メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

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アストロズ、バーランダーも200奪三振、コールに続き2人目  




 アストロズのベテラン右腕ジャスティン・バーランダー投手が4日(日本時間5日)、同地区最下位のマリナーズ相手に好投。2回を終了時点で今季200奪三振を達成。試合は3対1でアストロズが勝利した。

 バーランダーは15勝目(4敗)。6回を98球、被安打3、失点1、与四球2、奪三振10。7回にコーリー・シーガーに被弾して1失点したところで降板した。2ケタ奪三振は今季7試合。



 今季のMLBで200奪三振(206奪三振)を超えているのは、同僚のゲリット・コール(216奪三振)に続いてで2人目。防御率2.68はアメリカンリーグでトップ。36歳のベテラン右腕は衰えを知らない。

 アストロズの投手陣は先発がMLB全体で30球団中2位の防御率。ブルペンが同4位。ここにダイヤモンドバックスからザック・グリンキー、ブルージェイズからアーロン・サンチェスをトレード期限前に獲得。MLB最高クラスの先発ローテーションを形成してポストシーズンへの備えも万全だ。

 バーランダーの契約は21年終了まで。気になるのは今季終了後にフリーエージェント(FA)になる右腕ゲリット・コールとの契約延長。今季はエリートスターターとしては格安ともいえる1350万ドル。28歳という年齢からマーケットバリューも6年1億7000万ドルから1億8000万ドルあると言われ、これは年平均2900万ドルのクリス・セール(レッドソックス)と3100万ドルのデビット・プライス(レッドソックス)並みの契約になると予想されている。

その他、唯一の先発左腕のウェイド・マイリー(1年450万ドル)も今季終了後にFAになる。


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Posted on 2019/08/05 Mon. 07:00 [edit]

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大谷翔平が25歳のバースデー弾!剛腕を攻略して勝利に貢献  




 エンゼルスの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、25歳の誕生日にバースデー・アーチをかけた。相手は同地区首位を独走するアストロズ。しかも投手は剛腕ジャスティン・バーランダーだった。

 13号バースデー弾は3回の第2打席だった。まず、1番のコール・カルフーンが剛腕から19号2ランで逆転。これで勢いに乗ったエンゼルスは二死後に大谷がカウント1-0から真ん中やや外寄り高めの94.9マイル(約153キロ)を捉えると、打球はセンターバックスクリーンへ飛び込んだ。



 大谷が打ち込んだミニッツメイド・パークのセンター付近は、16年まで“タルの丘(Tal's Hill)”があってポールがフィールド内に立っていた場所だ。

タルの丘

タルの丘


 弾道追尾システム「スタットキャスト」の解析では、打球初速108マイル(約174キロ)、打球角度32度、最高到達点124フィート(37.8メートル)、飛距離423フィート(128.9メートル)、滞空時間6.2秒という本塁打だった。

 前回の12号の136メートルには及ばないものの球界を代表する右腕からの一撃に地元ヒューストンのアストロズファンに与えたインパクトは大きかった。

 この日、地区4位のエンゼルスは17年のワールドシリーズ覇者で地区2連覇中のアストロズ相手に5対4で逆転勝ちした。

 アストロズは2位のアスレチックスと6.5ゲーム差。エンゼルスとは10.5ゲーム差をつけているが、エンゼルスとの対戦カードが16試合もあり、オープナーで臨んだエンゼルスに対して今季早くも10勝(4敗)を挙げているエースを立てて敗れるという痛い結果になってしまった。

 この日の大谷は空振り三振、13号ソロ、ファーストゴロ、セカンドゴロの4打数1安打1打点だった。これで打率は.309、13本塁打、36打点、出塁率.361、長打率.569、OPS.930。

 このスタッツは昨年の約半数の試合を消化した時点で、本塁打数、打点は昨年を上回るペース。その他の長打率やOPSなどは、ほぼ昨年の水準になっている。

ただ、フライアウト(AO)とゴロアウト(GO)の対比(GO/AO)が、昨年は1.20だったのに対して、今季はここまで2.28とゴロが多い結果になっており、打球に昨年並みの角度が付きだすと後半戦に本塁打を量産して30本近い本塁打数を期待できる。


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Posted on 2019/07/06 Sat. 20:00 [edit]

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MLB オールスター ゲーム 2019の出場選手【ア・リーグ編】  



