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【MLB移籍情報】アストロズがタイガースから剛腕J.バーランダーを獲得  




8月2日にタイガースがウェーバー公示して、その後どの球団からもクレーム(獲得申し込み)が無く全球団とのトレードが可能になっていたジャスティン・バーランダー投手のアストロズ移籍が決まった。

メジャーリーグは、8月31日の東部時間23時59分でウエイバーによるプレイオフ用補強トーレド期限があり、9月以降に移籍した選手は10月のポストシーズンに出場できない。

今回のバーランダーを含む複数トレードは、そのリミットぎりぎりに決まったようだ。

バーランダーに関しては7月末のノン・ウェーバートレードの期限前にもトレードの噂があったが、オールスターまでの成績不振と高額年俸がネックになって契約がまとまらなかった。

「USA TODAY」のコラムニスト、ボブ・ナイチンゲールによれば、今回のトレードでタイガースは、マイナー選手3人と毎年バーランダー投手の年俸の一部(800万ドル分)を負担し、アストロズに支払うという。



タイガースへ移る選手は、マイナーの19歳右腕フランクリン・ペレス、20歳のダズ・キャメロン外野手、22歳のジェーク・ロジャーズ捕手で、それぞれアストロズののチーム内プロスペクトランキングに入っている有望株たちだ。

バーランダーは、ダルビッシュ有、ソニー・グレイらと共にこの夏のトレード注目投手だったが、2019年までの6500万ドル超の大型契約が残り、今季はオールスター前の成績で104回2/3で防御率4.73、WHIP1.52、奪三振率8.4でコスパが低く、ポストシーズンを狙う球団も獲得を踏みとどまった。


バーランダー


しかし、オールスターブレイク以降は、10試合で防御率2.41、WHIP0.91。とくに8月は6試合中、5試合でクオリティスタートをマークしている。今季通算では28試合で10勝8敗、防御率3.82、WHIP1.28、奪三振率9.2。

34歳で以前ほどのスピードはなくなったが、スタットキャストによるスピンレート(回転数)では、フォーシームで平均2,535.72(回転/分)をマークしており、メジャートップクラスの威力は健在だ。

15年に故障したが、2006年から16年までの11年間で、200イニング以上を9回、180イニング以上を1回マークしている。


最多勝利 2回:2009年, 2011年
最優秀防御率 1回:2011年
最多奪三振 4回:2009年, 2011年, 2012年, 2016年
MVP 1回:2011年
サイ・ヤング賞 1回:2011年
新人王:2006年




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Posted on 2017/09/01 Fri. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】エンゼルスがPO用にJ.アップトン外野手とB.フィリップス内野手を獲得  



メジャーリーグは、米東部時間23時59分でウエイバーによるプレイオフ用補強トーレド期限が迫り、10月のプレイオフ進出に可能性を残すチームがロースターを補強している。

3連勝でア・リーグのワイルドカード争い2位のツインズに1.5ゲーム差に急迫しているエンゼルスが、プレイオフ用に2選手を獲得している。

エンゼルスは、タイガースからジャスティン・アップトン外野手を獲得。エンゼルスが残りの年俸を負担し、若手のグレイソン・ロング投手と後日指名選手プラス金銭を出すトレードが成立している。

さらに、エンゼルスは、ブレーブスからブランドン・フィリップス内野手を獲得した。フィリップスは、レッズを代表する二塁手だったが、2月にブレーブスにトレードされていた。16年目のベテランで2塁や3塁を守れるユーティリティ。



このトレードでは、2009年ドラフト1巡ピック(全体4位)でパイレーツに入った捕手トニー・サンチェスが、交換要員としてブレーブスに差し出される。

また、エンゼルスはアップトン外野手の獲得でキャメロン・メイビン外野手をウエーバーにかけ、同地区1位のアストロズがクレームしてアストロズへの移籍が決まった。


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Posted on 2017/09/01 Fri. 13:00 [edit]

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【MLB移籍情報】Rソックスがアスレチックスからラジェイ・デービス外野手を獲得  




