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WBC2017 過去最強のアメリカ代表!? トラウト、ハーパーは辞退  

 


サッカーのワールドカップのような世界的な拡がりを持ったイベントと比較すれば、物足らないのも事実だが、今回はベースボールの母国であるアメリカ代表が本気の顔ぶれだ。

昨年サイ・ヤング賞を受賞したマックス・シャーザー(ナショナルズ)が右薬指疲労骨折でアメリカ代表を辞退すると発表。

米国代表のジム・リーランド監督とジェフ・ジョーンズ投手コーチには、自身が飛躍を遂げた10~13年のタイガース時代に師事。「彼(リーランド監督)に頼まれたらノーとは言えない」と厚い信頼関係を口にしていただけに残念な結果になった。

先発では、ブルージェイズで今季9勝の右腕マーカス・ストローマン、ロイヤルズで12勝の左腕ダニー・ダフィー、クリス・アーチャー(レイズ)の名前が挙がっている。

ここでも紹介した「designated pitcher pool(指名投手枠)」が設けられ、各国が、それぞれ10投手を登録できる制度を利用して、短期決戦に強いジャイアンツのエース左腕マディソン・バムガーナーやドジャースタジアムに舞台を移すセミファイナル以降の試合では、MLB最高の左腕クレイトン・カーショーの登板も期待できる。

WBC2017


以下は、前回の先発陣だが、確実に顔ぶれはアップしている。

【前回の先発投手】
R.A.ディッキー(トロント・ブルージェイズ/38歳)
ライアン・ボーグルソン(サンフランシスコ・ジャイアンツ/35歳)
クリス・メドレン(アトランタ・ブレーブス/27歳)
デレク・ホランド(テキサス・レンジャーズ/26歳)



ただ、先発には球数制限があり、エース級を揃えてもゲームの後半で展開が変わることも考えられ、前回もアメリカ代表はブルペン投手に脂ののったスペシャリストたちを揃えた。

ルール上、確実に先発は途中で交代する、しかも早めの交代と考えれば「ブルペン投手の出来が試合を大きく左右する」とも言える大会だが、インディアンスのリーグ優勝の立役者アンドリュー・ミラーを中心にブルペンを強化している。

野手ではマーリンズでイチローの後輩クリスチャン・イエリッチ外野手らも出場の意思を表明。

その外野陣は、エンゼルスのマイク・トラウトと、ナショナルズのブライス・ハーパーの2大スターが、そろって来年3月のWBCを欠場する見込みで、中距離打者が中心といった印象。これにMVP投票2位のムーキー・ベッツ(レッドソックス)あたりが出場すればさらに強力になる。



【アメリカ代表】

<投手>
クリス・アーチャー(レイズ)
昨季成績:33試 9勝19敗 防4.02

マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)
昨季成績:32試 9勝10敗 防4.37

アンドリュー・ミラー(インディアンス)
昨季成績:70試 10勝1敗12S 防1.45

ダニー・ダフィー(ロイヤルズ)
昨季成績:42試 12勝3敗 防3.51

マイカル・ギブンス(オリオールズ)
昨季成績:66試 8勝2敗 防3.13

ルーク・グレガーソン(アストロズ)
昨季成績:64試 7勝3敗31S 防3.10

<捕手>
バスター・ポージー(ジャイアンツ)
昨季成績:146試 率.288 本14 点80

ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)
昨季成績:142試 率.292 本24 点81

<内野手>
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
昨季成績:160試 率.294 本41 点133

エリック・ホズマー(ロイヤルズ)
昨季成績:158試 率.266 本25 点104

イアン・キンズラー(タイガース)
昨季成績:153試 率.288 本28 点83

ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)
昨季成績:142試 率.347 本25 点104

ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
昨季成績:158試 率.297 本24 点95

ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)
昨季成績:155試 率.275 本12 点84

<外野手>
アダム・ジョーンズ(オリオールズ)
昨季成績:152試 率.265 本29 点83

アンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)
昨季成績:153試 率.256 本24 点79

クリスチャン・イエリチ(マーリンズ)
昨季成績:155試 率.298 本21 点98



バスター・ポージー

外野に比べると捕手はバスター・ポージーとレンジャーズでダルビッシュの相棒ジョナサン・ルクロイと豪華。

内野手たちは、2年連続40本塁打以上で本塁打と打点の2冠王、ノーラン・アレナド三塁手、打率.347、OPS.985のダニエル・マーフィー二塁手(兼DH)など、すべてレギュラークラスが並ぶ。

