコリー・クルーバー投手が先制点を許すも、直後の2回、この日、4番に起用されたカルロス・サンタナ一塁手のソロホームランとカブス内野の2つの失策で1点を勝ち越した。

 4対1で迎えた7回にも無死一、三塁のチャンスを作ると、2番ジェーソン・キプニス二塁手が3ランをライトスタンドにたたき込み、勝利を大きく引き寄せた。

インディアンスが、あと1勝すれば1948年以来、68年ぶりのWS制覇になる。



 一方、もう後がないカブスのジョー・マッドン監督は「我々はミスをいくつか犯した」と述べると、「それは試合の一部にすぎない。もっとチャンスを演出できるようにオフェンスに力を入れなければいけない」とコメント。

 エラー2つのクリス・ブライアント三塁手は「相手はやるべきことをしっかりとやっていた。うちのチームや僕のミスから好機を作っていた」と自責の念を口にしていた。

 カブスは、第5戦の先発投手にジョン・レスターを指名。108年ぶりWS制覇への夢をかけて背水の陣だが、経験豊富な左腕エースは「タイだろうと、勝ち越していようと、負け越していようと、そのほかの先発の時とさほど変わらないと思う」とプレッシャーよりも平常心を強調するコメントだった。



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Posted on 2016/10/30 Sun. 17:51 [edit]

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【WS-Gm3】中継ぎA.ミラーが15イニング連続無失点のWS新記録樹立  

 

 現地28日、クリーブランド・インディアンスの左腕アンドルー・ミラー投手が、シカゴ・カブスとのワールドシリーズ第3戦にリリーフ登板し、救援投手の同一シーズンでのポストシーズン無失点記録を塗り替えた。

公式サイトMLB.comなどが伝えたところによれば、ミラーは両チーム無得点の5回、2死二塁という場面でマウンドへ。代打ミゲル・モンテロをライトライナーに打ち取ってピンチを脱すると、続く6回は圧巻の3者連続空振り三振。これで15イニング連続無失点。

リッチ・ゴセージ氏が1981年のポストシーズンにマークした14回1/3イニング連続無失点という従来の記録を更新したという。



 先行逃げ切りが勝ちパターンのインディアンスは、3番手ブライアン・ショーと守護神コディ・アレンの継投で最後までカブスに得点を許さず。完封リレーで逃げ切った。

ミラー、ブライアン・ショー、コディ・アレンの3人が投げたポスト―シズンでの試合は5勝0敗。20回2/3で失点2、防御率0.87という驚異の安定感を見せている。



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Posted on 2016/10/30 Sun. 09:00 [edit]

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【WS-Gm3】先発はK.ヘンドリクスとJ.トムリン、両投手とも好投の条件揃う  



 ワールドシリーズ第3戦は、舞台をカブスの地元リグレーフィールドに移して、カブスは最優秀防御率の右腕カイル・ヘンドリックス、インディアンスは右腕ジョシュ・トムリンが先発する。

WS2016

 ヘンドリックスは今季、地元で17試合に登板して10勝3敗、防御率1.37。プレーオフに入ってからもジャイアンツとのNLDS第2戦では、打球を右腕に受けて4回途中に降板するアクシデントに見舞われたものの3試合の先発で1勝1敗、防御率1.65と好調を維持している。

前回のNLCSでの登板でもドジャースを7回1/3、被安打2、失点0と圧巻の投球を見せた。



 一方、インディアンスのジョシュ・トムリンにも好投する条件がある。

 今季、中6日以上の間隔をあけた試合では、5勝0敗、防御率2.25。このポストシーズンでは、ALDSのレッドソックス戦とALCSのブルージェイズ戦に登板して2勝0敗、10回2/3を投げて防御率2.53。任された試合ではゲームを作っている。



 両投手とも平均球速は、88マイル台で速球派ではない、ヘンドリクスはシンカーが決め球の典型的な技巧派。

32歳のトムリンは、以前ほどの球速はないがキレで勝負するタイプ。今季13勝9敗だが、ロードで8勝を挙げている。ただ、カブスとの対戦はなく、このあたりが未知数といえる。


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Posted on 2016/10/29 Sat. 08:41 [edit]

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