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メッツが早くも来季への補強?マーリンズからクローザーのA.J.ラモスを獲得  




ニューヨークの人気チームで、今季は「売り手」として、すでにルーカス・デューダをレイズにリリースしたメッツが、マーリンズからクローザーのA.J.ラモスを獲得し、交換要員としてマイナーリーガーのリカルド・セスペデス外野手、メランディ・ゴンザレス投手を放出した。

メッツは、今季終了後にクローザーのアディソン・リードを放出する可能性が高いという噂で、A.J.ラモスは来年まで契約をコントロールできることもあり、「売り手」のメッツが、来季への体制づくりとしてトレード期限前の補強に動いたという観測だ。



A.J.ラモスは、メジャー6年目の30歳。過去4年間、60試合以上に登板し、リリーバーとして通算38ホールド、92セーブをマークしている。

今オフに年俸調停権を有しているため、1000万ドル前後に年俸が達する見込みだが、ヘルシーな状態なら現在のFA市場の相場を考えれば、妥当な金額とも考えられる。

離脱しているクローザーのジェウリス・ファミリアが8月に復帰すれば、バックエンドを任せられる体制が築ける。

メッツは地区首位のナショナルズとは13.5ゲーム差を離されて、ワイルドカードでも9ゲーム差と、ポストシーズンへの可能性は、ほぼなくなった。

今回のトレードは、来季以降への体制強化とも考えられるが、ワールドシリーズ制覇に向けて、クローザーを探しているナショナルズも、A.J.ラモスの獲得に動いていた。その同地区ライバルの気勢を制するようにメッツが獲得に踏み切ったのかもしれない。ナショナルズが獲得すれば、それは、メッツにとっても脅威となる可能性があるからだ。


◇記事参考はコチラ


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Posted on 2017/07/30 Sun. 08:00 [edit]

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MLB2017 今季ここまでの最強守護神は!? クローザーのパワーランキング  




全日程の約半分を消化したメジャーリーグ。「Roster Resource.com」を基に現地7月2日時点でのクローザーのパワーランキングをまとめてみた。

1.クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
2.ケンリー・ジャンセン(ドジャース)
3.グレッグ・ホランド(ロッキーズ)
4.コーリー・ネーベル(ブルワーズ)
5.アンドリュー・ミラー(インディアンス)
6.ロベルト・オスーナ(ブルージェイズ)
7.ウェイド・デービス(カブス)
8.クリス・デベンスキー(アストロズ)
9.ケン・ジャイルズ(アストロズ)
10.フェリペ・リベロ(パイレーツ)


1位キンブレル(23S/防御率1.01)、2位ジャンセン(18S/0.79)は今さら紹介するまでもないが、セーブ数こそ少ないもののジャンセンは18回のセーブ機会で失敗0という安定感。

3位は、ここでも何度か紹介したトミージョン手術から復活のホランド。2014年にはクローザーとしてロイヤルズのワールドシリーズ進出をけん引した選手だ。ロッキーズの春先の躍進を支え、この時点で26セーブはMLBトップ。

4位のネーベル(ブルワーズ)は2013年のドラフト1巡(全体39位)でタイガースから指名され、15年1月にブルワーズへトレード。3年連続奪三振率10.0以上で昨年は16ホールドをマーク。

今季途中からクローザーに転向。13セーブ、防御率1.13。平均97マイルの本格派の右腕。奪三振率15.43とハイレベルで、WHIP1.08と制球も良くなっている。

若いといえばブルージェイズのオスーナは22歳。過去2年で56セーブ、今季19セーブ。春のWBCメキシコ代表。最速99.4マイルの快速右腕だ。


同サイトでは一覧表で、クローザー、セットアッパーのパワーランキングを紹介しているが、ナ・リーグ東部地区首位のナショナルズからは、この部門で30位以内にも入っていない。

昨季は、ジョナサン・パペルボンが務めていたが、成績不振からシーズン途中にマーク・マランソンを補強。後半戦だけで17セーブをマークした。

しかし、オフにFAでチームを離れジャイアンツと4年総額6,200万ドルで契約。このため空席になっていたクローザーを経験のないブレイク・トレイネンに任せたがこれが裏目に出た。

ナショナルズは、マーク・マランソンとのトレードでパイレーツへリリースしたフェリペ・リベロが今季41試合、3セーブ、防御率0.82でランキング10位と移籍したチームで活躍している。マランソンは、22試合、防御率4.35、11セーブと不振で10日間の故障者リストに入っている。



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Posted on 2017/07/04 Tue. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】レッズが元ナッツのクローザー右腕D.ストーレンと契約  



 シンシナティ・レッズは現地3日、元ワシントン・ナショナルズのクローザーで16年オフにシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたリリーフ右腕ドリュー・ストーレンと年俸300万ドル(約3億5,000万円)の1年契約を結んだ。この契約には150万ドルのインセンティブが設定されている。

昨季、両リーグワーストの被本塁打数(103)、与四球(297)の不名誉な記録だったリリーフ陣の強化が目的。

ストーレンの加入について同球団のディック・ウィリアムスGMは、今オフで最も意義のあるブルペン補強かもしれないと右腕に期待を寄せている。

 29歳のストーレンは、ワシントン・ナショナルズ時代の2011年に、クローザーとして43セーブをマーク。

今季はトロント・ブルージェイズとマリナーズで主に中継ぎとして起用され、合計57試合の登板で4勝3敗3セーブ、防御率5.23だった。メジャー7年間の通算成績は25勝16敗98セーブ、防御率3.31。



