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中後の強力なライバル加入?Dバックスがベテラン左腕とマイナー契約  



 フロリダ州とアリゾナ州で各球団がキャンプインしたメジャーリーグだが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスは現地19日、コロラド・ロッキーズからフリーエージェントとなっていたベテラン左腕ホルヘ・デラロサ投手とマイナー契約を結んだ。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』によれば、35歳の左腕はメジャー昇格を果たせば年俸225万ドル(約2億5,000万円)となり、さらにリリーフとしての成績に応じて60万ドル(約6,800万円)のインセンティブがつく契約になっている

 昨季まで9年間、ロッキーズの先発だったデラロサは、昨年、27試合(先発24試合)に登板して8勝9敗、防御率5.51、108奪三振の成績だった。

ただ、2009年と2013年にはキャリアハイの16勝を挙げるなど、メジャー13年間で通算101勝84敗、防御率4.64という成績を残している。

 ただし、『MLB.com』によると、ダイヤモンドバックスではリリーフとしての活躍が期待されているということで、メジャー昇格が期待される元ロッテで2年目の挑戦になる中後悠平投手にとっては、強力な左のライバルが加入したことになる。


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Posted on 2017/02/21 Tue. 06:24 [edit]

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元ロッテの中後悠平がDバックスのキャンプに!リリーフ陣は弱くチャンスあり  




元ロッテでダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーシズに所属した中後悠平投手が、メジャーキャンプに参加することが決まった。現地9日、球団公式ツイッターが発表した。

この日、Dバックスは、球団公式ツイッターで、メジャーキャンプに参加招集するマイナー契約の14選手を発表。

中後の背番号は「64」。 昨年は、ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビュー。そうした経緯から今年が初めてのメジャーキャンプになる。



 
ここでも昨年8月20日に紹介したが、中後は、そのマイナーデビュー戦が鮮烈だった。

6月22日、4番手として8回表、2アウト、ランナー2塁の場面からマウンドに立った。まず、最初の打者を空振りの三振に仕留めて8回を無失点。

9回も1安打を許したものの後続を三者連続三振に打ち取った。1回1/3を被安打1、奪三振4の上出来のデビューだった。

というのも標高の高いマイルハイの乾燥地帯に本拠地を構える3Aリノは、通常よりもボールが飛ぶ打者有利なヒッターズパーク。

Dバックスの同地区にはデンバーのマイルハイに位置するコロラド・ロッキーズなどが所属しているので、三振の獲れる投手は優遇される。

そうしたパークファクターに中後はハマった。

3A昇格後は、貴重なリリーバーとして13試合連続無失点で自信をつけた。9月には40人枠に広がるメジャーで、カブスの川﨑宗則のようにコールアップされる可能性もあった。


中後悠平


今回キャンプに呼ばれた「招待選手」と日本では紹介されているノン・ロースター・インバイティー(ロースター枠外選手)は中後を含め14人。うち投手は10人。

メジャーのブルペン登録は通常7人。左腕のリリーバーは1人から2人。この枠を先発ローテーションの投手を外した約15人の40人枠登録のリリーバーと、この招集された10人の投手で争うことになる。

Dバックスの補強ポイントは、リリーフ投手。リリーフ陣のスタッツはMLBで27位。

クローザーは、3月に40歳になるフェルナンド・ロドニーをFAで獲得したが、70試合に登板したダニエル・ハドソンがFAでパイレーツに移籍。50試合以上を投げたのはランドール・デルガド、ジェーク・バレットの2人だけ。

とくに左腕のリリーバーはスティーブ・ハサウェイが14回2/3で防御率4.91、アンドリュー・チャフィンが22回2/3で同6.75と弱く中後にも十分にチャンスはある。

まずは、40人枠のメジャー登録が目標。そして開幕メジャー25人枠のアクティブ・ロースター目指してスプリングキャンプに参加することになる。


中後 悠平 (なかうしろ・ゆうへい)

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。 しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。 ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビューしている。



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Posted on 2017/01/14 Sat. 06:00 [edit]

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【MLB移籍情報】投手だけではない守備の要、捕手たちの動向は?  



