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MLBの2017年は記録ラッシュ!達成されそうなマイルストーン  

 

メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、2017年シーズンに達成されそうな偉業を「Record year? 10 milestones within reach in '17」と題して紹介している。

それをもとに2017年シーズンに期待できるマイルストーン(金字塔)を紹介したい。

【Batting milestones】


■エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)の通算3000本安打

マリナーズ時代の5年間が良くなかったので、いつの間にやらという感じだが、通算安打数を2942安打としており、史上31人目の3000本安打まであと58本まで迫っている。

さらに、1500得点 (あと72) ・3000安打 (あと58) ・600二塁打 (あと9) ・450本塁打 (あと5)と節を刻む1年になりそうだ。



通算3000安打、600二塁打、450本塁打という記録は、殿堂入りのハンク・アーロン、スタン・ミュージアル、カール・ヤストレムスキー以来、史上4人目となる記録ということだ。


■アルバート・プホルス(エンゼルス)の通算600本塁打&3,000本安打

ベルトレと同じドミニカ出身。個人的にはイチローと同じ時期のデビューだったので印象深い選手のひとり。

2000年代を代表するパワーヒッターというイメージがあるが、カージナルスからエンゼルスに移籍後は、ひざの故障もあって成績を下げている。今月16日に37歳を迎えるが、あと9発で通算600本塁打の大台に到達。

これは、バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲス、ウィリー・メイズ、ケン・グリフィー・ジュニア、ジム・トーミ、サミー・ソーサ以来、9人目の偉業。

プホルス

さらにプホルスは、通算安打数も2,825本としており、3,000本安打まであと175本。2010年を最後に175安打に届いていないが、14年に172安打をマークしているので十分可能性はある。

インタビューを何度か見たが真面目な性格だというイメージがある。2000年1月1日に結婚したデイドル夫人の連れ子である娘のイザベラさんが、ダウン症児であるためダウン症児とその家族の生活を支援するための基金を設立している。


■マイク・トラウト(エンゼルス)の通算200本塁打

新人王に輝いた2011年から6シーズンで通算168本塁打を記録。誕生日である8月7日までに32ホーマーを放てば、26歳未満の選手としては史上8人目の200本塁打到達となる。

ちなみに、最年少記録は殿堂入りのメル・オットで、1934年に25歳144日の若さで成し遂げたが、トラウトは、それを超えているため残念ながら、最年少記録には届かない。


【Pitching milestones】

■バートロ・コローン(メッツ)の通算2,500奪三振

彼もベルトレ、プホルスと同じドミニカン。43歳ながらいまだ第一線で活躍しているベテラン右腕は、史上33人目となる通算2,500奪三振まであと135奪三振。

さらに、メジャー19年間で与えた四球は888個としており、これまで8人の投手しか達成していない、通算2,500奪三振以上、1,000四球以下も視界に捉えている。

ただ、ここでも何度か紹介したが、個人的にはバイオジェネシス・スキャンダルなどで名前があがり、薬物規定違反に抵触しているので、あまり良いイメージの選手ではない。


■フランシスコ・ロドリゲス(タイガース)の通算450セーブ

すでに史上6人目の400セーブを達成。次は、歴代セーブ王マリアノ・リベラ、トレバー・ホフマン、リー・スミス以来、史上4人目となる通算450セーブまであと「20」としている。三振も現時点で1,119個奪っており、今季中にホフマン(1,133)とリベラ(1,173)の奪三振数を抜く可能性が高いとみられている。

Kロッドといえば特徴的なメガネのプレイヤーという印象があるが、最近はしていないようだ。


■クレイトン・カーショー(ドジャース)の防御率1点台

サイ・ヤング賞3度の実績を誇るドジャースの絶対的エースは昨季、腰のケガに見舞われながらも21試合(計149回)の登板で12勝4敗、防御率1.69の好成績をマーク。今季も100イニング以上の登板で防御率1点台に抑えればキャリア4度目で、これは史上13人目の快挙となる。