 
 90回目を迎える「MLB オールスター ゲーム 2019」の出場メンバーが決まった。ア・リーグでは最多得票を獲得したトラウト(エンゼルス)とバーランダーの8回が最多選出。16人が初選出。チーム別ではアストロズの6人が最多。

 初選出のジェームス・マッキャン捕手(ホワイトソックス)は昨年12月に1年250万ドルでホワイトソックスがFAで獲得。掘り出し物の選手といえるだろう。

 ダニエル・ボーゲルバック一塁手は4年目でrレギュラーを獲得。マイナー時代から長打力には定評があった。ここまで20本塁打。一塁手が長らく不在だったマリナーズでようやく出てきた若手。

 指名打者で選出のハンター・ペンスは13年目のベテラン。ジャイアンツ時代の2014年以来の出場になった。


◆2019年オールスター ゲーム出場選手

【アメリカンリーグ】

▽先発出場選手

捕手:ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)2回目
一塁:カルロス・サンタナ(インディアンス)初
二塁:DJルメイヒュー(ヤンキース)3回目
三塁:アレックス・ブレグマン(アストロズ)2回目
遊撃:ホルヘ・ポランコ(ツインズ)初
外野:マイク・トラウト(エンゼルス)8回目
外野:ジョージ・スプリンガー(アストロズ)3回目
外野:マイケル・ブラントリー(アストロズ)4回目
DH:ハンター・ペンス(レンジャーズ)4回目


▽選手間投票による選出

捕手:ジェームス・マッキャン(ホワイトソックス)初
一塁:ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)3回目
二塁:トミー・ラステラ(エンゼルス)初
三塁:マット・チャップマン(アスレチックス)初
遊撃:フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
外野:ムーキー・ベッツ(レッドソックス)4回目
外野:ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)初
外野:オースティン・メドウズ(レイズ)初
DH:J.D.マルティネス(レッドソックス)3回目

先発:ゲリット・コール(アストロズ)3回目
先発:ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス)初
先発:チャーリー・モートン(レイズ)2回目
先発:ジェイク・オドリッジ(ツインズ)初
先発:ジャスティン・バーランダー(アストロズ)8回目
救援:アロルディス・チャップマン(ヤンキース)6回目
救援:ブラッド・ハンド(インディアンス)3回目
救援:ライアン・プレスリー(アストロズ)初


▽コミッショナー事務局による選出

一塁:ダニエル・ボーゲルバック(マリナーズ)初
外野:ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ)初
先発:ジョン・ミーンズ(オリオールズ)初
先発:マイク・マイナー(レンジャーズ)初
先発:マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)初
救援:シェーン・グリーン(タイガース)初



 先発出場選手(ア・リーグ9名、ナ・リーグ8名)、選手間投票33名(ア・リーグ17名、ナ・リーグ16名)、コミッショナー事務局の選考14名(ア・リーグ6名、ナ・リーグ8名)が選出された。

 MLBオールスターゲーム2019は7月9日(日本時間10日)、クリーブランド・インディアンス本拠地のプログレッシブ・フィールドで開催される。


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Posted on 2019/07/01 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】バーランダー 2年6600万ドル前後で契約延長浮上  



 田中将大とジャスティン・バーランダーとのマッチアップが楽しみな現地時間8日のメジャーリーグ。シーズンイン直前の3月後半には、アストロズがバーランダーと契約を延長する可能性がささやかれた。


MLB公式サイトのマーク・フェインサンド氏も同様の内容をツイートによると「アストロズとジャスティン・バーランダーが契約延長の合意に向けて徐々に前進している。」という。その場合の条件は、2年6600万ドルあたりだと考えられるという。



年平均3300万ドルという計算になるが、この金額は投手として最高額のザック・グリンキー(ダイヤモンドバックス)が結んだ年平均3440万ドルが基準になっている。


今季36歳になる右腕だが、昨年は34試合214イニングで防御率2.52、16勝9敗、奪三振290、WHIP0.90という衰えを知らないパフォーマンスを見せた。


36歳になる今季が、タイガースと当時結んだ10年2億1900万ドルの最終年になる。ちなみに今季の年俸は2800万ドル。


この年齢での契約延長、しかも複数年契約は、チームにとってはリスクがあるが、逆に選手側にとっては受け入れやすいメリットがある契約といえるだろう。


バーランダーにとって37歳になる2020年以降の契約で3000万ドル以上の2年契約は悪くない提示だといえそうだ。


調べてみるとジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏も「契約延長の可能性は低い」と書いた報告を撤回して、関係者から情報として「期間は2年で、少なくとも6000万ドルの契約の可能性が浮上している」とのことだ。




