メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

0816

ダルビッシュ 、悲運!ハーパーから2奪三振もチームは逆転サヨナラ負け  




 カブスのダルビッシュ有がポストシーズンに進出に向けて好投を続けている。この日も7回を無失点10奪三振だった。

 注目のブライス・ハーパーとの対戦も2三振1死球と圧倒した。とくに3回の第2打席では2死二塁の場面で初球カーブ、2球目スプリット、そして3球目は91.1マイル(約146.6キロ)のツーシームでハーパーは、3球ともバットにかすりもしない空振りの三振にねじ伏せた。

 ダルビッシュは、オフの大補強でビッグネームが並ぶフィリーズ打線を散発の4安打、無四球に抑え、ライブ中継を見ていても完全にゲームを支配した印象の投球内容だった。ダルビッシュの2ケタ奪三振はメジャー37回目。勝利投手の権利を持って降板した。

 今季の防御率も前半終了時点の5.01から、後半戦は防御率2.36。WHIP1.16だが、最近の7試合では0.74で、四球を2個しか与えていない。

 奪三振数は、ナ・リーグ8位の168で、チーム最多。それでもキャリア平均の奪三振率11.02より悪い10.88だから、今後、さらに数値がアップする可能性を秘めているとみたい。今後の試合で圧巻の奪三振ショーを見られるかもしれない。



 試合は、9回裏にブライス・ハーパーがカブスの5番手デレク・ホランドから起死回生の逆転グランドスラムで7対5でサヨナラ勝ちを収めた。

 フィリーズは、打撃コーチに元近鉄などNPBで活躍したチャーリー・マニエル氏が就任。その効果が出たのかは分からないが、ハーパーが昨日2本塁打。この試合でも2試合連続の25号本塁打。昨日のJ.T.リアルミュートに続いて2試合連続のグランドスラムが出ている。





 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2019/08/16 Fri. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0531

カブス・ダルビッシュvs.カージナルス・マイコラスの投げ合いに注目  



 話題になっていたエンゼルス大谷翔平とマリナーズ菊池雄星の花巻東高校同郷対決はなくなった。


 昨日もご紹介しましたが、大谷は7試合連続出場で、これはトミー・ジョン手術で投手復帰を目指すリハビリ中の大谷にとっては今季最長の出場。左投手と対戦するタイミングで大谷を休ませる方針のエンゼルスにとっては日本のメディアがどう騒ごうが予定通りだったかもしれない。

 マリナーズとエンゼルスのマッチアップは、アメリカンリーグ西部地区の同地区であることから直近では6月8日から10日にも3連戦が組まれ、年間19試合もあるので、今後が楽しみだ。

 それよりも日本時間6月1日のセントルイス・カージナルスとシカゴ・カブスの同地区対決に期待したい。この試合では、ホームのカージナルスが元巨人のマイルズ・マイコラスとカブスではダルビッシュ有が先発するからだ。


マイコラスは今季11試合に登板。4勝5敗、防御率4.76、WHIP1.171。奪三振率6.6、与四球率1.4。

ダルビッシュも同じく11試合、2勝3敗、防御率5.40、WHIP1.618。奪三振率11.0、与四球率6.2。



 マイコラスは日本から帰国した18年に防御率2.83(リーグ4位)、勝率.818(同1位)、200.2イニング(同6位)、WHIP1.07(同5位)とチームのエース級の活躍。18勝をマークしてマックス・シャーザー、ジョン・レスターと並んで最多勝のタイトルを受賞した。

契約も20年から4年総額6800万ドル(約74億8000万円)に延長、名もない選手が日本で実績を積んでアメリカンドリームを手にした。しかし、今季は相手チームに研究されたのか昨年ほどのスタッツではなく、チームの先発陣もMLB20位(防御率)と低迷している。

 ダルビッシュもご存知のように球威はあるものの制球難が響いて本来のパフォーマンスを出せていない。球威を見てもトミー・ジョン手術の影響ない。暖かく湿気の多い南部のテキサスから、寒くて風が吹き荒れる五大湖周辺のシカゴという環境。指名打者制のアメリカンリーグから投手も打席に立ち第3打席や第4打席で代打を送られることが多いナショナルリーグの野球に適応中だ。

 両投手ともここは、本来の力を出してチーム内での信頼を回復したいところだろう。白熱した投手戦に期待したいものだ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2019/05/31 Fri. 12:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0515

MLB2019 ここまでの日本人投手の成績は?  