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Posted on 2017/01/04 Wed. 05:00 [edit]

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MVPはア・リーグが僅差でトラウト、ナ・リーグはブライアントが初受賞  

 


 MLBのアワードウィークの掉尾を飾る最終アワード、最優秀選手(MVP)を全米野球記者協会(BBWAA)が発表した。

 アメリカン・リーグはエンゼルスのマイク・トラウト外野手が2年ぶり2度目、ナショナル・リーグはカブスのクリス・ブライアント三塁手が初の栄冠を手にした。

MVP2017


 MVPは、ベテラン記者たち30人が10名連記で投票。1位14点、2位9点、3位8点、4位7点…10位1点の合計で決定される。満票は420点。

 ア・リーグは、予想通り票が割れた。優勝争いに絡まなかったトラウトは合計356。2位は、レッドソックスをポストシーズンに導く活躍をしたベッツ(レッドソックス)の311点。


マイク・トラウト
打率315、29本塁打、100打点、30盗塁

ムーキー・ベッツ
打率318 、31本塁打、113打点、26盗塁



 打撃3部門ではいずれもベッツが上回っていた。ベッツは最優秀守備賞も獲得しているが、123得点、116四球、出塁率・441で1位、出塁率と長打率を足した総合点OPSで.991(2位)だったトラウトに軍配が上がった。

トラウトは、25歳にして早くも2度目のMVP受賞。バリー・ボンズがナ・リーグで7回受賞しているのが最多。

ア・リーグ最多記録は、ジミー・フォックス、ジョー・ディマジオ、ヨギ・ベラ、ミッキー・マントル、アレックス・ロドリゲスが達成した3回で、これに並ぶのは間違いないだろう。


MVP2016


 選考は難しかったかもしれない、下馬評の高かったトラウト、ベッツとも「打撃三部門」で、際立った数字ではなかった。

ちなみに、打率はアルトゥーベの.338。本塁打数はトランボ47本。打点はエンカーナシオン、オルティーズの127点、盗塁はデービス43が部門のトップだった。

 3位以下は、3位アルトゥーベ(アストロズ、227点)、4位は昨年受賞のドナルドソン(ブルージェイズ、200点)、以下、マチャド(オリオールズ、150点)、オルティス(レッドソックス、147点)、ベルトレ(レンジャーズ、135点)らが続いた。


MVP2016 

 一方のナ・リーグはブライアントが満票に1票足りない圧勝だった。30人中29人の記者がブライアントに1位票を入れた。

昨季は新人王を受賞しているブライアントは155試合に出場し、打率・292、39本塁打、102打点をマーク。昨季の成績、打率・275、26本塁打、99打点を上回る好成績で2年目のジンクスを打ち破った。

 ナ・リーグのブライアントは1位票29、2位票1の合計415点。2位以下は、マーフィー(ナショナルズ、245点)、シーガー(ドジャース、240点)、リゾ(カブス、202点)、アレナド(ロッキーズ、199点)、フリーマン(ブレーブス、129点)、ボット(レッズ、100点)らが名を連ねた。




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Posted on 2016/11/18 Fri. 14:14 [edit]

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両リーグMVPの最終候補を発表 M.ベッツとK.ブライアントにあげたい!  