アストロズは、豪華な先発ローテンションを誇ったが、ダラス・カイケル、チャーリー・モートンの2人がフリーエージェント(FA)でチームを去った。19年シーズン終了後にはジャスティン・バーランダー、ゲリット・コールというエリート・スターターたちもFAになる。


さらに、ウェイド・マイリー、コリン・マクヒューといったスターターもFAになり、こうした投手たちが全員いなくなれば、ア・リーグ全体の勢力図も大きく変わるぐらいのインパクトがある。


それを考えると2年でベテラン右腕バーランダーをつなぎ留めておくのは賢明な判断かもしれない。


◇記事参考
https://baseball.information0.com/major-baseball/astros-to-extend-justin-verlnder-190323/


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Posted on 2019/03/24 Sun. 00:00 [edit]

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メジャーリーグ 年俸ランキング・トップ10 ここにハーパーやマチャドが入ってくる  




 ホワイトソックスがマニー・マチャドに8年2億5000万ドルを提示しているというニュースが流れたが、もし、このニュースが精度の高いものとするならば総額でジャンカルロ・スタントンの3億2500万ドル、アレックス・ロドリゲスの2億7500万ドルと2億5200万ドルに次いで歴代4番目の高額契約になるらしい。


ただ、スタントンは13年という長期のため年平均の年俸となるとザック・グリンキーの3440万ドルに次ぐ歴代2位になる。長期契約を避ける傾向のメジャーで8年でも長いが、当初言われていた3億ドルは厳しいかもしれない。


ハーパー


 そのハーパーやマチャドの契約交渉の参考にもなるので、今回は1年平均でメジャーの選手たちがどれぐらいのサラリーがあるのか、年俸ランキングを紹介したい。


■MLB Salary Rankings Top10

01位 ザック・グリンキー 3441万6667ドル
6年2億65万ドル

02位 デビット・プライズ 3100万ドル
7年2億1000万ドル

02位 クレイトン・カーショー 3100万ドル  

02位 ミゲル・カブレラ 3100万ドル

05位 マックス・シャーザー 3000万ドル

06位 ヨエニス・セスペデス 2750万ドル

07位 ノーラン・アレナド 2600万ドル

08位 ジョン・レスター 2583万3333ドル

09位 ジャスティン・バーランダー 2571万4286ドル

10位 スティーブン・ストラスバーグ 2500万ドル

10位 ジェイク・アリエッタ 2500万ドル

10位 ジャンカルロ・スタントン 2500万ドル

10位 フェリックス・ヘルナンデス 2500万ドル



 ちなみに、この次に来るのがマイク・トラウトの2408万3333ドル。トップ10を見ると先発投手が多く。野手では一塁手のカブレラがトップ。

アレナドの27歳で1年2600万がいかに凄いかがわかるが、ブライス・ハーパーやマニー・マチャドもこのランキングに入ってくるだろう。そして、トラウトあたりが野手ではトップになるかもしれない。



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Posted on 2019/02/12 Tue. 17:00 [edit]

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大谷翔平4の0、バーランダーから3三振 エンゼルス完封負け  




バーランダーの完封勝利でアストロズが首位攻防戦連勝


 エンゼルスのホームで行われたエンゼルス対アストロズ戦のア・リーグ西部地区の首位攻防戦は、11年のサイ・ヤング賞右腕ジャスティン・バーランダーがエンゼルス打線を散発の5安打に抑え完封。5勝目を飾った。


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 バーランダーは今季最多の118球、今季初のシャットアウトゲームを7奪三振で演出。防御率もMLBでトップの1.05。WHIP0.71、被打率1.48もMLBトップ。10試合に先発してクオリティスタートが9回という安定ぶりだ。

35歳右腕はこれで通算8回目の完封で193勝目(116敗)。




昨日に続いて「2番DH」に入った大谷翔平は、4打数0安打、3三振。

大谷vs.バーランダー
第1打席(1回) 7球目スライダー三振
第2打席(4回) 5球目チェンジアップ二ゴロ
第3打席(6回) 6球目フォーシーム三振
第4打席(9回) 3球目フォーシーム三振

