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【MLB契約情報】SFジャイアンツがダルビッシュの元同僚とマイナー契約  

 

サンフランシスコ・ジャイアンツが先発左腕デレク・ホランドをマイナー契約で獲得した。

31歳のホランドは、2009年メジャーデビューの10年目。レンジャーズ時代の11年から13年までの3年間は、

2011年 16勝5敗、防御率3.95、WHIP1.35
2012年 12勝7敗、防御率4.67、WHIP1.22
2013年 11勝9敗、防御率3.42、WHIP1.29



13年の第3回WBCではアメリカ代表に選出されている。14年1月に左膝の軟骨損傷のため関節鏡下手術を受けてからは、故障が続き14年は2勝、15年4勝、16年7勝に終わった。

17年はホワイトソックスと600万ドルの1年契約を結び、故障無く先発ローテーション投手として29試合(先発26試合)に登板したが、7勝14敗・防御率6.20だった。

ジャイアンツのボビー・エバンスGMが「彼は先発ローテーションにもブルペンにも入る準備ができている」と話しており、チームとしてはリリーフ投手探しを続けているという。

ジャイアンツの先発ローテーションは、マディソン・バムガーナー、ジョニー・クエイトやジェフ・サマージャ、タイ・ブラックまでは確定しているが、ローテーションの5人目をクリス・スクラットンらと争い、場合によっては、左のロングリリーバーとしての起用が予想される。

ダルビッシュ有とはレンジャーズ時代の同僚だった頃のイメージが強い選手で、12年は16勝をマークしたダルビッシュと共にレンジャーズのローテーションを支えた。

ジャイアンツとはマイナー契約した事がわかっているだけで、契約内容は、現時点で公表されていない。



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Posted on 2018/02/11 Sun. 00:00 [edit]

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【MLB契約情報】SFジャイアンツがA.ジャクソンと契約、外野の最後のピースを埋める  




二冠王スタントン争奪戦に敗れたサンフランシスコ・ジャイアンツが補強の懸案事項だった外野手の整備で、最後のピースを埋めたようだ。

現地1月22日、ジャイアンツは、インディアンスからフリーエージェント(FA)のオースティン・ジャクソンと2年600万ドルで契約に合意した。

ファンラグスポーツのジョン・ヘイマンの報告では、この契約には600万ドル以外にもインセンティブで250万ドルが追加され最大で850万ドルになるという。

オースティン・ジャクソンは、メジャー9年目の30歳。昨年は、クリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加。3月27日にメジャー契約を結んだが、この2年間は主に第4の外野手として起用されてきた。

そのインディアンスでは85試合に出場して打率.318、7本塁打、35打点、OPS.869をマークした。「BASEBALL REFERENCE」のスタッツを比べると守備は本職のセンターでDRS(守備防御点)が+1で、マカッチェンに比べれば良く、外野は攻守ともに昨年より改善されたと言えるかもしれない。

バッティングの特長は、サウスポーに強いという事で、ジャイアンツのチーム内でNO.5にランクされているプロスペクトのスティーブン・ダガー外野手の成長を期待しながら、右投手には左打席のダガーを使って、ジャクソンを対左投手というツープラトンでの起用も考えられる。

ジャイアンツは先日、パイレーツからアンドリュー・マカッチェン外野手を獲得。守備力にやや不安が残るマカッチェンをセンターからライトにシフトさせて、ライトのハンター・ペンスをレフトへ回す編成だったが、センターが未定のままだった。

ゆっくりとした動きのFA市場にはジャロッド・ダイソン、ジョン・ジェイ、カルロス・ゴメス、そしてロレンゾ・ケインらの有力外野手が残っている。

本来なら、そうした外野手を獲得したいところだが、ジャイアンツの年俸総額は1億9,700万ドルの「ぜいたく税」まで500万ドル程度しか余裕がなく、大物選手は獲得できない状況だった。