 ウインターミーティングは閉会したが、今週から“ハッピーホリデイー”、いわゆるクリスマス休暇までの間、メジャーリーグでは怒涛の契約ラッシュが続く。

 今季は、新労使協定の締結がギリギリまでかかったことなどもあって契約交渉は遅れるケースが目立った。通常は、額の大きいスターター(先発投手)の補強が終わって、リリーフ陣の補強になるが、スターターの層が薄かったこともあって、チャップマン、デービス、マランソンといったクローザーたちに脚光が当たった。

 その次の段階で、捕手や内野のスキルプレイヤー(二塁手、遊撃手)の控えクラスを含めた争奪戦が始まるパターンが多いが、これも今季は外野手に人材が多かったこともあって割とそのあたりの契約が多かった。

 ここへ来て捕手に動きがあった。アストロズFAのジェイソン・カストロがツインズへ3年2450万ドルで移籍。これが一番早く、しかも大型契約で、次にウィルソン・ラモスがナショナルズから最低年俸球団のレイズへ2年1250万ドルで移籍が決まった。

ウィルソン・ラモス


 カストロと同じ29歳のラモスは、シーズン終盤のACL断裂からリハビリ中で、来季の6~7月に復帰予定。今季は打率.307、22本塁打、80打点。来季の後半にその攻撃力や経験を期待しての補強だが、早ければ、5月に指名打者としての起用が考えられる。

 さらに、オリオールズがダイヤモンドバックスからFAのウェリントン・カスティーヨと1年600万ドルで契約。カスティーヨも29歳、今季は打率.264、14本塁打、68打点。

 ダイヤモンドバックスは、正捕手カスティーヨの抜けた穴にマーリンズからジェフ・マシスを補強。契約は2年400万ドル。

 マーリンズには、正捕手で25歳のJ.T.リアルムートがいるが、守備面を強化するためにドジャースから35歳のベテラン捕手A.J.エリスを1年250万ドルで補強している。

 そのほかFA市場には、マット・ウィータース、ベテランのクリス・アイアネッタ、ニック・ハンドリーらも残っている。



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Posted on 2016/12/15 Thu. 18:28 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズとDバックスでインパクトのある複数トレードが成立   

 

マリナーズとダイヤモンドバックスの間で複数トレードが成立している。

 マリナーズは現地23日、ダイヤモンドバックスとのトレードでジーン・セグラ内野手、ミッチ・ハニガー外野手、ザック・カーティス投手を獲得し、その見返りとして右腕タイファン・ウォーカー投手、ケーテル・マルテ遊撃手を放出した。

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 24歳のウォーカーは、今シーズン終了後に右足の骨片を除去するために関節鏡手術を受けた。2月のスプリングトレーニングには間に合う見込みだが、14年3月にも右肩を故障している。投球スタイルは、キレの良い4シームが武器の右の本格派。ただ制球力に難がある。

 2015年は29試合の先発で初の2ケタ勝利(11勝8敗)をマークしたが、防御率4.56と安定感を欠いた。そして4年目の今季も25試合の登板で8勝11敗、防御率4.22、WHIP1.24、FIP4.99とフェルナンデス、岩隈につぐ3番手になりきれないシーズンを過ごした。

 また、先月12日に23歳になったばかりのマルテは、昨季メジャーデビューして57試合で打率.283、2本塁打、17打点、8盗塁の成績。

2年目の今シーズンも119試合に出場し、打率.259、1本塁打、33打点、11盗塁とまずまずの結果を残したが、守備では課題が多く、遊撃手でリーグワーストタイの21失策・守備率.956、DRS -2、UZR -10だった。

 一方、マリナーズに移籍したセグラは今季、153試合で打率.319、20本塁打、64打点、33盗塁とキャリアベストの成績。OBPも.368と高く1番打者としても期待できる。

ただ、守備では大半が二塁手で出場。コンバートされる遊撃では23試合しか出場していない。

 マリナーズは、カノー二塁手シーガー三塁手は確定しているが、一塁手と遊撃手はこの数年間の補強ポイントで、一塁手に関しては、すでに紹介した通り補強済み。問題はセンターラインである遊撃手だった。

 マリナーズが獲得したミッチ・ハニガー外野手もダイヤモンドバックスのマイナーリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれているプロスペクトで、メジャーでは今季デビューで打率.229、OBP.309、OPS.713と結果を残せていないが、一定レベル以上のポテンシャルはあり、シーズンを通して25人枠に残る可能性はある。



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Posted on 2016/11/24 Thu. 17:57 [edit]

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【球団人事】レッドソックスがエディー・ロメロをアシスタントGMに昇格  

 

