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MLB2019 ディビジョン別の新戦力補強状況《NL-WEST》  



もうすぐ各球団のスプリングトレーニングがスタートするが、オフシーズンの移籍市場は依然としてゆっくりと動き続けている。ディビジョン別にどのチームがどの選手を補強したのか?


各球団が、2018年オフにトレード、フリーエージェント(FA)、ウェーバーで獲得した選手たちを紹介したい。


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ディビジョンごとに新戦力を紹介。今回は、その第4弾、ナショナルリーグの西部地区。(日本時間2月4日時点、太字は40人枠)


■ドジャース

A.J.ポロック(外野手:FA)
ラッセル・マーティン(捕手:トレード)
ジョー・ケリー(右腕:FA)

ジーター・ダウンズ(遊撃手:トレード)
ジョシア・グレイ(右腕:トレード)
アダム・マクリーリー(左腕:トレード)
ハイメ・シュルツ(右腕:トレード)



 15年に39盗塁をマークしたA.J.ポロックの獲得は1番を打てる選手として打線にインパクトを与える。FAでヤスマニ・グランダル(ブルワーズと契約)の抜けた捕手が補強ポイントだが、もうすぐメジャーのプロスペクトの捕手が2人いる。


■ロッキーズ

ダニエル・マーフィー(二塁手:FA)
マーク・レイノルズ(一塁手:FA)


ドジャースと地区優勝を争い163試合目を戦ったロッキーズ。内野手のベテラン2名をFAで獲得した。


■ダイヤモンドバックス

グレッグ・ホランド(右腕:FA)
ウィルマー・フローレス(内野手:FA)
カーソン・ケリー(捕手:トレード)
メリル・ケリー(右腕:FA)
ティム・ロカストロ(外野手:トレード)

ロブ・レフスナイダー(外野手:FA)
ロビー・スコット(左腕:トレード)
ケルビー・トムリンソン(遊撃手:FA)
ルーク・ウィーバー(右腕:トレード)
アンディ・ヤング(二塁手:トレード)

MLB全体で防御率7位と健闘したブルペンにはグレッグ・ホランドが加入した。先発ローテにはカージナルスから25歳のルーク・ウィーバーをトレード、KBO韓国リーグで活躍したメリル・ケリー投手とも契約した。


■ジャイアンツ

ジョン・アンドレオーリ(外野手:ウエーバー)

マイク・ガーバー(外野手:ウエーバー)
デレク・ホランド(左腕:FA)
ドリュー・ポメランツ(左腕:FA)
ブレイビック・バレーラ(二塁手:トレード)

パット・ベンデッティ(両投げ投手:FA)


先発ローテはデレク・ホランドと再契約。同じく左腕のドリュー・ポメランツをFAで獲得した。マイナー契約の33歳パット・ベンデッティ投手は、近代MLBでは、グレッグ・ハリスに次ぎ2人目となるスイッチピッチャー。


■パドレス

グレッグ・ガルシア(遊撃手:ウエーバー)
イアン・キンズラー(二塁手:FA)
ギャレット・リチャーズ(右腕:FA)

アレン・クレイグ(一塁手:FA)
デイトリック・エンズ(左腕:FA)

ファーム層はMLBトップクラス。MLB100位以内のプロスペクトが11人。すでにMLBデビューしている選手も数人いる。



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Posted on 2019/02/05 Tue. 12:00 [edit]

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【MLB契約情報】A.J.ポロックがドジャースと契約  




 2018年オフのフリーエージェント(FA)市場で注目の外野手だったA.J.ポロック(ダイヤモンドバックスからFA)がドジャースと契約した。


 ESPNのバスター・オルニーによれば5年6000万ドル。31歳でフル出場は少ないもののキャリア7年間の実績からすれば、やや低いような印象だ。やはり、FA市場は今季も買いたたかれる傾向があるとみていい。


このオフのポジション別では、センターとしては最高額になっているが、契約内容は、19~22年の4年間で5500万ドル。これには23年のバイアウト500万ドルが含まれている。


最近流行りになりつつある途中で契約を見直すことのできる「オプトアウト」が3年目の21年のシーズン終了時に設定されている。


 また、5年目(23年)は年俸1000万ドルの選手オプションとなっている契約で、ポロックは最大で5年6000万ドルを手にすることができる。予想通り1年775万ドルからアップ。年平均1200万ドルになった。


