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【MLB契約情報】ウィンターミーティングまでに契約が決まったFA選手一覧  



現地12月9日より米ネバダ州ラスベガスで「MLBウィンターミーティング2019」が始まる。


何度か紹介したが、MLBのストーブリーグは11月後半のサンクスギビング・デーからウィンターミーティングまでに大物選手たちの契約が決まり、ウィンターミーティングからクリスマス休暇までに40人枠に登録されるような主力級や将来性のあるプロスペクトたちのトレードが行われる。


さて、今オフはどうなるのか?


やはり大物の動きがあった。マリナーズのロビンソン・カノーが抑えの切り札エドウィン・ディアスとのパッケージでメッツへトレードされた。


マリナーズは解体が続き、元ドラフト1位指名のマイク・ズニーノ捕手にギジェルモ・エレディア外野手のトレードを皮切りに、先発ローテの軸とも考えられた左腕ジェームズ・パクストンをヤンキースに放出。3割バッターでオールスター級の遊撃手ジーン・セグラもフィリーズへの移籍が決まった。


ルーマー 


しかし、昨年はフリーエージェント(FA)選手に対する風当たりが厳しく、主力級でありながらJ.D.マルティネス(レッドソックス)のように2月のスプリングトレーニング直前にサインした選手も多数いた。


下は、ウィンターミーティングまでに契約が決まったFA選手の移籍先と契約内容の一部だ。総額の大きい選手から順に並べてみた。


①パトリック・コービン(30)SP 
DバックスFA→ナショナルズ 6年1億4000万ドル

②ネイサン・イオバルディ(29)SP/RP
レッドソックス再契約 4年6800万ドル

③ジョシュ・ドナルドソン(33)3B
インディアンスFA→ブレーブス 1年2300万ドル

④ギャレット・リチャーズ(31)SP
エンゼルスFA→パドレス 2年1550万ドル

⑤カート・スズキ(35)C
ブレーブスFA→ナショナルズ 2年1000万ドル

⑥ジェシー・チャベス(35)RP
カブス→レンジャース 2年800万ドル

⑦ジョナサン・スクープ(27)2B
ブルワーズ→ツインズ 1年750万ドル


さらに、ロビンソン・チリノス捕手がアストロズ。クリス・オーウィングス外野手がロイヤルズ、ブライアン・マッキャン捕手がブレーブスへ移籍が決まり、ロニー・チゼンホール投手、マット・ムーア投手ら12人の移籍先が確定している。


そのほか、FAではないがマイナー契約で、元ヤンキースの内野手で年俸調停1年目のロナルド・トレイエスがツインズへの移籍先が決まった。



◇参考資料
https://www.spotrac.com/mlb/free-agents/



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Posted on 2018/12/10 Mon. 17:00 [edit]

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メジャーは次週からウィンターミーティング、トレードの可能性がある大物選手たちは?  




ポール・ゴールドシュミットやジェームズ・パクストンの移籍は決まったが、12月10日(日本時間11日)から始まるウィンターミーティング以降に移籍の可能性がある大物選手を考えていきたい。


まず、注目はエリートスターターのコーリー・クルーバー(インディアンス)とマディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)。


MLB30球団中3位の防御率だったインディアンスは、クルーバーを筆頭に豪華な先発ローテーションだが、球団のペイロールが適正な範囲を越えつつあり、ファームの選手層もトレード補強で薄くなったため、1700万ドルのコーリー・クルーバーの放出は、両方の問題の解消につながると、MLB公式サイトのリチャード・ジャスティス氏は指摘する。


来季開幕直後に33歳になることはネックだが、18年も215回で20勝7敗、防御率2.89、WHIP0.991、WAR5.8という数字を残し、リーグのサイ・ヤング賞投票でも3位に入っている。


これまでも2度のサイ・ヤング賞に輝いている実績から見ても19年度の年俸は1700万ドル、20年1750万ドル、21年1800万ドルと格安ともいえる契約だ。エース不在のチームが彼を獲得に乗り出しても不思議ではない。