MLB公式サイトの記事では、ジャイアンツのボビー・エバンスGMは「ジャクソンは才能に恵まれた選手であり、多目的に使うこともできる。我々のロースターを強化してくれるし、外野3ポジションに厚みを加えてくれるだろう」とコメントしている。


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Posted on 2018/01/23 Tue. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】大砲争奪戦に敗れたSFジャイアンツがマカッチェン獲得  




メディカルチェックを残しているがジャイアンツとパイレーツの間でアンドリュー・マカッチェン外野手のトレードが成立したと複数のメディアが伝えている。

マカッチェンは、09年からパイレーツひと筋の選手だった。13年のナ・リーグ最優秀選手(MVP)。昨季は打率.279、28本塁打、88打点、出塁率.369、長打率.486、OPS.849を記録した。



上のツイートを見ていただければ分かるが、アンドリュー・マカッチェンの残契約は2018年の1年のみで、年俸は1450万ドル。そのうちパイレーツが250万ドルを負担することになる。

このトレードで、パイレーツは交換要員として、若手有望株でチーム内NO.4プロスペクト、16年ドラフト2巡目全体59番目の外野手ブライアン・レイノルズ、同NO.16プロスペクトで11年の1巡目補足全体49番目指名のカイル・クリック投手の2人を獲得した。



逆に言えば、ジャイアンツはプロスペクトを放出。このオフでは、三塁手エバン・ロンゴリア獲得の際にもプロスペクトを3人放出しており、将来のチームを支えるはずのファーム層は、さらに弱体化したことになる。

レイズの顔だったロンゴリアと今回はパイレーツのスター選手マカッチェンを獲得したジャイアンツだが、補強ニーズだった三塁手と外野手を埋めたことになる。

ただ、その代償は大きいと言わざるを得ない。

その背景には、同チーム内で最下位だった17年シーズンの結果が影響していることは間違いない。10年、12年、14年とワールドシリーズを制覇したチームは、2010年から20年にかけての10年代にダイナスティー(王朝)を築くかとも思われたが、地区ライバルのドジャースに13年から5連覇を許し、地区優勝もできていない状況だ。

しかも、17年はDバックスやロッキーズにも後塵を拝し、地区最下位に沈んだ。攻撃力アップのために2冠王スタントンに白羽の矢を立てたが、ロス出身のスタントンに嫌われて逃げられた。

同地区から3チームがポストシーズンに進出した状況を横目にフロントが焦ったのか、32歳ロンゴリア、31歳マカッチェンの即戦力を補強したという風に見える。


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青木宣親が在籍したころのジャイアンツは、本塁打の出にくいとされる本拠地AT&Tパークを考慮してスモールベースボールでしぶとい野球をするイメージがあった。

今回のマカッチェン獲得は、打線面ではアップしたかも知らないが、センターとしては守備防御点(DRS)が-16、UZR/150が-6.2と平均を下回る数字という指摘もあり、打撃も14年をピークに明らかに数字はダウンしている。もはや1番センターというタイプではない。

外野手は、日本の福岡ソフトバンクやDバックスでも在籍したカイル・ジェンセン(29歳)などマイナー契約で4名とマイナー契約したが戦力的には未知数。

マイナーにはスティーブン・ダガー(チーム内BP7位/BA8位)や昨年のドラフト1巡指名(全体19位)のヘリオット・ラモスがいるが、時間がかかる。

そのため、守備力のあるロレンゾ・ケイン外野手(ロイヤルズFA)や59盗塁で盗塁王のタイトルは逃したがレッズのビリー・ハミルトン外野手を1番にしてマカッチェンをクリーンナップに据えることが出来れば怖い打線になる。


◇こちらの記事を参考にしています。
https://baseball.information0.com/major-baseball/giants-acquire-andrew-mccutchen/



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Posted on 2018/01/16 Tue. 12:00 [edit]

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再建モード移行のレイズがエバン・ロンゴリア三塁手をSFジャイアンツにトレード  



