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【MLB移籍情報】ブルペンの補強が急務な8球団 ブルワーズ編  




 どのチームも勝利のためには信頼できるブルペンの構築は欠かせない。とくに10月の短期決戦を戦う可能性のあるチームにおいては、その重要度は増す。救援投手の質と量が大きく結果を左右することに異論を唱える人はいないはずだ。そこを強化しないゼネラルマネージャー(GM)は結果にコミットしたことにならない。

 7月31日のトレードデッドラインが近づく中、ポストシーズンを戦うチームは、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンをアップグレードする必要がある。

 MLB.comの記事によるとアメリカンリーグ、ナショナルリーグの両リーグとも12球団に拡張し、東西2地区を分けて優勝を争うようになった1969年以降、4.85を超える防御率でプレイオフに進出したチームは5チームしかなく、4.55を超える防御率でワールドシリーズを制したのは1987年のツインズだけだという。

 ここでは、ポストシーズンのためにブルペンの補強が急務なチームを見ていきたい。昨日はフィリーズを紹介したが(下記参照)、今日はナ・リーグ中部地区で首位カブスと2ゲーム差のブルワーズをピックアップした。


ブルワーズ(NL中部地区2位)

 ロン毛の25歳左腕ジョシュ・ヘイダーの存在が大きいブルワーズ。今季もここまで25回のセーブ機会で23回成功。防御率2.27、奪三振率16.62。本塁打の被打率(HR/9)が昨年の1.00から1.70に悪化したので与四球率(BB/9)は3.32から2.45に年々改善している。

 しかし、ヘイダーに繋ぐまでのセットアッパーに決めてを欠く。アレックス・クラウディオ(53試合)は防御率3.98。ジュニア・ゲラ(44試合)同4.19、マット・アルバース(41試合)4.61。

 ジェレミー・ジェフレス(37試合)が同3.63で8回を任されることが多くなっているが、100マイルを越えていた時の球威は影を潜め奪三振率も10.45から8.62に低下した。最近の4年間で265試合に登板(年平均66.25試合)は、いつ疲れが出てもおかしくない。

 考えられる補強としてはセットアッパーにブルージェイズのケン・ジャイルズ(33試合/防御率1.64)。ヘイダーに次ぐ奪三振率15.55で、アウトの43.2%が三振。ピンチに出てきて三振が奪える能力はリリーバーとして最高の能力だろう。



◇関連記事
ブルペン補強が急務なフィリーズ、ポイントはクローザー?
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4125.html

◇記事参考
https://www.mlb.com/news/8-potential-bullpen-trade-matches



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Posted on 2019/07/23 Tue. 07:00 [edit]

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ブルペン補強が急務なフィリーズ、ポイントはクローザー?  



 どのチームも成功するためには信頼できるブルペンの構築は欠かせないだろう。とくに10月を戦う可能性のあるチームにおいては、その重要度は増す。救援投手の質と量が結果を大きく左右することに異論を唱える人はいないはずだ。そこを強化しないゼネラルマネージャー(GM)は結果にコミットしたことにならない。

 7月31日のトレードデッドラインが近づく中、10月を戦うチームは、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンをアップグレードする必要がある。

 MLB.comの記事によるとアメリカンリーグ、ナショナルリーグの両リーグとも12球団に拡張し、東西2地区に分けて優勝を争うようになった1969年のディビジョン制が始まって以降、4.85を超える防御率でプレイオフに進出したチームは5チームしかなく、4.55を超える防御率でワールドシリーズを制したのは1987年のツインズだけだという。

ここでは、プレイオフの可能性があるチームでブルペンの補強を必要とするチームを見ていきたい。


フィリーズ(NL東部地区3位)

 ワールドカード圏内のフィリーズだが、リリーバーの防御率はMLB24位。今季25人のリリーバーを起用している。それはドジャースの15人、ヤンキースの18人と比較しても多い。

 クローザーのヘクター・ネリスは防御率4.20、18セーブ。17年からクローザーだが、この3年間で71回のセーブ機会で14回も失敗している。セーブ成功率80・2%はフィリーズの脆さを象徴している数字だろう。今季も22回中18回で成功率は81・8%。この数字は今季20セーブ以上マークしているクローザーと比較しても最悪だ。

