メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

0816

ダルビッシュ 、悲運!ハーパーから2奪三振もチームは逆転サヨナラ負け  




 カブスのダルビッシュ有がポストシーズンに進出に向けて好投を続けている。この日も7回を無失点10奪三振だった。

 注目のブライス・ハーパーとの対戦も2三振1死球と圧倒した。とくに3回の第2打席では2死二塁の場面で初球カーブ、2球目スプリット、そして3球目は91.1マイル(約146.6キロ)のツーシームでハーパーは、3球ともバットにかすりもしない空振りの三振にねじ伏せた。

 ダルビッシュは、オフの大補強でビッグネームが並ぶフィリーズ打線を散発の4安打、無四球に抑え、ライブ中継を見ていても完全にゲームを支配した印象の投球内容だった。ダルビッシュの2ケタ奪三振はメジャー37回目。勝利投手の権利を持って降板した。

 今季の防御率も前半終了時点の5.01から、後半戦は防御率2.36。WHIP1.16だが、最近の7試合では0.74で、四球を2個しか与えていない。

 奪三振数は、ナ・リーグ8位の168で、チーム最多。それでもキャリア平均の奪三振率11.02より悪い10.88だから、今後、さらに数値がアップする可能性を秘めているとみたい。今後の試合で圧巻の奪三振ショーを見られるかもしれない。



 試合は、9回裏にブライス・ハーパーがカブスの5番手デレク・ホランドから起死回生の逆転グランドスラムで7対5でサヨナラ勝ちを収めた。

 フィリーズは、打撃コーチに元近鉄などNPBで活躍したチャーリー・マニエル氏が就任。その効果が出たのかは分からないが、ハーパーが昨日2本塁打。この試合でも2試合連続の25号本塁打。昨日のJ.T.リアルミュートに続いて2試合連続のグランドスラムが出ている。





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Posted on 2019/08/16 Fri. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】球宴2度選出のA.カブレラがナショナルズとメジャー契約  




 ベネズエラ出身のアスドルバル・カブレラ内野手がワシントン・ナショナルズとメジャー契約を結んだ。

 カブレラはメジャー13年目のベテラン内野手。1月にレンジャーズと1年350万ドルで契約を結び、レンジャーズでは正三塁手として93試合に出場。打率.235、出塁率.318、長打率.393、OPS.711、12本塁打、51打点。11年と12年のインディアンス時代にオールスターに選出されている。

 レンジャーズを8月1日にDFAとなり、3日に自由契約となっていた。これで6球団目の移籍。ナショナルズでは14年夏のトレードで移籍して49試合に出場。それ以来の復帰になった。



 キャリアでは遊撃手としての出場が1000試合を超え、次が二塁手、三塁手となっているが、各ポジションともDRSはマイナス。年齢から考えても体力のピークを過ぎたという印象が強い。15年から17年にかけて短期ではあるが毎年故障者リストに入っている。

 ナショナルズの内野陣は、一塁がマット・アダムス、二塁ブライアン・ドージャー、遊撃トレイ・ターナー、三塁アンソニー・レンドンで固定されているが、これまでの経験値を買って、14年同様に控えの内野手としての補強だろう。

 ナショナルズは、首位のアトランタ・ブレーブスとは6.0ゲーム差の2位だが、ワイルドカード争いでは圏内1位でポストシーズン進出への可能性が十分ある。 


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Posted on 2019/08/07 Wed. 21:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ナッツがD.ハドソンら3人のリリーバーを獲得  




ナ・リーグ東部地区で2位、ワイルドカード圏内1位のワシントン・ナショナルズが3人のリリーバーを追加したようだ。

•RP Roenis Elias, RP Hunter Strickland acquired from Mariners.
•RP Daniel Hudson acquired from Blue Jays.