メジャーリーグでは8月末までの移籍で10月のポスト―シズンに出場できることから、優勝争いを続けるチームは、シーズン最後の補強をする。

ア・リーグ東部地区で首位を走るレッドソックスが外野手を補強した。これはセンターのジャッキー・ブラッドリーJr.が左手親指を捻挫して10日間の故障者リストに登録したため、アスレチックスからラジェイ・デービス外野手を獲得した。

36歳のデービスは今季アスレチックスで100試合に出場して打率.233、5本塁打、18打点、26盗塁、OPS.647。



昨季はインディアンスの一員としてワールドシリーズに出場。どのメディアでも紹介されているが、昨年のワールドシリーズ第7戦の8回にアロルディス・チャップマンから劇的な同点弾を放った。

数字だけを見ると全盛期は過ぎた選手だが、ポストシーズンの経験や勝負強さはレッドソックスの若い外野陣にプラスアルファの効果があるかもしれない。

レッドソックスの外野陣は、ライトがムーキー・ベッツで不動。センターはブラッドリーJr.の後をレフトから新人ベニンテンディが入って、レフトには、ここ数試合、ブロック・ホルト(前日まで打率.200、OPS.518)が入っている。

なお、このトレードでレッドソックスは見返りとして、マイナーのラファエル・リンコネス外野手を放出した。


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Posted on 2017/08/25 Fri. 09:00 [edit]

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ドジャース新加入のグランダーソン外野手が1週間で2本のグランドスラム  



メッツからドジャースに移籍したカーティス・グランダーソン外野手が、この1週間で2本のグランドスラム(満塁本塁打)を放ってチームに貢献している。

ドジャースは1988年以来のワールドシリーズ制覇に向けて、この夏に精力的な補強を行った。その中で最後に外野の弱点だったセンターをメッツからカーティス・グランダーソン外野手を獲得して強化した。

そのグランダーソン外野手が1週間で2本のグランドスラムをマーク。しかも、この2本は移籍前のメッツと移籍後のドジャースで記録するという離れ業をやってのけた。

グランダーソンは、現地8月17日の対ヤンキースのサブウェイシリーズの第4戦でメッツの1番ライトで出場。9回に19号グランドスラムを放った。


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その後、東海岸のチームから西海岸のドジャースにトレード移籍。

20日にはドジャースのユニフォームを着てデトロイトでのタイガース戦で剛腕ジャスティン・バーランダー投手からチームで唯一の打点を叩き出す20号ソロホームランを放った。

21日には、ピッツバーグでのパイレーツ戦でゲリット・コール投手から逆転の21号グランドスラムを叩き込んだ。この試合は延長にもつれ込んだが6対5でドジャースが制した。

1週間以内に別のチームでのグランドスラムは、移籍の多いメジャーといえども珍しい記録。バーランダーもコールも相手のエースだけに、この2発でドジャースファンの心を掴んだに違いない。

グランダーソンは試合後、ジャッキー・ロビンソンが活躍した西海岸の名門チームに移籍した喜びをインタビューで語っている。

ちなみに、ドジャースのグランドスラムは今季8本目。シーズン最多は2004年の10本。


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Posted on 2017/08/22 Tue. 20:56 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャースがメッツからグランダーソン外野手を獲得  

 

1988年以来のワールドシリーズ制覇を目指すロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツのトレードが成立している。

このトレードでドジャースはメッツの元オールスター外野手カーティス・グランダーソンを獲得した。

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36歳のグランダーソンは今季終了後にフリーエージェントになるが、今季はここまで打率228、出塁率.334、OPS.815、19本塁打、52打点。

残りの負担額は約500万ドルほどで、メッツは金銭もしくは渡した選手のリストから後日指名するものと思われる。

グランダーソンは、センターに入るものと予想され、若手25歳のジョグ・ピーダーソン(打率.215、11本塁打)が、マイナー落ちか控えに回る。相手投手によっては、右打席のピーダーソンと左のグランダーソンというツープラトンでの起用も予想される。