ちなみに15セーブ以上ならブレーブスのルーク・ジャクソンが24回中17回(成功率70・8)で最悪。彼はクローザー1年目。

 補強ポイントとしてタイガースのクローザー、シェーン・グリーン(22セーブ/防御率1.03)の名前が挙がっている。グリーンは今季400万ドル(負担は半額以下)で20年終了までチームがコントロールできる。ほかには、パドレスのカービー・イエーツ(31セーブ/防御率1.07)の名前は挙がらず、ジャイアンツのウィル・スミスはジャイアンツ自体がワイルドカードの可能性が出てきたことと競合が多いので可能性は低い。さらに、メッツのエドウィン・ディアス(21セーブ/防御率4.93)は安定感に欠く。


◇記事参考
https://www.mlb.com/news/8-potential-bullpen-trade-matches


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Posted on 2019/07/22 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】この夏に移籍の可能性があるリリーフ投手7人  




 以前にも紹介したが、後半戦とポストシーズンに需要が高まるリリーフ投手の中で、インパクトのある7人のリリーバーをMLB.comのコラムリストであるリチャード・ジャスティスがピックアップしている。



興味深い内容だったので、それを参考に7人の注目リリーバーを紹介したい。

1. ブラッド・ハンド(LHP) インディアンズ
39試合、防御率2.17、WHIP0.99、奪三振率13.26

 16年から18年にかけての3年間で平均74回の登板。防御率は2点台。今季は被打率が.149と圧倒的なパフォーマンスだ。

インディアンズはツインズに6.5ゲーム差で地区4連覇は赤信号だが、ワイルドカードの可能性が残るので、「売り手」にならないかもしれないが、ゲームの終盤に登場して勝利に導くリリーバーとして貴重な存在。

悲願の世界一を目指すドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンの前を任せればポストシーズンへの備えは万全になる。また、ハンドは20年まで契約が残り21年もクラブオプションになっていることも魅力の一つだろう。


2. ウィル・スミス(LHP) ジャイアンツ
36試合、防御率2.04、WHIP0.79、奪三振率13.50。

 2年連続下位に低迷するジャイアンツ。今季も地区最下位だが、そのチームにあって今季は22セーブを挙げている。

平均93マイル程度で剛腕ではなくチェンジアップを多投するタイプだが、制球は安定しており、三振も多く取れるので、左腕のセットアッパーを求めているチームにフィットする。今季は1年422万5000ドルで終了後にFA。体力的にも29歳と脂の乗った年齢だ。

ブレーブスの8回を任せるのが適任だが、首位争いを演じるフィリーズも欲しい左腕だろう。最新の情報では、カージナルス、ドジャース、レンジャーズあたりもトレードを打診、または検討しているという情報がある。


3. グレッグ・ホランド(RHP) ダイヤモンドバックス
31試合、防御率3.10、WHIP1.21、奪三振率10.55

 キャリア9年目で通算200セーブまで、あと2に迫っている。12年にロイヤルズでクローザーに定着。13年から2年連続45セーブ以上をマーク。14年は46セーブで、新設されたマリアノ・リベラ賞(ア・リーグ最優秀救援投手賞)を受賞。15年も32セーブを挙げていたが、9月にトミー・ジョン手術を受けて離脱。その後、17年にロッキーズでバウンスバック。ナ・リーグ最多の41セーブを挙げた。

18年はカージナルスからナショナルズでFA。今季はダイヤモンドバックスで9セーブ。1年325万ドル(プラス出来高)でシーズン終了後FAになる。

 ダイヤモンドバックスは現地7月6日時点で45勝45敗なので「売り手」になるかは微妙なところだが、「売り手」にまわればツインズやブレーブスあたりのリストに入る可能性が高い。


4. ジェイク・ディークマン(LHP) ロイヤルズ
41試合、防御率4.75、WHIP1.31、奪三振率13.25

 32歳のディークマンはFIP3.76に注目したい。奪三振率もここまでキャリアハイの数値。19年225万ドルで20年575万ドル(ミューチュアルオプション)。

 17年の前半は慢性的な潰瘍性大腸炎のため直腸の切除手術で欠場したが、キャリア9年で395試合に登板、105ホールド、7セーブ。平均95マイルのシンカーを武器に三振の獲れる左腕。クロスファイヤーが特徴的で対左打者には被打率0.97という圧倒的なパフォーマンスを見せている。