ナショナルズは、先発陣が防御率MLB3位。これに対してブルペンは同30位。ここ数年、ブルペンの整備が編成上の課題だったといっていい。

今回の補強ではマリナーズから先発としても経験のある左腕ロエニス・エリスとハンター・ストリックランドを獲得。ブルージェイズからはセットアッパーのダニエル・ハドソンを獲得した。





この中ではダニエル・ハドソンが最もインパクトがあるが、メジャー10年目で今季は45試合48回で防御率3.00、奪三振率9.0、WAR1.1。通算では46勝35敗、防御率3.92、11セーブ、69ホールド。今季終了後にフリーエージェントになる。

マリナーズから補強したロエニス・エリスは、6年目で今季は44試合、防御率4.40、奪三振率5.6。今季はクローザーとして14セーブをマークしている。ハンター・ストリックランドは6年目だが今季は4試合しか投げていない。

ナショナルズは唯一、リーグ優勝の経験がない球団。その前に、まず、ブレーブスに奪われた東部地区の覇権を取り戻したいところだ。



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Posted on 2019/08/01 Thu. 07:00 [edit]

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SFジャイアンツがDホランド投手をカブスへ放出、主力は温存か!?  




 サンフランシスコ・ジャイアンツとシカゴ・カブスのトレードが成立。ジャイアンツのデレク・ホランドがカブスへ金銭トレードされた。


 32歳の左腕はジャイアンツで2年目のシーズンだったが、開幕から7回の先発で1勝4敗、防御率6.75と打ち込まれブルペンに移動して24回の登板で防御率5.03だった。ここまで31試合で2勝4敗、防御率5.90。


 テキサスでダルビッシュ有とチームメイトだったというイメージが強い投手だが、今度はシカゴで同じユニフォームを着ることになりそうだ。





 サンフランシスコ・ジャイアンツは、バムガーナーら主力選手の放出を回避、温存する可能性が高くなった。


 チームはオールスターブレイク後、11勝3敗(日本時間7月26日時点)。7月は16勝4敗の快進撃で、7月スタート時には「12」あった借金を一気にクリアしてワイルドカード圏内まで3.5ゲーム差に肉薄している。


 この7月のサプライズでジャイアンツのファーハン・ザイディ野球部門社長は、ポストシーズンの可能性が開けたことに言及し、「売り手」から「買い手」に回る可能性を含む発言をしており、ここでも何度か紹介したエース左腕マディソン・バムガーナーのほか、クローザーのウィル・スミス、トニー・ワトソン、サム・ダイソンといった有力リリーバーたちがトレードデッドライン前に移籍市場に放出されない可能性が高くなった。


 ブルース・ボウチー監督が指揮を執る最後の年になるジャイアンツ。ドジャースのGMだったファーハン・ザイディ氏をヘッドハンティングしてベースボール・オペレーションのトップに据えた。


 ただ、ブライス・ハーパー外野手の争奪戦に敗れ、攻撃陣は7人をアクティブに加えたもののMLB27位のチーム打率、26位の本塁打数と低迷。


 投手力も先発陣がMLB19位の防御率。唯一、ブルペンだけがMLB3位(防御率)と健闘している。ファーム層は薄く、先発はバムガーナーぐらいで、ザイディ野球部門社長の手腕が見ものだ。


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Posted on 2019/07/27 Sat. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャースがロイヤルズの左腕J.ディークマン獲得か?  




 ナ・リーグ西部地区を首位独走中のドジャースがロイヤルズのリリーフ左腕ジェイク・ディークマンを獲得する可能性が浮上している。

 MLBネットワークのマーク・フェイサンド氏がSNSで伝えているところでは、ドジャースとブレーブスが最も真剣にトレード交渉を続けているという。



 ただ、MLB.comのロイヤルズ担当ジェフリー・フラナガン氏はドジャースが最も積極的だが、ドジャース以外にもナショナルズやフィリーズも可能性があることを指摘している。



 32歳のディークマン投手は今季、1年225万ドルの契約で合意。この契約は、2020年に双方が行使権を持つミューチュアルオプションで575万ドルが設定されており、オプション破棄の場合は50万ドルのバイアウトが付いている。

 ディークマンは昨季、レンジャーズとダイヤモンドバックスで合計71試合に登板し、1勝2敗2セーブ、防御率はキャリアワーストの4.73。今季は48試合で防御率4.75と良くないがFIPは3.37、奪三振率13.6という高い数値を示している。

 17年の前半は慢性的な潰瘍性大腸炎のため直腸の切除手術で欠場したが、キャリア8年で413試合に登板、115ホールド、7セーブ。肘を下げたサイドスローからのクロスファイヤーが特徴的でスライダーとツーシームを武器に三振の獲れる左腕だ。