インディアンスは、17勝右腕のカルロス・カラスコとは22年までの契約延長に合意したが、クルーバーならプロスペクトをパッケージで獲得できる可能性はある。ヤンキース、ナショナルズ、ブレーブスが候補としてリストアップされている。


バムガーナー


ジャイアンツのマディソン・バムガーナーは19年シーズン終了後にFAになる。19年の契約は1200万ドルのチームオプションで、行使されることは確実だ。


前述のジャスティス氏によればバムガーナーを放出すれば、メジャー昇格に近いプロスペクトを2名は獲得できる可能性があり、新任のファーハン・ザイディ球団社長は検討するべきだと述べている。


その場合、ヤンキースとブレーブスがマッチする球団として予想していたが、ヤンキースは左腕ジェームズ・パクストンをマリナーズから獲得したので可能性は低くなった。


オプションを行使して、19年シーズンの成り行きを見つつ、7月のトレード期限前や来シーズンオフに決断を先延ばしにするのか、トレードして若い選手たちを獲得するのか、ジャイアンツとバムガーナーの動向にも注目したい。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/nine-mlb-stars-who-might-be-dealt-in-offseason/c-300544734?tid=282421090
https://baseball.information0.com/major-baseball/nine-mlb-stars-who-might-be-dealt-in-offseason/

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Posted on 2018/12/08 Sat. 17:00 [edit]

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前マリナーズの岩隈久志が読売ジャイアンツと契約合意  




日米通算170勝を挙げている右腕の所属先が決まった。


マリナーズを退団した岩隈久志が読売ジャイアンツと契約に合意したことを球団側が公式に発表した。メディカルチェックを経て後日、正式契約を交わす模様。


岩隈久志


37歳の岩隈は、99年のNPBドラフト会議で大阪近鉄バファローズから5位指名を受けて入団。05年に移籍した楽天の球団創設1年目から投手陣の柱として活躍し、NPBで107勝、12年からはMLBのシアトル・マリナーズに移籍してメジャーキャリア6年で通算63勝を挙げた。


メジャーで150試合に登板。そのうち先発登板は136試合で通算防御率は3.42。WHIP1.143。奪三振率7.3、与四球率1.9。


制球力の良さと低めにボールを動かしてゴロアウトに打ち取るピッチングスタイルで、15年8月12日にはボルチモア・オリオールズ相手にノーヒットノーランを記録している。


現役選手を含めた歴代日本人メジャーリーガーWARランキングでは7位に入り、岩隈のチームに対する貢献度の高さを示している。


R/ 氏名 / rWAR / fWAR

01. イチロー 59.3 / 57.6
02. 野茂英雄 21.8 / 27.3
03. 黒田博樹 20.7 / 23.7
04. ダルビッシュ有 18.5 / 19.4
05. 松井秀喜 21.2 / 13.1
06. 田中将大 15.5 / 15.5
07. 岩隈久志 17.2 / 11.7
08. 上原浩治 13.7 / 12.1
09. 大家友和 11.3 / 11.0
10. 長谷川滋利 11.5 / 4.0



ただ、問題は肩の手術の影響で、フォーシームの球速が戻っているかどうかが心配されるところだ。



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Posted on 2018/12/07 Fri. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】カージナルスがDバックスの主砲ゴールドシュミットを獲得  




 メジャーリーグでは、「サンクスギビング・デー」を過ぎて大物選手の契約が先に決まり、それ以外の選手たちは12月上旬の「ウィンターミーティング」からクリスマス休暇までにバタバタと移籍先が決まっていくパターンが多い。


今季もマリナーズのロビンソン・カノーがメッツへトレード。この移籍劇は、今季57セーブのセーブ王エドウィン・ディアスもパッケージになった大型トレードだった。


 そして5日(日本時間6日)には、カージナルスがダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミット一塁手をトレードで獲得した。MLB公式サイトが報じている。


 このトレードでカージナルスからダイヤモンドバックスへの交換要員は、今季7勝11敗のルーク・ウィーバー投手、プロスペクトのカーソン・ケリー捕手、今季マイナーで21本塁打のアンディ・ヤング二塁手と2019年ドラフトにおける戦力均衡ラウンドBの指名権。


