メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

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0704

中後悠平がDeNAベイスターズとの契約に合意  




 プロ野球のDeNAベイスターズは4日、ダイヤモンドバックス傘下2Aジャクソンを自由契約となった中後悠平投手と契約に合意したと公式サイトで発表した。

契約内容の詳細は公表されていないが、報道によると5日に横浜市内で入団会見が行われる模様。

 中後は近大から11年ドラフト2位でロッテ入団。15年オフに自由契約となり、16年3月にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約。2016年は3Aまで昇格し、9月の40人ロースターに拡大される時期にコールアップも期待されたが届かなかった。


中後悠平


 28歳の今季もメジャーキャンプにNRI(招待選手)として呼ばれたが開幕40人枠には残れず、ダイヤモンドバックス傘下の2Aで24試合34イニングに登板して防御率5.29、36奪三振、16四球だった。

マイナーリーグ通算では、ダイヤモンドバックス傘下で計104試合に登板。ルーキーリーグからメジャーの一歩手前の3Aまで131イニング、防御率2.95、141奪三振。

 6月18日付で自由契約となり帰国後の同29日にDeNAの入団テストを受けていた。球団では左のリリーバーとして起用される可能性が高い。


◇記事参考
http://www.baystars.co.jp/news/2018/07/0704_03.php



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Posted on 2018/07/04 Wed. 18:06 [edit]

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オールドルーキーの逆襲!平野佳寿が23試合連続無失点、球団記録まで「1」  




混戦のナ・リーグ西部地区で首位を走るアリゾナ・ダイヤモンドバックス。その躍進を支えているのはMLB30球団中、防御率で1位のブルペン陣だ。そして、その中核が、今年、日本から海を渡った平野佳寿だろう。

平野は26日(日本時間27日)の敵地マイアミでのマーリンズ戦に8回から登場。

平野佳寿


平野7回(17ホールド)、ブラッドリー8回(20ホールド)、ボックスバーガー9回(18セーブ)というのが勝利の方程式だったが、最近は8回を任される試合も増えた。

この日の平野はピンチの場面を何とかしのいだ。先頭のブリンソンをライトフライに打ち取ると、ホラデーには死球を与え1死一塁。続く代打・メイビンをフルカウントから90.1マイルのフォーシームで見逃し三振。

このまま終わると思えたが、1番ディートリッチにセンター前ヒット、アンダーソンにはセカンドへの内野安打を許し2死満塁のピンチ。しかし、冷静に3番ボーアを83.6マイルのスプリットでセンターフライに抑えた。この日は、1回を21球、被安打2、死球1と荒れた内容だったが、何とか記録を更新した。

これで38試合35イニング、防御率1.29、32奪三振。連続無失点試合を23に伸ばし、2008年にライオン、2012年にはプッツがマークした球団記録まであと1試合に迫った。

ちなみに、日本人リリーバーの記録は、下記の記録があるが、試合数ではなくイニング数では、上原浩治の連続イニング無失点(30回1/3)を既に上回っている。


2013年 上原浩治(レッドソックス)27試合
2003年 長谷川滋利(マリナーズ)24試合
2004年 高津臣吾(Wソックス)23試合


ナ・リーグ西部地区は、ドジャースが4連勝で2位に浮上。ロッキーズが連敗で4位に後退したが、首位から4位までが4.5ゲーム差という混戦状態になっている。


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Posted on 2018/06/27 Wed. 13:00 [edit]

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オールスター級の活躍!平野佳寿が記録更新中!!球団記録まで、あと3試合  





 ナ・リーグ西部地区の首位ダイヤモンドバックスのブルペンを支える34歳の“オールドルーキー”が球団記録に迫っている。

 今季、プロ野球のオリックス・バッファローズから移籍した平野佳寿が22日(日本時間23日)、敵地でのパイレーツ戦に登板。Dバックスの先発コービンとパイレーツ先発ノバの投手戦のあとを受けて8回から0対0の場面で登場した。

この痺れるシーンで平野は、先頭打者をショートライナー。2人目を四球で歩かせたが、次の打者をショートゴロ併殺に打ち取り、3人を12球で料理し、連続無失点試合を21試合に伸ばした。

