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NFL スーパーボウルを支える日本の映像技術に拍手!  




NFLの第49回スーパーボウルの視聴率は史上最高の49.7%を記録した。これまでの最高だった2013年の48.1%を上回り、2005年の第39回大会(41.1%)以来、多少の増減はあるものの右肩上がりの上昇曲線で、驚異の数字だ。

ベースボールのMLBワールドシリーズ2014の平均視聴率8.2%、バスケットボールのNBAファイナル同9.1%と比べてみてもいかに凄い数字であるかが分かる。

映像も素晴らしかった。何度も見たが、あらゆる角度から選手の動きや表情を捉えた映像は、スポーツの醍醐味を余すところなく伝えていた。

super-bowl_5.jpg


その全米最大のスポーツイベントを日本の技術(ソニーの業務用カメラ)が伝えたという。

これは一昨年の話だが、放送権を持つFOXスポーツでは70台以上のカメラを導入した。55台はスタジアム内に設置され、20台はスタジアム周辺(メットライフ・スポーツ・コンプレックス)にショルダーカムなどで用いられた。肩に担ぐタイプだ。

また赤外線カメラ、14台の無人カメラ、8台のハイスピードカメラ、フライカム、飛行船カムやWWOR-TVのビル屋上に設置したカメラから超高/ワイドショットも行った。

140110_a.jpg 

映像の専門サイトなどをみていると6台のソニー4Kカメラ(F55×5、F65×1)からの高解像度映像を駆使、選手たちの微妙な表情まで身近にいるように捉えることができる独自のスーパーズーム技法を披露した。

全体的なフィールドショットを得るために、各サイドラインに2台、エンドゾーンに無人カメラとして2台、そしてエンドラインに2台を配置。高精細での信号であればズームインを重ねて行っても鮮明な映像が得られ、従来にはなかった超鮮明なシーンをリプレイできるという。

あのファーストダウンを判定するボールの先端を捉えた映像や試合の流れを左右する「チャレンジシステム」を支えているのは、日本製の業務用カメラだから胸を張りたい気分だ。

NFLを始めとしたスポーツ中継を面白くする日本の技術マンたちに拍手喝さいだ。



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Posted on 2016/02/08 Mon. 07:00 [edit]

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【NFL開幕戦】ブレイディは161勝目!先発QBによる1チームでの最多勝利記録を達成  



ペイトリオッツ率いるトム・ブレイディと
スティーラーズの“ビッグベン”こと
ベン・ロスリスバーガーの剛腕QB対決が実現!



現地10日、NFL2015シーズンが開幕。昨シーズンのスーパーボウルチャンピオンのペイトリオッツと毎年激戦のAFC北地区を制したスティーラーズの登場で全米がニューイヤーのようなお祭りムードに包まれた。

ブレイディは、 昨年のスーパーボウルで明らかになったデフレートゲート(不正球事件)で出場停止処分を受け、開幕から4試合欠場の裁定をコミッショナーから下されていたが、 ここでも紹介した開幕1週間前に連邦地裁によって処分が取り消され、先発出場が可能になった。

そんな全米注目の一戦は、的確な判断と相手の弱点を突くそつのない試合運びで昨年の覇者ペイトリオッツが、総獲得ヤードではスティーラーズに圧倒されたにもかかわらず28対21で格の違いを見せつけた。

ブレイディは球団新となる19回連続パス成功を記録するなど的確なショートパスをデリバリー。4TDパスを決めた。パス成績は32回中25回成功、成功率 78.1パーセントで 288ヤードをマーク。 レイティングは 143.8に達した。

この勝利でペイトリオッツの先発クォーターバックとして通算161勝となり、パッカーズのブレッド・ファーブを抜いて1つのチームで挙げたNFL最多勝記録となった。


TEロブ・グロンコウスキーがレシーブ5回(94ヤード)と少ないながら、ここ一番で勝負強さを発揮。3TDを決めて決定力の違いを見せつけた。

WRジュリアン・エデルマンはパスターゲット12回中、11回成功(いずれもこの試合最多)の活躍を見せた。この3人がオフェンスのキーマンとなることは戦前から予想されたが、スティーラーズの守備陣のスキを突く戦術で翻弄した。