 最終結果は、11月17日(日本時間18日)に発表される両リーグのMVPだが、全米野球記者協会(BBWAA)は現地7日、今季の最終候補を発表した。

ア・リーグMVP候補は、マイク・トラウト(CF、エンゼルス)とホセ・アルトゥーベ(2B、アストロズ)、ムーキー・ベッツ(RF、レッドソックス)の3人。

MVP2016


 トラウトはチームが低迷する中で打率.315、29本塁打、100打点、30盗塁をマーク。123得点と出塁率.441は両リーグトップで、116四球は球団新記録となった。

 アルトゥーベは打率.338、24本塁打、96打点、30盗塁。2年ぶり2度目の首位打者に輝いたほか、216安打で3年連続ア・リーグ最多安打を達成した。

MLBキャリア3年目のベッツは打率.318、31本塁打、113打点、26盗塁。359塁打とマルチヒット67試合は両リーグ最多で、214安打はレッドソックス史上3位だった。

 ベッツは、全30球団から各守備位置で1名選ばれる「フィールディング・バイブル賞」をライト(RF)で受賞。その守備防御点(DRS)は驚異の+32だった。(+15でオールスター級)

個人的には、走攻守でベッツにあげたい気がする。



MVP2016


 ナ・リーグからはクリス・ブライアント(3B、カブス)とダニエル・マーフィー(2B、ナショナルズ)、コリー・シーガー(3B、ドジャース)の内野手3人が最終候補に選出。

 ブライアントは打率.292、39本塁打、102打点、そしてリーグトップの121得点をマーク。昨季は新人王に選出されており、新人王の翌年にリーグMVP選出となれば、ダスティン・ペドロイア(2B、レッドソックス)以来の快挙となる。

 メッツからナショナルズに移籍したマーフィーは、打率.347、25本塁打、104打点といずれもキャリアハイの大ブレイク。47二塁打、長打率.595、OPS.985はリーグトップだった。

 ドジャースの新人で、しーがー兄弟の三男坊コーリー・シーガーは打率.308、26本塁打、72打点で、ナ・リーグ新人王の最終候補にも残っている。


数字的にはマーフィーがやや上だが、ワールドシーリーズを108年ぶり制覇したカブスの原動力のひとり、ブライアントに決まりのような気がする。



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Posted on 2016/11/09 Wed. 12:00 [edit]

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WBCアメリカ代表のジョー・トーリGMが予備リスト発表  




 来年3月に開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ代表チームの予備リストが公開された。

 これに関して現地1日、ニューヨーク・ポストWebサイトが、マイク・トラウト外野手と、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手は欠場する可能性が強いという内容の記事を報じている。

今回のアメリカ代表は、ヤンキースなどを指揮したジョー・トーリ氏がGMとなって人選を進めているが50人の予備(暫定)リストの中には2人の名前はない。

ジョー・トーリGMは「これは最終登録メンバーではない」とし、予備メンバーからの入れ替えは可能だが、現段階で2人に関しては招集が難しいという判断に至った模様だ。

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 ハーパーに関しては、名物代理人スコット・ボラス氏が彼を出場させない方針で「選手たちに大事なのはルーティンを守ることだ。ハーパーにとっては調整を重ね、シーズンに備える大事な時期になる」と同紙にコメント。トラウトの代理人クレイグ・ランディスとは連絡が取れなかったという。


予備リストには、

ジェーク・アリエッタ(カブス)、
コリー・クルバー(インディアンス)、
ノア・シンダーガード(メッツ)、
デービッド・プライス(レッドソックス)、
マックス・シャーザー(ナショナルズ)、
ジャスティン・バーランダー(タイガース)、
クリス・アーチャー(レイズ)、
アンドルー・ミラー(インディアンス)、
デリン・ベタンセス(ヤンキース)、
バスター・ポージー(ジャイアンツ)、
ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)、
クリス・ブライアント(カブス)、
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)、
エリク・ホスマー(ロイヤルズ)、
イアン・キンズラー(タイガース)、
ジアンカルロ・スタントン(マーリンズ)、
クリスチャン・イエリッチ(マーリンズ)


ら豪華メンバーが含まれている。

 アメリカ代表は1次リーグで、前回優勝のドミニカ共和国、カナダ、コロンビアと同じC組。3月9日から12日まで、マーリンズの本拠マーリンズ・パークで戦う。


Mike Trout, Bryce Harper putting US in tough WBC spot




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Posted on 2016/11/03 Thu. 00:00 [edit]