これにジョシュ・ドナルドソンらが加わればどこからでも火を噴く打線になる。

「我々は他国ほど真剣に取り組んでこなかったが、今回は違う」とリーランド監督。

教え子の11年サイ・ヤング賞、タイガースの右腕バーランダーとも交渉中で、史上最強メンバー招集へ自信を示していた。

★ WBCに出場予定の主なメジャーリーガー


【カナダ】

<捕手>
ラッセル・マーティン(ブルージェイズ)
昨季成績:137試 率.231 本20 点74

【コロンビア】

<投手>
ホセ・キンタナ(ホワイトソックス)
昨季成績:32試 13勝12敗 防3.20

フリオ・テヘラン(ブレーブス)
昨季成績:30試 7勝10敗 防3.21

【ドミニカ共和国】

<投手>
デリン・ベタンセス(ヤンキース)
昨季成績:73試 3勝6敗12S 防3.08

<内野手>
エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)
昨季成績:153試 率.300 本32 点104

ロビンソン・カノ(マリナーズ)
昨季成績:161試 率.298 本39 点103

マニー・マチャド(オリオールズ)
昨季成績:157試 率.294 本37 点96

<外野手>
ネルソン・クルーズ(マリナーズ)
昨季成績:155試 率.287 本43 点105

【メキシコ】

<投手>
オリバー・ペレス(ナショナルズ)
昨季成績:64試 2勝3敗 防4.95

ロベルト・オスーナ(ブルージェイズ)
昨季成績:72試 4勝3敗36S 防2.68

<内野手>
エイドリアン・ゴンザレス(ドジャース)
昨季成績:156試 率.285 本18 点90

【オランダ】

<内野手>
サンダー・ボガーツ(レッドソックス)
昨季成績:157試 率.294 本21 点89

ジョナサン・スコープ(オリオールズ)
昨季成績:162試 率.267 本25 点82

アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)
昨季成績:124試 率.281 本4 点44

【プエルトリコ】

<捕手>
ヤディエル・モリーナ(カージナルス)
昨季成績:128試 率.307 本8 点58

<内野手>
ハビアー・バエス(カブス)
昨季成績:142試 率.273 本14 点59

カルロス・コレア(アストロズ)
昨季成績:153試 率.274 本20 点96

<外野手>
カルロス・ベルトラン(アストロズ)
昨季成績:151試 率.295 本29 点93

フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
昨季成績:158試 率.301 本15 点78


【ベネズエラ】
<投手>
フェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)
昨季成績:25試 11勝8敗 防3.82

<捕手>
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
昨季成績:133試 率.247 本22 点64

<内野手>
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
昨季成績:161試 率.338 本24 点96

ミゲル・カブレラ(タイガース)
昨季成績:158試 率.316 本38 点108

カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ)
昨季成績:150試 率.298 本25 点100

【日本】

<外野手>
青木宣親(アストロズ)
昨季成績:118試 率.283 本4 点45




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Posted on 2017/01/12 Thu. 00:00 [edit]

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MLBの2017年は記録ラッシュ!達成されそうなマイルストーン  

 

メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、2017年シーズンに達成されそうな偉業を「Record year? 10 milestones within reach in '17」と題して紹介している。

それをもとに2017年シーズンに期待できるマイルストーン(金字塔)を紹介したい。

【Batting milestones】


■エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)の通算3000本安打

マリナーズ時代の5年間が良くなかったので、いつの間にやらという感じだが、通算安打数を2942安打としており、史上31人目の3000本安打まであと58本まで迫っている。

さらに、1500得点 (あと72) ・3000安打 (あと58) ・600二塁打 (あと9) ・450本塁打 (あと5)と節を刻む1年になりそうだ。



通算3000安打、600二塁打、450本塁打という記録は、殿堂入りのハンク・アーロン、スタン・ミュージアル、カール・ヤストレムスキー以来、史上4人目となる記録ということだ。