5. フェリペ・バスケス(LHP) パイレーツ
34試合、防御率2.19、WHIP1.14、奪三振率14.35

 ここまで15セーブ。100マイル近いフォーシームが最大の特徴。パイレーツとは18年に21年までの4年総額2250万ドル(22年・23年はそれぞれ1000万ドルのクラブオプション)で契約延長したので放出する可能性は低いが、トレードに出せば多くのプロスペクトと交換できる可能性がある。

リチャード・ジャスティスによればドジャースとブレーブスには交換要員に成り得るファーム層があると分析している。ベネズエラ出身で、フェリペ・リベロ(Felipe Rivero)から18年4月に改名した。


6. ケン・ジャイルズ(RHP) ブルージェイズ
31試合、防御率1.45、WHIP1.00、奪三振率15.39

 アストロズ時代の彼を知っている人は懸念するかもしれないがフィリーズ、アストロズでの経験をふまえ3チーム目のブルージェイズでは成長した姿を見せている。100マイルのファーストボールと切れのあるスライダーは簡単には捉えられない。制球力が増した。奪三振率15.39は驚異だろう。

キャリアをスタートしたフィリーズに戻ることも考えられる。年俸調停2年目の今季は630万ドルでサイン。21年にFAになる。


7. マイケル・ギブンズ(RHP) オリオールズ
30試合、防御率4.76、WHIP1.29、奪三振率12.97

 今季の印象は良くないが、3年間で74イニング以上に登板。オリオールズでの過去5シーズンのFIPは3.33。57ホールド、15セーブ。年俸調停1年目の今季は215万ドル。サイドスローから最速98マイル、平均94マイルのフォーシームと85マイルのスライダー、チェンジアップが主な球種。

アスレチックスが活躍する場を与え、アストロズが彼の能力を最大限に引き出すことができるチームだ。



◇記事参考
7 impact relievers who could be traded



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Posted on 2019/07/13 Sat. 08:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ツインズがブルペン強化?ジャイルズ、イエーツ  




 ロッコ・バルデリ新監督に代わって2010年以来、9年ぶりのア・リーグ中部地区制覇を目指して前半戦を首位で折り返したツインズ。


昨年オフには、打線の中軸として5年間で203本塁打の強打者ネルソン・クルーズ、18年に30本塁打のC.J.クロンの長距離砲と、ユーティリティーのマーウィン・ゴンザレス、シーズン中に放出したドジャーに代わる二塁手としてジョナサン・スクープを獲得するなど攻撃面をテコ入れした。その結果、ここまでMLB30球団でトップのチーム打率、本塁打数、得点を記録している。


 現地6月2日の時点では2位に11.5ゲーム差をつけて独走態勢に入ったように見えたが、その後、失速して2位のインディアンスとは5.5ゲーム差まで追い上げられている。


そんなツインズがこの夏に補強するのは、防御率でMLB12位のブルペンだ。


■地元紙にはジャイルズ、イェーツの名前が浮上


 地元紙ミネアポリスの「スタートリビューン」の記事では、最近、Dバックス、パドレス、ブルージェイズ、パイレーツがツインズのマイナーをスカウティングしているという事だ。


 ここで浮上するのが、ブルージェイズのクローザー、ケン・ジャイルズとパドレスの同じくクローザー、カービー・イエーツの二人のクローザー。


 ツインズのクローザーは左腕のテイラー・ロジャースだが、メジャー4年目で、今季は33試合で、防御率1.82、12セーブ、奪三振率11.6と期待に応えているもののクローザーとしては今季の12を足しても過去14セーブしかなく実績不足。加えてセットアッパーが不安でコマ不足の状態だ。


 ジャイルズとイエーツは20年シーズン終了までコントロールできるメリットもある。ただ、パドレスのイエーツはワイルドカードレースに残る可能性があり、トレードの可能性は低い。


 一方、ブルージェイズのジャイルズは注目の一人だ。ジャイルズは今季31試合、防御率1.45、WHIP1.00、奪三振率15.39。


 アストロズ時代の彼を知っている人は懸念するかもしれないがフィリーズ、アストロズを経て3チーム目のブルージェイズでは成長した姿を見せている。制球力が増し、100マイルちかいファーストボールとキレのあるスライダーは簡単には捉えられない。奪三振率15.39は驚異だろう。