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【ASG】ア・リーグが4連勝、ホズマー(ロイヤルズ)がMVP  




MLBの第87回オールスターゲームが現地12日サンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークで行われ、ア・リーグが4対2で勝利した。ア・リーグは通算成績を42勝43敗2引き分けとし4連勝でワールドシリーズのホームアドバンテージを得ている。

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ア・リーグはセール(ホワイトソックス)、ナ・リーグはクエトの先発で始まった試合は、ナ・リーグが2死から3番ブライアント(カブス)のソロ本塁打で先制。

しかし、直後に反撃。2回1死走者なしから6番ホズマー(ロイヤルズ)が、クエト(ジャイアンツ)から同点ソロを放つと、1死一塁から8番ペレス(ロイヤルズ)がレフトへ勝ち越しの2ランを運んだ。



クエトは昨年までロイヤルズに在籍、ホズマーやペレスは元同僚だった。

3回にはホズマーが3人目の右腕フェルナンデス(マーリンズ)から再びタイムリーを放ち、1点を追加。

ナ・リーグは4回にオズーナ(マーリンズ)のセンターへのタイムリーで1点を返したが、それ以降は無得点。

ア・リーグは終盤に豪華なリリーバー陣を投入。

7回はベタンセス、8回には、ミラーのヤンキース必勝リレーで逃げ切るかに見えたが、ミラーが8回に2死満塁のピンチをつくり、ここでハリス(アストロズ)を投入。ピンチを切り抜けると最終回はオリオールズで前半27セーブの守護神ブリトンが無失点に抑え幕を下ろした。

MVPは決勝打を放ったロイヤルズの4番ホズマー一塁手が、3打数2安打(1本塁打)2打点で、初めて受賞した。



今季限りでの引退を表明しているオルティーズ(レッドソックス)はア・リーグの「4番・DH」で先発し、1打席のみ、四球で終わったが、ベンチに戻る際に会場からは盛大なスタンディングオベーション出迎えられた。


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Posted on 2016/07/13 Wed. 14:00 [edit]

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【ASG】MLBオールスターゲーム2016 先発メンバー発表 セールとクエトが先発  




ア・リーグを率いるカンザスシティ・ロイヤルズのネド・ヨースト監督は11日、先発メンバーを発表した。

先発にはシカゴ・ホワイトソックスの左腕クリス・セール投手を指名。今季はここまでメジャートップの14勝(3敗)を挙げており、開幕から負けなしの9連勝も記録した。

4番には今季限りでの引退を表明しているボストン・レッドソックスの指名打者デービッド・オルティーズを起用する。


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ナ・リーグチームを率いるニューヨーク・メッツのテリー・コリンズ監督は、今季サンフランシスコ・ジャイアンツにFA移籍の右腕ジョニー・クエト投手を指名。今季はここまでナ・リーグトップの13勝(1敗)、同3位の防御率2.47をマークしている。

打線は、昨季ナ・リーグMVPに輝いたワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が2番に入り、地元パドレスに所属するウィル・マイヤーズが4番で指名打者を務める。


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ア・リーグ

投手:クリス・セール(ホワイトソックス) 
14勝3敗、防御率3.38、WHIP 1.04

1番・二塁:ホセ・アルテューベ(アストロズ) 打率.341、14本塁打、51打点
2番・中堅:マイク・トラウト(エンゼルス) 打率.322、18本塁打、58打点
3番・三塁:マニー・マチャド(オリオールズ) 打率.318、19本塁打、53打点
4番・指名打者:デービッド・オルティーズ(レッドソックス) 打率.332、22本塁打、72打点
5番・遊撃:イグザンダー・ボガーツ(レッドソックス) 打率.329、10本塁打、56打点
6番・一塁:エリク・ホズマー(ロイヤルズ) 打率.299、13本塁打、49打点
7番・右翼:ムーキー・ベッツ(レッドソックス) 打率.304、18本塁打、59打点
8番・捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ) 打率.283、14本塁打、41打点
9番・左翼:ジャッキー・ブラッドリー(レッドソックス) 打率.296、14本塁打、55打点