■アルバート・プホルス(エンゼルス)の通算600本塁打&3,000本安打

ベルトレと同じドミニカ出身。個人的にはイチローと同じ時期のデビューだったので印象深い選手のひとり。

2000年代を代表するパワーヒッターというイメージがあるが、カージナルスからエンゼルスに移籍後は、ひざの故障もあって成績を下げている。今月16日に37歳を迎えるが、あと9発で通算600本塁打の大台に到達。

これは、バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲス、ウィリー・メイズ、ケン・グリフィー・ジュニア、ジム・トーミ、サミー・ソーサ以来、9人目の偉業。

プホルス

さらにプホルスは、通算安打数も2,825本としており、3,000本安打まであと175本。2010年を最後に175安打に届いていないが、14年に172安打をマークしているので十分可能性はある。

インタビューを何度か見たが真面目な性格だというイメージがある。2000年1月1日に結婚したデイドル夫人の連れ子である娘のイザベラさんが、ダウン症児であるためダウン症児とその家族の生活を支援するための基金を設立している。


■マイク・トラウト(エンゼルス)の通算200本塁打

新人王に輝いた2011年から6シーズンで通算168本塁打を記録。誕生日である8月7日までに32ホーマーを放てば、26歳未満の選手としては史上8人目の200本塁打到達となる。

ちなみに、最年少記録は殿堂入りのメル・オットで、1934年に25歳144日の若さで成し遂げたが、トラウトは、それを超えているため残念ながら、最年少記録には届かない。


【Pitching milestones】

■バートロ・コローン(メッツ)の通算2,500奪三振

彼もベルトレ、プホルスと同じドミニカン。43歳ながらいまだ第一線で活躍しているベテラン右腕は、史上33人目となる通算2,500奪三振まであと135奪三振。

さらに、メジャー19年間で与えた四球は888個としており、これまで8人の投手しか達成していない、通算2,500奪三振以上、1,000四球以下も視界に捉えている。

ただ、ここでも何度か紹介したが、個人的にはバイオジェネシス・スキャンダルなどで名前があがり、薬物規定違反に抵触しているので、あまり良いイメージの選手ではない。


■フランシスコ・ロドリゲス(タイガース)の通算450セーブ

すでに史上6人目の400セーブを達成。次は、歴代セーブ王マリアノ・リベラ、トレバー・ホフマン、リー・スミス以来、史上4人目となる通算450セーブまであと「20」としている。三振も現時点で1,119個奪っており、今季中にホフマン(1,133)とリベラ(1,173)の奪三振数を抜く可能性が高いとみられている。

Kロッドといえば特徴的なメガネのプレイヤーという印象があるが、最近はしていないようだ。


■クレイトン・カーショー(ドジャース)の防御率1点台

サイ・ヤング賞3度の実績を誇るドジャースの絶対的エースは昨季、腰のケガに見舞われながらも21試合(計149回)の登板で12勝4敗、防御率1.69の好成績をマーク。今季も100イニング以上の登板で防御率1点台に抑えればキャリア4度目で、これは史上13人目の快挙となる。



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Posted on 2017/01/04 Wed. 05:00 [edit]

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【NLCS】第6戦:カブスは不調のJ.ヘイワードを外して新人A.アルモラ外野手を起用  




 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、カブス対ドジャースの第6戦が22日(日本時間23日)、舞台を再びシカゴに移して行われる。

 ここまでカブスの3勝2敗。先発は第2戦と同じでカブスはメジャー防御率トップの右腕カイル・ヘンドリクス、ドジャースがクレイトン・カーショー

ヘンドリクスは第2戦、6回途中1失点で負け投手。カーショーはポストシーズン3試合に先発、1試合に救援する大活躍で、2勝1セーブをあげている。

NLCS2016

 ワールドシリーズ進出へ王手をかけたカブスのジョー・マッドン監督は、ポストシーズン28打数2安打と不調だった左打者のジェイソン・ヘイワード(RF)に代えて右の新人22歳のアルバート・アルモアをライトで起用。



 これにより対カーショー対策としてカブスは、1番ファウラー(CF)と4番ゾブリスト(LF)がスイッチヒッターのため3番のリゾ(1B)以外は全員が右打者という布陣で臨む。