 A.J.ポロックは、09年の ドラフト1巡ピック(全体17位)。ダイビングキャッチを試みた際に右肘を負傷(11年)、16年にもキャンプ中にスライディングで右肘を負傷し、ほぼ全休。ハッスルプレイのため故障離脱が多いのが残念な選手だ。






《今オフFAの中堅手》
()内は前所属チーム
ブライス・ハーパー(ナショナルズ)
A.J.ポロック(ダイヤモンドバックス)
レオニス・マーティン(インディアンス) 
アダム・ジョーンズ(オリオールズ) 
ラジャイ・デービス(インディアンス)
オースティン・ジャクソン(メッツ)
デナード・スパン(マリナーズ) 




 センターは、今オフ最大の注目選手、ブライス・ハーパーが残っているが、まだ決まらない。


 ほかにはメジャーキャリア13年のうち11年をオリオールズで過ごしたアダム・ジョーンズ。個人的には地味なイメージの選手だが、オリオールズがザック・ブリットン、ブラッド・ブラックらのリリーフ投手をファイヤーセールしたことにより、彼がチームのトップ評価になってしまった。


 7月末のトレード期限の時には、右打ちの外野手を探していたフィリーズとの間でトレードが合意に達したものの、ジョーンズが10&5 (メジャー・サービスタイム10年以上で、なおかつ直近の5年間同一チームに所属)による全球団へのトレード拒否権を行使したため破談となった。


 外野手だけでなく指名打者としても出場できる可能性のあるア・リーグの球団への移籍であれば検討する様子だという事も伝えられたが実現しなかった。


 ジョーンズがボルティモア残留を選んだのは家族、友人、ファン、自身の行うチャリティなどが大きな理由らしいが、フィリーズの選手起用も気に入らなかったようだ。


 今季の成績は、145試合で打率.281、出塁率.313、長打率.419、OPS.732。本塁打15、打点63、盗塁7。守備防御店DRSは-18と低く、UZR/150も-14.8、WAR0.5と主なセンターとしては最低クラスだ。(FAN GRAPHS参考)


 本人はオリオールズとの再契約を望んでいるという事だが、今季の年俸はベースサラリー1700万ドルとサインボーナスが付いて1733万ドルと高く、来年8月に34歳になることから、再契約出来たとしても抑えられた内容になるものと思われる。


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Posted on 2019/01/27 Sun. 11:22 [edit]

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【MLB移籍情報】ヤスマニ・グランダルがブルワーズと契約合意  




 何度か紹介したが18年シーズンで規定打席を上回った捕手はメジャーリーグで僅か6人しかいない。その中でもデータサイト「ファングラフス」のWARで2位(+3.8)だったのが、ドジャースからフリーエージェントになっていたヤスマニ・グランダル。


そのメジャー有数の攻撃型捕手がミルウォーキー・ブルワーズと1年契約で合意した。


1年1825万ドルの契約と伝えられているが、ドジャースから提示のクオリファイング・オファー1790万ドルを上回る契約になった。これは、今オフのFA捕手の中では年額で最高額。ウィルソン・ラモスが2年1900万ドル(年950万ドル)だから、その高さがわかるだろう。





18年は140試合に出場して打率.241、24本塁打、69打点、OPS.815。守備は800イニング以上マスクをかぶった13人の中でDRS+9は2位、Defは+8.9で8位だった。


キューバ出身で30歳。1999年にキューバからアメリカ合衆国のフロリダ州マイアミへ移住し、04年にアメリカ合衆国の市民権を取得した。


正捕手が補強ニーズだったチームにとってはインパクトのある契約になった。


《主なFA捕手》
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)→ブルワーズ
ウィルソン・ラモス(フィリーズ) →メッツ
カート・スズキ(ブレーブス) →ナショナルズ
ロビンソン・チリーノス(レンジャース)→アストロズ
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス) →エンゼルス
ジェームズ・マッキャン(タイガース)→ホワイトソックス
ブライアン・マッキャン(アストロズ)→ブレーブス

《未契約FA捕手》
マーティン・マルドナード(アストロズ)
ニック・ハンドリー(ジャイアンツ)
デビン・メソラコ(メッツ)
レネ・リベラ(ブレーブス)
マット・ウィータース(ナショナルズ)
ジェフ・マシス(ダイヤモンドバックス)
ドリュー・ビュテラ(ロッキーズ)
A.J.エリス(パドレス)



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Posted on 2019/01/10 Thu. 22:00 [edit]

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【MLB契約情報】ファミリアがメッツ、ケリーがドジャースと3年契約  