タンパベイ・レイズが主力のエバン・ロンゴリア三塁手をSFジャイアンツにトレードした。

同地区ライバルのニューヨーク・ヤンキースがナ・リーグのMVP男ジャンカルロ・スタントンを獲得し、さらなる補強に動ける資金とプロスペクトを擁している状況で、極端に言えば“白旗”をあげたのだろうか。再建モードに舵をきった。

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レイズひと筋10年、通算打率.270、OPS.823、本塁打261本、打点892。オールスター3回選出。今季はバウンスバックして3.6 rWAR、2.5 fWARでチームに貢献。7年ぶりにゴールデングラブ賞を受賞した。





このフランチャイズ選手ともいうべきロンゴリアのトレードで今後のトレード市場には、レイズの中心選手たち、たとえばクリス・アーチャー投手、ジェイク・オドリッジ投手、ウィルソン・ラモス捕手、コリー・ディッカーソン外野手、アデイニー・エチェバリア遊撃手などが、交渉のテーブルに上がることになるだろう。

なお、このトレードでジャイアンツは、33歳のディナード・スパン外野手(18年1,100万ドル)、若手有望株のクリスチャン・アローヨ内野手のほか、マイナー2投手の計4人を放出する

ロンゴリアは12年に17年から22年まで6年総額1億ドルで契約を延長。そのうち5年8,100万ドル(約91億8,000万円)の契約を残しているためレイズは4人の選手と金銭も一部負担するトレードになった。


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Posted on 2017/12/21 Thu. 09:00 [edit]

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大谷の移籍先は「西海岸」中心に7チームが有力 まずSFジャイアンツと面談  




メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが、大谷の移籍に関してはウエストコーストのチームが有力説を報じている。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマンは、大谷翔平の獲得に積極的に動くことを明言していたミネソタ・ツインズが、直接プレゼンする機会を持つことはできなくなり、争奪戦から脱落したことを自身のTwitterで伝えている。

ただ、ウエストコーストのメキシコに近い観光地サンディエゴに本拠地を置くパドレスに関しては直接交渉のファイナリストに残っているとも伝えている。

ヤンキースのキャッシュマンGMも大谷が交渉拠点にしているロサンゼルスに招待されていないことを明言している。

ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマンのツイートでは、ヤンキースと同じくイーストコーストの人気チーム、ニューヨーク・メッツも直接交渉できるファイナリストには選ばれず、大谷翔平の争奪戦から脱落したことを伝えた。




FOXスポーツのケン・ローゼンタールは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスも大谷に直接プレゼンできるファイナリストから外れたという情報をツイートしている。

USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールはシカゴ・ホワイトソックスが脱落したことを伝えたが、シカゴ・カブスについては言及していない。




大谷翔平争奪戦のファイナリストは、まとめてみると下記の7チームに絞られた模様。

サンフランシスコ・ジャイアンツ
シアトル・マリナーズ
サンディエゴ・パドレス
テキサス・レンジャーズ
シカゴ・カブス
ロサンゼルス・ドジャース
ロサンゼルス・エンゼルス



そうした中、現地4日の報道では、サンフランシスコ・ジャイアンツと最初に面談を行ったという。その面談にブライアン・サビーン球団上級副社長、ボビー・エバンスGM、ブルース・ボウチー監督だけでなく、オールスター捕手のバスター・ポージーも同席したという。

個人的な予想では、指名打者制のあるア・リーグのマリナーズ、エンゼルス。ナ・リーグではパドレスといったウエストコーストの“スモール”チームの中から決まりそうな気がする。



◇記事参考
https://baseball.information0.com/pro-baseball/latest-on-ohtani-shohei/



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Posted on 2017/12/05 Tue. 17:42 [edit]

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スタントン争奪戦は佳境に! SFジャイアンツvs.カージナルス? それとも…  



59本塁打で本塁打王と打点王を獲得したジャンカルロ・スタントンのトレードによる争奪戦は、サンフランシスコ・ジャイアンツとセントルイス・カージナルスに絞られたようだ。