各チームがほぼ40試合を消化、全日程の四分の一が過ぎた時点の日本人投手のここまでをまとめてみた。


1. 菊池雄星(マリナーズ)
10試合、54回1/3、防御率3.64、WHIP1.07、奪三振43、奪三振率7.9、与四球率1.99。

1イニングだけだった試合を除いて9回の先発でクオリティースタート(QS)を6試合でマーク。すでにチームではエースの座を争う存在。5試合がロードでのマウンドで慣れないスタジアムでよく適応している。ヤンキースから松脂のクレームはあったが、メジャーで十分通用することを実証している。

防御率はア・リーグ19位だが、WHIPは10位と安定感を示している。エラーの多いチームで足を引っ張られ、ランサポートも少なく勝利数は2勝だが、それ以上に先発ローテーションの中で存在感がある。




2. 田中将大(ヤンキース)
9試合、52回1/3、防御率3.64、WHIP1.20、奪三振47、奪三振率8.08、与四球率2.41。

誰もが認めると思うが、セベリーノが長期離脱、モンゴメリーがトミー・ジョン手術のリハビリ中というヤンキースの先発ローテーションの中で柱として支えている存在だ。

与四球14で与四球率2.41は6年間の平均より悪く、奪三振率も低いが、夏場に調子を上げてくるタイプなので、そのことを考えると今季はここまでの安定感は十分に評価したい。

MLB4位の強力ブルペン陣がバックに控えているの心強いだろう。


3. 前田健太(ドジャース)
8試合、44回2/3、防御率4.03、WHIP1.30、奪三振40、奪三振率8.06、与四球率4.03。

日本人投手では最多の4勝を挙げている。カーショーも復帰しMLB全体で2位の防御率というドジャース先発ローテーションの一角を担っている。QSが8試合登板して3回と少ないのは四球が多く、その分、球数が増えイニング数を稼げていないからだが、首位を独走するチームのローテーションをシーズン当初から支えているの評価できる。


4. ダルビッシュ有(カブス)
8試合、36回2/3、防御率5.40、WHIP1.72、奪三振44、奪三振率10.8、与四球率8.10。

ここまでは酷いスタッツだ。過去の栄光や実績がかすんでしまうくらい悪い。球威は衰えていないことは誰が見てもわかるがコントロールが悪い。リハビリ中につけた筋肉が投手としての繊細な感覚を崩しているのだろうか。

弁護するとすれば、ドジャースで9試合、カブスで16試合しか投げていないのでナ・リーグのマウンドに慣れるまで時間がかかるのかもしれない。

ダルビッシュも32歳。なるべく長く彼を応援したいので、チームメイトのジョン・レスターやドジャースのクレイトン・カーショーを見てもわかるように初球ストライクで優位に立つ制球力をダルビッシュに求めたい。単純なようだが、まず、そうしたことから立ち直るきっかけをつかんで欲しい。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2019/05/15 Wed. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0428

《GAME DAY》ダルビッシュが復活の110球、6回1失点、8奪三振  




 ダルビッシュ有が今季初のクオリティースタート(QS)で先発投手らしい仕事をした。今季最長の6回を被安打2、失点1で試合の流れを作った。


 前回に続き、徐々に調子を上げてきているのが感じられる投球だった。この時期で最速は97.2マイル(約156.4キロ)を計測。フォーシームの威力はあった。


3回はダイヤモンドバックス打線の中軸を三者連続で空振り三振に斬って取った。それ以降は安定した。味方のエラーで走者を出したシーンでも、併殺打に打ち取った。





 ただ、2回に相手の投手(9番打者)を不用意に歩かすなど、今回も連続四球でピンチを作る場面もあり、今回も4四球と1死球で制球は相変わらずのようだ。制球力は、まだまだ課題だろう。


