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ナッツ首位独走中!ストラスバーグがキャリアハイの15奪三振で6勝目   




ワシントン・ナショナルズは現地27日、地元でサンディエゴ・パドレスと対戦。先発スティーブン・ストラスバーグ投手がキャリアハイとなる15奪三振を記録する活躍をみせ、3対0で勝利した。

ナッツはマイケル・テイラー外野手の4号2ランなどで6回までに3点を奪取。パドレスにそのまま得点を許さずに逃げ切った。

ストラスバーグは7回108球(ストライク76球)、3安打、1四球、15奪三振、無失点で今季6勝目(1敗)を挙げた。これで防御率2.94。

5月は5先発で4勝、防御率2.78。前回登板のアトランタ・ブレーブス戦でも7回2/3を2失点、11奪三振と快投。調子が上がってきたようだ。

ストラスバーグ15K


これでナ・リーグ東部地区で30勝一番乗り、2位のブレーブスに7.5ゲーム差の首位独走中。

ナッツは、2012年に先発右腕スティーブン・ストラスバーグと強打者ブライス・ハーパーのドラフト全体1位指名コンビが主力に成長。

球団史上初の地区優勝を達成した後は、5年間で3度地区優勝。同地区の盟主の地位を固めつつある。ただ、すべてポストシーズンは地区シリーズで敗退。ワールドシリーズ制覇を目指して16年からは名将ダスティ・ベイカー監督を招へいしている。

負けたパドレスは、昨日もナッツのマックス・シャーザーに13三振を奪われている。パドレスは06年の西部地区優勝以降、地区優勝もポストシーズン進出もなく低迷期が続いている。


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Posted on 2017/05/28 Sun. 15:00 [edit]

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B.ハーパーが11号サヨナラ弾!来季の契約も2,162万ドルで合意  



ワシントン・ナショナルズの若き主砲ブライス・ハーパーが現地13日、本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦でサヨナラ11号本塁打を放った。

9回裏、2死一塁の場面で、6人目のエドブレー・ラモス投手の0-1からの2球目(95.1マイルのフォーシーム)をセンターに叩き込んだ。サヨナラ弾はこれで自身5本目となった。



この日、ブライス・ハーパー外野手はナショナルズと2018年の年俸2,162万5,000ドル(約24億5,000万円)で合意したことが報道されていた。

これはフリーエージェント(FA)ではない選手としては1年あたりの史上最高額で、MLB.comによれば、この契約には「最優秀選手賞」を受賞した場合に100万ドルのインセンティブなどが付くという。

今季は1,362万5,000ドル(約15億4,000万円)で年俸調停を回避していた。

ハーパーは2012年にメジャーデビューすると、2015年には打率.330、42本塁打、99打点をマークし、史上3番目の若さ、満票としては史上最年少でナ・リーグ最優秀選手に選出された。

しかし、16年はマークされたうえ、1試合6四球や5月に月間33四死球と勝負を避けられ続け、打率.243と調子を崩した。それでも出塁率.373、長打率.441、OPS.814、盗塁21、敬遠はリーグ最多の20だった。

今後、メジャーリーグの顔として活躍しそうな24歳の若者が、記録にも記憶にも残る「母の日」のメモリアルアーチをかけた。母のシェリーさんにとっては、いろんな意味で親孝行の息子と言えそうだ。

ちなみに彼は、18年シーズン終了後にFAになるが、ここでも紹介したとおり、ヤンキースの主砲として大型FA契約が噂されている。


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Posted on 2017/05/14 Sun. 18:57 [edit]

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ナッツのマッド・マックスが11奪三振、Dバックスを粉砕!  



ナショナルズのマックス・シャーザー投手が4日(日本時間5日)、ホームでのダイヤモンドバックス戦で圧巻の投球を披露した。

MLB6位の相手打線を7回2安打、1失点、3四死球、11奪三振の快投で今季4勝目(2敗)を挙げた。シャーザーはこれで40回2/3を投げて防御率2.66、WHIP0.91、被安打率.189、9イニング換算の奪三振数(K/9)は11.29。

防御率はNL8位だが、WHIPはNL3位。被安打率NL2位。奪三振数ではNL1位のスタッツをマークしている。



1試合10三振以上も51試合になり、これは現役メジャーリーガーでは、ドジャースのクレイトン・カーショーの52試合に次いで2位の記録になっている。

シャーザーがメジャーキャリアをスタートさせたダイヤモンドバックスとは、これまでも相性が良く、通算6試合の先発で5勝0敗、防御率2.41だった。

シャーザーといえばリリースポイントの低いサイドスローから繰り出す100マイル近いフォーシームとスライダーが武器。昨年年5月11日のタイガース戦で、9イニングスではケリー・ウッド、ロジャー・クレメンス、ランディ・ジョンソンに次ぐMLB最多タイ記録となる20奪三振を記録している。