最大のハードルであるトレード拒否権については、西海岸が希望のため、中西部のセントルイスよりサンフランシスコが優勢という情報が多い。

ジャイアンツはファームの選手層が薄く、交換要員の質ではなく金銭負担を大きくすることでトレードを成立させようとしている。選手の総年俸を抑制したいマーリンズは、その金銭負担を重視している。


スタントン


その一方、カージナルスはプロスペクトをパッケージにして、金銭負担よりも交換要員の人的な質で交渉している。

本人の選択は、FanRag Sportsのジョン・ヘイマンによると「スタントンはカージナルスではなくジャイアンツを選ぶ」と話し、また別の人物は「西海岸、東海岸というのが彼の地理的な希望で、中西部は最後の選択肢だ」と、複数の情報筋からの情報を伝えている。

しかし、ロサンゼルスで育ちで地元の人気大学・南カリフォルニア大(USC)進学時にはUSCフットボール部の名将ピート・キャロル・ヘッドコーチが、スタントンと直接面会してオフェンスのタイトエンドとして勧誘したという話が残っている。

それだけ地元の英雄だったスタントンが地元ロサンゼルス・ドジャースのユニフォームに愛着を持つのもわかる気がする。

ドジャースファンのスタントンが、ライバルチームのサンフランシスコ・ジャイアンツへの移籍に拒否権を使えば暗礁に乗り上げる可能性も少ないが残っている。


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Posted on 2017/12/05 Tue. 08:00 [edit]

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【ホットストーブ】スタントンのトレードには盗塁王D.ゴードンも付けて放出か!?  



サンフランシスコ・ジャイアンツが具体的なオファーを提示し、ヒートアップしてきたマーリンズの二冠王ジャンカルロ・スタントン争奪戦。ここに来てジャイアンツが提示したオファーの内容が判明してきた。

MLB公式サイトのジョン・ポール・モロシがシリウスXMラジオのクレイグ・ミッシュ(Craig Mish)の情報として伝えたところによれば、ジャイアンツ側はジョー・パニック二塁手とチーム内上位のプロスペクト2名をリストアップして提示した模様。

パニックは、11年のMLBドラフトでジャイアンツ1巡指名選手。ゴードンと同じ左打ちでメジャーキャリア4年。今季138試合で打率.288、OBP.345、OPS.753、本塁打10、打点53、盗塁4。

マイナー選手は右腕タイラー・ビード投手とクリス・ショウ外野手。タイラー・ビードはMLBPipeline.comでチーム内プロスペクトランキング3位、14年ドラフト1巡指名。左打右投げのクリス・ショウは同2位、2Aと3Aで24本塁打をマークし、守備は外野と一塁を守っている。




マーリンズ側はスタントンと1番打者で盗塁王ディー・ゴードン二塁手を交換要員として交渉中だという事だが、ジャイアンツもマーリンズも、契約交渉については正式にはコメントしていない。

ゴードンに関しても20年まで3年間でサインボーナスを含む3790万ドルの契約が残り、正式に成立すれば、ジャイアンツはスタントンの10年2億9500万ドルと共に巨額の契約金を抱えることになる。

ジャイアンツは、すでにぜいたく税の基準である1億9700万ドルに近づいている。年俸総額は15年から17年で3年連続で「ぜいたく税」の対象となっているため、18年の超過分に対する税率は50%となる。

このため高額年俸のベテラン選手の放出が噂になっている。

具体的には、トレード拒否権のないジョニー・クエト投手。クエトはバイアウトを含めると4年8900万ドルの契約が残っている。ジェフ・サマージャ投手は3年5400万ドルの契約が残るが、21球団へのトレード拒否権があるらしい。