 ドジャースには左腕のリリーバーとしてケイレブ・ファーガソンとフリオ・ウリアスがアクティブロスターに登録されているが、ファーガソンは2年目で実績がなく、ウリアスもどちらかというとローテーションの谷間を埋める先発投手タイプで、専門のリリーバーではない。

 ワールドシリーズで2年連続で敗退しているドジャースだが、昨年オフには「ぜいたく税」を考慮した消極的な補強で、マット・ケンプ、ヤシエル・プイグ、ヤスマニ・グランダル、アレックス・ウッドを放出。A.J.ポロックに4年5500万ドル、ジョー・ケリーに3年2500万ドルぐらいが目立った補強だった。


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Posted on 2019/07/27 Sat. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブルペンの補強が急務な8球団 ブルワーズ編  




 どのチームも勝利のためには信頼できるブルペンの構築は欠かせない。とくに10月の短期決戦を戦う可能性のあるチームにおいては、その重要度は増す。救援投手の質と量が大きく結果を左右することに異論を唱える人はいないはずだ。そこを強化しないゼネラルマネージャー(GM)は結果にコミットしたことにならない。

 7月31日のトレードデッドラインが近づく中、ポストシーズンを戦うチームは、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンをアップグレードする必要がある。

 MLB.comの記事によるとアメリカンリーグ、ナショナルリーグの両リーグとも12球団に拡張し、東西2地区を分けて優勝を争うようになった1969年以降、4.85を超える防御率でプレイオフに進出したチームは5チームしかなく、4.55を超える防御率でワールドシリーズを制したのは1987年のツインズだけだという。

 ここでは、ポストシーズンのためにブルペンの補強が急務なチームを見ていきたい。昨日はフィリーズを紹介したが(下記参照)、今日はナ・リーグ中部地区で首位カブスと2ゲーム差のブルワーズをピックアップした。


ブルワーズ(NL中部地区2位)

 ロン毛の25歳左腕ジョシュ・ヘイダーの存在が大きいブルワーズ。今季もここまで25回のセーブ機会で23回成功。防御率2.27、奪三振率16.62。本塁打の被打率(HR/9)が昨年の1.00から1.70に悪化したので与四球率(BB/9)は3.32から2.45に年々改善している。

 しかし、ヘイダーに繋ぐまでのセットアッパーに決めてを欠く。アレックス・クラウディオ(53試合)は防御率3.98。ジュニア・ゲラ(44試合)同4.19、マット・アルバース(41試合)4.61。

 ジェレミー・ジェフレス(37試合)が同3.63で8回を任されることが多くなっているが、100マイルを越えていた時の球威は影を潜め奪三振率も10.45から8.62に低下した。最近の4年間で265試合に登板(年平均66.25試合)は、いつ疲れが出てもおかしくない。

 考えられる補強としてはセットアッパーにブルージェイズのケン・ジャイルズ(33試合/防御率1.64)。ヘイダーに次ぐ奪三振率15.55で、アウトの43.2%が三振。ピンチに出てきて三振が奪える能力はリリーバーとして最高の能力だろう。



◇関連記事
ブルペン補強が急務なフィリーズ、ポイントはクローザー?
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4125.html

◇記事参考
https://www.mlb.com/news/8-potential-bullpen-trade-matches



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Posted on 2019/07/23 Tue. 07:00 [edit]

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0721

【MLB移籍情報】ロッキーズ6連敗、パドレス3連敗で「売り手」確定  




 今季からトレードデッドラインが7月末に一本化されたMLB。それによってオールスターブレイク後の5~10試合が極めて重要な試合になってくる。日本時間7月19日現在で各球団が7~8試合を消化しているので今週末あたりがそのリミットになり、10月のポストシーズンを見据えた補強をする「買い手」になるのか、来季以降の編成を考えた「売り手」にまわるのか、各球団のスタンスが鮮明化する。

 さほどインパクトのない小さな動きはすでに始まっている。フィリーズがFAでベテラン左腕ドリュー・スマイリーと契約した。スマイリーは、6月20日にDFAとなり、25日にFA。7月1日にブルワーズとマイナー契約を結んだが18日にFAになっていた。

17年のマリナーズ時代にトミー・ジョン手術を受け、マリナーズでは登板機会がなく、その年の12月にノンテンダーFAになっていた。今季は13試合で9試合に先発、1勝5敗、防御率8.42。左腕のローテーション投手がいないフィリーズが、バウンスバックに期待して保険を掛けたのかもしれない。