ルーク・ウィーバー投手は14年のドラフト1巡目(全体27位)でカージナルスが指名した25歳の若手右腕。カーソン・ケリー捕手は12年のドラフト2巡指名(全体86位)の24歳。すでにメジャーデビューしており、将来に期待して来季の開幕ロースターも考えられる。


ゴールドシュミット


 ゴールドシュミットは今季158試合で打率.290、33本塁打、83打点をマーク。出塁率.389、長打率.533、OPS.922でrWAR5.4という高いスタッツを残している。


これまでも2013年にホームラン王、打点王の2冠に輝き、シルバー・スラッガー賞4度受賞。6年連続でオールスターにも選出されているリーグを代表するスラッガーだ。


カージナルスは、昨年のジャンカルロ・スタントン争奪戦にも敗れていたが、念願の右の大砲を手に入れた。


ゴールドシュミットの獲得では1対3プラスドラフト指名権を手放しての獲得になったが、来季の契約は1450万ドルで実績から考えても格安。31歳と脂の乗り切った年齢でもあることから複数年の契約延長も視野に入れての獲得だろう。



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Posted on 2018/12/06 Thu. 17:00 [edit]

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MLB2018-2019 移籍市場動向 《捕手編》 アストロズがチリーノスと契約   




10月5日に「今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《捕手編》」と題して紹介したが、その後、多少の動きがあったので捕手たちの移籍市場の契約状況を整理してみた。


契約が決まったのは、カート・スズキとブライアン・マッキャンの2人だけだったが、ここへ来てロビンソン・チリーノスがアストロズと1年契約で合意したという情報が入ってきた。契約金額などの詳細はこの時点では分からない。


34歳のベテラン捕手ロビンソン・チリーノスの今季はレンジャーズで113試合(893イニング)にマスクをかぶった。打率.222だが18本塁打を記録しており、OPS.757。パンチ力が売りの選手。盗塁阻止率は28%、DRS(守備防御点)は-11と良くない。(データ参考


トレードではヤン・ゴームズがインディアンスからナショナルズへ移籍が決まった。ナショナルズはカート・スズキとヤン・ゴームズの正捕手クラスの2枚で2019年シーズンを戦うことになる。





アストロズはマーリンズのJ.T.リアルミュートの獲得に動いているが、マーリンズの要求する交換要員が高いままで、交渉が進展していない。


そのJ.T.リアルミュートの移籍先が気になる。彼は、昨年のオフもマーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしていた。


J.T.リアルミュートの打撃成績は、捕手ではMLBトップ。打率.277、本塁打21、OPS.825。ただ、守備面ではDRS-7と低い。この数字(DRS)は800イニング以上マスクをかぶった捕手で13人中11位。


下記を見てもらえばわかるが、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス、ジョナサン・ルクロイ、ニック・ハンドリー、マット・ウィータースらのベテラン捕手がFAになっているので、マーリンズが強気の交渉を続けるとトレードできない可能性もあり、彼の動向を見守りたい。


《FA捕手》
ウィルソン・ラモス(フィリーズ)
カート・スズキ(ブレーブス) →ナショナルズと2年1000万ドル
A.J.エリス(パドレス)
マーティン・マルドナード(アストロズ)
ニック・ハンドリー(ジャイアンツ)
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)
デビン・メソラコ(メッツ)
レネ・リベラ(ブレーブス)
マット・ウィータース(ナショナルズ)
ジェフ・マシス(ダイヤモンドバックス)
ドリュー・ビュテラ(ロッキーズ)
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
ロビンソン・チリーノス(レンジャース)



ルーマー 


今季の捕手部門で、規定打席に達しているのは6人だけ。上のFA捕手の中では、ヤスマニ・グランダル(ドジャース)だけになる。


ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)は、126試合に出場しているが規定打席には達していない。WBCアメリカ代表の捕手だが、打率.241、本塁打4、OPS.617と今季も打撃面では振るわない。


DRSも-11で、チリーノスと同じ。800イニング以上で比較すると13人中12位。盗塁阻止率28%。32歳だが過激なポジションだけに体力的にはピークを過ぎたのかもしれない。