ナ・リーグ

投手:ジョニー・クエト(ジャイアンツ) 
13勝1敗、防御率2.47、WHIP 1.00

1番・二塁:ベン・ゾブリスト(カブス) 打率.283、13本塁打、47打点
2番・右翼:ブライス・ハーパー(ナショナルズ) 打率.256、19本塁打、52打点
3番・三塁:クリス・ブライアント(カブス) 打率.286、25本塁打、65打点
4番・指名打者:ウィル・マイヤーズ(パドレス) 打率.286、19本塁打、60打点
5番・捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ) 打率.292、11本塁打、42打点
6番・一塁:アンソニー・リゾ(カブス) 打率.299、21本塁打、63打点
7番・中堅:マルセル・オズーナ(マーリンズ) 打率.307、17本塁打、47打点
8番・左翼:カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ) 打率.318、19本塁打、54打点
9番・遊撃:アディソン・ラッセル(カブス) 打率.237、11本塁打、51打点




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Posted on 2016/07/12 Tue. 22:47 [edit]

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MLB 第87回オールスターゲーム出場選手一覧  

 

メジャーリーグは5日、第87回オールスターゲームの出場選手を発表し、野手が対象のファン投票で最多得票は、ナ・リーグが、カブスの一塁手リゾが324万2670票、ア・リーグは、ロイヤルズの捕手ペレスで496万5838票でトップだった。

日本選手の中で期待されたイチロー外野手は、選手間投票と監督推薦で決まる投手と野手の控えにも選ばれなかった。

故障者の代わりの代替要員に選ばれる可能性があるもののイチローがデビューした2001年以降では初めて2年連続不出場となる可能性が高くなった。

ファン投票では、カブスから三塁手のブライアントら最多の5人が選出、監督推薦の2名を入れて7名が選出された。

同一チームの内野手4人が先発するのは、1963年のカーディナルス以来、史上2回目。カブス勢は外野手1人を加えて計5人がファン投票で先発メンバーに選ばれた。

これはファン投票が再開された1970年以降では2チーム目で、「ビッグ・レッド・マシン」と呼ばれた時代のレッズから1976年にピート・ローズらが選ばれて以来となった。

なお、メジャーリーグ機構は同日、各リーグ最後の1枠“34番目の男”を決める「ファイナルボート」を開始した。

インターネットによる投票は米国東部時間7月8日の午後4時まで。

第87回オールスターゲームは現地時間7月12日にサンディエゴ・パドレスのホーム、ペトコパークで開催される。


【ナ・リーグ】

MLB2016ASG


★ファン投票
捕手 ポージー(ジャイアンツ)
一塁手 リゾ(カブス)
二塁手 ゾブリスト(カブス)
三塁手 ブライアント(カブス)
遊撃手 ラッセル(カブス)
外野手 セスペデス(メッツ)、ファウラー(カブス)、ハーパー(ナショナルズ)

【投手】
カーショー(ドジャース)
アリエッタ(カブス)
バムガーナー(ジャイアンツ)
クエト(ジャイアンツ)
シンダーガード(メッツ)
フェルナンデス(マーリンズ)
テヘラン(ブレーブス)
レスター(カブス)
ファミリア(メッツ)
ジャンセン(ドジャース)
ロドニー(マーリンズ)
メランソン(パイレーツ)
ストラスバーグ(ナショナルズ)
ラモス(マーリンズ)

【控え】
捕手 ルクロイ(ブルワーズ)、ラモス(ナショナルズ)
一塁手 マイヤーズ(パドレス)、ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
二塁手 マーフィー(ナショナルズ)、カーペンター(カージナルス)
三塁手 アレナド(ロッキーズ)
遊撃手 シーガー(ドジャース)
外野手 ヘレラ(フィリーズ)、オスーナ(マーリンズ)、ゴンザレス(ロッキーズ)、デュバル(レッズ)