 さらにカブスは、カイル・シュワーバー外野手をアリゾナ秋季リーグで何試合か出場させ、状態が良ければ代打要員としてWSのロースターに加えたい方針だと報じられている。



 シュワ―バー外野手は、シーズンが開幕して間もない4月7日、アリゾナで開催されたダイヤモンドバックス対カブスの試合で、外野フライを追いかける際にデクスター・ファウラー外野手と衝突し、カートに乗せられて退場するという大ケガを負っていた。

シュワ―バーは、昨年のポストシーズンで新人ながら5本塁打をマーク。今季は開幕からレフトのレギュラーの起用されていた。


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http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-2495.html





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Posted on 2016/10/23 Sun. 05:38 [edit]

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【NLCS】第5戦:前田4回途中で降板、POで3試合連続結果出せず  



 ナ・リーグの覇者を決める西部地区優勝のドジャースと中部地区優勝のカブスのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第5戦が現地20日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、カブスが8対4で勝利。対戦成績を3勝2敗としてワールドシリーズ進出へ王手をかけた。

2016ポストシーズン

 この試合、中4日で先発したドジャースの前田健太は、4回途中、3回2/3を投げて3安打1失点、6奪三振で降板した。

前田は、第2戦、第3戦で沈黙し、第4戦で13安打10得点と火がついたカブス打線の勢いを止めることができなかった。

 レギュラーシーズンでは、チーム最多の16勝(11敗)を挙げるなど、地区制覇に大きく貢献したが、ポストシーズンは、3度目の先発で、LCS第1戦の4イニングが最長。今回は4イニングも持たないマウンドだった。

 これでPOは、防御率6.75。この日も初回は、6人の打者に対して、5人の打者で初球ボール。いつものようにストライクを先行する制球力が影を潜めた内容だった。

 短期決戦は、どのチームも早めの継投策で総力戦になる。そのため、最低でも4回無失点、または、相手に先取点を与えないのが先発投手のミッションになる。

3試合で平均3・4イニング。自責点8、被安打8、与四球7、WHIP1.78は、レギュラーシーズンの1.14に比べ明らかに誤算だった。



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Posted on 2016/10/21 Fri. 14:53 [edit]

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【NLCS】カーショー5回途中までパーフェクト、第2戦はドジャースが勝利  



 全米第2の都市と第3位の都市というビッグマーケット同士の対決となった注目のナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズ(NLCS)は、ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが力投。1対0でカブスに勝利し、1勝1敗のタイに戻した。

 これまでCSでは6試合で0勝3敗、防御率7.23と苦渋をなめてきた左腕が、汚名を返上するような気迫の投球を披露した。

中2日でのマウンド。球威が心配されたが、カブス打線を散発の2安打に抑え込み、ゲームを完全に支配。7回を完封、84球(ストライク55)、6奪三振、ゴロアウト7、フライアウト5、四球1だった。5回2アウトまではパーフェクトに抑え込んだ。


 カーショーは「1球が勝敗を分けるような試合のひとつだった」とコメント。アウェイでの84球の熱投を振り返った。

 このピッチングにカブスの指揮官ジョー・マッドンは「ボールを我々のバットの芯から外し続けた。彼はいつも通りストライクを投げていたし、休んでいないにもかかわらず、コマンドも球速もよかったね」とカーショーの中2日での投球を称賛していた。

 ドジャースのロバーツ監督は、8回から守護神ケンリー・ジャンセン投手を投入。6つのアウトを取って逃げ切った。

 カブスは先発ヘンドリックスが6回途中まで3安打、4四球ながら失点はゴンザレスのソロアーチによる1点のみ。その後もリリーフ陣が無安打ピッチングを続けたが、打線がカーショーとジャンセンの前に最後まで沈黙したままだった。

シリーズの展開次第だが、カーショーの第6戦のマウンドが楽しみなってきた。



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Posted on 2016/10/18 Tue. 07:00 [edit]

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【NLCS】ドジャースの第2戦はエース左腕カーショーが先発  




 現地15日、ロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手が、16日に敵地で行われるシカゴ・カブスとのナ・リーグチャンピオンシップシリーズ(NLCS)第2戦に先発登板することが明らかになった。