ブランドン・ベルト一塁手も名前が挙がり、4年6400万ドルの契約が残り、彼も10球団へのトレード拒否権をクリアすれば放出できる。

ほかには、クローザーのマーク・メランソンは3年3800万ドルが残るが、全球団へのトレード拒否権があるという。


スタントン


いずれにしてもスタントンとゴードンを獲得した場合は、これらのベテラン選手数人が年俸軽減措置として他球団へトレードされそうだ。

スタントン外野手を巡ってはセントルイス・カージナルスも正式なオファーをマーリンズへ提示したという情報も流れており、ドンブロウスキー球団社長のレッドソックスも正式オファーを出すものと思われる。



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Posted on 2017/11/21 Tue. 06:00 [edit]

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【ホットストーブ】二冠王スタントンの去就はどうなるのか!?  



2015年に13年3憶2500万ドルの長期契約を結んだジャンカルロ・スタントン外野手の去就に注目が集まっている。

28歳のスタントンは、残り10年2億9500万ドル(約333億円)の巨額の契約が残り、しかも18年2500万ドル、19年-20年2600万ドル、21-22年2900万ドル、その後、23年からの3年間は3200万ドルまで段階的に年俸が跳ね上がる。

年俸総額削減を掲げるデレク・ジータ―CEOがまず最初に大ナタを振るいたい選手と言えるが、時期的にも59本塁打、132打点の2冠王とシルバースラッガー賞を取ったシーズンのオフだけに、もし売り出すとしたら絶好のタイミングかも知れない。

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スタントンを抱えるマーリンズの補強ニーズは、先発ローテを中心とした投手力の強化。軸となるエース級と駒も揃えたい。

というのも先発ローテの軸となるべき昨年オフに獲得したエディンソン・ボルケスは、トミージョン手術を受け2018年は戦力外だからだ。

左腕チェン・ウェインは、オリオールズから移籍後は左肘の靭帯が部分断裂等で不良債権化したまま。残りの先発クラスは、はっきり言って先発4~5番手クラスのダン・ストレイリー、ホセ・ウレーニャ、アダム・コンリーの3人。

年俸を抑えられる若い先発投手に置き換えて彼らをトレード要員に回したいぐらいだ。

ただ、スタントンの移籍には巨額の資金、または、トップクラスのプロスペクトを複数揃える必要があり、そうした要件を満たす球団は少ない。

最近のスタントの報道に注目すると「スタントンは全球団への拒否権を有しているものの、マーリンズに残るために行使するのではなく、優勝できるチーム、その上でできれば西海岸もしくは東海岸のチームを希望しているようだ」というてFanRag Sportsのジョン・ヘイマン記者のレポートもある。



カリフォルニア生まれのスタントンだが西海岸ではドジャースあたりだが、長打力不足のジャイアンツも検討しているという地元メディアの報道もあった。ただ、トレードの交換要員になる選手が不足しているという厳しい状況らしい。

さらに、巨額の契約金を一部負担する必要があって、そうなれば東海岸の名門ヤンキースだが、2018年度は、ぜいたく税のかからない範囲内にペイロールを収めることをハル・スタインブレナーが明言しているので、可能性はゼロに近い。

レッドソックスもビッグパピーが引退して本塁打数が激減。大砲は欲しいが、交換要員となるファーム層が薄い。

今、もっとも注目されているのは西部でも東部でもないカージナルス。優勝を狙える球団であり、メジャーリーガーの誰もが憧れるベースボールタウン。

交換要員となるプロスペクトもトップクラスが多くファーム層は厚い。詳しくはMLB公式サイトの記事を参照して欲しいが、ジータ―CEOが複数トレードと金銭負担で妥協すれば、意外とスムーズに移籍が実現するかもしれない。


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Posted on 2017/11/11 Sat. 07:00 [edit]

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【MLB契約情報】SFジャイアンツがM.バムガーナーとのクラブオプション行使  



サンフランシスコ・ジャイアンツがエース左腕マディソン・バムガーナーとのクラブオプション契約(球団選択権)を行使した。これによりバンガーナーの2018年度の年俸は1220万ドル(サインボーナスの20万ドル含む)になる。