 平野は、これまで7回の登板が一番多く、36試合中、リードした場面で24試合、同点で8試合に登板している。いかに、チームの勝利に貢献しているかが分かる数字だ。

36試合2勝0敗、32回2/3イニング、防御率1.38、WHIP0.98。

何試合かライブ中継を見たが、腕が良く振れている印象が強い。フォーシームとスプリットのフォームが同一軌道から変化する。球審の厳しい判定と戦いながらアウトローへの制球も一級品だった。


平野佳寿


 前回の試合で2011年のピーダーソン、15年のチャフィンの持っていた新人球団記録の19試合を抜いていたが、これで球団記録の2012年プッツ、2008年リオンの24試合に、あと3まで迫ってきた。

 ちなみに、日本人リリーバーの記録は、下記の記録があるが、試合数ではなくイニング数では上原の連続イニング無失点(30回1/3)を既に上回っている。


2013年 上原浩治(レッドソックス)27試合
2003年 長谷川滋利(マリナーズ)24試合
2004年 高津臣吾(Wソックス)23試合


 調べてみると、記録が整備された1951年以降でマイク・マイヤーズ(ヤンキース)が1999年から2000年にかけて作った37試合連続無失点があるが、彼の場合は左のサイドスローでワンポイントでの起用が多く、19回1/3イニングしか投げいない。平野は32回2/3を投げている。

もっと凄い記録があるかもしれないが、リリーバーとしては2008年、ブラッド・ジーグラー(マーリンズ)がアスレチックス時代に39イニングの連続無失点記録を作っている。これは、デビューからの球団連続無失点記録でもあるらしい。

先発投手では有名なドジャースのオーレル・ハーシュハイザー(1988年)の59イニング連続無失点記録がある。



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Posted on 2018/06/23 Sat. 13:07 [edit]

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0621

マニー・マチャドは10月にどのチームのユニフォームを着ているのか!?  

 


 オリオールズは17年-18年のシーズンオフに、戦力を維持してもう一度プレイオフ進出を狙うことを選択した。

しかし、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した投手力に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成し、付け入る隙もなくオリオールズは21勝51敗の最下位に沈んでいる。

 当然、オリオールズは、この夏に選択を迫られることになる。マニー・マチャド、ザック・ブリトン、ブラッド・ブラック、そしてベテランのアダム・ジョーンズ。主力たちが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になる。

 その中でも最も注目がマニー・マチャドだろう。ここまで、71試合に出場して打率.304、18本塁打、53打点、出塁率.371、OPS.925。本塁打でリーグ5位タイ。打点で3位。OPSで8位。遊撃手としては、本塁打数、長打率、OPSでトップの数字を残している。

 すでに水面下で交渉が始まっているが、もっともフィットするのはダイヤモンドバックという噂がある。

 Dバックスは現在地区首位。ただ、4位までが4ゲーム差という混戦状態。チームの打撃成績はボールがよく飛ぶ本塁打部門を除いては、アベレージで30球団中30位と低迷。攻撃力を必要としている。

 一方、売り手のオリオールズはファーム層が薄く、プロスペクトが欲しい。このため、DバックスのNO.1プロスペクトのジョン・ダップランティアー投手プラスアルファが交換要員になることが予想される。

 他には、フィリーズやカブス、ダンズビー・スワンソンが成長しているとはいえブレーブスあたりも候補になるかもしれない。ドジャースはコーリー・シーガーが今期と来期も戦力にならないが、ぜいたく税との絡みもあり可能性は低いと見たい。


 一般論になるが今シーズン限りでになるFA有力選手には、3つの選択肢が考えられる。

①今後もチームの核としてシーズン序盤から契約延長交渉をする
②夏のトレード期限前に複数プロスペクトと交換する
③シーズン終了後、クオリファイングオファーを提示する


あくまでも好成績を残した選手の話だが、この3パターンが考えられる。

①は資金力のないスモールマーケットの球団にとっては厳しい選択だろう。

②は選手の契約内容が問題になる。有力選手には、例えば20球団へのトレード拒否権などの「ノートレード条項」を代理人が盛り込んでいるケースが多いからだ。

③クオリファイングオファーは、昨年9人の選手が提示された。余談だが、2017-18シーズンオフは、年俸の上位125名の平均額である1年1740万ドルに設定された。