昨年は、リーグトップの20勝、284奪三振、228回1/3イニングス、WHIP0.97を記録して、自身3度目(ナ・リーグでは初)の最多勝と初の最多奪三振の2冠を達成。2度目のサイ・ヤング賞を受賞している。


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Posted on 2017/05/05 Fri. 20:00 [edit]

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【Walk-off】ナッツ、マーリンズなど4試合でサヨナラゲーム  



現地16日のMLBは降雨で中止になった1試合を除き14試合が行われ、そのうち4試合が「Walk-off」(サヨナラゲーム)だった。しかも、全試合が9回裏のドラマだった。

MLB.comの「スコアボード」を見ると4試合は下記のとおり

メッツ 2-4 マーリンズ
フィリーズ 4-6 ナショナルズ
エンゼルス 0-1 ロイヤルズ
レンジャーズ 7-8 マリナーズ



4試合中3試合が、同地区対決で早くもライバル同士の白熱した主導権争いとも言えそうだが、よく見るとブルペンに問題のあるチームが多い。



マーリンズは、終盤に7回ベアクロー投手、8回ジーグラー投手と繋いで本来ならラモスがいくところだが、最近7試合で5試合目の登板になることからフェルプス(昨年25ホールド、防御率2.28)を起用。

これが裏目に出て9回に追いつかれた。結局は勝ったが、クローザーのラモスは休ませたとしても、ここは田澤純一に繋いで欲しかった。




ナッツは、復活が期待されるハーパーが豪快なサヨナラホームランで決着をつけ首位タイに浮上した。フィリーズは地区最下位になった。(始まったばかりで順位はどうでもいいですね...)

ロイヤルズ対エンゼルスは、ロイヤルズ先発ケネディが8回、被安打2、失点0の好投。これが9回裏のエスコバーのこの日3安打目となるサヨナラ安打を呼び込んだ。

レンジャーズは、これまで9勝されている苦手のマリナーズ岩隈久志を3回で引きずり降ろしたが、一時は5点差あったリードをプルペン陣が守りきれず、痛い3連敗。クローザーのダイソンが、これまで5試合で防御率24.75と大不調。それを象徴するかのように9回裏に押し出しで同点のあと、サヨナラを許してしまった。


マリナーズは、8回に、ライトのハニガー外野手が右中間に飛んだホームラン性の当りを好捕するファインプレイもあった。




しかし、9回にクローザーのディアスがホームランを許し一時は1点リードされ、ここでもブルペンの弱さが露呈した。

クルーズのサヨナラ内野安打で、なんとか3連戦をスイープしたマリナーズは、明日からホームにイチローのマーリンズを迎え撃つ。3連勝同士の対戦。イチローとしても3年ぶりのセーフィコフィールドでのゲームになる。


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Posted on 2017/04/17 Mon. 12:55 [edit]

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【3分でわかるMLB】ナッツ先発陣はヘルシーなら今季もリーグ屈指  



2012年以降の5年間で3度の地区優勝を支えているのは、何といっても強力投手陣、中でも先発ローテーションは、このチームを語る上で外せないパワーポイントと言える。

MLB.comでは、メッツの若手先発陣がMLBトップの評価だったが、ネームバリューでいえば、ナショナルズも見劣りしない顔ぶれ。

  1. スティーブン・ストラスバーグ
  2. タナー・ロアーク
  3. ジオ・ゴンザレス
  4. マックス・シャーザー
  5. ジョー・ロス

この5人が予想される先発ローテーション。軸になる28歳スティーブン・ストラスバーグは、15年オフに背中の良性腫瘍の摘出手術を受けて心配されたが、開幕から13連勝という破竹の快投を見せた。

しかし、6月と8月に2度の故障者リスト入り。結局、24試合で15勝4敗、防御率3.60(自己ワースト)。明と暗がくっきりしたシーズンだった。10年にトミージョン手術を受けているので、常に肘に爆弾を抱えているとも考えられる。

もう一人の剛腕投手マックス・シャーザーも手の故障でスプリングトレーニングでは新しいファーストボールの握り方をせざるを得なくなったらしい。

そう言えばWBC出場辞退も残念だった。


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マーク・メランソンが抜けて、補強ポイントだったクローザーは、デビッド・ロバートソン、ウェイド・デービスらのトレードを画策、FAではアロルディス・チャップマンらの獲得に動いたが成果が出ず、内部昇格でブレイク・トレイネン を指名している。