年俸調停2年目の今季は630万ドルでサイン。21年にFAになる。キャリアをスタートしたフィリーズに戻ることも考えられるが、ツインズが狙っていても不思議ではない。


 ツインズからのトレード要員としては、17年ドラフト1位指名ブレット・ルーカー外野手(チーム内プロスペクトランキング6位)、ニック・ゴードン内野(同11位)、そして、メジャーデビューしている左腕スティーブン・ゴンサルベス(同12位)。ほかにツインズにはMLB全体でトップ100に入るプロスペクトが3人いる。


◇記事参考
http://www.startribune.com/twins-seeking-pitching-depth-inside-and-outside-the-organization/512308752/?refresh=true


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Posted on 2019/07/10 Wed. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】カージナルスがレイズ守護神のトレードを画策、ダルビッシュ代理人とも接触  



この数年のカブスの台頭、ブルワーズの躍進で、地区3位まで後退したカージナルス。2011年はラルーサ監督のもと11度目の世界一に登りつめ指揮官をマイク・マシーニーに代えてからでも13年から地区3連覇。15年には10年ぶりのシーズン100勝を達成したが、16年、17年とプレイオフ進出を逃した。

カージナルス


カージナルスは“ベースボールタウン”セントルイスにフランチャイズを置く人気球団で、観客動員はMLBでもトップクラス。ロサンゼルス・ドジャースの376万5,856人に続く、MLB30球団中2位の344万7,937人を記録。

スタジアムの稼働率だけでいうとドジャースを上回る93.5%で4位。これもカブスやレッドソックスは、リグレーやフェンウェイパークが3万人台のキャパなので4万人以上のスタジアムを保有する球団としてはジャイアンツに次ぐ2位。


20171012045902.png
出典:http://www.sport-ryugaku.com/entry/mlb-2017-attendance


これまでファーム層を充実させて内部育成を重視するスタイルで、大金を投入してFA市場で大物選手を獲得するというイメージの少ない球団だが、上のように観客収入と大型契約の放映権料収入により、資金は潤沢にあると見ていい。

このオフ、カージナルスは、早々と2人の主力ブルペン投手を放出した。

20セーブを挙げたオ・スンファン(呉昇桓)とトミー・ジョン手術の元オールスター選出クローザー、トレバー・ローゼンタールだ。ローゼンタールは、11セーブを挙げていた。



このためバックエンドを埋めるためレイズの守護神アレックス・コロメのトレードを画策している模様。

12月に29歳になるコロメは、16年に37セーブ(防御率1.94/奪三振率11.3)、17年は47セーブ(防御率3.24/奪三振率7.8)でア・リーグのセーブ王。18年が年棒調停1年目で大幅アップは間違いない。

カージナルスは、FA市場よりもトレード市場での方が優先順位が高いという情報だが、FanRag Sportsのジョン・ヘイマン記者によるとトップクラスのスターターも模索していて、ダルビッシュとジェイク・アリエッタらも候補になっているという。

11月12日の日曜日の夜には、カージナルスのジョン・モゼリアック社長は、ダルビッシュの現在の代理人ジョエル・ウルフ氏と会った。さらに、ジャンカルロ・スタントンの代理人アダム・カッツ氏とも1時間超の会談を持ったという。

打線の主軸とトップ・スターター、さらには、クローザーの獲得と、中部の名門チームが同地区ライバルの台頭を指をくわえて見ているわけがなく2017年~2018年のオフは、早い段階からモゼリアク社長の名前が多くメディアに登場している。

そう言えば、今季ワールドシリーズを初制覇したアストロズも昨年のオフは早い段階から積極的な補強に動いた。


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Posted on 2017/11/16 Thu. 07:00 [edit]

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メッツが早くも来季への補強?マーリンズからクローザーのA.J.ラモスを獲得  




ニューヨークの人気チームで、今季は「売り手」として、すでにルーカス・デューダをレイズにリリースしたメッツが、マーリンズからクローザーのA.J.ラモスを獲得し、交換要員としてマイナーリーガーのリカルド・セスペデス外野手、メランディ・ゴンザレス投手を放出した。