ジェイク・アリエッタ(先発投手・カブス)
ウェイド・デービス(リリーフ投手・カブス)
マイク・ムスターカス(三塁手・ロイヤルズ)
ロレンゾ・ケイン(外野手:ロイヤルズ)
エリック・ホズマー(一塁手・ロイヤルズ)
アレックス・カッブ(先発投手・レイズ)
ランス・リン(先発投手・カージナルス)
グレッグ・ホランド(リリーフ投手・ロッキーズ)
カルロス・サンタナ(一塁手・インディアンス)



さて、マチャドとオリオールズがどのパターンを選択するか、彼の加入は後半戦にインパクトを与えるだけに注目だ。



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Posted on 2018/06/21 Thu. 22:09 [edit]

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Dバックス平野佳寿が18試合15イニングス連続無失点で13ホールド目  




首位から最下位までが5.5ゲーム差にひしめくナ・リーグ西部地区で首位に立つダイヤモンドバックス(Dバックス)。

そのDバックスに移籍したリリーバー平野佳寿投手が大活躍している。平野は14日(日本時間15日)、本拠地メッツ戦に2番手で登板して1イニングを無失点に抑えた。これで18試合連続無失点だ。

平野佳寿


テレビでも中継されて、そのピッチングをライブで観戦したが、腕が良く振れている印象が強かった。19球を投じたが、メジャーの審判はくせが強いので、観ていて首をかしげたくなるシーンもあった。それでも物怖じせず、堂々と空振りで切って取ったから誰にも文句を言わせない圧倒的なマウンドだった。

平野は、1点リードの7回にマウンドに上がった。今季33試合に登板しているが7回の登板が一番多い。「SU=セットアッパー」という試合の終盤に出てきてクローザーにつなぐ重要なポジションだ。

先頭のバティスタには3球連続ボールが先行したが、日本でもクローザーを任せれて修羅場を凌いできた平野は落ち着いたものだった。

結局、フルカウントからのスプリットで空振り三振。続くスミスもスプリットで二ゴロに抑えると、メソラコには粘られたものの、9球目のスプリットで空振りの三振に仕留めた。

最速は92.5マイル。2三振を奪った決め球のスプリットは82.2マイルと84.9マイルだった。アウトローに球を集める制球の良さと、高めに投げ込んでファウルでカウントを整える4シームの威力が効いていた。

5月6日(同7日)のアストロズ戦から1か月以上、失点をしていないのも理解できる内容だった。

平野佳寿

平野佳寿


これで、13ホールド、防御率1.50、WHIP0.90。標高が高いマイルハイに位置し、平地よりボールが9%も飛ぶという打者有利の球場を本拠地としながらも被本塁打2、被打率0.176という好成績だ。

34歳の“オールドルーキー”の活躍は、オールスター級といえるだろう。






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Posted on 2018/06/15 Fri. 14:40 [edit]

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【MLB移籍情報】ジョン・ジェイ外野手がDバックスへ!ロイヤルズとのトレード成立  




 ナ・リーグ西部地区で首位争いを演じているダイヤモンドバックス(Dバックス)と21勝40敗と大きく負け越しているロイヤルズのトレードが成立している。

 メジャーリーグの移籍情報サイト「TRADE RUMORS」によればDバックスは見返りとしてマイナーリーガーの左腕投手ゲイブ・スパイアー、同じくマイナー右腕投手エルビス・ルチアーノ、メジャー経験もあるユーティリティ選手クリストファー・ネグロンをロイヤルズに放出している。



 ジョン・ジェイは33歳の左投げ左打ちの外野手。カージナルス時代の2010年4月26日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。翌年にはセンターでレギュラーを獲得している。

その後、パドレスを経てカブスへ移籍。昨年オフにカブスからFAとなり、1年300万ドルでロイヤルズに移籍した。

 昨シーズンは141試合に出場し、打率.296、出塁率.375、OPS.749と安定した成績を残した。外野の3ポジションをこなせるユーティリティプレーヤーで、昨シーズンは無失策。移籍したロレンゾ・ケインの後釜としてロイヤルズに加給していた。