その結果、ブルペンは、セットアップがショーン・ケリーとジョー・ブラントン(新加入)という編成になる見込み。

新クローザーのトレイネンは、先日も紹介したが、ハードシンカーが持ち球。

正捕手のウィルソン・ラモス(打率.307/22本塁打/80打点)をリリースしてマット・ウィータース捕手をFAで獲得したが、ダスティ・ベイカー監督は、ウィータースがオリオールズ時代にシンカーボーラーのザック・ブリットン、ジム・ジョンソンとコンビを組んでいた経験も考慮してクローザーに経験のないトレイネンを指名したらしい。

ファームにはプロスペクトのオースティン・ボス、A.J.コール、エリック・フェディらが育ち、シーズン中の昇格でインパクトを期待できる投手がいる。

投手陣だけを見てきたが、今季も強力投手陣がナッツのライフラインであることは間違いない。


★ナッツ投手陣2016年スタッツ
防御率 3.51(2位)
先発防御率 3.60(2位)
ブルペン防御率 3.37(2位)
セーブ数 46(5位)
セーブ成功率 76.67%(2位)




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Posted on 2017/04/02 Sun. 08:00 [edit]

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ナショナルズは新クローザーにブレイク・トレイネンを指名  





昨季、ナ・リーグ東部地区を制したナショナルズが、開幕を前に新クローザーとしてブレイク・トレイネンを指名した。

昨季、ナショナルズのクローザーは、ジョナサン・パペルボンが務めていたが、成績不振からシーズン途中にマーク・マランソンが移籍加入、後半戦だけで17セーブをマークした。

しかし、オフにFAでチームを離れジャイアンツと4年総額6,200万ドルで契約し、空席になっており、誰がクローザーになるかが注目されていた。

28歳のトレイネンはメジャー4年目。昨季は、チームトップとなる73試合にリリーフ登板し、いずれも自己ベストとなる22ホールド、防御率2.28、WHIP1.22という成績を残した。

MLB.comの記事では、オリオールズのザック・ブリットンに匹敵する鋭いシンカーが持ち球と解説している。グラウンド・ボールのパーセンテージは、そのブリットンの80%に次ぐ、65.9%で2位。

奪三振率も8.5で、3年間の平均でも7.7と、上原浩治が奪三振率12.1、メジャー8年間の平均10.1という数値と対比してもピンチで三振を奪って切り抜けれるタイプではない。

ナショナルズは今春、トレネン、ショーン・ケリー、若手のコダ・グラバーの3人をクローザー候補にしていた。



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Posted on 2017/03/31 Fri. 12:00 [edit]

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【WBC2017】アメリカの先発はナショナルズの右腕T.ロアーク  

 

現地21日に行われるWBC準決勝で侍ジャパンと対戦するアメリカの先発投手が、ワシントン・ナショナルズの右腕タナー・ロアーク投手になる予定だということをUSAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲールが19日に報じた。



30歳のロアークはメジャーキャリア4年。昨季は16勝10敗、防御率2.83、奪三振172、WHIP1.17とキャリアベストの成績を残した。

見た目はがっちりした体形で剛腕タイプに見えるが、奪三振率は通算で6.6、2016年は7.4で、この数値が示す通り打たせてアウトをとる技巧派。

ゴロアウトの数をフライアウトの数で割ったGO/AOは通算で1.18、2016年が1.28と、ゴロアウトが多くなっているグラウンドボールピッチャーという評価がある。

持ち球(球種)はフォーシーム、シンカー(ツーシーム)、スライダー、カーブ、チェンジアップ、カットボールと多彩で、投球に占める割合はシンカーが44.79%、フォーシームが17.38%、スライダーが14.86%、カーブが12.70%、チェンジアップが10.07%、カットボールが0.17%となっている。

シンカーが多く低めにボールを動かしてゴロアウトにとる投球スタイルだが、それでも最速155キロということで、そう簡単に攻略できない手強い投手と言えそうだ。

今回のWBCでは1次ラウンドのドミニカ共和国戦で1回1/3を投げて3失点し、これが唯一の登板機会となっている。

★アメリカの先発オーダー
(対ドミニカ戦)
1番 25 2B キンズラー 右右 タイガース
2番 10 CF ジョーンズ 右右 オリオールズ
3番 7 LF イエリッチ 右左 マーリンズ
4番 12 3B アレナド 右右 ロッキーズ
5番 35 1B ホズマー 左左 ロイヤルズ
6番 22 RF マカチェン 右右 パイレーツ
7番 26 SS クロフォード 右左 ジャイアンツ
8番 27 DH スタントン 右右 マーリンズ
9番 25 C ルクロイ 右右 レンジャース