 ここではその「買い手」「売り手」球団をそのリミットを前に検討してみた。加えて、トレード市場に名前の出ている選手たちを紹介したい。


第2弾ではナ・リーグの球団を見ていきたい。


【ナショナル リーグ】

▶「売り手」球団
メッツ・・・ザック・ウィラー(SP)、トッド・フレイジャー(3B)
マーリンズ
レッズ・・・ヤシエル・プイーグ(OF)、スクーター・ジェネット(2B/3B/OF)
ロッキーズ
パドレス・・・カービー・イエーツ(CL)



▶「買い手」球団
ブレーブス
ナショナルズ
フィリーズ
カブス
ブルワーズ
カージナルス
ドジャース


【微妙】
パイレーツ
ダイヤモンドバックス・・・グレッグ・ホランド(RP)、アダム・ジョーンズ(OF)
ジャイアンツ・・・マディソン・バムガーナー(SP)、ウィル・スミス(RP)



 中部地区は今季も激戦なので地区4位のパイレーツ、最下位のレッズでもワイルドカード(WC)の可能性がある。東部地区もナショナルズは2位だが、貯金が7もあってWC1位。西部地区のジャイアンツは最下位の位置から後半戦6連勝でWC争いに可能性が出てきた。

したがって話題のバムガーナー投手もジャイアンツがWCまで2.5差という状況なので、この調子で快進撃が続くとポストシーズンに強いだけに残留する可能性が出てきた。移籍先としてはヤンキース、アストロズ、ツインズ。

同じくジャイアンツのウィル・スミス投手もどうなるのか?ジョーダン・ヒックスがトミー・ジョン手術を受けたためクローザーを物色中のカージナルスがフィットしそうな気がするが、もう少し時間がかかりそうだ。

西部地区ではロッキーズが6連敗、パドレス3連敗でこの夏の「売り手」が確定した。


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Posted on 2019/07/21 Sun. 21:00 [edit]

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【MLB移籍情報】 トレード期限前の「買い手」と「売り手」は?NL編  

 


 今季からトレードデッドラインが7月末に一本化されたMLB。それによってオールスターブレイク後の5~10試合が極めて重要な試合になってくる。日本時間7月19日現在で各球団が7~8試合を消化しているので今週末あたりがそのリミットになり、10月のポストシーズンを見据えた補強をする「買い手」になるのか、来季以降の編成を考えた「売り手」にまわるのか、各球団のスタンスが鮮明化する。

 さほどインパクトのない小さな動きはすでに始まっている。フィリーズがFAでベテラン左腕ドリュー・スマイリーと契約した。スマイリーは、6月20日にDFAとなり、25日にFA。7月1日にブルワーズとマイナー契約を結んだが18日にFAになっていた。

17年のマリナーズ時代にトミー・ジョン手術を受け、マリナーズでは登板機会がなく、その年の12月にノンテンダーFAになっていた。今季は13試合で9試合に先発、1勝5敗、防御率8.42。左腕のローテーション投手がいないフィリーズが、バウンスバックに期待して保険を掛けたのかもしれない。


 ここではその「買い手」「売り手」球団をそのリミットを前に検討してみた。加えて、トレード市場に名前の出ている選手たちを紹介したい。


第2弾ではナ・リーグの球団を見ていきたい。


【ナショナル リーグ】

▶「売り手」球団
メッツ・・・ザック・ウィラー(SP)、トッド・フレイジャー(3B)
マーリンズ



▶「買い手」球団
ブレーブス
ナショナルズ
フィリーズ
カブス
ブルワーズ
カージナルス
ドジャース


【微妙】
パイレーツ
レッズ・・・ヤシエル・プイーグ(OF)
ダイヤモンドバックス・・・グレッグ・ホランド(RP)、アダム・ジョーンズ(OF)
ジャイアンツ・・・マディソン・バムガーナー(SP)、ウィル・スミス(RP)
ロッキーズ
パドレス・・・カービー・イエーツ



 中部地区は今季も激戦なので地区4位のパイレーツ、最下位のレッズでもワイルドカード(WC)の可能性がある。東部地区もナショナルズは2位だが、貯金が7もあってWC1位。西部地区のジャイアンツは最下位の位置から後半戦6連勝でWC争いに可能性が出てきた。