 レッドソックスが球団幹部の人事としてエディー・ロメロ氏をアシスタントGMに昇格させたことをMLB公式サイトが報じている。

 ロメロ氏は、レッドソックスで11年間、主に国際スカウト部門を専門に担当してきた。その間、ヨアン・モンカダ(キューバ)、ラファエル・ディバース(ドミニカ共和国)など、チームのトッププロスペクトの獲得に成功している。

 レッドソックスは、現在空席のジェネラルマネージャー(GM)のポストには誰もつけず、ロメロ氏とブライアン・オハロラン氏の両アシスタントGMにデーブ・ドンブロウスキー編成最高責任者の補佐をさせる体制で2017年シーズンを迎える模様。

レッドソックス

 ここでも紹介したが、レッドソックスは、前GMのマイク・ヘーゼン氏がダイヤモンドバックスに引き抜かれてGMポストが空席になっていた。

 レッドソックスの筆頭オーナーであるジョン・ヘンリー氏は、昨年8月、タイガースのGMだったデーブ・ドンブロウスキー氏を野球運営部門の編成最高責任者として招聘。マイク・ヘーゼン氏は、その下でGM職に内部昇格していた。

 40歳のヘーゼン氏はスカウトやGM補佐として11年間、レッドソックスに所属。同氏がいる間にレッドソックスは、5度のプレーオフ進出と2度のワールドシリーズ制覇に貢献。
 
 Dバックスは、昨オフの大型補強が失敗に終わって今季も低迷。その責任をとってチップ・ヘール監督とデーブ・スチュワートGMをレギュラーシーズン終了後に解任している。

 その後任人事として内部育成やファーム(下部組織)の充実に実績を残したヘーゼン氏をレッドソックスからGM職より上級ポストを用意して迎え入れている。 




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Posted on 2016/10/28 Fri. 07:00 [edit]

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【球団人事】Dバックスが新GMにレッドソックスのマイク・ヘーゼン氏を招聘  




 現地16日、今季69勝93敗でナ・リーグ西地区4位に終わったアリゾナ・ダイヤモンドバックスは、新GMとしてボストン・レッドソックスでGMを務めていたマイク・ヘーゼン氏を招聘した。

ダイヤモンドバックス

 レッドソックスの筆頭オーナーであるジョン・ヘンリー氏は、昨年8月、タイガースのGMだったデーブ・ドンブロウスキー氏を野球運営部門の社長職として招聘。マイク・ヘーゼン氏は、その下でGM職に内部昇格していた。

 40歳のヘーゼン氏はスカウトやGM補佐として11年間、レッドソックスに所属。同氏がいる間にレッドソックスは、5度のプレーオフ進出と2度のワールドシリーズ制覇を達成。昨年9月にGMに昇格した。
 
 今季のレッドソックスは、10月1日に24歳になったザンダー・ボガーツ(打率.294、21本塁打、89打点)、10月7日に同じく24歳になったムーキー・ベッツ(打率.318、31本塁打、113打点)、26歳のジャッキー・ブラッドリーJr.(打率.267、26本塁打、87打点)ら、“3B”と言われている若手が台頭。若干22歳のアンドルー・ベニンテンディもシーズン後半にインパクトを残した。

 Dバックスは、昨オフの大型補強が失敗に終わって今季も低迷。その責任をとってチップ・ヘール監督とデーブ・スチュワートGMをレギュラーシーズン終了後に解任。

その後任人事として内部育成やファーム(下部組織)の充実に実績を残したヘーゼン氏をレッドソックスからGM職より上級ポストを用意して迎え入れた。 

 ヘーゼン氏をGM兼上級副社長待遇で迎えることに、マネージング・ゼネラル・パートナーのケン・ケンドリック氏は「マイクの評判は申し分なく、彼の優勝経験は抜群の信頼感を我々に与えてくれる」との声明を出して歓迎している。


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Posted on 2016/10/17 Mon. 17:00 [edit]

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【球団人事】Dバックス、D.スチュアートGMとC.ヘイル監督を解任  




 シカゴ・ホワイトソックスのロビン・ベンチュラ監督、コロラド・ロッキーズの指揮官ウォルト・ワイスに続いてアリゾナ・ダイヤモンドバックスも副社長兼ジェネラルマネージャー(GM)のデーブ・スチュワートとチップ・ヘイル監督を解任すると発表した。