 「オープナー」や「ブルペンDAY」などの起用法で、ポストシーズンだけでなくシーズン全般を通して需要が増した感のあるリリーバーたち。


ウィンターミーティングでも現地12日、ニューヨーク・メッツがジェウリス・ファミリアと3年契約、ジョー・ケリーがロサンゼルス・ドジャースと同じく3年契約を結んだ。


ファミリアは今夏にメッツからオークランド・アスレチックスへトレードされているので、古巣への復帰ということになる。


メジャー7年目の今季は移籍前のメッツで17セーブ、移籍後のアスレチックスで1セーブ。トータル70試合72イングに登板して8勝6敗、7ホールド、18セーブ、防御率3.13、奪三振率10.4、与四球率3.5。


防御率に対してFIPは2.65と好成績だ。そのため契約金は3年3000万ドル、1年平均で1000万ドル。リリーバーとしてはハイクラスの契約になった。





30歳のジョー・ケリーはドジャースと3年2500万ドルで合意。レッドソックスでは16年にリリーバーに転向して今季はキャリアハイの73試合に登板している。65回2/3で4勝2敗、21ホールド、2セーブ、防御率4.39。FIP3.57。メジャー通算では7年間で43勝25敗、防御率3.87。


ケリーは、5月の防御率が0.63、8月が同1.42と良かったが、6月・7月が同8.35、9月が同8.31と好不調が激しかった1年だった。



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Posted on 2018/12/14 Fri. 10:00 [edit]

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【球団人事】ジャイアンツがライバルチームのGMを引き抜く  




 サンフランシスコ・ジャイアンツが、ライバルのロサンゼルス・ドジャースから覇権を取り戻すために大胆な人事を行うことになったようだ。


外部から、しかもライバル、ドジャースのゼネラルマネージャー(GM)ファーハン・ザイディ氏を引き抜いた。いかにもアメリカらしいヘッドハンティングだ。


MLB.comによれば2016年のオールスター・ブレイク以降、ジャイアンツは167勝229敗。17年は地区最下位、今季は地区4位と低迷。


この期間で比べると、ジャイアンツより勝率が低いのはオリオールズ、ホワイトソックス、パドレスの3球団だけだという。


ジャイアンツは2010年にワールドシリーズを制覇した後、12年、14年も制覇して「dynasty」(王朝時代)を築いたと思われたチームも見る影もなくなるほど弱体化した。


今回、ラリー・ベアー球団CEO(最高経営責任者)と編成責任者ブライアン・セイビアン上級副社長は、ボビー・エバンズGMを解任して、データ分析に長けたライバルチームの頭脳を引き抜いた。


ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏の記事では野球運営部門(ベースボール・オペレーション)のトップとしてジャイアンツが迎え入れるという。


ジャイアンツ-ロゴ


ジャイアンツが最下位に終わったのは、直接的にはエース左腕マディソン・バムガーナーの不用意な事故による故障など、さまざまな原因があった。しかし、根本的には世代交代の失敗が原因なのではないだろうか。シーズン前も選手の老化は指摘されてきた。


それにもかかわらず若返りを図ることなく、ベテランを加えるという補強策に打って出た。2017年-18年オフに獲得したのはエバン・ロンゴリアとアンドリュー・マッカチェン、オースティン・ジャクソンだ。


それぞれ実力者だったが、みな30歳を超えていた。これは結果的には裏目に出た。結局、その責任を取らされる形でボビー・エバンズGMが解任された。


これで現在メジャーリーグで主流のデータ分析を重視したスタイルに切り替わると思われるが、これまで実績を残したブルース・ボウチー監督の存在感もあり、データ分析官のようなファーハン・ザイディ氏とのコンビでどんなチームになるのか注目だ。


さらに編成責任者ブライアン・セイビアン氏は球団には残る。根本的にファーム層の充実や内部育成を図ることができるのか、資金がある球団だけに結果を急ぐあまり今季と同じような補強をしていれば、いつまでたっても王朝の復活はできないだろう。



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Posted on 2018/11/07 Wed. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】ドジャースとカーショーが契約延長で合意  




FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏がドジャースとクレイトン・カーショーが3年9300万ドルの契約延長で合意したことを伝えている。


カーショーの年俸は2019年が3200万ドル、2020年が3300万ドルだったが、新たな契約では2019年~21年の3年間で年俸は各3100万ドル。オプトアウトの条項は付帯していない。これに19年はインセンティブの200万ドルが加わりトータル3300万ドル。