大谷の3三振は、全て空振りの三振で、第3打席はスピンの効いた96.8マイル、9回の第4打席は95.9マイルのいずれもフォーシームが空を切った。4打席目の三振はバーランダーの通算2500奪三振目だった。

大谷の打撃成績は、打率.325、出塁率.366、OPS.963、5本塁打、16打点、5四球、20三振。

内容的にはMLBを代表する投手に力負けしたという印象の初対決だったが、大谷は「「(バーランダーとの対戦は)いくら払っても経験する価値がある。これをどうプラスにするか。経験したことがない球だった。今後クリアしていくことが大事」とコメントしている。


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Posted on 2018/05/17 Thu. 15:24 [edit]

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俺たちエースはこいつだ!PART6 まだ発表がないのは6球団  




50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うメジャーリーグ。

「Opening Day」のマウンドに立つ名誉ある投手たち紹介しているシリーズの6回目。現地21日の時点では、24名の投手がチームから指名されている。

まだ発表がないのは、インディアンス、エンゼルス、マリナーズ、レッズ、ダイヤモンドバックス、ロッキーズの6球団。

開幕カードと共に紹介していきたい。


【MLB2018開幕カードと開幕投手】 

下がホーム

シカゴ・カブス ジョン・レスター 
@マイアミ・マーリンズ ホセ・ウレーニャ


ピッツバーグ・パイレーツ イバン・ノバ 
@デトロイト・タイガース ジョーダン・ジマーマン
※インターリーグ

セントルイス・カージナルス カルロス・マルティネス
@ニューヨーク・メッツ ノア・シンダガード


ミネソタ・ツインズ ジェイク・オドリッジ
@ボルチモア・オリオールズ ディラン・バンディ


ヒューストン・アストロズ ジャスティン・バーランダー
@テキサス・レンジャーズ コール・ハメルズ


ニューヨーク・ヤンキース ルイス・セベリーノ
@トロント・ブルージェイズ J.A.ハップ


ボストン・レッドソックス クリス・セール
@タンパベイ・レイズ クリス・アーチャー


ロサンゼルス・エンゼルス 
@オークランド・アスレチックス ケンドール・グレイブマン


ミルウォーキー・ブルワーズ チェイス・アンダーソン 
@サンディエゴ・パドレス クレイトン・リチャード


フィラデルフィア・フィリーズ アーロン・ノラ
@アトランタ・ブレーブス フリオ・テヘラン


ワシントン・ナショナルズ マックス・シャーザー
@シンシナティ・レッズ 


シカゴ・ホワイトソックス ジェームズ・シールズ
@カンザスシティ・ロイヤルズ ダニー・ダフィー


サンフランシスコ・ジャイアンツ マディソン・バムガーナー
@ロサンゼルス・ドジャース クレイトン・カーショー


クリーブランド・インディアンス
@シアトル・マリナーズ 


コロラド・ロッキーズ
@アリゾナ・ダイヤモンドバックス



現地時間3月29日の開幕は、日本などで行われた海外での開幕戦を除けば、史上最も早いスケジュールとなる。

同地区対決が8試合とインターリーグ戦(パイレーツ@タイガース)が1試合。ダルビッシュ有のカブスは、ジータ―CEOでファイヤーセールをして地元のマイアミ市民から反発を買ったマーリンズのホームに乗り込む。

田中将大投手が所属するヤンキースは、松井秀喜がメジャーデビューした2003年以来となるカナダ・トロントでの開幕戦が組まれた。

大谷が開幕ロースターに残るかどうかは分からないが、エンゼルスはアスレチックスとの同地区対決。イチローが10年ぶりに帰還したマリナーズは、ホームで昨年102勝の強敵インディアンスを迎え撃つ。



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Posted on 2018/03/23 Fri. 18:00 [edit]

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俺たちのエースはこいつだ!PART5 名誉ある開幕のマウンド  

 


50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うメジャーリーグ。現地15日の時点では、12名の投手がチームから指名されて「Opening Day」のマウンドに立つ。そんな名誉ある投手たち紹介しているシリーズの5回目。



開幕投手2018




ドジャース: クレイトン カーショー


カーショー



ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショーは説明が要らない。8年連続になる。これは、マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスの9年連続に次いで2番目の最長記録になる。


MLB.comの記事で、カーショー以外に「No doubt about it」(間違いない)と確実視されていたのは下記の投手たちで、予想どおり開幕投手に指名されている。