32歳のマーティン・マルドナード(アストロズ)は大谷翔平と組んでいたことで日本では有名になったが、エンゼルスに移籍する前は、ブルワーズで、ルクロイのバックアップ捕手だった。


夏にアストロズに電撃移籍し、今季は、2球団で打率.225、本塁打9、OPS.627。DRSは4位。あまり大したことのない成績だが、それでもゴールデングローブ賞を取った17年と同程度のスタッツで、今季の390万ドル以上のサラリーを手にするかもしれない。


34歳のブライアン・マッキャンはブレーブスと1年200万ドルで契約。地元アトランタ出身のベテランは13年以来のブレーブス復帰になった。 今季はひざの故障で2回故障者リストに入ったが、若いチームの精神的支柱になれる選手だろう。


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Posted on 2018/12/05 Wed. 17:00 [edit]

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MLB2018-2019 フリーエージェント市場動向《捕手編》  




10月5日に「今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《捕手編》」と題して紹介したが、その後の捕手たちのFA市場の契約状況を整理してみた。


契約が決まったのは、カート・スズキとブライアン・マッキャンの2人だけだ。


今オフではマーリンズのJ.T.リアルミュートの移籍先が気になる。彼は、昨年のオフもマーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしていた。


J.T.リアルミュートの打撃成績は、捕手ではMLBトップ。打率.277、本塁打21、OPS.825。ただ、守備面ではDRS(守備防御点)-7と低い。この数字は900イニング以上マスクをかぶった選手で10人中9位。


アストロズが獲得に動いているが、マーリンズの要求する交換要員が高いままで、交渉が進展していない。


下記を見てもらえばわかるが、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス、ジョナサン・ルクロイ、ニック・ハンドリー、マット・ウィータースらのベテラン捕手がFAになっているので、マーリンズが強気の交渉を続けるとトレードできない可能性もあり、彼の動向を見守りたい。


《捕手》
ウィルソン・ラモス(フィリーズ)
カート・スズキ(ブレーブス) →ナショナルズと2年1000万ドル
A.J.エリス(パドレス)
マーティン・マルドナード(アストロズ)
ニック・ハンドリー(ジャイアンツ)
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)
デビン・メソラコ(メッツ)
レネ・リベラ(ブレーブス)
マット・ウィータース(ナショナルズ)
ジェフ・マシス(ダイヤモンドバックス)
ドリュー・ビュテラ(ロッキーズ)
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
ロビンソン・チリーノス(レンジャース)



ルーマー 


今季の捕手部門で、規定打席に達しているのは6人だけ。上のFA捕手の中では、ヤスマニ・グランダル(ドジャース)だけになる。


ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)は、126試合に出場しているが規定打席には達していない。WBCアメリカ代表の捕手だが、打率.241、本塁打4、OPS.617と今季も打撃面では振るわない。


DRSも900イニング以上で比較すると10人中10位。16年をピークに盗塁阻止率も低下している。


マーティン・マルドナード(アストロズ)は大谷翔平と組んでいたことで日本では有名になったが、エンゼルスに移籍する前は、ブルワーズで、ルクロイのバックアップ捕手だった。


夏にアストロズに電撃移籍し、今季は、2球団で打率.225、本塁打9、OPS.627。DRSは4位。あまり大したことのない成績だが、それでもゴールデングローブ賞を取った17年と同程度のスタッツで、今季の390万ドル以上のサラリーを手にするかもしれない。


34歳のブライアン・マッキャンはブレーブスと1年200万ドルで契約。地元アトランタ出身のベテランは13年以来のブレーブス復帰になった。 今季はひざの故障で2回故障者リストに入ったが、若いチームの精神的支柱になれる選手だろう。


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Posted on 2018/12/05 Wed. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがJ.セグラを放出!C.サンタナと若手遊撃手を獲得  



シアトル・マリナーズとフィラデルフィア・フィリーズの複数トレードが成立。マリナーズの公式サイトが正式に発表している。


マリナーズからはジーン・セグラ遊撃手と右腕フアン・ニカシオ投手、左腕ジェームス・パゾス投手がフィリーズへ。交換要員としてフィリーズからはカルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手がマリナーズへ移籍する。