ペイトリオッツのディフェンスは、パンサーズから移籍したベテランのRBディアンジェロ・ウィリアムスに127ヤードのランを許した。

パスディフェンスも昨年のレシーブ王WRアントニオ・ブラウンに9キャッチ133ヤードを許した。そのブラウンと再三マッチアップした昨年のスーパーボウル優勝の立役者、CBマルコム・バトラーはタッチダウン1回を含むビッグプレーを許し、リービスなど大物DBを失ったセカンダリー陣の弱点を露呈した。


敗れたスティーラーズは、序盤でキッカーのジョッシュ・スコービーがFGを2回外し、流れに乗れず、前半終了間際にもQBロスリスバーガーがWRダリアス・ヘイウォード・ベイに 26yTDパスを決める場面があったが、座り込みながらキャッチしたベイの右足が、わずかに外に出たため、パス失敗となった。

スティーラーズは敵陣30ヤード以内に進んだ6回のうち、4回はフィールドゴールに抑えられ、しかも2回失敗。攻守に抜け目のないペイトリオッツが、ジレット・スタジアムでは負けないという勝負強さを印象付ける試合だった。

点差だけ見ると7点差だが、最後のスティーラーズのTDは焼け石に水の7点で、内容的には第1Q以外は実質28対14のダブルゲームのように感じた試合だった。

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Posted on 2015/09/11 Fri. 19:21 [edit]

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鉄壁DF対ブレイディ 見どころ満載!49th SuperBowl NFL  

 


連覇を狙うシーホークス
鉄壁DF対ブレイディ 見どころ満載



第49回スーパーボウル(SB)シーホークスの連覇か、ペイトリオッツが10年ぶりに王座に返り咲くのか。シーホークスが勝てば2003、2004年シーズンのペイトリオッツ以来となるスーパーボウル連覇。一方、
ペイトリオッツが勝てば、QBブレイディは史上3人目のSB4回制覇の偉業を成し遂げることになる。

一番の見所はやはりシーホークスの鉄壁守備陣が、ペイトリオッツのQBブレイディによる空中戦を抑え込めるかどうか。

シーホークスは、リーグ1位の守備陣を誇る。ピート・キャロルHCが築いたセカンダリー陣はビッグプレイを連発し守備から試合の流れを帰られる。

CBリチャード・シャーマンFSアール・トーマスSSキャム・チャンセラーは負傷が心配されたが、試合には出場できる。シャーマンの対角線CBバイロン・マックスウェル(#41)も成長著しい。

逆にペイトリオッツのセカンダリーも今季はCBリービス、ブラウナーの加入で安定した。ブラウナーは、昨年までシーホークスに所属しており古巣対決になる。

LBボビー・ワグナーらを擁する2列目も強力。とくに、ワグナーが後半に復帰してから強力ディフェンスが甦った。K.J.ライトもワグナーを上回る今季キャリアハイの107タックルをマークしている。

この二人は動きが早いが、すばやくパスディフェンスに下がったスペースにペイトリオッツのWRエデルマンが走りこむプレイは十分ケアしたいところ。フィジカルの強いシーホークス守備陣が、TEグロンコウスキーやエデルマンをどこまで止められるかが勝負の分かれ目になりそうだ。

このセカンダリー陣は、リーグベストと言えるタレント力を擁しており、あとは自転車男DEベネットアービンエイブリルらのパスラッシャーが、どれだけQBブレイディにプレッシャーを与えることができるかも注目したい。

NFL JAPAN.comでも紹介されていたが、カンファレンス・チャンピオンシップのパッカーズ戦で計5ターンオーバーとQBウィルソンが乱調の中でも、守備陣がエリートQBアーロン・ロジャース率いるパッカーズのハイパワーオフェンス相手に許したTDは1つのみだった。要所で踏ん張ったこと守備陣が逆転勝利をもたらした一番の要因だった。

ひとつのターンノーバーが勝負を決める息詰まるような展開が予想されるが、両チームともスペシャルプレイを用意しており、それがいつ出るかも興味深い。アメフトファンなら十分承知だと思いますが、オフェンスラインによるTDレセプションもあるかもしれない。


ペイトリオッツ http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">チーム シーホークス
257.6(9位) http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">パス1試合平均獲得ヤード 203.1(27位)
107.9(18位) http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">ラン1試合平均獲得ヤード 172.6(1位)
239.8(17位) http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">パス1試合平均喪失ヤード 185.6(1位)
104.3(9位) http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">ラン1試合平均喪失ヤード 81.5(3位)
22.4(21位) http://www.nfljapan.com/superbowl2015/images/topics/bg_tCategory.jpg) repeat;">KR平均獲得ヤード 21.0(30位)