カージナルス: カルロス マルティネス

マルティネスは昨年、アダム・ウェインライトからバトンを受け継いだ。17年は、2回目のオールスター選出とキャリア初の200イニングも達成した。



ジャイアンツ: マディソン バムガーナー

バムガーナー 



ロッキーズ: ジョン グレイ

グレイは2年連続だが、これは、ロッキーズでは2002年以来、グレイで2回目らしい。ロッキーズは、コロラドのマイルハイ(高地)に球場があるため伝統的に打高投低で、移籍を嫌がる投手も多い。エースが育ちにくい環境でもある。昨年も防御率4点以下はグレイだけだった。


ロイヤルズ:ダニー ダフィー

2年連続2度目の開幕投手。イアン ケネディーあたりも有力候補だった。


カブス:ジョン レスター

カブスは、ダルビッシュに期待したが、レスターが指名された。


アストロズ:ジャスティン バーランダー

ダラス カイケルと争った。カイケルもアストロズで3年連続だったが…。


ブルワーズ:チェイス アンダーソン(初)


パイレーツ:イバン ノバ(初) 

良い投手コーチとめぐり会ってヤンキースから移籍後、大きく成長した。


フィリーズ:アーロン ノラ(初)

キャリア4年目、25歳の若手右腕。昨年168回、12勝11敗、防御率3.54、WHIP1.21。


レイズ:クリス アーチャー

アーチャーしかいないだろう。


下の4人は、球界を代表するエースたちだからアクシデントがなければ間違いない。

ダイヤモンドバックス: ザック グリンキー
インディアンス: コーリー クルーバー
ブレーブス: フリオ テヘラン
レッドソックス: クリス セール


ただ、レッドソックスは、高給取りのデビット・プライスや2017年に開幕のマウンドを託されたリック・ポーセロあたりが、元気なら三つ巴で面白くなる。

Dバックスのザック・グリンキーは、股関節の故障で調整が遅れている。


その他、順調なら開幕投手に指名される投手たち。

White Sox: James Shields
Rangers: Cole Hamels
Padres: Clayton Richard
Tigers: Michael Fulmer





▶ 開幕投手争い



①ヤンキース
ルイス セベリーノと田中将大


田中自身が「セベリーノ」の名前をあげていたが、シーズンを通して安定感のあったセベリーノが第1候補だろう。3年目で14勝6敗、防御率2.98、WHIP1.04とブレイクした。

昨年の田中は、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、開幕戦でレイズのアーチャーと投げ合ったが3回途中で7失点と炎上。シーズン序盤の乱調で、過去最悪のシーズンだった。ただ、後半は復活して、とくにポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録し、セベリーノを上回った。新監督が、どう判断するか注目される。



②マリナーズ
ジェームズ パクストンとフェリックス ヘルナンデス


ここは難しい判断を迫られる。9年連続(通算10回)のヘルナンデスが赤信号らしい。キャリア6年目のパクストンは昨年、FIP2.61。これはセールやクルーバーに次いで3位。MLB公式サイトではパクストンを予想している。


③メッツ
ジェイコブ デグロームとノア シンダーガード

この2人は若い才能があふれた剛腕だ。昨年はシンダーガードが開幕投手だったが、故障離脱で7試合1勝2敗に終わった。一方、デグロームはキャリアハイの201回1/3を投げて15勝をマークした。

ところが、今度はデグロームが2月中旬に背中の張りを訴え、オープン戦初登板が現地3月11日までずれ込んだ。その為、ミッキー・キャラウェイ監督は、シンダガードを指名している。 


④マーリンズ
ダン ストレイリーとホセ ウレーニャ

ウレーニャに決まったようだ。


⑤オリオールズ
ケビン ゴーズマンとディラン バンディの争い。


⑥エンゼルス

ヘルシーならギャレット リチャーズだが、故障で過去2シーズンは、わずか12試合しか投げていない。


⑦アスレチックスはケンドール グレイブマン。


⑧ツインズはランス リンを獲得。3年目の23歳ホセ ベリオスでは物足りない。


⑨レッズはアンソニー ディスクラファーニが有力候補。


⑩フィリーズはカブスからFAのジェイク アリエッタを獲得。調整が順調なら開幕投手に指名されるだろう。 



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/03/17 Sat. 07:00 [edit]

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MLB2018 俺たちのエースはこいつだ!名誉ある開幕投手は?PART2  