このトレードは既に、米全国紙USAトゥデーやシアトル・タイムズ(電子版)など複数のメディアが伝えていた。


 ジーン・セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしている。


ただ、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには迫力不足でOPS.755と低い。ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。


 今回のトレードのマリナーズのディポトGMの狙いは、セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらって、実績のあるカルロス・サンタナとプロスペクトのJ.P.クロフォード遊撃手をパッケージで獲得する事だったように思う。


一塁手の補強はマリナーズにとってここ数年の懸案事項。今回獲得したカルロス・サンタナを一塁手とDHで使い26歳で3年目のリオン・ヒーリー、同じく3年目のダン・ボーゲルバックあたりと併用しながら彼らの成長を待つ起用法が考えられる。


J.P.クロフォード遊撃手は23歳、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位の選手。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。



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Posted on 2018/12/04 Tue. 08:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのディポトGM、次はJ.セグラ遊撃手を放出!?  




 事実上の再建に舵を切ったマリナーズ。しかし、89勝をマークしたチームなので、100敗を記録したチームが行う「再建」とはわけがちがう。通常は89勝にプラス3勝~5勝を目指してオフの補強に取り組みそうだが、ジェリー・ディポトGMは大胆な改革を断行しているようだ。


  1. レッドソックス 108勝54敗
  2. アストロズ 103勝59敗
  3. ヤンキース 100勝62敗


  • アスレチックス 97勝65敗
  • インディアンス 91勝71敗
  • レイズ 90勝72敗
  • マリナーズ 89勝73敗


100勝チームが3チームもあった2018年のア・リーグ。これを見たら3勝程度の上積みを目指すような補強では到底追いつけないことがわかる。


しかし、マリナーズは、ヤンキースやレッドソックスのようにFA市場に大金をはたくようなチームではない。レベニュー・シェアリング対象の16球団に含まれていることでもわかるが、内部育成かトレードでロースターを強化するしかないスモールマーケットのチームだ。


前置きは長くなったが、マリナーズの次は、ジーン・セグラ遊撃手を放出するという情報が流れている。





MLBネットワークのレポーターでFOXスポーツの記者ジョン・ポール・モロシによればマリナーズはセグラをフィリーズに放出するトレードを進めているという。


交換要員としてマリナーズはフィリーズのJ.P.クロフォード遊撃手を含むパッケージを要求している。





セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしているが、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには少なく、OPS.755と低い。


17年のシーズン中に5年7000万ドルで契約を延長。遊撃手としては史上6番目の高額契約を結んだ。年平均で1400万ドル。年俸調停3年目とFA4年間分を契約したわけだが、18年は900万ドル(年俸調停3年目)と安いが、19年からは1425万ドルに跳ね上がる。


ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。





マリナーズが欲しがっているJ.P.クロフォード遊撃手は、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。


セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらってプロスペクトを獲得するというトレードだが、日米野球で来日した33歳カルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手のパッケージで合意が間近だという。


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Posted on 2018/12/03 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがカノーとディアスを放出!メッツからブルースら5選手を獲得  

 


シアトル・マリナーズとニューヨーク・メッツの大型トレードが成立した。


複数のメディアによれば、マリナーズはロビンソン・カノー二塁手、クローザーで今季57セーブのエドウィン・ディアスの2人と金銭を負担して放出。


その見返りとしてメッツから、ジェイ・ブルース外野手、アンソニー・スウォーザック投手、ガーソン・バティスタ投手、ジェレッド・ケレニック外野手、ジャスティン・ダン投手の5人を獲得する。


マリナーズ側が36歳カノーの残っている契約5年1億2000万ドルの契約の内、2000万ドルを負担し、それに若手で年俸調停前のセーブ王ディアスをつけるパッケージで5人を得るトレードだ。


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単純にはカノーの残り契約1億ドルを削減した計算だが、メッツから得るブルースの契約2年2800万ドル、スウォーザックの1年850万ドルを差し引いた実質は5年6350万ドルの削減になる。