リーグ史に残る名QBブレイディが、10年ぶりの頂点に立ちスーパーボウル通算4勝目とさらなる勲章を得るのか。それともウィルソンがプロ3年目で2度目のスーパーボウル制覇を成し遂げ、新時代の扉を開くのか。

また、シーホークスのピート・キャロルHCが、かつて1997年から99年まで指揮を執るも結果を残せず解任された古巣ペイトリオッツ相手に、スーパーボウルの大舞台で勝利なるか。このように様々な見所があるのが今年のスーパーボウルだ。


http://www.nfljapan.com/streaming/20150129-7610.html
http://www.nfljapan.com/streaming/20150201-7638.html


記事参考:NFL JAPAN.com



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Posted on 2015/02/02 Mon. 07:54 [edit]

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故ジュニア・セアウ(チャージャース)氏ら、8人が新たに栄誉の殿堂入り【NFL HOF】  



現地31日、2015年のプロフットボール殿堂入りメンバーが発表され、8人が新たに選出されました。


このうち、殿堂入りの資格取得初年度で最終候補に残ったLBジュニア・セーアウ(故人)、Tオーランド・ペース、QBカート・ワーナーの3人の中から主に1990年代のサンディエゴ・チャージャースで活躍した元ラインバッカー(LB)の故ジュニア・セアウ氏が1人だけ選出されました。




ほかに最終候補18人の中から選出されたのは、

RBジェローム・ベティス
DEチャールズ・ヘイリー
WRティム・ブラウン
Gウィル・シールズ


❑シニア部門
Cミック・ティンゲルホフ

❑功労者部門
ロン・ウルフ(元パッカーズGMなど)、
ビル・ポリアン(元コルツ、ビルズなどのGM)
の7人でした。






LBケビン・グリーン、WRマービン・ハリソン、Kモーテン・アンダーソン、RBテレル・デービス、Sジョン・リンチ、トニー・ダンジー監督、ジミー・ジョンソン監督、ドン・コリエル監督らは今回選出されませんでした。




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Posted on 2015/02/01 Sun. 14:00 [edit]

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【NFL SB】“ビースト” RBマーション・リンチは規格外だった!  





第49回スーパーボウル RBリンチの言動?にも注目


NFCチャンピオンシップのパッカーズ戦で25回キャリーで157ヤード(平均6.3ヤード)をゲインしてチームの逆転勝利に貢献したシーホークスのRBマーション・リンチ

何かと物議を醸す選手として有名ですが、NFLはシーホークスリンチに対し、第49回スーパーボウルでタッチダウンを決めた後、再び股間に手を当てるようなら、15ヤードのペナルティを科すと通告しています。

リンチはその試合でTDを決めた後、股間に手を当てるポーズをとったため、20,000ドルの罰金を受けました。また、チームメイトのWRクリス・マシューズもリンチのタッチダウン後に同じポーズをし、11,025ドルの罰金を受けました。

ファンからすれば「馬鹿だね~」と笑えてしまいますが。全国ネットで何千万人が観ている試合ですからね、女性や子供も観ているので、やっぱり制裁は仕方ないでしょう。


ピート・キャロル監督は25日の記者会見で、「まだこの件について本人とは話していないが、本人と話をする予定。彼は素晴らしいスーパーボウルウィークを送ることになるだろう」とコメント。

また、「リンチはユニークな存在で、チームはありのままを受け入れいている。彼のことを理解し、できる限りサポートしている」と話した。

ジョン・シュナイダーGMも「私はリンチの振る舞いはどちらかといえば好きだ」とコメントしている。

さらに「彼は戦士だ。思ったことを態度に出す性格なんだ。リンチより優れたRBを探すのは非常に難しい」として、開幕前に契約問題でもめたリンチを来季もシーホークスに留まる可能性が高いという見解を示した。