これまでプレイオフに6度出場し、3本塁打を記録しているグランダーソンの経験値も世界一を目指すチームには必要かもしれない。

ドジャースは、エイドリアン・ゴンザレス一塁手が戦列に復帰しているが、コディ・ベリンジャーが好調なことから一塁に残し、もともと内野手だったクリス・テイラー(打率.310、17本塁打)がレフト、ヤシエル・プイーグがライトを守る布陣になっている。

今後、ゴンザレス一塁手の調子が上がって来た場合に、一塁のベリンジャーをレフトに戻し、クリス・テイラーをレフトから二塁手へコンバートすることも考えられ、打線だけ見れば厚みのあるものになる。

メッツはジェイ・ブルース、カーティス・グランダーソン、アズドルバル・カブレラを8月のトレード市場で動かせると判断し、アディソン・リードのトレードで最大の見返りを得ることに集中していたという。


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Posted on 2017/08/19 Sat. 21:00 [edit]

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【MLB移籍情報】8月末の期限までに移籍が噂されている選手達  




メジャーリーグでは8月に入ってからも、ウェーバー公示を経ることでトレードを成立させることができる。8月までに契約すればポストシーズンへの出場が可能になる。

8月2日には、タイガースの剛腕ジャスティン・バーランダーがウェーバーにかけられた。47時間が過ぎてもクレーム(獲得申し込み)する球団が現れないまま、ウェーバーの期間を経過したため、デトロイト・タイガースはトレード期限前と同様に全球団にトレードすることが可能となった。

ただ、2019年までの6500万ドル超の大型契約と全球団へのトレード拒否権がバーランダーにはあるため、本人が同意しなければトレードは成立しない。

MLB公式サイトのジョン・モロシ氏のレポートでは、アストロズが、8月に入ってからデトロイト・タイガースとジャスティン・バーランダーが絡むトレードについて接触しているという。

バーランダー


アストロズは、7月末のトレード期限前に大きな補強はしなかった。フランシスコ・リリアーノ(RP)を獲得して青木宣親などをリリースしたトレードだけだった。

ダラス・カイケルとコリン・マクヒューの2人が復帰した先発ローテは、ブラッド・ピーコック、チャーリー・モートン、マイク・ファイヤーズの5名が揃いレギュラーシーズンは乗り切れる。

だから、よほどのことがない限りこの移籍は考えられないが、10月の短期決戦で強力な3枚を揃えるという意味では、昨年のサイヤング賞投手獲得は大きなインパクトがある。

先発投手では、他にマルコ・エストラーダ(ブルージェイズ)、アービン・サンタナ(ツインズ)、ジェフ・サマージャ(ジャイアンツ)などの名前が挙がっている。


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Posted on 2017/08/14 Mon. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブルワーズがメッツからN.ウォーカー二塁手獲得  




ミルウォーキー・ブルワーズがニューヨーク・メッツからニール・ウォーカー二塁手を獲得した。メッツからは、25歳のマイナー選手が交換要員としてトレード移籍する。

今オフにFAになるウォーカーは、今季500万ドルの年俸が残っているが、メッツがどの程度負担するかどうかは不明。



ウォーカーは、前半戦にハムストリングの負傷で6週間離脱。そのため7月末のトレードデッドラインで彼のトレードは成立しなかった。一部、ヤンキースが獲得するのではという情報もあったが、ヘルシーでないという理由から交渉は合意にいたらなかった。

2009年、ピッツバーク・パイレーツでデビューしたウォーカーは、当時、正二塁手だった岩村明憲に代わってレギュラーを獲得。以後、二塁を中心に三塁、一塁と外野も守れるユーティリティ選手として活躍している。

その後、2015年オフにトレードでメッツに移籍。メジャー通算9年間で打率.272、出塁率.339、OPS.775、126本塁打、509打点、29盗塁。スイッチヒッターで右打席の方が成績が良い。

昨年、腰の手術を受けているが、オフにはメッツから1720万ドルのクオリファイング・オファーを提示され、受諾した。

ブルワーズはどこでも守れてポストシーズンの経験もあるベテラン選手をロースターに追加した。


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Posted on 2017/08/13 Sun. 14:00 [edit]

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【MLB移籍情報】インディアンスとメッツのトレードが成立  