6回は先頭3番ペラルタに中越えソロを浴びたのが悔やまれるが、昨年から一連のマウンドを見る限りコンディションは徐々に上がってきているように感じる。


これで、7試合、28回2/3イニング。2勝3敗、防御率5.02、WHIP1.57。奪三振33、四球22、死球1。


ナショナルリーグの場合、打席が回って来た時に交代を告げられるシーンが多く、イニング数を稼げない場合もあり、無駄な四球を与えないようにしなければスタッツは伸びていかないだろう。BB/9が6.91は酷すぎて、これまでのレンジャーズの最後の年(BB/9で2.78)ぐらいに近づいてくれば、安心して見ていられる。


試合は、すでにMLB.comでも伝えられているように9対1でカブスが勝利した。


ダルビッシュ有の試合後のコメント
「2回(2死一、二塁)にエスコバルをスプリットで三振に取った時の投げ方がすごく良くて、他の球も投げてみたら、他の球もすごく良かったのでそのまま投げました。単純に自分のフォームの中で自動的にストライクゾーンに行くような感覚を見つけられたのが1番。3回からは(感覚は)すごく良かったと思います。この部分記事引用:日刊スポーツ


関連記事

Posted on 2019/04/28 Sun. 16:34 [edit]

CM: --
TB: --
   

0423

名将・野村克也が「平成の最強ベストナイン」を厳選 ダルビッシュがお礼のSNS  



 久しぶりにプロ野球の話題をお届けします。ヤンキースで活躍する田中将大の楽天時代の監督でもある野球評論家の野村克也氏が地上波のスポーツ系情報番組の企画で「平成の最強ベストナイン」を厳選して話題になっている。


■野村氏が選んだ各ポジションのベスト選手は?
※は筆者個人の感想

▼スターター(SP)ダルビッシュ有(日本ハム、カブス)
野村さん
「いろんな球種を投げるし、直球も速いし、コントロールもそこそこよい。将来、大投手になる予感はあった」

※大阪・羽曳野市出身。地元の子供たちのために社会貢献している。身内が羽曳野に住んでるのでよく話題に出た。TJ手術を乗り越えてカブスでカムバック賞に期待。


▼キャッチャー(C)古田敦也(ヤクルト)
野村さん
「キャッチャーは日本シリーズ出ると本当によくなる。1球たりともおろそかにできない。良いキャッチャーはみな日本シリーズを経験している」

※野村さんの教え子だからね。関西学生時代から名手でソウルオリンピックで野茂英雄とバッテリーを組んだ。あの頃から名選手になる予感はしていた。捕球してからスローイングまでの流れが速かった。


▼ファースト(1B)落合博満 (中日)
野村さん
「文句なくという言い方をしていいか分からないが、落合博満だろうね。ライトでもレフトでもどこでもヒットが打てる。こういう長距離バッターは見たことない」

※ボールをとらえる感覚は天才的。三冠王はロッテ時代の川崎球場が狭かったというパークファクターもあるが、巨人時代には落合の打席だけはチャンネルを回して見ていた。バットも選びも特徴があって木目の粗い普通の選手は選ばないバットをあえて指定したらしい。


▼セカンド(2B)辻発彦(西武)
野村さん
「野球の目のつけどころがいい。視野が広い。状況判断という面ではナンバーワン。野球の真髄みたいな選手」

※近鉄ファンだったので嫌な選手だった。広岡達朗監督仕込みの守備の名手。野村監督を支持してヤクルトにも移籍した。


▼サード(3B)原辰徳(巨人)
野村さん
「三塁手は原(辰徳)だよ。長嶋茂雄の影響を多分に受けているんじゃない?長嶋に似ているよね」

※王さん、長嶋さんの後の4番打者は大変だったと思う。


▼ショート(SS)宮本慎也(ヤクルト)
野村さん
「みんな選びたいけど、宮本だろうね。勉強家だよ。なんでも知りたがる。監督をやらせたい人材だね」

※守備範囲は広くないイメージだが、グラブ運びは華麗だった。GB賞がショートで6回、サードで4回。日本代表キャプテンで将来は代表監督になると思っていた。


▼外野手(OF)松井秀喜(巨人)、柳田悠岐(ソフトバンク)、イチロー(マリナーズ)
野村さん
「レフトは松井。一番の魅力は長打力でしょう。センターは柳田。ライトは文句なしでしょう。イチロー。三拍子も四拍子もそろっている。欠点がないよ」