今季は、ここまで打率.307、出塁率.363、OPS.737。本塁打1、打点18、盗塁3。左打ちだがキャリア通算では、左投手からも同等のアベレージを残している。

 Dバックスの攻撃陣は、チーム打率でMLB30球団中30位。出塁率29位、OPS28位、得点28位と低迷している。さらに、主力の外野手A.J.ポロックとスティーブン・スーザJr.が10日間の故障者リスト入りしている状況。

長打力は無いが、出塁率の良いジョン・ジェイの加入は、大きな戦力アップになる。



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Posted on 2018/06/07 Thu. 11:48 [edit]

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平野が好救援で2勝目 Dバックスは111年ぶりの9カード連続勝ち越し  




日本人リリーバーが勝負のターニングポイントで好投、チームの歴史的快挙に貢献している。

先日も紹介したダイヤモンドバックスが現地28日、ナショナルズ戦に延長戦の末、逆転勝ちして3連戦2勝目を飾り、開幕から9カード連続の勝ち越しを決めた。

これは、1907年にカブスが記録して以来、111年ぶり。次のカードは、4月30日からの同地区ライバルドジャース戦。これに勝ち越せばメジャー新記録になる。

ダイヤモンドバックス


この試合で、平野佳寿はチームが同点に追いついた直後の9回に4人目で登板した。

ここで、6番アダムスをピッチャーゴロ、7番サンチェスを2球スプリットで追い込んで3球目、高めのフォーシーム(92・4マイル)で空振り三振。8番セベリーノをフルカウントからセンターライナーに抑えた。

これで平野は、13試合で防御率1.46。リードした場面で9試合に起用され、チームの快進撃を支えるブルペン陣のセットアッパーとして活躍している。

球団創設20周年のアリゾナ・ダイヤモンドバックスはこれで19勝7敗で、ナ・リーグ最高勝率。

その快進撃を支えているのが、先日も紹介したブルペン陣。MLB30球団中、防御率、WHIP、H/9、HR/9で1位をマーク。防御率は唯一の1点台(1.62)


★Dバックスの主なブルペン陣
(現地4月28日終了時点)

平野佳寿
 13試合 12回1/3 防御率1.46

ホルヘ・デラロサ 12試合 9回 防御率1.00

アンドリュー・チェイフィン 11試合 9回 防御率1.00 左投げ

フェルナンド・サラス 13試合 15回2/3 防御率1.72

アーチー・ブラッドリー 14試合 15回1/3 防御率1.76





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Posted on 2018/04/29 Sun. 18:54 [edit]

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平野佳寿のダイヤモンドバックスが8カード連続の勝ち越し メジャーで41年ぶり  




 球団創設20周年のアリゾナ・ダイヤモンドバックスが開幕から好スタートを切っている。

 現地4月27日、敵地でのフィリーズ戦に8対2で勝利。開幕から8カード連続で勝ち越しを決めている。その原動力は、日本から移籍したメジャー1年目の平野佳寿を含むブルペン陣の健闘が見逃せない。


DbvK77MVwAAqK3D.jpg


★Dバックスのブルペン陣

平野佳寿 11試合 10回1/3 防御率1.74
ホルヘ・デラロサ 12試合 9回 防御率1.00
アンドリュー・チェイフィン 10試合 8回 防御率1.13 左投げ
フェルナンド・サラス 12試合 15回1/3 防御率1.76
アーチー・ブラッドリー 12試合 13回1/3 防御率2.03


 先発陣は、シェルビー・ミラーが開幕前に故障。タイワン・ウォーカーも開幕後の4月15日に故障者リスト入り。エースのザック・グリンキーは防御率4.80で苦戦しているが、ブルペンのリリーバー達は、上で紹介した彼らを中心にMLB30球団中、1位の防御率1.77をマークしている。

 先発とブルペンのトータルでも防御率はMLB4位。あの豪華な先発ローテーションのアストロズ、インディアンス、レッドソックスに次ぐを数字をマーク。投手陣は、ここまで、24試合を終了時点で10奪三振以上を15試合で記録。これは、メジャー最多タイで球団記録。