【ファイナルボート】
◆ナ・リーグ
ブランドン・ベルト一塁手(ジャイアンツ)、
ライアン・ブラウン外野手(ブリュワーズ)、
ジェーク・ラム三塁手(ダイヤモンドバックス)、
スターリング・マルテ外野手(パイレーツ)、
トレバー・ストーリー遊撃手(ロッキーズ)が候補となっている。





【ア・リーグ】

MLB2016ASG


★ファン投票
捕手 ペレス(ロイヤルズ)
一塁手 ホズマー(ロイヤルズ)
二塁手 アルトゥーベ(アストロズ)
三塁手 マチャド(オリオールズ)
遊撃手 ボガーツ(レッドソックス)
外野手 トラウト(エンゼルス)、ブラッドリー(レッドソックス)、ベッツ(レッドソックス)
指名打者 オルティス(レッドソックス)

【投手】
エストラーダ(ブルージェイズ)
ハメルズ(レンジャーズ)
サラザー(インディアンス)
セール(ホワイトソックス)
ライト(レッドソックス)
ベタンセス(ヤンキース)
ブラック(オリオールズ)
ブリットン(オリオールズ)
コロメ(レイズ)
デービス(ロイヤルズ)
ヘレーラ(ロイヤルズ)
キンブレル(レッドソックス)
ミラー(ヤンキース)
ハリス(アストロズ)

【控え】
捕手 ウィーターズ(オリオールズ)、ボート(アスレチックス)
一塁手 カブレラ(タイガース)
二塁手 カノ(マリナーズ)
三塁手 ドナルドソン(ブルージェイズ)
遊撃手 リンドーア(インディアンス)、ヌニェス(ツインズ)
外野手 ベルトラン(ヤンキース)、デズモンド(レンジャーズ)、トランボ(オリオールズ)
指名打者 エンカーナシオン(ブルージェイズ)

※両リーグともファイナル投票を除く。

【ファイナルボート】
◆ア・リーグ
イアン・キンスラー二塁手(タイガース)、
エバン・ロンゴリア三塁手(レイズ)、
ダスティン・ペドロイア二塁手(レッドソックス)、
マイケル・ソーンダース外野手(ブルージェイズ)、
ジョージ・スプリンガー外野手(アストロズ)が候補となっている。



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Posted on 2016/07/07 Thu. 12:00 [edit]

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MLBオールスター2016出場メンバー発表 好調カブスから7人  



メジャーリーグ機構は5日、12日にサンディエゴのペトコパークで開催されるMLBオールスターゲームのメンバーを発表した。

日本選手はファン投票、選手間投票、監督推薦のいずれでも選ばれず、インターネット投票による「最後の一人」候補にも入っていないため、2年連続で不在となる。

ア・リーグはファン投票で選ばれたマイク・トラウト外野手(エンゼルス)、サルバドール・ペレス捕手(ロイヤルズ)らが先発メンバーに名を連ねた。

ミゲル・カブレラ内野手(タイガース)は最多11度目の選出。投手は両リーグトップの14勝を挙げているクリス・セール(ホワイトソックス)らの顔ぶれとなった。

レッドソックから最多の4選手(オルティス、ボガーツ、ブラッドリー、ベッツの各選手)が選ばれている。

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ナ・リーグは、カブスから両リーグトップの7人が選ばれた。カブスの5選手がファン投票で選出されたのはメジャー史上最多タイで、1976年のレッズ以来。 内野陣はカブスが独占、これは1963年のカージナルス以来になった。

投手陣はともに12勝のジェーク・アリエッタ(カブス)、ジョニー・クエト(ジャイアンツ)らが選ばれた。

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Posted on 2016/07/06 Wed. 12:44 [edit]