 余談になるが、ストーレンは、カレッジ野球の名門スタンフォード大学出身。同大学のOBでは親子3代がメジャーリーガーのボブ・ブーン(1972-1990)が有名で、彼はレッズのコーチも務めている。

息子のブレッド・ブーンはイチローと同僚で、マリナーズが2001年にマークしたシーズン116勝のメンバーだった。

 さらに、NFLファンには有名な名QBジョン・エルウェイもスタンフォード出身で、日米大学野球のアメリカ代表としても来日している。


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Posted on 2017/01/06 Fri. 06:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャースが守護神K.ジャンセン、J.ターナー三塁手と再契約  



 ウインターミーティングは閉会したが、メジャーリーグはクリスマス休暇まで水面下のかけ引きが続いているようだ。

 ドジャースは今オフにフリーエージェント(FA)になった守護神ケンリー・ジャンセンジャスティン・ターナー三塁手と再契約にこぎつけた。

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 メジャーリーグの公式サイト「MLB.com」によれば、球団からの正式発表はまだだが、契約内容はジャンセンが5年8000万ドル、ターナーは4年契約で6400万ドル。両選手ともドジャースがクオリファイングオファーを提示し、拒否していた。



 ESPNでは、「チャップマンの86ミリオン$、ジャンセン80ミリオン$、マランソン62ミリオン$」と、今オフのクローザービッグ3の契約を大々的に報道。他のポジション以上にクローザーの動向が注目された珍しいシーズンとなった。


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 今オフは、FA市場の人材がワーストで、ドジャースは、少なくとも4名との再契約が懸案事項だと思われた。その4名のうち、今回のジャンセンとターナー、そして先発投手のリッチ・ヒルは先日12月5日に契約した。そして残りのひとりは、ベテラン二塁手のチェイス・アトリーだ。


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Posted on 2016/12/13 Tue. 05:52 [edit]

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チャップマンがNYに戻る!ヤンキースと5年契約、西海岸への拒否権も  


 FA市場でトップランキングの一人だったキューバ出身左腕アロルディス・チャプマン投手(前カブス)が、ニューヨーク・ヤンキースと5年契約で合意した。

FOXスポーツの名物記者ケン・ローゼンタールによれば、契約は5年8600万ドル。



 契約途中で破棄できるオプションも設定され、3年間の契約終了後にチャップマン側が破棄してFAを選択できるオプションになっている。

この3年間に関しては全球団へのトレード拒否権も有り、最後の2年間は指定した球団へのトレードを拒否できる権利もつけられている。

ヤンキース

 そこには、西海岸の球団、サンフランシスコ・ジャイアンツ、オークランド・アスレチックス、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、ロサンゼルス・エンゼルスへのトレード拒否権が付いているのが興味深い。





 現在28歳のチャプマンは、昨年12月28日に行われたトレードでシンシナティ・レッズからヤンキースへ移籍。

今季途中にシカゴ・カブスへ放出されるまで、31試合の登板で20セーブ(セーブ機会21回)、防御率2.01をマークした。

ヤンキースとカブスの2球団合計では4勝1敗36セーブ、防御率1.55としている。

 また、プレーオフでは13試合の登板で2勝0敗4セーブ、防御率3.45を記録し、カブスの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に貢献した。メジャー7年間の通算成績は23勝21敗182セーブで、オールスターに4度選出されている。


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Posted on 2016/12/08 Thu. 13:08 [edit]

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思惑が絡む守護神A.チャプマン争奪戦、ナショナルズも興味  



 MLB公式サイトの移籍市場の動向を伝える「Hot Stove Tracker」が気になる時期だが、地方紙『ボストン・グローブ』のウェブサイトの情報としてワシントン・ナショナルズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっている剛腕アロルディス・チャプマン投手の獲得に興味を示しているという。

 チャップマンは、シーズン中に数チームの争奪戦の末、ヤンキースからカブスに移籍した。その後の活躍は、ご存知の通りで、シカゴに108年ぶりの栄冠をもたらした。

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 カブスがこの守護神と再契約するかは未定だが、8月1日のデッドライン前にカブスは自チームのロースターを分析して勝ちゲームのリリーバーが弱点という角度で強力なリリーバーを物色した。

 その時に最優先候補は、チャップマンではなくインディアンスに行ったアンドリュー・ミラーだった。

2018年まで契約が残るアンドリュー・ミラーをトレードで獲得することにエネルギーを集中したが、ヤンキースはカイル・シュワーバーを交換要員とする要求を譲らなかったため諦めてロイヤルズのウェイド・デービスに変えた。

 ロイヤルズは、ヤンキース以上の交換要員を要求したため獲得を断念したカブスは、最後にチャップマンにしたという。

その時、最大のライバルであるジャイアンツとナショナルズも強力なリリーバーを必要としており、その両球団にチャップマンを移籍させたくないという思惑もあった。

 この舞台裏は、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者が明かしている。その結果、チャップマンとプロスペクト4人の1対4のトレードが夏に成立した。

 このいきさつを考えれば、カブスは、チャップマンの再契約に固執していないとも考えられる。

 チャプマンに対してはナショナルズのほか、今季途中まで所属したニューヨーク・ヤンキース、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ロサンゼルス・ドジャースも関心を寄せているという。

 ただ、この名前が挙がっている球団は、年俸総額が高く、MLB機構と選手会の新労使協定が締結しなければ、ぜいたく税などの絡みもあって動きづらいことは確かだ。




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Posted on 2016/11/28 Mon. 07:00 [edit]

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