 ナ・リーグ西地区を制したドジャースは、地区シリーズで東地区王者ワシントン・ナショナルズを3勝2敗で撃破。カーショーは9回途中からのリリーフでセーブを挙げた第5戦を含む、チームが勝利した全3試合で登板している。



 ほとんどのメディアで指摘されているが、サイ・ヤング賞を3度受賞している28歳の左腕は、プレーオフの通算成績が16試合(うち先発12試合)の登板で3勝6敗、防御率4.79。

とくにCSだけを切り取ってみれば6試合で0勝3敗、防御率7.23と数字は良くない。

 ただ、これまでのポストシーズンでのカブスとは対戦がなく。今季はレギュラーシーズンでも対戦はない。昨年はカブス打線を打率.148に抑えているが、アンソニー・リゾには6打数2安打、1本塁打と打たれている。

 第2戦をとったチームは、8割以上の確率でシリーズを制しているとのデータもあり、連敗ストップをかけたマウンドに球界最高の左腕があがる。相手カブスの先発は、防御率2.13で両リーグ最高防御率に輝いた右腕カイル・ヘンドリクスが登板する。




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Posted on 2016/10/17 Mon. 00:30 [edit]

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【NLDS】カーショー気迫の7球、マーフィーを打ち取ってCS進出決める  




ドジャースが13日(日本時間14日)、敵地で行われたナショナルズとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)GAME5で勝利し、2013年以来、11度目となるリーグ優勝決定シリーズ(NLDS)進出を決めた。

試合時間4時間32分。7回の攻防だけで1時間6分を要した死闘だった。ゲームの流れは、スポーツ紙でも見て欲しいが、劇的だったドラマの最後のシーンを切り取ってみたい。

サイ・ヤング賞を3回したドジャースの大エース、クレイトン・カーショーには、ポストシーズンで勝てないというジンクスがあった。

  • 最多勝利は2回 2011年、2014年
  • 最優秀防御率は4回 2011年 - 2014年
  • 最多奪三振、3回 2011年、2013年、2015年

数字好きのためにもう少し紹介すると奪三振率は、2015年には自己最高の11.6を記録。被安打が少なく、2015年シーズン終了時までの9イニングあたりの被安打は6.62。これは、同時点で大リーグ歴代でノーラン・ライアンの6.56に次いで史上2位(通算投球回数1000イニング以上)。

カーショー


MLBの現時点で最高のサウスポーが、ポストシーズンは、15試合で3勝6敗、防御率4.83だった。

そんな男を指揮官は、あと2つのアウトを取るためにマウンドにあげた。クローザーのケンリー・ジャンセンを勝ち越した7回から投げさせていたからだ。

ジャンセンが51球を投げる姿を見て、大エースも最終戦の幕引きに自分が投げることを確信したような雰囲気だった。

中3日のあと中1日で最終回のマウンド。最初のバッターは昨年のポストシーズンから大ブレイクのダニエル・マーフィー。

彼は、昨年のNLDSの第1戦で、カーショーから本塁打を放ち。これで勢いづいたのか、第4戦でもカーショーから、最終の第5戦では、これまた名投手のザック・グリンキーから本塁打を放ち、NLCS初戦ではジョン・レスターから貴重な花火を打ち上げた。

このシリーズも14打数7安打と打ちまくっている。そんな相手との対戦は鳥肌が立つようなシーンだった。



その初球。93マイルのフォーシームが高めにはずれてボール。制球のいいカーショーも09年10月21日以来のリリーフは難しいとも感じたし、真ん中に入ってきたコースも危ないと感じた。

一死1、2塁のランナー。一打で同点、長打ならサヨナラのシーン。

そして、2球目。同じコースに93マイルのフォーシーム。これをマーフィーが打ちにいってセカンドのポップフライ。これまで対戦打率.333の苦手をつまらせた感じのインフィールドフライだった。

続く代打ディフォは、2年目の若手、もうベンチに選手はいなかった。これまで何回も見たシーンだが、最後のバッターは空振り三振だった。

気迫のこもった7球で、シャーザーはこのシリーズ、2勝1セーブの活躍だった。シーズン中、約2カ月離脱したチームから信頼を取り戻す7球だった。

おそらくだが、リグレーフィールドでのシカゴ・カブスとのチャンピオンシップGAME1は、前田が先発する。こっちも楽しみだ。


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Posted on 2016/10/14 Fri. 15:00 [edit]