 50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズンが始まる。

ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら開幕投手に指名された投手たちを紹介していきたい。 PART1では鉄板な開幕投手を紹介した。今回は、残りの11チームを紹介したい。

 あくまでも個人的見解だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタが今後、どのチームと契約するかによっても変わってくるだろう。ランス・リン、アレックス・カッブといった投手も残っており、彼らが移籍先で開幕投手を務める可能性も十分ある。


開幕投手争いになるのは7チーム

ヤンキース
ルイス・セベリーノと田中将大


田中自身が「セベリーノ」の名前をあげていたが、シーズンを通して安定感のあったセベリーノが第1候補だろう。3年目で14勝6敗、防御率2.98、WHIP1.04とブレイクした。

昨年の田中は、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、開幕戦でレイズのアーチャーと投げ合ったが3回途中で7失点と炎上。シーズン序盤の乱調で、過去最悪のシーズンだった。ただ、後半は復活して、とくにポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録し、セベリーノを上回った。新監督が、どう判断するか注目される。


アストロズ
ジャスティン・バーランダーとダラス・カイケル


バーランダーの9度の開幕投手は現役3位。カイケルもアストロズで3年連続。


マリナーズ
ジェームズ・パクストンとフェリックス・ヘルナンデス


ここは難しい判断を迫られる。9年連続(通算10回)のヘルナンデスが赤信号らしい。キャリア6年目のパクストンは昨年、FIP2.61。これはセールやクルーバーに次いで3位。MLB公式サイトではパクストンを予想している。


メッツ
ジェイコブ・デグロームとノア・シンダーガード


この2人は若い才能があふれた剛腕だ。昨年はシンダーガードが開幕投手だったが、故障離脱で7試合1勝2敗に終わった。一方、デグロームはキャリアハイの201回1/3を投げて15勝をマークした。

マーリンズ
ダン・ストレイリーとホセ・ウレーニャ


MLB公式サイトではストレイリーを予想しているが、どちらも優勝を争うチームなら3番手か4番手クラス。


パイレーツ
ジェイムソン・タイオンとイバン・ノバ


オリオールズ
ケビン・ゴーズマンとディラン・バンディ



下の4チームについては絶対的なエースがおらず、今後の補強や故障者の状況によって有力候補が変動していく可能性が高い。

エンゼルスは、ヘルシーならギャレット・リチャーズだが、故障で過去2シーズンは、わずか12試合しか投げていないので大谷翔平の可能性もゼロではない。

アスレチックスはケンドール・グレイブマン。

ツインズは現時点では3年目の23歳ホセ・ベリオスだが、補強するだろう。

レッズはアンソニー・ディスクラファーニが有力候補。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/02/15 Thu. 22:00 [edit]

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【ALCS】助っ人バーランダーが9回完投13奪三振 アストロズがサヨナラ勝ちで2連勝  

 


アストロズがベテラン右腕ジャスティン・バーランダー、ヤンキースがルイス・セベリーノの先発で始まったア・リーグ・チャンピオンシップ(ALCS)の第2戦は、1対1の同点からアストロズが9回サヨナラ勝ちを収め、2連勝を飾った。

最多奪三振4回、2011年にはサイ・ヤング賞も受賞している剛腕バーランダーが快投を披露。この夏にタイガースから移籍後は5試合に先発し、5勝無敗、防御率1.06、WHIP0.65と驚異的な好投を見せる右腕が額面通りの活躍を見せた。

5回こそ2連打で1点を失ったが、ヤンキース打線を圧倒、ゲームを支配した。8回までに13奪三振。9回を5安打13奪三振、1四球、1失点だった。





一方、継投策で粘るヤンキースだったが、9回裏、守護神チャプマンがつかまり、最後はまずい中継プレイで一塁走者だったアルトゥーベが一気に生還してサヨナラ勝ちを収めた。

4番カルロス・コレアの右中間のヒットをライトのジャッジ、ショートのグレゴリウスと中継したが、冷静にキャッチャー、サンチェスに返球していれば、十分にアウトにできるタイミングだった。

第1戦に続く2対1の1点差での勝利だが、若いヤンキースの経験の無さ、ワンチャンスをものにしたアストロズの試合巧者ぶりがでた試合だった。

第3戦はヤンキースのホーム、ニューヨークに移ってヤンキースは左腕CC.サバシア、アストロズは右腕チャーリー・モートンが先発予定。




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Posted on 2017/10/15 Sun. 11:00 [edit]

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筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

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