メッツは、今季終了後にクローザーのアディソン・リードを放出する可能性が高いという噂で、A.J.ラモスは来年まで契約をコントロールできることもあり、「売り手」のメッツが、来季への体制づくりとしてトレード期限前の補強に動いたという観測だ。



A.J.ラモスは、メジャー6年目の30歳。過去4年間、60試合以上に登板し、リリーバーとして通算38ホールド、92セーブをマークしている。

今オフに年俸調停権を有しているため、1000万ドル前後に年俸が達する見込みだが、ヘルシーな状態なら現在のFA市場の相場を考えれば、妥当な金額とも考えられる。

離脱しているクローザーのジェウリス・ファミリアが8月に復帰すれば、バックエンドを任せられる体制が築ける。

メッツは地区首位のナショナルズとは13.5ゲーム差を離されて、ワイルドカードでも9ゲーム差と、ポストシーズンへの可能性は、ほぼなくなった。

今回のトレードは、来季以降への体制強化とも考えられるが、ワールドシリーズ制覇に向けて、クローザーを探しているナショナルズも、A.J.ラモスの獲得に動いていた。その同地区ライバルの気勢を制するようにメッツが獲得に踏み切ったのかもしれない。ナショナルズが獲得すれば、それは、メッツにとっても脅威となる可能性があるからだ。


◇記事参考はコチラ


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Posted on 2017/07/30 Sun. 08:00 [edit]

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MLB2017 今季ここまでの最強守護神は!? クローザーのパワーランキング  




全日程の約半分を消化したメジャーリーグ。「Roster Resource.com」を基に現地7月2日時点でのクローザーのパワーランキングをまとめてみた。

1.クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
2.ケンリー・ジャンセン(ドジャース)
3.グレッグ・ホランド(ロッキーズ)
4.コーリー・ネーベル(ブルワーズ)
5.アンドリュー・ミラー(インディアンス)
6.ロベルト・オスーナ(ブルージェイズ)
7.ウェイド・デービス(カブス)
8.クリス・デベンスキー(アストロズ)
9.ケン・ジャイルズ(アストロズ)
10.フェリペ・リベロ(パイレーツ)


1位キンブレル(23S/防御率1.01)、2位ジャンセン(18S/0.79)は今さら紹介するまでもないが、セーブ数こそ少ないもののジャンセンは18回のセーブ機会で失敗0という安定感。

3位は、ここでも何度か紹介したトミージョン手術から復活のホランド。2014年にはクローザーとしてロイヤルズのワールドシリーズ進出をけん引した選手だ。ロッキーズの春先の躍進を支え、この時点で26セーブはMLBトップ。

4位のネーベル(ブルワーズ)は2013年のドラフト1巡(全体39位)でタイガースから指名され、15年1月にブルワーズへトレード。3年連続奪三振率10.0以上で昨年は16ホールドをマーク。

今季途中からクローザーに転向。13セーブ、防御率1.13。平均97マイルの本格派の右腕。奪三振率15.43とハイレベルで、WHIP1.08と制球も良くなっている。

若いといえばブルージェイズのオスーナは22歳。過去2年で56セーブ、今季19セーブ。春のWBCメキシコ代表。最速99.4マイルの快速右腕だ。


同サイトでは一覧表で、クローザー、セットアッパーのパワーランキングを紹介しているが、ナ・リーグ東部地区首位のナショナルズからは、この部門で30位以内にも入っていない。

昨季は、ジョナサン・パペルボンが務めていたが、成績不振からシーズン途中にマーク・マランソンを補強。後半戦だけで17セーブをマークした。

しかし、オフにFAでチームを離れジャイアンツと4年総額6,200万ドルで契約。このため空席になっていたクローザーを経験のないブレイク・トレイネンに任せたがこれが裏目に出た。

ナショナルズは、マーク・マランソンとのトレードでパイレーツへリリースしたフェリペ・リベロが今季41試合、3セーブ、防御率0.82でランキング10位と移籍したチームで活躍している。マランソンは、22試合、防御率4.35、11セーブと不振で10日間の故障者リストに入っている。



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Posted on 2017/07/04 Tue. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】レッズが元ナッツのクローザー右腕D.ストーレンと契約  