 デーブ・スチュワートは、2014年9月25日にDバックスのGMに就任。GM職は初の就任だった。選手時代にはアスレチックスなどで168勝を挙げた名投手。



 Dバックスは、その年の5月17日に名将トニー・ラルーサを編成部門の最高責任者、チーフ・ベースボール・オフィサーとして招聘している。

 スチュワートがラルーサ氏の下で働くのは、今回が初めてではない。彼らは、1986年~1992年と1995年に、オークランド・アスレティックスで監督と選手という間柄だった。

 「スモーク」のニックネームを持つスチュワートは、ラルーサが指揮を執るチームでエースとして活躍した。1987年から4年続けて20勝以上を挙げる大車輪の活躍で1988年からのリーグ3連覇に大きく貢献。

アスレティックスが最後のワールドチャンピオンとなった1989年にはワールドシリーズMVPに輝き、翌年はリーグ・チャンピオンシップシリーズMVPを受賞した。



記事参考
http://bylines.news.yahoo.co.jp/unenatsuki/20140926-00039446/



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Posted on 2016/10/04 Tue. 07:00 [edit]

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Dバックス傘下3A中後悠平 戦力外からメジャー昇格へあと一歩  




ここでも8月20日に紹介したが、昨シーズン終了後に千葉ロッテマリーンズから「戦力外通告」を受けた中後悠平(なかうしろ ゆうへい)。

9月にロースターが拡がるセプテンバー・コールアップでメジャー昇格が期待されたが、残念ながら「和製ランディ・ジョンソン」と称された変則左腕の雄姿は見られなかった。

しかし、捨て身の男は、来季につながる活躍をメジャーのひとつ下のリーグ、3A「リノ・エーシズ」で見せた。

その左腕のインタビューがスポーツニッポンで掲載されたので興味のある方は読んでいただきたい。挑戦者の言葉は迫力もありアツい感動すら覚える。


http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/24/kiji/K20160924013410700.html


スポニチの記事によれば

「(ロッテを)クビになって良かったなと思っているんです。収入も減ったけど、違う環境で野球ができて得たものはいっぱいあったので」

の言葉が印象的だ。


「自家用車は売却。わずか10万円と、一足のスニーカー。渡米時に持っていた現金はすぐに使い切った。延長キャンプで給料はなく、球団から支給される1週間のミールマネー(食費)は約100ドル(約1万円)。スニーカーは履きつぶしてボロボロになった」

という。

中後悠平

3A昇格後は、貴重なリリーバーとして13試合連続無失点だった。メジャーには届かなかったが3Aで残した結果は自信につながる。

中後は27歳とまだまだ若い。メジャーは契約社会。ロースター40人枠の分厚い壁が待っているが、同じリリーバーで今季FA権を獲得する田澤純一や大先輩・上原浩治らに代理人のことや技術面、生活面の教えを乞うてはどうだろうか。

メジャーに挑戦するサムライ野球人として胸襟を開いて迎え入れてくれるはずだ。その挑戦のストーリーを応援したい気がした。


中後 悠平 (なかうしろ・ゆうへい)

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。 しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。 ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビューしている。



ダイヤモンドバックスの傘下球団
  • アリゾナ・ダイヤモンドバックス〈MLB〉
  • リノ・エーシズ〈AAA〉
  • モバイル・ベイベアーズ〈AA〉
  • バイセリア・ロウハイド〈A+( Adv.)〉
  • ケーン・カントリー・クーガーズ〈A〉
  • ヒルズボロ・ポップス〈SS〉
  • AZL・ダイヤモンドバックス〈ROOK〉





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Posted on 2016/09/24 Sat. 15:00 [edit]

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前田が1年目でチームトップの15勝目、グリンキーにまたも投げ勝つ!  



 ドジャースの前田健太が現地16日、ロードでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に今季28試合目の先発登板。5回を3安打、1失点に抑え15勝目(9敗)を挙げた。