これは先発投手では、ストラスバーグ、シャーザー、グリンキーに次いで4番目。


ただ、各種のオプションが設定されていて登板数に応じて24試合、26試合、28試合、30試合をクリアするごとに100万ドルが加算される内容。





これによってカーショーは、30試合に先発すれば年3500万ドルを受け取ることになる。


さらに、サイヤング賞で150万ドル、サイヤング賞投票で2位か3位の場合でも50万ドルの出来高が加算される内容になっている。


カーショーが実績と実力でメジャーを代表する左腕であることは、誰もが認める事実だろう。そんな選手に対して球団側もオーナー自らが「生涯ドジャースで活躍して欲しい」との希望があり、カーショーも金額に固執するタイプでもないことから、契約交渉は難航せず早い段階で決まったようだ。


08年にメジャーデビューしたカーショーは持病の腰痛などに苦しみ、今季は26試合の登板(9勝5敗、防御率2.73)だった。


ただ、キャリア11年の30歳という若さでrWAR62.1は、現役投手ではバーランダー(35歳)、サバシア(37歳)に続いて3位の貢献度を示している。


個人タイトルも代表的なものでも11、13、14年にサイ・ヤング賞、14年にはリーグMVPを受賞。通算では318試合登板し、153勝69敗、防御率2.39をマークしている。



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Posted on 2018/11/03 Sat. 17:00 [edit]

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ポストシーズン進出10球団の総年俸比較 レッドソックスは「ぜいたく税」の対象に!  

 


MLBで今季ポストシーズン進出を果たした10球団の選手年俸を単純に比較した。


★アメリカンリーグ

レッドソックス 2億4000万ドル
インディアンス 1億4000万ドル
アストロズ 1億6300万ドル
ヤンキース 1億8100万ドル
アスレチックス 7600万ドル



☆ナショナルリーグ

ブレーブス 1億2300万ドル
ブルワーズ 1億900万ドル
ドジャース 1億9400万ドル
ロッキーズ 1億4400万ドル 
カブス 1億9700万ドル


リーグの平均総年俸は約1億3900万ドル。30球団のトップはレッドソックス、2位はジャイアンツ、3位はドジャース、4位がカブス、5位がナショナルズ。


レッドソックスとナショナルズがぜいたく税の対象になる球団で、レッドソックスは、シーズン途中のイアン・キンズラー内野手、ネイサン・イオバルディ投手の獲得などで開幕時の2億3390万ドルから2億3840万ドルに上昇。ぜいたく税の支払いは940万ドル(10億6000万円)から1130万ドル(約12億8000万円)になる見込み。


ドジャース、ジャイアンツは回避できそうだという報告もある。ドジャースは5年間で1億5000万ドル(約170億円)のぜいたく税を支払っていた。


ヤンキースは、数年前から内部育成に切り替え、その結果、若手が増えたので、以前ほど高くはないが、それでも全体で6位。2003年にぜいたく税が導入されてから、15年連続で支払いの対象となり、累計で3億4100万ドルを支払ったとされるヤンキースだが、基準額以内に抑制したことで来季は回避して、リセットできそうだ。


大谷翔平所属のエンゼルスは意外と多く支払っていて30球団中7位になっている。


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逆に最低はレイズ。アスレチックスも28位で、この両チームは、スモール・バジェットで有名。今季の躍進を見れば費用対効果の良かった球団ともいえる。上のリストでは、ブルワーズやブレーブスも平均以下で、そうした球団かもしれない。


総年俸には、例えばレッドソックスのペドロイア内野手のような故障者リストの選手も含まれている。不良債権といえばかわいそうな気もするが、そうした不良債権額ではジャイアンツがトップで2位がエンゼルス、3位がメッツ。この3チームは当然の事ながらポストシーズンへの進出はならなかった。


多くのMLB球団ではデータを、「戦略・編成」「戦術・作戦」「育成」「故障・非常時」の4つの系統に分けて扱う。


期待値として戦力分析をして年間計画をつくる各球団だが、もっとも見きわめが難しいのが「故障・非常時」だろう。これを読み違えばジャイアンツやエンゼルス、メッツのようになるのかもしれない。



◇参考資料
https://www.rosterresource.com/mlb-depth-charts/
https://www.spotrac.com/mlb/payroll/



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Posted on 2018/10/31 Wed. 17:00 [edit]

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【WS2018】ド軍ロバーツ監督解任!?レッドソックスが5年ぶり9回目のワールドS制覇  