 シンシナティ・レッズは現地3日、元ワシントン・ナショナルズのクローザーで16年オフにシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたリリーフ右腕ドリュー・ストーレンと年俸300万ドル(約3億5,000万円)の1年契約を結んだ。この契約には150万ドルのインセンティブが設定されている。

昨季、両リーグワーストの被本塁打数(103)、与四球(297)の不名誉な記録だったリリーフ陣の強化が目的。

ストーレンの加入について同球団のディック・ウィリアムスGMは、今オフで最も意義のあるブルペン補強かもしれないと右腕に期待を寄せている。

 29歳のストーレンは、ワシントン・ナショナルズ時代の2011年に、クローザーとして43セーブをマーク。

今季はトロント・ブルージェイズとマリナーズで主に中継ぎとして起用され、合計57試合の登板で4勝3敗3セーブ、防御率5.23だった。メジャー7年間の通算成績は25勝16敗98セーブ、防御率3.31。



 余談になるが、ストーレンは、カレッジ野球の名門スタンフォード大学出身。同大学のOBでは親子3代がメジャーリーガーのボブ・ブーン(1972-1990)が有名で、彼はレッズのコーチも務めている。

息子のブレッド・ブーンはイチローと同僚で、マリナーズが2001年にマークしたシーズン116勝のメンバーだった。

 さらに、NFLファンには有名な名QBジョン・エルウェイもスタンフォード出身で、日米大学野球のアメリカ代表としても来日している。


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Posted on 2017/01/06 Fri. 06:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャースが守護神K.ジャンセン、J.ターナー三塁手と再契約  



 ウインターミーティングは閉会したが、メジャーリーグはクリスマス休暇まで水面下のかけ引きが続いているようだ。

 ドジャースは今オフにフリーエージェント(FA)になった守護神ケンリー・ジャンセンジャスティン・ターナー三塁手と再契約にこぎつけた。

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 メジャーリーグの公式サイト「MLB.com」によれば、球団からの正式発表はまだだが、契約内容はジャンセンが5年8000万ドル、ターナーは4年契約で6400万ドル。両選手ともドジャースがクオリファイングオファーを提示し、拒否していた。



 ESPNでは、「チャップマンの86ミリオン$、ジャンセン80ミリオン$、マランソン62ミリオン$」と、今オフのクローザービッグ3の契約を大々的に報道。他のポジション以上にクローザーの動向が注目された珍しいシーズンとなった。


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 今オフは、FA市場の人材がワーストで、ドジャースは、少なくとも4名との再契約が懸案事項だと思われた。その4名のうち、今回のジャンセンとターナー、そして先発投手のリッチ・ヒルは先日12月5日に契約した。そして残りのひとりは、ベテラン二塁手のチェイス・アトリーだ。


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Posted on 2016/12/13 Tue. 05:52 [edit]

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チャップマンがNYに戻る!ヤンキースと5年契約、西海岸への拒否権も  


 FA市場でトップランキングの一人だったキューバ出身左腕アロルディス・チャプマン投手(前カブス)が、ニューヨーク・ヤンキースと5年契約で合意した。

FOXスポーツの名物記者ケン・ローゼンタールによれば、契約は5年8600万ドル。



 契約途中で破棄できるオプションも設定され、3年間の契約終了後にチャップマン側が破棄してFAを選択できるオプションになっている。

この3年間に関しては全球団へのトレード拒否権も有り、最後の2年間は指定した球団へのトレードを拒否できる権利もつけられている。

ヤンキース

 そこには、西海岸の球団、サンフランシスコ・ジャイアンツ、オークランド・アスレチックス、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、ロサンゼルス・エンゼルスへのトレード拒否権が付いているのが興味深い。





 現在28歳のチャプマンは、昨年12月28日に行われたトレードでシンシナティ・レッズからヤンキースへ移籍。

今季途中にシカゴ・カブスへ放出されるまで、31試合の登板で20セーブ(セーブ機会21回)、防御率2.01をマークした。

ヤンキースとカブスの2球団合計では4勝1敗36セーブ、防御率1.55としている。

 また、プレーオフでは13試合の登板で2勝0敗4セーブ、防御率3.45を記録し、カブスの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に貢献した。メジャー7年間の通算成績は23勝21敗182セーブで、オールスターに4度選出されている。


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Posted on 2016/12/08 Thu. 13:08 [edit]

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