したがって話題のバムガーナー投手もジャイアンツがWCまで2.5差という状況なので、この調子で快進撃が続くとポストシーズンに強いだけに残留する可能性が出てきた。移籍先としてはヤンキース、アストロズ、ツインズ。

同じくジャイアンツのウィル・スミス投手もどうなるのか?ジョーダン・ヒックスがトミー・ジョン手術を受けたためクローザーを物色中のカージナルスがフィットしそうな気がするが、もう少し時間がかかりそうだ。

ナ・リーグは独走しているドジャース以外は、WC争いだか、最下位のパドレスも可能性が残っている。



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Posted on 2019/07/20 Sat. 07:00 [edit]

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MLB オールスター ゲーム 2019の出場選手が決まる【ナ・リーグ編】  



 90回目を迎える「MLB オールスター ゲーム 2019」の出場メンバーが決まった。ナ・リーグでは8回目のクレイトン・カーショーが最多。15人が初選出。移籍に巨額が動いたフィリーズのハーパーやパドレスのマチャドが選出されていない。

 昨秋の日米野球でも来日したカービー・イエーツ(パイレーツ)が救援投手で初選出、クローザーとしてはやや心配だっただけに前半の活躍と球宴出場は自信につながるだろう。

 初選出のスイッチヒッター、ジョシュ・ベルは、ホームのPNCパークで右翼後方に流れるアレゲニー川に打ち込んだこともある長距離砲。昨年の新人王ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)も嬉しい初選出。

 メッツの24歳ピート・アロンソ一塁手は開幕ロスターに入ったルーキー。ここまで本塁打28、打点64、OPS.999は驚異のスタッツでルーキーイヤーから選出された。 


◆2019年オールスター ゲーム出場選手

【ナショナルリーグ】

▽先発出場選手

捕手:ウィルソン・コントレラス(カブス)2回目
一塁:フレディ・フリーマン(ブレーブス)4回目
二塁:ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)初
三塁:ノーラン・アレナド(ロッキーズ)5回目
遊撃:ハビアー・バイエズ(カブス)2回目
外野:クリスチャン・イェリッチ(ブルワーズ)2回目
外野:コディ・ベリンジャー(ドジャース)2回目
外野:ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)初


▽選手間投票による選出

捕手:J.T.リアルミュート(フィリーズ)2回目
一塁:ジョシュ・ベル(パイレーツ)初
二塁:マイク・ムスタカス(ブルワーズ)3回目
三塁:アンソニー・レンドン(ナショナルズ)初
遊撃:トレバー・ストーリー(ロッキーズ)2回目
外野:チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)4回目
外野:デービッド・ダール(ロッキーズ)初
外野:ジェフ・マクニール(メッツ)初
先発:ウォーカー・ビューラー(ドジャース)初
先発:ルイス・カスティーヨ(レッズ)初
先発:ジェイコブ・デグロム(メッツ)3回目
先発:柳賢振(リュ・ヒョンジン:ドジャース)初
先発:マックス・シャーザー(ナショナルズ)7回目
救援:ジョシュ・ヘイダー(ブルワーズ)2回目
救援:ウィル・スミス(ジャイアンツ)初
救援:カービー・イエーツ(パドレス)初


▽コミッショナー事務局による選出

捕手:ヤスマニ・グランダル(ブルワーズ)2回目
一塁:ピート・アロンソ(メッツ)初
三塁:クリス・ブライアント(カブス)3回目
遊撃:ポール・デヨング(カージナルス)初
先発:サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)初
先発:ザック・グリンキー(ダイヤモンドバックス)6回目
先発:クレイトン・カーショー(ドジャース)8回目
先発:マイク・ソロカ(ブレーブス)初



 先発出場選手(ア・リーグ9名、ナ・リーグ8名)、選手間投票33名(ア・リーグ17名、ナ・リーグ16名)、コミッショナー事務局選考14名(ア・リーグ6名、ナ・リーグ8名)が選出された。

 MLBオールスターゲーム2019は7月9日(日本時間10日)、クリーブランド・インディアンス本拠地のプログレッシブ・フィールドで開催される。



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Posted on 2019/07/02 Tue. 00:00 [edit]