※大阪ドームでイチローの5打数5安打を見た。松井は阪神に来て欲しかったが、巨人に行ったのでNPB時代の記憶はない。ただ、ヤンキース時代の活躍には拍手を送りたい。


■「平成」ベストナイン
1番(RF) イチロー
2番(2B) 辻発彦
3番(LF) 松井秀喜
4番(1B) 落合博満
5番(3B) 原辰徳
6番(CF) 柳田悠岐
7番(C) 古田敦也
8番(SS) 宮本慎也
9番(SP) ダルビッシュ有

クローザー(CL)佐々木主浩(横浜、マリナーズ)
リリーフ(RP)遠山奬志

※平成でなければCLは個人的には江夏豊。打順も今のメジャー流でいけば2番に松井か柳田あたりを持ってくるだろう。


 ちなみに、野村監督の現役時代は、遠い昔の記憶だが南海ホークスの捕手兼監督時代に大阪球場で見たが、選手時代よりも名監督のイメージが強い。一見、オールドスクールの監督のようだが、今のデータ重視のメジャーリーグを先取りしたような監督だった。





◇記事一部引用 こちら↓




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
関連記事

Posted on 2019/04/23 Tue. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0416

MLB『ジャッキー ロビンソン デー』人種差別の根絶を啓蒙する日  

 



4月15日と背番号「42」

歴史の浅いアメリカでは、だからこそ記念日を大切にする傾向がある。


アメリカのスポーツシーンを語る上で、この日を忘れることは出来ないが、単なるメジャーリーガーの功績を讃えるような、そんな記念日ではない。


背番号『42』 
ジャッキー・ロビンソン(1919年~1972年)。


アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーリーグのグラウンドの土を踏み、カラーバリアーを破った殿堂選手、ジャッキー・ロビンソンへの敬意を表して2009年に始まった試みだ。


彼は、ブルックリン・ドジャースの一員として1947年(昭和22年)4月15日にメジャーデビューした。そのデビュー50周年を記念して1997年からこの日を「ロビンソン・デー」にしている。




所属した球団はブルックリン・ドジャース。当時のドジャースはニューヨークに本拠地があった。


人種差別の激しかった時代。 黒人とは一緒にプレーしたくないと、トレードを申し出る選手がいるぐらいで、 ロッカーを隣にすることを嫌がるなどは日常茶飯事だったという。


彼がメジャーリーグに昇格した際には、オーナー会議でドジャースを除く全球団が反対の立場をとり、彼が出場するなら対戦を拒否するという球団も出たという。そういうエピソードには事欠かない時代だ。


ジャッキー・ロビンソンは、メジャー10年間で、MVP1回、首位打者1回、盗塁王2回、オールスター選出6回という素晴らしい成績を残した。今でいうところのレジェンドだ。


 


そして、デビューした年に制定された「新人王」にも初めて選ばれた。以来、メジャーでは新人王のことを別名「ジャッキー・ロビンソン賞」と呼んでいる。


 所属したドジャースが1972年に彼の「背番号42」を永久欠番に。


ただ、MLBとしてのロビンソン・デーの歴史は意外と浅く、制定されたのは1997年。メジャーデビューから50周年目の事。この日から、各球団の背番号42は永久欠番となった。



 


選手や監督が背番号42を着用してプレーするきっかけとなったのは、2007年、ケン・グリフィー・ジュニアがコミッショナーに提案してから。


人種が入り混じる国で、差別と戦う正義をシンボリックに演出した光景といえる。


しかし、人種差別は厳然と続いている。日本人も例外ではない。


この日は、偏見や人種差別と闘った一人の黒人プレイヤーを讃える日ではない。今も続く有色人種へのそれと戦う「啓蒙デー」と捉えるべきだ。


「記念日」なんて都合のいい言葉で終わらせてはならない。



  にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2019/04/16 Tue. 01:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0412