 


終わってみれば、108勝という球団史上最多勝でポストシーズンに進出したボストン・レッドソックスが、ロサンゼルス・ドジャースを4勝1敗で下して2013年以来、9回目のワールドチャンピオンになった。


シリーズの経過に関しては各種メディアを参考にしていただきたいが、デーブ・ドンブロウスキー野球運営部門社長の功績は大きいと言わざるを得ないだろう。


ドンブロウスキー社長は、これまでデトロイト・タイガースのGM時代にワールドシリーズ制覇こそできなかったものの、地区4連覇を成し遂げたという実績もある。


レッドソックスに来てからも得意のトレードによる補強でチームを戦力強化。そのトレードで獲得したデビッド・プライスが、この日も8回途中まで3安打1失点と好投した。これまでポストシーズンに弱いと言われてきたプライスもWSで2勝とここへきて覚醒した。


さらに、ブルージェイズから今季のシーズン途中にトレードで加入したスティーブ・ピアース内野手も第4戦と第5戦の2試合で3本塁打7打点と活躍を見せMVPに輝いた。


途中加入の選手がワールドシリーズでMVPを獲得するのは、1969年のドン・クレンデノン(メッツ)以来、史上2人目らしい。


米メディアでは、早くも戦犯探しが始まっている。


2年続けてワールドシリーズで敗退し、30年ぶりのシリーズ制覇を逃したドジャース。米国のヤフースポーツは、10月1日の記事で解任の可能性がある監督としてドジャースのデーブ・ロバーツら4人の名前を挙げている。


レッドソックスのドンブロウスキー社長も2年連続地区シリーズで敗退していたジョン・ファレル前監督を解任。アレックス・コーラ現監督に代えてワールドチャンピオンになった。


記事ではロバーツ監督が、1日の時点で、来季の球団オプションの契約について、話し合いが持たれていなかったという事に注目しているが、これはシーズン中だからという事だと思われる。


ただ、2年連続WS敗退という事実を前に、来季の契約がどうなるのか、ひょっとして解任劇もあるかもしれない。


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Posted on 2018/10/29 Mon. 17:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《先発投手編PART3》  



2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手に注目があつまることは間違いないが、もう一人、ドジャースのクレイトン・カーショーが契約をオプトアウトしてFAを選択する可能性が高い。


そんなFA市場のポジション別注目選手をピックアップ。以前にも紹介したが、先発投手編の第3弾を紹介したい。


《先発投手》

クレイトン・カーショウ(ドジャース)(オプトアウト可能) ※1
デビッド・プライス(レッドソックス)(オプトアウト可能) ※2
パトリック・コービン(ダイヤモンドバックス) ※3
ダラス・カイケル(アストロズ)
チャーリー・モートン(アストロズ)
J.A.ハップ(ヤンキース) ※4
CCサバシア(ヤンキース)
ランス・リン(ヤンキース)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス)
デレク・ホランド(ジャイアンツ)
クレイ・バックホルツ(ダイヤモンドバックス)
アニバル・サンチェス(ブレーブス)
ネイサン・イバルディ(レッドソックス)
ジオ・ゴンザレス(ブリュワーズ)
柳賢振(リュ・ヒョンジン:ドジャース)
マット・ハービー(レッズ)
ジェレミー・ヘリクソン(ナショナルズ)
ウェイド・マイリー(ブリュワーズ)
ギャレット・リチャーズ(エンゼルス)
タイソン・ロス(カージナルス)
ブレット・アンダーソン(アスレチックス)
エドウィン・ジャクソン(アスレチックス)
マルコ・エストラーダ(ブルージェイズ)
バートロ・コロン(レンジャーズ)
ハイメ・ガルシア(カブス)
アダム・ウェインライト(カージナルス)
ドリュー・ポメランツ(レッドソックス)
ミゲル・ゴンザレス(ホワイトソックス)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース)
クリス・ティルマン(レンジャーズ)
ヨバニ・ガヤード(レンジャーズ)




ルーマー


※1 クレイトン・カーショーがオプトアウトを行使することは確実と予想されている。

カーショーは来季31歳。今季は150回1/3、防御率2.45、WHIP1.018、奪三振145。ベースボールリファレンスのWARで4.8。キャリア通算では、152勝69敗、防御率2.37。WARも11年で64.9とハイレベルの数値だ。

残りの契約は、2年6500万ドル。この3年間は、腰の持病などで200イニングを投げていないが、オプトアウトして5年2億ドルぐらいの契約に見直しても不思議ではない。