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【ASG2019】エンゼルス大谷翔平、36万2947票で指名打者部門4位「第2回中間発表」  



 MLBオールスターゲーム2019のファン投票中間発表、気になるアメリカンリーグ(AL)「指名打者部門」のエンゼルス大谷翔平は前回と変わらず4位だった。今季からファン投票での選出方法が2段階に変わり各ポジションで上位3名が決選投票に臨む。

最多得票はナショナルリーグ(NL)外野手部門1位にランクインしたコディ・ベリンジャー(ドジャース)で、これを同部門2位のクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)が追っている。



チーム別ではALのアストロズが7人、ヤンキース6人がノミネート。いつも人気のレッドソックスからは前半の成績を反映してか2人にとどまった。NLはブレーブスが7人、好調ドジャースは意外と少なく3人。


《アメリカンリーグ》

▽捕手部門

135万7340票 ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
58万0394票 ジェームス・マッキャン(ホワイトソックス)
48万7868票 ロビンソン・チリーノス(アストロズ)

▽一塁手部門

69万6164票 ルーク・ボイト(ヤンキース)
58万6303票 C.J.クロン(ツインズ)
56万0836票 カルロス・サンタナ(インディアンス)

▽二塁手部門

102万0912票 トミー・ラステラ(エンゼルス)
92万3117票 ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)
73万9074票 DJレメイヒュー(ヤンキース)

▽三塁手部門

132万2935票 アレックス・ブレグマン(アストロズ)
50万2614票 ジオ・ウルシェラ(ヤンキース)
42万4028票 ハンター・ドージャー(ロイヤルズ)

▽遊撃手部門

81万8082票 ホルヘ・ポランコ(ツインズ)
65万6995票 カルロス・コレア(アストロズ)
56万5728票 グレイバー・トーレス(ヤンキース)

▽外野手部門

190万4273票 マイク・トラウト(エンゼルス)
149万5817票 ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
92万4173票 マイケル・ブラントリー(アストロズ)
88万7946票 オースティン・メドウズ(レイズ)
77万7642票 ムーキー・ベッツ(レッドソックス)
68万7515票 エディ・ロサリオ(ツインズ)
57万7640票 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
53万7934票 ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)
51万1903票 ジョシュ・レディック(アストロズ)

▽指名打者部門

89万3689票 J.D.マルティネス(レッドソックス)
60万2766票 ハンター・ペンス(レンジャーズ)
50万6211票 ネルソン・クルーズ(ツインズ)
※大谷翔平(エンゼルス)は36万2947票で4位


《ナショナルリーグ》

▽捕手部門
155万5490票 ウィルソン・コントレラス(カブス)
72万5484票 ブライアン・マッキャン(ブレーブス)
51万3412票 ヤスマニ・グランダル(ブルワーズ)

▽一塁手部門
110万6186票 ジョシュ・ベル(パイレーツ)
102万2535票 フレディ・フリーマン(ブレーブス)
94万8047票 アンソニー・リゾー(カブス)

▽二塁手部門
101万1132票 オジー・アルビーズ(ブレーブス)
96万6391票 マイク・ムスターカス(ブルワーズ)
55万4524票 ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)

▽三塁手部門
147万5825票 ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
85万0758票 クリス・ブライアント(カブス)
55万0947票 ジョシュ・ドナルドソン(ブレーブス)

▽遊撃手部門
167万2062票 ハビアー・バイエズ(カブス)
76万4663票 ダンズビー・スワンソン(ブレーブス)
49万4546票 コリー・シーガー(ドジャース)

▽外野手部門
218万4251票 コディ・ベリンジャー(ドジャース)
206万5382票 クリスチャン・イェリッチ(ブルワーズ)
122万9200票 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
64万5291票 アルバート・アルモーラJr.(カブス)
61万4823票 ジェイソン・ヘイワード(カブス)
61万4358票 ニック・マーケイキス(ブレーブス)
59万8909票 ジョク・ピーダーソン(ドジャース)
58万5997票 カイル・シュワーバー(カブス)
53万0342票 チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)


ネットでの投票は1日5度まで可能。期限は日本時間の6月22日朝5時まで。

▽MLB公式サイト
https://www.mlb.com/all-star/ballot



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Posted on 2019/06/19 Wed. 14:55 [edit]

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