 残り16試合で地区優勝までマジック13。しかし、4ゲーム差の2位ジャイアンツとは直接対決が6試合もあり、まだまだ予断を許さない状況だ。

 前田は、久しぶりの中4日での登板、9月5日の登板では相手のエース右腕ザック・グリンキーと投げ合って勝利、今回は2度目の投げ合いになった。



 ドジャースは初回、ターナー三塁手のタイムリースリーベースなどで2点を先制。リードを受けた前田は、その裏を3者凡退に抑えるシャットダウンイニングを演出。

その後もストライクゾーンのどちらともとれる微妙な判定で苦しんだが、3回は1死からオーイングス、ゴールドシュミット、ラムの上位打線を3者連続三振に切って取った。

 ドジャースは、1点を返されて迎えた4回に1死一、二塁のチャンスを作ると、ケンドリック外野手の内野ゴロの間に1点を追加。

前田は、5回を3者凡退で終えたところで降板。この日は94球を投げ、5回3安打、6奪三振、3四球、1失点で防御率3.24となった。

その後は6投手の細かい継投でリードを守りきり3対2で勝利。ここまで懸命に先発ローテーションを支える前田にブルペン陣が15勝目をプレゼントした。

 一方、昨オフに超大型契約でドジャースからダイヤモンドバックスに移籍したグリンキー投手は、6回4安打、4四球、4三振、3失点(自責点は1)の内容で今季7敗目(12勝)を喫した。

 昨年オフ。前田獲得を積極的に画策したあとにグリンキーに乗り換えたダイヤモンドバックス。明暗がはっきり見えた両投手の対決は見ていて愉快だった。

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 前田は5日のダイヤモンドバックス戦で14勝目を挙げ、石井一久氏らが持つ球団1年目新人の最多勝利に並んでいたが、この日の白星で記録を更新した。

 ドジャースの新人投手としては、リック・サトクリフが新人の資格を保持していたメジャー3年目の1979年に17勝(10敗)を挙げたのが最多。球団の歴代新人投手の中でも前田の15勝は2位に位置している。

 なお、今季の日本人投手の勝利数では、岩隈久志の16勝(11敗)がトップ。



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Posted on 2016/09/17 Sat. 17:58 [edit]

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元ロッテの中後悠平、Dバックスで9月にメジャー昇格か!  




クビになった男がアメリカンドリームをつかむのか!


ダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーシズの左腕・中後悠平投手(26)は現地17日、メンフィス戦のダブルヘッダー第2試合で6回途中から4番手で登板し、2/3回を無安打無失点に抑えた。

この日の中後は、1死満塁のピンチ、相手の中軸を打つ左打者を迎えた場面でマウンドへ。4番ワシントンをスライダーで浅いセンターフライ。5番マルティニを速球で詰まらせてセカンドゴロに抑え、ピンチを切り抜けた。

昨シーズン終了後に、NPBの千葉ロッテマリーンズから「戦力外通告」を受けた中後悠平(なかうしろ ゆうへい)。

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。

しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

テレビ番組がスカウトの目にとまった


しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。

ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビュー。

中後悠平 

そのデビュー戦がインパクトのあるものだった。

現地6月22日、4番手として8回表、2アウト、ランナー2塁の場面からマウンドに立った。まず、最初の打者を空振りの三振。9回も1安打を許したものの後続を三者連続三振に打ち取った。1回1/3を被安打1、奪三振4の鮮烈なデビューだった。

標高の高いマイルハイの乾燥地帯に本拠地を構える3Aリノは、通常よりもボールが飛ぶ打者有利なヒッターズパーク。Dバックスの同地区にはデンバーのマイルハイに位置するコロラド・ロッキーズなどが所属。

そのため、三振の獲れる投手は優遇される。そうしたパークファクターに中後はハマった。



ダイヤモンドバックスの傘下球団
  • アリゾナ・ダイヤモンドバックス〈MLB〉
  • リノ・エーシズ〈AAA〉
  • モバイル・ベイベアーズ〈AA〉
  • バイセリア・ロウハイド〈A+( Adv.)〉
  • ケーン・カントリー・クーガーズ〈A〉
  • ヒルズボロ・ポップス〈SS〉
  • AZL・ダイヤモンドバックス〈ROOK〉


ルーキーリーグは1試合。1Aで3試合無失点。A+でもリリーバーとして無失点。

メジャーでは2A(AA)クラスで大幅にプレイヤー数が絞り込まれる。中後は、日本でのプロ野球経験を買われて2Aを飛ばして3A(AAA)に昇格。

3A昇格後は7試合連続無失点で、それ以前に所属していた1Aも含めると14試合連続で失点がない。

メジャーリーグのピラミッドで最下層に位置するルーキーリーグでの初登板からわずか2カ月足らず。

9月になればメジャーは、ロースターを25人枠から40人枠に広げる。いわゆる「セフテンバー・コールアップ」という制度だが、中後の異例のスピード昇格をみれば、Dバックス首脳陣が9月昇格という方向で調整していることがわかる。



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Posted on 2016/08/20 Sat. 09:00 [edit]

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