13年に5年3500万ドルと18年、19年の各1200万ドルのクラブオプション(バイアウト150万ドル)を結んでいた。

来年8月に29歳になる左腕は、2014年から4年連続の開幕投手を務めたが、4月のコロラド遠征の前日(休日)に遠征先でダートバイクに乗っていた際に事故を起こし左肩を負傷。自身初めての故障者リスト入りだったが、前半戦を棒に振ってしまった。

球宴後に戦列復帰したが、長期離脱の影響で17試合の先発に留まり、7年ぶりに規定投球回数に届かなかった。防御率も3.32と5年ぶりに3点台に落ち込み、4勝9敗とチーム低迷の一因になった。

バンガーナー


ただ、このクラスの先発投手で1年1200万ドルは格安。これにサイ・ヤング賞3位以内、オールスター選出などのインセンティブが多少プラスしたとしても相場からするとお買い得で、オプション破棄は考えられない。

ふり返ってみると13年には、同じジャイアンツのバスター・ポージー捕手も9年(2013-21年)・総額1億6700万ドル(2022年クラブオプション)の長期契約を結んでおり、ジャイアンツに限らず当時の「若手囲い込み契約」が成功した例だといえる。

MLBでは、年俸高騰の予防措置としてスター選手がFAとなったり、年俸調停で紛糾する前に「囲い込んでしまう」契約が増えている。

バムガーナーは、10年にジャイアンツがドラフト1巡全体10番目で指名。メジャー9年間で104勝76敗、通算防御率3.01(FIP3.19)、WHIP1.097、1482奪三振。

ジャイアンツは、10年から5年間で3度ワールドシリーズを制しダイナスティー(王朝時代)が到来するかと思われたが、17年は地区最下位に沈んだ。

同地区からドジャース、ダイヤモンドバックス、ロッキーズと、3球団もポストシーズン進出を果たした結果を横目に、ボビー・エバンスGM、 ブライアン・セイビアン副社長の手腕が問われるところだ。


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Posted on 2017/11/09 Thu. 15:00 [edit]

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【MLB移籍情報】レッドソックスがジャイアンツからE.ヌニェスを獲得!  



レッドソックスが、この数年間の補強ポイントであった三塁手の補強に動いた。夏のトレード・デッドラインを前にジャイアンツのエドゥアルド・ヌニェスをトレードで獲得した。

このトレードで、レッドソックスはジャイアンツに対してマイナー選手のショーン・アンダーソン、グレゴリー・サントスの2人を交換要員として差し出した。




レッドソックスの三塁はここ数年の補強ポイント。今季は、パブロ・サンドバルのほかに、デブン・マレーロ、ブロック・ホルト、リン・ズーウェイらを起用したが、このポジションでMLBでも最低レベルの打率.226(27位)、OPS.595(30位)だった。

そのためホワイトソックスのトッド・フレイジャーやマーリンズのマーティン・プラドら複数の名前が補強候補として挙がっていたが、フレイジャーは同地区ライバルのヤンキースがトレードで獲得。プラドは故障者リストに入っている。

レッドソックスは、このポジションでトッププロスペクトのラファエル・ディバース内野手を今日、「9番サード」でメジャーデビューさせた。

今回のエドゥアルド・ヌニェスの獲得は、ディバースが成長するまでの補助的な役割が強く、左打ちのディバースとヌニェスのプラトーンでの起用が予想されるという。

さらに、ヌニェスは、三塁、遊撃、二塁、外野の両翼を守れるユーティリティプレイヤーで、ボガーツとディバースの両者の負担を軽減する役割を期待しての獲得ではないかと、メディアが報じている。

現在、ア・リーグ東部地区はレッドソックスが首位。1ゲーム差でヤンキース、さらに1.5ゲーム差でレイズが猛追するという三つ巴の混戦状態が続いている。


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Posted on 2017/07/26 Wed. 20:21 [edit]

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