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【NLDS】ドジャース、状況次第でC.カーショーを中3日で第4戦に投入  



 地区シリーズ(DS)は、ナ・リーグのナショナルズとドジャースが接戦を演じているが、このNLDSで1勝1敗に持ち込まれたドジャースが、第3戦に敗れナショナルズに王手をかけられた場合に、初戦に先発したエース左腕クレイトン・カーショー投手を中3日の前倒しで第4戦に先発起用させる可能性があるとMLB.comが報じている。

 ドジャースはすでに第4戦の先発予定を20歳左腕フリオ・ウリアス投手と発表済み。しかし、前田健太投手が先発する第3戦を落とした場合、カーショーの先発予定を第5戦から繰り上げるようだ。

カーショー


 同サイトによると、カーショーは第2戦が行われた同日にブルペン入りし、25球を投げたもよう。カルロス・ルイス捕手によると、初戦では今ひとつだったスライダーが切れていたという。

 なお、カーショーは、これまでもポストシーズンでは中4日より短い間隔での先発を何度か経験済み。通算3試合で1勝1敗、防御率2.84という成績を残している。



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Posted on 2016/10/11 Tue. 07:10 [edit]

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ドジャースのカーショー復帰登板、イチローと対戦  



 6月26日のパイレーツ戦を最後に離脱、椎間板ヘルニアで障者リスト入りしているロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手が、現地9日のマイアミ・マーリンズ戦で復帰登板する。

 投げ合う相手は右腕ホセ・フェルナンデス。今季もここまで160回1/3で224奪三振の剛腕。三振率K/9は12.57で両リーグトップだ。

 カーショー離脱以降チームは打線が奮起して38勝24敗。しかし、2位に5ゲーム差で地区4連覇が見えてきたチームに柱の存在は欠かせない。

 カーショーは3日に行われた1Aでのリハビリ登板で3回を投げて内野安打1本、5奪三振、無四球と好投。試合で35球、ブルペンで15球を投げた。

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 カーショーの復帰でドジャースは、前田健太と7月末の移籍後、DLから復帰して好投のリッチ・ヒルを含めた先発ローテーションでポストシーズンを戦うことになる。

 ドジャースの指揮官デーブ・ロバーツは球数にこだわらないとし、「私たちはリーグ最強の先発三本柱を擁していると言える。だが、それもクレイトンありきの話だ」と期待している。

 サイ・ヤング賞を3度受賞したメジャーを代表する左腕は、故障した6月後半まで11勝2敗、防御率1.79、145奪三振と絶好調だった。

 復帰戦はマイアミ・マーリンズということでイチローとの対戦が楽しみだ。カーショーとイチローの対戦成績は、8打数3安打、打率.375、2三振。



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Posted on 2016/09/10 Sat. 07:00 [edit]

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ドジャースのカーショーがマーリンズ戦で復帰登板 イチローとの対決は!?  



 6月26日のパイレーツ戦を最後に離脱、椎間板ヘルニアで障者リスト入りしているロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手が、現地9日のマイアミ・マーリンズ戦で復帰することが分かった。

 デーブ・ロバーツ監督は球数にこだわらないと語っているが、現在ナ・リーグ西地区首位のドジャースは来月のプレーオフを見据える状況にある。

 カーショーは3日に行われた1Aでのリハビリ登板で3回を投げて内野安打1本、5奪三振、無四球と好投。試合で35球、ブルペンで15球を投げた。

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 カーショーの復帰でドジャースは、前田健太と7月末の移籍後、DLから復帰して好投のリッチ・ヒルを含めた先発ローテーションでポストシーズンを戦うことになる。

 ロバーツ監督は「私たちはリーグ最強の先発三本柱を擁していると言える。だが、それもクレイトンありきの話だ」と語っている。

 サイ・ヤング賞を3度受賞したメジャーを代表する左腕は、故障した6月後半まで11勝2敗、防御率1.79、145奪三振と絶好調だった。

 復帰戦はマイアミ・マーリンズということでイチローとの対戦が楽しみだ。カーショーとイチローの対戦成績は、8打数3安打、打率.375、2三振。



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Posted on 2016/09/06 Tue. 12:39 [edit]

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