前田5失点、ダルビッシュ5失点、菊池3失点でいずれも勝ち星はつかず  




 ここでもすでにお伝えしたが、10日(日本時間11日)のメジャーリーグは、日本が誇るスターター3人が同じ日に先発。ドジャースの前田健太、カブスのダルビッシュ有、マリナーズの菊池雄星の3投手が先発したが、いずれも期待したほどの内容ではなかった。

 スポーツニッポンによれば日本の3投手が同日に先発したのは、これで15回目らしい。同日3先発の同日3勝は過去に一度もなく、史上初のケースという可能性もあったが、今回も達成できなかった。

 ただ、救援投手の白星も含めた3勝は、02年6月19日の石井一久(ドジャース)、大家友和(エクスポズ)、伊良部秀輝(レンジャーズ)など3回あるということだ。



 勝ち星は運に左右されることが多く、分業制が進んだメジャーではサイ・ヤング賞投票をみても分かる通り、これまでのように重要視されていないので、達成したとしても“珍記録”といったところだろう。

 それよりもダルビッシュ有が今季最長となる5回1/3を投げたことは明るい兆しと見たい。甘く入った本塁打の2本以外は内野安打を許しただけだった。

フォーシームの平均球速はメジャーのアベレージである93.1マイルより低い92.7だが、回転数は2515回転で平均よりはるかに高い数値で、本来のパフォーマンスに近いといえる。今回は死球もゼロで、いい感触が戻りつつあると見たい。

前回も雨の中の登板、この日もシカゴは気温4度、ライトからレフトへ風速9メートル。過酷の条件での登板が続いている。

 菊池は、敵地でのロイヤルズ戦で、6回を投げ、5安打3失点と粘投。5対3と2点リードの場面で降板し、勝利投手の権利を得たが、救援が打たれメジャー初勝利はならなかった。これで3度目、運がない。

4番ホルヘ・ソレアに2打席連続で被弾したのが反省点だが、4回以降の3イニングは完ぺきに抑えた。6回3失点のクオリティースタート。

メジャーで初めての中4日間での登板。初めてのカウフマンスタジアムのマウンドだったことを考慮すれば、及第点といえるだろう。6回80球という球数の少なさも、今後を考えると評価できる。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2019/04/12 Fri. 00:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0411

注目!11日のMLBはダルビッシュ、前田、菊池が先発  




日本時間11日にはドジャースの前田健太とカブスのダルビッシュ有が先発登板する。


 ここまでの登板で前田は2勝0敗、11回2/3イニングで防御率3.09、10奪三振、6四球。相手はカージナルス。今季、大砲ゴールドシュミットらが加入して強化された打線が前田に襲いかかる。




 8勝4敗と好発進したドジャースは、先発ローテーションの核となるクレイトン・カーショーが開幕から故障者リスト(IL)入り、ほかにILにはベテラン左腕のリッチ・ヒル、韓国出身のリュ・ヒョンジンが入り苦しい台所事情の中、前田がどれだけ踏ん張れるかに注目だ。


 一方のダルビッシュは、開幕から2試合で0勝1敗、防御率8.10、6奪三振、11四球。先発投手として2試合で6回2/3イニングしか投げておらず、ホームでの同地区対決パイレーツ戦だけに結果を出したいところ。


とりあえずは、5回は投げて結果を残したい。そのためには球数制限も含め制球がポイントになることは言うまでもない。ここまで11四球という制球難が問題で、何とか修正して欲しい。先の登板では明るい兆しが見え始めた。


 カブスもエース左腕ジョン・レスターが左ハムストリングを痛めて10日間のIR入りで先発ローテーションは万全ではない。代役となるマイク・モンゴメリーも広背筋を痛めてIR入りしており、ここは右のエース格としてダルビッシュの復活に期待がかかる。


 また、マリナーズの菊池雄星もロイヤルズ戦でメジャー4度目の先発。これは、菊池の負担も考えて月1回程度で予定されている“オープナー”登板として短イニングになる可能性もある。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2019/04/11 Thu. 00:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0822