WBC2017アメリカ代表

WBCアメリカ


記事参考
http://baseball.information0.com/pro-baseball/about-tanner-roark/


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Posted on 2017/03/20 Mon. 12:58 [edit]

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【MLB移籍情報】ナッツがA.パガンに興味、層の薄いベンチ要員に厚み  




2月に入ってアダム・リンド(1B)、マット・ウィータース(C)を補強したワシントン・ナショナルズが、ジャイアンツからフリーエージェントになっていたアンヘル・パガン(LF)の獲得に関心を寄せていることが分かった。

FOX Sportsの記者ケン・ローゼンタールの情報ではナショナルズはパガンに対してマイナー契約を用意するつもりだという。

35歳のパガンは2008年から11年まで在籍したニューヨーク・メッツで頭角を現したが、ジャイアンツ移籍後はケガに悩まされ、13年は71試合、14年は96試合にとどまった。

昨季は、129試合に出場して打率.277、12本塁打、55打点という成績。メジャー11年間通算で打率.280、64本塁打、414打点を記録している。

ナショナルズの外野はすでにライトにブライス・ハーパー、レフトにジェイソン・ワース、オフシーズン獲得のアダム・イートンをセンターにする編成で、パガンが加入しても第4から5番目の外野手になる。

ナショナルズはベンチ要員の層が薄く、レフトのワースは右打ちのため、対右投手打率.298というパガンをプラトーンで起用する案も考えられ、アダム・リンドとともに厚みが出ることになる。


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Posted on 2017/02/28 Tue. 16:45 [edit]

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【MLB移籍情報】マット・ウィータースがナッツと2年契約  



オリオールズからフリーエージェント(FA)のマット・ウィータースがナショナルズと契約した。

長打力が期待できる捕手として16年オフのFA市場でも上位ランキングだったウィータース。その契約内容は2年契約で2,100万ドル。1年後にはオプトアウトできる条項が盛り込まれている。



5月に31歳になるウィータースは、2014年に右ひじのトミージョン手術を受けたが昨年復活。昨年は124試合にマスクを被り、17本塁打、66打点でオールスターにも選出された。

守備では、エラーを量産してア・リーグワーストの11失策だったものの、盗塁阻止率で35%を記録した。

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メジャー9年目、通算打率.256、OBP.318、SLG.421、OPS.739、117本塁打、437打点。ゴールドグラブ賞2回 (2011年、2012年)、フィールディング・バイブル・アワード1回 (2011年)、オールスター4回選出。


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Posted on 2017/02/22 Wed. 06:22 [edit]

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思惑が絡む守護神A.チャプマン争奪戦、ナショナルズも興味  



 MLB公式サイトの移籍市場の動向を伝える「Hot Stove Tracker」が気になる時期だが、地方紙『ボストン・グローブ』のウェブサイトの情報としてワシントン・ナショナルズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっている剛腕アロルディス・チャプマン投手の獲得に興味を示しているという。

 チャップマンは、シーズン中に数チームの争奪戦の末、ヤンキースからカブスに移籍した。その後の活躍は、ご存知の通りで、シカゴに108年ぶりの栄冠をもたらした。

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 カブスがこの守護神と再契約するかは未定だが、8月1日のデッドライン前にカブスは自チームのロースターを分析して勝ちゲームのリリーバーが弱点という角度で強力なリリーバーを物色した。

 その時に最優先候補は、チャップマンではなくインディアンスに行ったアンドリュー・ミラーだった。

2018年まで契約が残るアンドリュー・ミラーをトレードで獲得することにエネルギーを集中したが、ヤンキースはカイル・シュワーバーを交換要員とする要求を譲らなかったため諦めてロイヤルズのウェイド・デービスに変えた。

 ロイヤルズは、ヤンキース以上の交換要員を要求したため獲得を断念したカブスは、最後にチャップマンにしたという。

その時、最大のライバルであるジャイアンツとナショナルズも強力なリリーバーを必要としており、その両球団にチャップマンを移籍させたくないという思惑もあった。

 この舞台裏は、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者が明かしている。その結果、チャップマンとプロスペクト4人の1対4のトレードが夏に成立した。

 このいきさつを考えれば、カブスは、チャップマンの再契約に固執していないとも考えられる。

 チャプマンに対してはナショナルズのほか、今季途中まで所属したニューヨーク・ヤンキース、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ロサンゼルス・ドジャースも関心を寄せているという。

 ただ、この名前が挙がっている球団は、年俸総額が高く、MLB機構と選手会の新労使協定が締結しなければ、ぜいたく税などの絡みもあって動きづらいことは確かだ。




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Posted on 2016/11/28 Mon. 07:00 [edit]

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