※2 デビッド・プライスは33歳。7年2億1700万ドルの契約3年目のシーズンだが、彼はオプトアウトの権利を行使しないことを明言している。


※3 ダイヤモンドバックスの左腕パトリック・コービンは、キャリア6年目で最高のシーズンを送っている。勝ち星こそ11勝で、14勝をマークした昨年には及ばないが、この時点で192イニング、防御率3.09、FIP2.43。奪三振237、奪三振率11.1、与四球率2.0、被本塁打率0.7。その他のスタッツではキャリアハイをマークしている。

ニューヨーク出身で、サバシアがFAになるヤンキースあたりが、セベリーノ、田中将大の両右腕に左投手を1枚加えたいと考えても不思議ではない。

《先発投手編PART1》でも紹介したダラス・カイケルと共に先発投手が人材不足と言われるFA市場で争奪戦になることが予想される。


※4 J.A.ハップ(ヤンキース)は、ヤンキース移籍後、好調をキープしている。6試合46回2/3で防御率2.70。通算で8月の防御率が3.71、さらに9月と10月は通算49試合(46先発)で防御率3.12と後半強い投手という評価がある。

この10月に36歳になるが、1年~2年契約でヤンキースとの再契約も考えられるという。ヤンキースのローテーションの中で貴重な左腕ジョーダン・モンゴメリーは、トミー・ジョン手術のためシーズン全休で来季も計算できない。そのため、左投手の補強が懸案事項で、パトリック・コービンとJ.A.ハップがヤンキースのターゲットになることは間違いなさそうだ。



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http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-3832.html



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Posted on 2018/10/28 Sun. 10:00 [edit]

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デーブ・ロバーツがフェンウェイに凱旋!04年の「ザ・スチール」を思い出す  



資料だけを引っ張り出してきて棒読みするようなメディアが多い。ボストン・レッドソックスとロサンゼルス・ドジャースも1916年以来、102年ぶり2回目のワールドシリーズと紹介されているが、1916年は、ドジャースがニューヨークのブルックリン時代。まだ、ドジャースという名前もない。西海岸に本拠地を移す、遥か前の時代の話だ。


NHKの大河ドラマの1回目のような説明でこのシリーズを紹介されても興味はわかない。東海岸の名門と西海岸の盟主の世紀の対決だからこそ、メディアは冷静に伝えて欲しい。レッドソックス対ドジャースは、実質はこれが初対戦というニュアンスの方がリアリティがある。


しかし、そんなことは108勝で史上最強といわれているレッドソックスと30年ぶりに世界制覇を目指して戦力を補強してきたドジャースの雌雄を決する一戦の前にどうでもいい事かもしれない。


注目したいのは、両チームの若手監督が、二人ともレッドソックスとドジャースに所属していた事だろう。


レッドソックスのアレックス・コーラ監督は、相手のドジャースの1996年ドラフト3巡目(全体88位)選手。ドジャースで7年、レッドソックスで3年半在籍している。


一方、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、印象のあるシーズンを2004年のレッドソックス時代に刻んだ。


ドジャースで2年半過ごし、02年はチーム最多の45盗塁。03年は2度の故障者リスト入りで試合数が107試合だったが、前年に続き2年連続で40盗塁。野茂英雄と同じチームで日系2世だったので日本のMLBファンにもなじみのある選手だった。


04年はシーズン途中の7月31日にレッドソックスへトレードで移籍。忘れられないのは、ポストシーズンでの「ザ・スチール」と語り草になった盗塁だ。





あの年、0勝3敗で迎えたヤンキースとのリーグ・チャンピオンシップシリーズ第4戦目でロバーツは、1点ビハインドの9回に代走で登場し、盗塁を決めた。


ヤンキースの守護神は3度牽制した。誰もが走ることを予想し、その中で決めた価値ある盗塁だった。その後、タイムリー打で、同点のホームベースを踏んだ。


これをきっかけにレッドソックスは息を吹き返し、チームは4連勝でヤンキースを破り、ワールドシリーズでもカージナルスを4連勝で退け86年ぶりのワールドチャンピオンに輝いた。


ボストニアンは、あのキッカケとなった盗塁を忘れていなかった。2018年のワールドシリーズ初戦、敵将となってフェンウェイパークにもどった彼をスタンディングオベーションで迎えた。





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Posted on 2018/10/24 Wed. 17:00 [edit]

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