メジャーを代表する二塁手のカノーとセーブ王に成長したディアスを失うのは大きいが、ペイロールの軽減とスカスカだった薄いファーム層が多少は充実した。


11月30日にも紹介したが、マリナーズ側にとってはプロスペクトで今季のドラフト1巡全体6位指名のジャレット・ケレニック外野手、チーム内プロスペクトランキングで1位の右腕ジャスティン・ダン投手を獲得できたことは大きいだろう。


カノーの抜けたセカンドにはもともと二塁手だったディー・ゴードンをセンターから戻し、先にトレードで獲得しているマレックス・スミスをセンターに入れ、さらに、メジャー11年間で286本塁打の外野手ジェイ・ブルースをこのトレードで追加。おそらくレフトのベン・ギャメルと併用か、もしくはネルソン・クルーズの抜けたDHを併用するデプスになると思われる。


このトレードの背景には、今オフにメッツのGMに就任したブロディ・バンワグネン氏の存在が大きい。彼は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、「全球団に対するトレード拒否条項」をカノーが破棄して彼の才能を見出したパートナーともいえるGMの元へ帰ることカノーは受け入れた。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


マリナーズは、今オフだけでカノー、ディアスの他、マイク・ズニーノ捕手、ジェームズ・パクストン投手、アレックス・コロメ投手を放出しているが、毎年多くのトレードを仕掛けているディポトGMが今季も本領を発揮していると評価したい。


ただ、マリナーズは勝ち越しているもののプレイオフには17年間も遠ざかり、MLBだけではなくアメリカの主要なプロリーグであるNFL、NBA、NHLでも最長だ。


2シーズン連続で勝ち越している実績はあるが、毎年ガチャガチャといじくりまくるディポトGMのルービックキューブは2019年に果たして揃うのだろうか。



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Posted on 2018/12/02 Sun. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのカノー二塁手がNYメッツへトレード!?  




メジャーリーグきってのトレーダー、マリナーズのジェリー・ディポトGMが今季も積極的に動いている。メジャーを代表するセカンドベースマンがビックアップルに送られる時間が迫っている。


マリナーズ主砲のロビンソン・カノー二塁手が今季のセーブ王エドウィン・ディアスとパッケージでニューヨーク・メッツへ移籍するという大型トレードが合意間近に迫っているという情報が流れている。


今オフにメッツのGMに就任したばかりのブロディ・バンワグネン氏は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、カノーの契約には全球団に対するトレード拒否条項が含まれているが、受け入れる可能性が高い。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


また、カノーはマリナーズ移籍前にヤンキースでプレイしていたため、そうした背景を考えてもニューヨークの球団への移籍を受け入れる条件は揃っている。


36歳のカノーには10年2億4000万ドルの契約のうち、5年1億2000万ドルが残っているのがネックになっていたが、MLBネットワークのケン・ローゼンタールが最初に伝え、その後、ニューヨークポストのジョエル・シャーマンは、金曜日(日本時間12月1日)にも正式発表される可能性があるとしている。







マリナーズ側はプロスペクトで今季のドラフト全体6位指名ジャレット・ケレニック外野手、プロスペクトランキングでチーム内1位の右腕ジャスティン・ダン投手と今季の新人王投票で6位に入ったジェフ・マクニール二塁手らを交換要員として要求しているという。


今流れている情報を総合すれば、31歳のジェイ・ブルース外野手や33歳リリーフ右腕アンソニー・スウォーザックらの名前が挙がっており、こうした実績のある選手と、プロスペクト3人のうち誰かがシアトルにトレードされる模様で、金銭を一部負担するという事も考えられる。


以前にも紹介したが、メジャーではこれまで「サンクスギビング・デー」から12月上旬のウィンターミーティングまでに大物選手たちの移籍が決まり、クリスマス・ホリデーまでに主力選手の契約が決まっていくパターンが多かった。


しかし、昨年あたりからトレード市場とFA市場は状況が変わりつつあり、今オフもFA選手たちの契約は長引くかもしれない。



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Posted on 2018/11/30 Fri. 17:00 [edit]

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