 ちなみに、平野佳寿は、11試合に登板しているが、リードした場面で8回、同点で2回、リードされた場面で1回起用されている。

 打線は、打率が26位、OPS 17位、得点数14位、本塁打数15位とやや湿り気味だが、ポール・ゴールドシュミットやA.J. ポラックなど、昨年も総得点でMLB 8位のメンバーが残り、調子が出てくれば破壊力はある。

 開幕から8カード連続勝ち越しはナ・リーグでは1977年のドジャース以来41年ぶり。



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Posted on 2018/04/27 Fri. 17:54 [edit]

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Dバックス平野佳寿、エンゼルス大谷翔平、課題が見つかったデビュー戦  




NPB通算156セーブの平野佳寿と二刀流が注目の大谷翔平が共に24日(日本時間25日)、メジャーリーグのオープン戦に初登板した。

ダイヤモンドバックスの平野は、ゴルフのPGAツアーの開催地としても有名なアリゾナ州スコッツデールで開催の対インディアンス戦に登板。

平野佳寿


既に多くのメディアでも紹介されたが、結果から言うと1回2安打1失点、1奪三振。33歳で、NPB549試合に登板したベテランもさすがに緊張したのか、初球をバックネットへの大暴投だった。

初マウンドの平野にトレイ・ロブロ監督は「スプリットはいい動きをしていた」と、守護神候補の右腕の決め球を高く評価していた。


大谷は初マウンドで被弾という苦い結果だったが・・・


同じアリゾナ州でもテンピで登板したエンゼルス大谷翔平の登場には、日本でもCSのスポーツ専門局がライブ中継した。

1回1/3を投げ2三振を奪うなど2安打、1四球、2失点だった。打者7人を相手に球数は31。2回には初本塁打を浴びた。結果を求める時期ではない、この時期は課題を見つける方が大事。

これまでもよく伝えられてきたメジャーの公式球への適応。松坂大輔など、滑るボールに苦労しているのが画面を通じてでも分かったが、そうした事は初歩的な事。

それよりも2回の先頭打者への被弾(本塁打)などで見られた、味方の攻撃時間が長くなった場合のイニング間のインターバルのコンディション維持など、課題が見つかった登板だった。

日本のようにベンチ前でキャッチボールが出来ないメジャーでは、こうした事への適応が求められるからだ。

対戦相手のブルワーズの選手が、「4シームが動かない」と口をそろえたという記事もあった。

大谷の場合、決して4シームの回転数が高くないと指摘するのは現地で取材するスポーツジャーナリストの丹羽政善氏。

MLB公式サイトのデータをもとにした大谷の4シームのスピンレートは平均2,301回転(1分間)。この場合、空振りの確率が10%を超えるには、平均球速が98マイル(約158キロ)を超える必要があるという。

2016年MLB平均の4シーム平均スピンレートはは2,253回転。日本のNPBのような「スピードガン」ではなく、より精度が高い(と言われている)「トラックマン」を導入しているMLBだが、その平均値と大差ない事から、球速表示ほど空振りを奪えない苦しいマウンド(ファウルで粘られて球数が増えるなど)になるかもしれない。



◇記事参考
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201802250006-spnavi?p=1


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Posted on 2018/02/26 Mon. 17:00 [edit]

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エンゼルス大谷翔平は投手で25日、Dバックス平野佳寿も25日初登板決定  

 


現地時間2月23日(金)のアスレティックス戦を皮切りに、オープン戦が始まるエンゼルス。気になる大谷翔平は24日(日本時間25日)、テンピのディアブロスタジアムでの「カクタス・リーグ」第2戦目、ブルワーズ戦に投手として先発することが決まった。

現地から連日中継している「J SPORTSチャンネル」のレポートでは、ソーシア監督は、大谷を6試合25イニングほどスプリングトレーニングで投げさせる意向だという。



現地22日は、 ブルペン終了直後のフリー打撃で30スイングのうち推定飛距離150メートルの特大場外弾2発を含む6本の柵越えを放ったという報告もあるが、投手としてのポジションを先行させ、“二刀流”としての大谷は、キャンプ終盤になるかも知れない。

この日は、昨年10月の右足首手術後、初めてベースランニングの練習も行ったという。

一方、打者相手に29球を投げた現地24日(日本時間25日)のインディアンス戦でオープン戦デビューが決まった。


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Posted on 2018/02/23 Fri. 09:00 [edit]

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