インディアンスとメッツのトレードが成立、インディアンスがメッツからジェイ・ブルース外野手を獲得した。

メッツは先日、ジェイ・ブルース外野手をウェーバーにかけたが、クレームするチームが現れず、全球団との交渉が可能になっていた。

インディアンスは現地9日、マイケル・ブラントリー外野手を右足首ねんざのため10日間の故障者リスト(DL)に登録。6月にも同箇所のケガで離脱しているブラントリーは、長期離脱が予想され、今回、その穴埋めとしてブルースの獲得に踏み切った。



ブルースは今季、103試合の出場で打率.256、29本塁打、75打点、OPS.841をマーク。ブルースを獲得したインディアンスは見返りとして、若手右腕のライダー・ライアン投手を放出した。

今季は完全に「売り手」になったメッツからは、他にもカーティス・グランダーソン外野手、アズドルバル・カブレラ内野手の名前もトレード候補としてあがっている。


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Posted on 2017/08/11 Fri. 00:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがヨンダー・アロンソ一塁手を獲得  



シアトル・マリナーズの球界きってのトレーダー、ジェリー・ディポトGMが動いた。

エースのフェリックス・ヘルナンデスが上腕二頭筋の炎症で今季2度目の故障者リスト入りしたマリナーズが、ウェーバー・トレードによる先発投手の補強に動き始めているという情報は流れた。

しかし、トレードで獲得したのはアスレチックスからヨンダー・アロンソ一塁手。30歳のアロンソは今季、100試合に出場して打率.266、出塁率.369、長打率.527、OPS.896、17二塁打、22本塁打、49打点、52得点。

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出塁率や長打率はキャリアハイの成績でオールスターにも選出された。トレード期限前には一塁手を欲しがったヤンキースへのトレードも噂された。

7月以降、数字を下げたが、今季の年俸は400万ドルとリーズナブルで、今季終了後にFAとなるレンタル選手。

マリナーズの一塁は今季7人の選手を起用したが打率でMLB21位と低迷。補強ポイントのひとつだった。これで、ダニー・バレンシア一塁手をユーティリティとして内外野に起用できることに加え、指名打者のネルソン・クルーズも休ますことができるようになった。

なお、このトレードでアスレチックスへはマイナーのブーグ・パウエル外野手が移籍する。


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Posted on 2017/08/07 Mon. 15:28 [edit]

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8月のトレード市場に影響!? 大物選手たちがウェーバーをクリアしてトレード可能に   



メジャーリーグでは8月に入ってからも、ウェーバー公示を経ることでトレードを成立させることができる。8月までに契約すればポストシーズンでの出場が可能になる。

そんな中でメッツがジェイ・ブルース外野手をウェーバーにかけたが、クレームするチームが現れず、全球団との交渉が可能になった。

ジェイ・ブルース外野手は100試合437打席で打率.262、出塁率.325、長打率.531、OPS.856、29本塁打、75打点のスラッガー。

7月末のトレード期限前の移籍は実現しなかった選手だが、29本塁打は得点力に悩ませられているチームにとっては大きな戦力になる、今季は残り年俸400万ドルの負担で済むのも魅力。

「売り手」になったメッツからは、他にもカーティス・グランダーソン外野手、アズドルバル・カブレラ内野手の名前もトレード候補としてあがっている。

バーランダー


8月2日には、タイガースの剛腕ジャスティン・バーランダーがウェーバーにかけられた。47時間が過ぎてもクレームする球団が現れないまま、ウェーバーの期間を経過したため、デトロイト・タイガースはトレード期限前と同様に全球団にトレードすることが可能となった。

ただ、2019年までの6500万ドル超の大型契約と全球団へのトレード拒否権がバーランダーにはあって、本人が同意しなければトレードは成立しない。

しかし、それ以前にバーランダーは、前半戦で104回2/3で防御率4.73、WHIP1.52、奪三振率8.4、与四球率4.38、被打率.262で年俸に見合うパフォーマンスではない。

後半持ち直しているものの34歳という年齢を考えて高額年俸を引き取ってでも彼を獲得する球団はないだろう。


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Posted on 2017/08/07 Mon. 07:00 [edit]

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