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MLBオールスターゲームのファン投票、ア・リーグ第4回中間結果  




メジャーリーグは21日、オールスターゲームのファン投票、ア・リーグ第4回中間結果を発表した。捕手部門のペレス(ロイヤルズ)が274万4293票で前回と同様に最多得票を獲得している。

今季好調のレッドソックス勢は、ショートのボガーツと今季限りでの引退を表明している指名打者のオルティーズがトップ。

さらに外野手部門でエンゼルスのトラウト(232万4597票)に続き、2位にブラッドリーJr、3位にベッツが入った。投票は今月30日まで行われる。

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今年のオールスターゲームは7月12日にパドレスのホーム、サンディエゴのペトコパークで行われる。

同スタジアムは06年のWBC準決勝と決勝の舞台にもなった。決勝では日本がキューバを10対6で破り、WBC初代王者になった日本の野球ファンにもなじみの深いスタジアム。


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Posted on 2016/06/22 Wed. 11:37 [edit]

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メジャー全30球団の主軸クリーンナップ最強チームは?   




メジャーでは毎年、スプリングトレーニングを前にほぼロースター編成が確定すると、さまざまなデータをもとに各メディアが独自のランキングを発表するのが面白いところだ。

SB NATIONでは、「Ranking the best 3-4-5 combinations in baseball」というタイトルで全30球団のクリーンナップランキングを発表している。

同サイトは、各チームの予想される3、4、5番打者のここ3年間の成績をもとに独自の見解でランキングを作成している。

それによれば1位に選ばれたのは、トロント・ブルージェイズ

3番ホセ バティスタ外野手149 OPS+
4番DH エドウィン エンカーナシオン150 OPS+
5番クリス コラベロ一塁手109 OPS+

コラベロがブレイクして厚みが増した。1B/LF/RFの内外野のユーティリティとして起用され、101試合に出場、打率.321・15本塁打・54打点・OPS.886という好成績を残した。13年のWBCイタリア代表。32歳でMLBキャリア3年目という遅咲きの選手。

ブルージェイズは、この3人で94本塁打。さらに、リーグMVPのドナルドソン三塁手の41本を加えれば凄い数字になる。

本拠地がロジャーズセンターという東京ドームのような雰囲気の球場で、パークファクターもあるので数字は必然的に高め。さらに、文句をつけるとすれば、この4人が全員右打者というのがマイナスポイントになる。

2位には、若手が売り出し中のシカゴ・カブスが選ばれた。

アンソニー リゾ一塁手132 OPS+
クリス ブライアント三塁手133 OPS+
カイル シュワーバー外野手128 OPS+

ここもWindy cityといわれるシカゴでリグリーフィールドにフォローの風が吹けば本塁打を量産できる。

3位は、2012年に三冠王を獲得したミゲル カブレラ一塁手、指名打者ビクトル マルティネス、J.D.マルティネス外野手が率いるデトロイト・タイガースが続いている。

4~10位は下記の通りだが、パイレーツは、あの殺人スライディングで左ひざに大ケガを負ったカン ジョンホ(打率.287、15HR、OPS.816)が一時は3番を打っていた。彼が戻れば迫力が増すことになる。今季は三塁手として起用が考えられている。

4位 ドジャース (ターナー、ゴンザレス、プイーグ)
5位 マリナーズ (カノ、クルーズ、リンド)
6位 パイレーツ (マッカチェン、マルテ、ジェイソ)
7位 レッドソックス (ボガーツ、オルティス、ラミレス)
8位 ジャイアンツ (ダフィー、ポージー、ベルト)
9位 エンゼルス (トラウト、プホルス、ナバ)
10位 メッツ (ライト、セスペデス、デューダ)

このサイトのランキング最下位はフィラデルフィア・フィリーズだった。

Ranking the best 3-4-5 combinations in baseball




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Posted on 2016/02/11 Thu. 12:00 [edit]

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