メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

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ドラマチック劇場INボストン NFLとMLBの2チーム   


「ベリチック=ブレイディ」
帝国に勝利への執念をみた。



海の向こうアメリカでも3連休ということですが、奇しくもボストンを中心フランチャイズに持つ2チーム、NFLのペイトリオッツMLBのレッドソックスがそろって劇的なゲームを繰り広げました。


休日の早朝からの中継で、眠い目をこすって見ていたら、なんと衝撃の結末で、セインツファンとしては放心状態になりました。


それでも、この序盤の決戦を記録に残そうとブログの記事を書いていたら、ぜんぶ書き終わって色をつけたりラインを入れたりしているときに記事が消えてしまうトラブル。ツイてないときはこんなものです。意気消沈の1日でした。


全米注目のエリートQB対決。ブレイディ(ペイトリオッツ)ブリーズ(セインツ)。このレベルの場合、最後にボールを支配した者が試合の幕を引く。勝負の鉄則です。





第4Qに起死回生の逆転タッチダウンパスを決めたセインツのブリーズ。スコアは24対23。残りは3分29秒でした。


ところが、ここからドラマが始まった―。


《ラスト3分29秒》反撃するブレイディの攻撃は4thダウンギャンブルに失敗。


ラスト2分46秒 再びボールは、ブリーズに。タラレバですが、ここからランやショートパスでファーストダウンを更新すれば勝利は手中にできた。


ところが


ブリーズもあっさりと3回でアウト。そこから39ヤードのFG成功。3点を追加したが、結果的には1点差でも4点差でも同じ。時間を消費することがブリーズに与えられた任務だったのに・・・。


ラスト2分24秒 第4Qに過去31回の逆転劇を演じているブレイディに再びボールが。そのファーストプレーでエデルマンに投げたロングパスをセインツがインターセプト。これで万事休すか!


スタンドからペイトリオッツのファンがスタジアムを後にする。残り時間から考えて誰もが終わったと感じたに違いない。


ところが、ところがです。


ここからのブリーズの攻撃もまた、あっさりと3回で終わり。


ラスト1分13秒 そしてブレイディに3度目のボールがー。ここから、味方の落球などもあったが、ブレイディは執念のドライブでゴール前へボールを進める。


ラスト10秒 最後はゴール前17ヤードからTDパスを左奥に決めて、ドラマに幕を引いた。


こんなシナリオ、誰が考えたのか―


しかし考えてみると、あの残り3分29秒から3度もブレイディに攻撃権を与えた、ペイトリオッツ守備選手たちの“折れないココロ”。


セカンドどころか、サードエフォート(3度の努力)が、勝利の女神を呼び寄せたということでしょう!


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Posted on 2013/10/15 Tue. 07:30 [edit]

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