要するに、“ビースト(野獣)”なんですよ。変わり者、人間扱いしないほうがいい。獰猛な野獣をどう手なずけるか、チームも大変なんでしょう。

昨季のメディアデーではほとんど報道陣の質問に答えず、50,000ドルの罰金が科され、今季も同様の状態が続き、更に50,000ドルの罰金を受けたリンチ。

ちなみにリンチは、来季の年俸が500万ドル(約5億8,800万円)で、インセンティブを含めれば最大で700万ドル(8億2,300万円)まで膨れ上がるといわれている。

シーホークスとしては、RBにそれだけの予算を割くことを想定してないらしいが、シュナイダーGMはリンチの価値を認めている。

リンチといえばTD後に母親からもらうご褒美のお菓子もシーホークスファンの間では有名。


個人的には、現地に取材に行くお笑いコンビのオードリーが今年もリンチに取材できるのか? そんなサイドメニューも含めて第49回スーパーボウルを楽しみます。


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シーホークスのRBリンチのタッチダウンにも寄付が!日本でも拡がって欲しい!!
1億1150万人が観戦。48回スーパーボウル視聴率は46.4パーセント


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Posted on 2015/01/31 Sat. 11:00 [edit]

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フォックスボローには勝利の女神がいる?ペイトリオッツが大逆転で勝利  



Week 12
http://www.tsp21.com/jpgif/pyellow.gif); background-color: rgb(255, 255, 0);">2013年 11月 21日 木曜日
セインツ 17 - 13 ファルコンズ
http://www.tsp21.com/jpgif/pyellow.gif); background-color: rgb(255, 255, 0);">2013年 11月 24日 日曜日
バイキングス  26 vs  26 パッカーズ
バッカニアーズ  24 vs  21 ライオンズ
パンサーズ  20 vs  16 ドルフィンズ
スティーラーズ  27 vs  11 ブラウンズ
ベアーズ  21 vs  42 ラムズ
チャージャース  41 vs  38 チーフス
ジェッツ  3 vs  19 レイブンズ
ジャガーズ  13 vs  6 テキサンズ
タイタンズ  23 vs  19 レイダーズ
コルツ  11 vs  40 カーディナルス
カウボーイズ  24 vs  21 ジャイアンツ
ブロンコス  31 vs  34 ペイトリオッツ
http://www.tsp21.com/jpgif/pyellow.gif); background-color: rgb(255, 255, 0);">2013年 11月 25日 マンデーナイト
49ナース  27 vs  6 レッドスキンズ
http://www.tsp21.com/jpgif/pyellow.gif); background-color: rgb(255, 255, 0);">オープンデイト
ビルズ、ベンガルズ、イーグルス、シーホークス
※右がホーム




    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ブロンコスブロンコス (9-2-0) 17 7 0 7 0 31
ペイトリオッツイトリオッツ
(8-3-0) 0 0 21 10 3 34


 今週あたりのボストンニアンたちは浮かれ気分で仕事をしているに違いない。いや、パッツに励まされ苦しみながらも前を向いた人々も多いはずだ。


先週、パッツを「不屈の帝国」と紹介したが、今週の「サンデーナイト」の大一番は、24点差を逆転するドラマチックな展開で、パッツがマニング率いる最強軍団に勝利した。


延長戦の最後はあっ気ないというか、ドラマのシナリオにもならない凡ミスで決着がついた形だった。いや、フットボールの神様が“諦めない”人たちの願いを聞いてボールに魔法をかけたのかもしれない。あの時ボールは、そんなシナリオを書きたくなるようにバウンドした。


考えてみれば、ボストンマラソンの悲惨な悲しみを力に変えて地元の野球チーム、ボストン・レッドソックスが最下位からワールドシリーズを制した。そのことは、レッドソックスの上原・田澤の活躍とともに何度も紹介した。




同じボストンを中心にしたフランチャイズの
ニューイングランド・ペイトリオッツ=愛称“パッツ”もシーズン当初から多くの故障者を出しながら序盤戦を戦ってきた。


 パッツはいつも強すぎて、この地区はビルズドルフィンズを毎年応援してきたが、今シーズンを振り返れば、ここまで我慢強く逆境と戦っている。自分なりにリスペクトして「不屈の帝国」というキャッチを付けたが、ほんとに震えるような勇気をもらったゲームだった。


おそらく、ポストシーズンにもう1回、対戦がありそうなので、今から楽しみです。フォックスボローの勝利の女神をパッツの男たちは感謝しなければならない。次週は「感謝祭」だから。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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Posted on 2013/11/27 Wed. 07:00 [edit]

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