【悲報】ダルビッシュ、今季絶望!カブスのエプスタイン野球運営部門社長の見解  




ダルビッシュ有のファンには悲報といえるニュースが入ってきた。

5月23日から故障者リストに入っていたカブスのダルビッシュ有が右ひじの骨の挫傷のため、少なくとも6週間の治療が必要と診断され、今季中の復帰は絶望となった。

8月16日に32歳になったダルビッシュだが、右の上腕や右ひじに炎症が出て、治療や調整を続けてきた。順調に行っているように見えたリハビリだったが、今月19日、復帰に向けてインディアナ州で行われたマイナーリーグの試合で、2回が始まる前の投球練習中に右ひじの痛みを訴え、急きょ降板していた。




カブスのセオ・エプスタイン野球部門社長の見解では「ストレス反応は疲労骨折の前兆だ。骨折はしていなかったけど、ストレス反応の回復には6週間を要する。残念だけど、ユウの2018年シーズンは終了だろうね」という事で、MRI検査の結果、右ひじの骨の挫傷のため、少なくとも6週間の治療が必要で右の上腕三頭筋にも炎症があると診断され、治療後のリハビリや調整を考慮すると今季の復帰は絶望的になった。





ダルビッシュは、レンジャーズ時代の2015年に右ひじの部分断裂が発覚し、再建手術を受けたが、その靱帯(じんたい)には異常はなかったという。

ジョー・マドン監督は敵地デトロイトでのタイガース戦の記者会見で「来年には帰って来ることができればいい」と希望を語った。

ダルビッシュの今季は8試合に登板し1勝3敗、防御率4.95。カブスでの1年目は最悪の年になりそうだ。来季のカムバック賞に期待したい。

メジャーキャリア6年間の通算では139試合に先発して57勝45敗、防御率3.49、WHIP1.190、872回1/3イニングスで1020奪三振。奪三振率は11.0、与四球率3.40。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/08/22 Wed. 16:06 [edit]

CM: --
TB: --
   

0521

ダルビッシュが今季初勝利、日米通算150勝に到達  




 今季からカブスに移籍したダルビッシュは20日、敵地でのレッズ戦に先発登板し、6回を1失点で、今季初勝利をマーク。日米通算150勝に到達した。

 ダルビッシュは、今季8試合目の先発登板。ここまで7先発で0勝3敗、防御率5.56。ここまでは5回に捕まることが多かった。下記はイニング別の防御率だが、5回が苦労しているのがよくわかる。


★ダルビッシュのイニング別防御率
(前日まで)
  • 1回 5.14
  • 2回 0.00
  • 3回 1.29
  • 4回 2.57
  • 5回 31.50
  • 6回 0.00

 この日は立ち上がりこそ制球に苦しんだが、マドン監督が「2回以降、フォーシームの制球が素晴らしくなった」と話すように、2回、3回は威力ある94~95マイル台のフォーシームで3人で抑え、4回にはストレートの四球2つで2死一二塁とランナーを背負ったが、無失点でしのいだ。

 魔の5回にも死球の走者を出して嫌な感じがしたが、遊撃手バイエズの運動能力を感じさせるファインプレイで3人で抑えると、6回は95.1マイルのフォーシームから73.7マイルのカーブという配球で空振り三振に切って取るなど、2三振を奪い6回を危なげなく投げきった。



 

 試合は6対1でカブスが勝利。ダルビッシュが日米通算150勝(NPB 93勝、MLB 57勝)を達成した。ダルビッシュは、94球(ストライク57)を投げて被安打2、7奪三振、3四球、2死球、自責点1という内容だった。

“Windy City”と言われているシカゴは春先、気温4度から5度という極寒で、積雪のために中止になった試合もあった。ここまで先発した8試合のうち6試合は、そうした北中部の五大湖のほとりで寒い地域。昨年までの蒸し暑いテキサスや乾燥するロサンゼルスとは環境が大きく違った。

繊細な指先の感覚や、初めて立つマウンドの傾斜、固さなど、環境への適応に時間がかかったと察したい。

ホームのリグレーフィールド名物のIvy wallが生い茂る頃には、シカゴの風を心地よく感じるはずだ。







 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/05/21 Mon. 15:39 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド