メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0214

MLB2018 俺たちのエースはこいつだ!名誉ある開幕投手は?PART1  




50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズが始まる。ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら紹介していきたい。

数日後に迫ったバッテリー組のキャンプインを前にMLB公式サイトが名誉ある「Opening Day」のスターター(先発投手)を早くも予想している。 それを参考にしながら現時点での「チーム別の開幕投手」を紹介したい。

あくまでも個人的見解だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタが今後、どのチームと契約するかによっても多少変わってくるだろう。故障等がきっかけで、電撃的なトレードによるサプライズも考えられる。


Dodgers: Clayton Kershaw

カーショー


ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショーは当確だろう。8年連続になる。これは、マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスの9年連続にに次いで2番目の最長記録になる。

その最長記録のヘルナンデスは、今季は若手のジェームス・パクストンと争うと予想されている。

カーショー以外で「No doubt about it」(間違いない)と確実視されているのは下記の投手たち。

Cardinals: Carlos Martinez
マルティネスは昨年、アダム・ウェインライトからバトンを受け継いだ。2回目のオールスター選出とキャリア初の200イニングも達成した。

Rockies: Jon Gray
ジョン・グレイは2年連続だが、これは、ロッキーズでは2002年以来、グレイで2回目らしい。ロッキーズは、コロラドのマイルハイ(高地)に球場があるため伝統的に打高投低で、移籍を嫌がる投手も多い。エースが育ちにくい環境でもある。昨年も防御率4点以下はグレイだけだった。


Giants: Madison Bumgarner
バムガーナー 

D-backs: Zack Greinke
Indians: Corey Kluber
Braves: Julio Teheran
Red Sox: Chris Sale


上の5人は、球界を代表するエースたちだからアクシデントがなければ間違いないだろう。

レッドソックスは、高給取りのデビット・プライスや2017年に開幕のマウンドを託されたリック・ポーセロあたりが、もう少し元気だったら三つ巴で面白くなっていた。


次に開幕投手として有力なのは下記の9人。カブスは、ダルビッシュに期待したいが、キャリア的には左腕ジョン・レスターが1番手、次に右のダルビッシュ、左のホセ・キンタナというローテが予想される。


Blue Jays: Marcus Stroman
White Sox: James Shields
Brewers: Chase Anderson
Rangers: Cole Hamels
Cubs: Jon Lester
Padres: Clayton Richard
Phillies: Aaron Nola
Rangers: Cole Hamels
Royals: Danny Duffy
Tigers: Michael Fulmer



これを見ると、それぞれのチームのファンの方には失礼かもしれないが、開幕投手といっても戦力差は、かなりある。

次は、判定が別れた「Split decision」という予想のチームと投手たちを紹介したい。そっちの方が面白い。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/02/14 Wed. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0206

MLBポジション別ランキング 1B/SP【MLBネットワーク】  

 

MLBネットワークによる恒例のポジション別ランキング「Top 10 Right Now!」の第4弾が発表されている。

先週のキャッチャーとレフトに続いて今週はスターター(先発投手)とファーストが発表され、スターターでは、ドジャースのカーショー。ファーストでは、ジョーイ・ボットーがトッププレイヤーに選ばれた。


★スターター(SP)トップ10
1. クレイトン・カーショー(ドジャース)
2. コリー・クルーバー(インディアンス)
3. クリス・セール(レッドソックス)
4. マックス・シャーザー(ナショナルズ)
5. スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)
6. マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)
7. ノア・シンダーガード(メッツ)
8. カルロス・カラスコ(インディアンス)
9. ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
10. カイル・ヘンドリックス(カブス)



昨年のサイ・ヤング賞投手2人を抑えてカーショーが1位。サイ・ヤング賞2年連続3回目受賞のマックス・シャーザー(ナショナルズ)が4位。同じくア・リーグで同賞2回目受賞コーリー・クルーバー(インディアンス)が2位にランクされてが、ここは評価が分かれるところだ。

カーショー


カーショーの実績を否定しているわけではないが、昨年だけを見るとカーショーは175回の投球回数で両リーグで42位だったからだ。カーショーは16年も149回しか投げていない。

6位のバムガーナーも故障で111回、7位のシンダーガードにいたっては30回1/3しか投げていない。


★ファースト(1B)トップ10
1. ジョーイ・ボットー(レッズ)
2. フレディ・フリーマン(ブレーブス)
3. ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
4. アンソニー・リゾ(カブス)
5. コディ・ベリンジャー(ドジャース)
6. ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)
7. エドウィン・エンカーナシオン(インディアンス)
8. ブランドン・ベルト(ジャイアンツ)
9. マット・カーペンター(カージナルス)
10. カルロス・サンタナ(フィリーズ)



総合力でいえばジョーイ・ボットー(レッズ)かもしれない。162試合にフル出場し、アベレージとOPSでもファーストではトップ。

ただ、打点は、120打点のポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)が上回り、このポジションで最多39本塁打を放ったコディ・ベリンジャー(ドジャース)もインパクトはあった。


MLBネットワークのランキング企画「Top 10 Right Now!」は、過去2シーズンのパフォーマンスなどが考慮され、Statcastのデータや旧来の指標による攻撃面・守備面での成績、そしてMLBネットワークのリサーチ・チームによる分析を総合的に評価して決定されるという。


今後は下記の日程でトップ10が発表される。

Top 10 Relief Pitchers Right Now
Saturday, Feb. 10 at 9 p.m. ET

Top 10 Center Fielders Right Now
Saturday, Feb. 10 at 10 p.m. ET




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/02/06 Tue. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

1116

サイ・ヤング賞はALがC.クルーバー、NLがM.シャーザー  



2017年度の「サイ・ヤング賞」が発表され、ア・リーグがインディアンスのコーリー・クルーバー、ナ・リーグがナショナルズのマックス・シャーザーに決まった。


DOtbPgCX0AE4n8L.jpg


クルバーは、14年以来2回目の受賞。5月に故障者リスト入りしたが、29試合で203回2/3を投げて最多タイの18勝4敗、防御率でもトップで、308奪三振で17勝をマークしたレッドソックスのクリス・セールを抑えて1位票を獲得した。

オールスター以後でクルーバーは15試合に登板して防御率1.79、一方のセールは14試合で同3.12。セールは終盤スタミナ切れした印象が強かった。

投票では2位セール、3位にはヤンキースのルイス・セベリーノが入った。


DOtigmjWsAE94by.jpg


ナ・リーグでは、最多勝、最優秀防御率のクレイトン・カーショーを抑えてマックス・シャーザーが2年連続3度目の受賞。

2位のカーショーはポストシーズンでも大活躍したが、途中で故障者リスト入りして27試合175回の登板にとどまり、キャリアハイの防御率2.51、ナ・リーグ最多の268奪三振をマークしたシャーザーには届かなかった。3位はスティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)だった。

シャーザーは、カーショーと並ぶ3度目の受賞だが、これまでの最多受賞はロジャー・クレメンスの7度。次にランディ・ジョンソンが5度、スティーブ・カールトンとグレッグ・マダックスが4度受賞している。


《最近の受賞者一覧》

ア・リーグ ナ・リーグ
選 手 チーム 選 手 チーム
2017 C・クルバー インディアンス 2017 M・シャーザー ナショナルズ
2016 R・ポーセロ レッドソックス 2016 M・シャーザー ナショナルズ
2015 D・カイケル アストロズ 2015 J・アリエッタ カブス
2014 C・クルバー インディアンス 2014 C・カーショー ドジャース
2013 M・シャーザー タイガース 2013 C・カーショー ドジャース
2012 D・プライス レイズ 2012 R・A・ディッキー メッツ
2011 J・バーランダー タイガース 2011 C・カーショー ドジャース
2010 F・ヘルナンデス マリナーズ 2010 R・ハラデー フィリーズ
2009 Z・グリンキー ロイヤルズ 2009 T・リンスカム ジャイアンツ
2008 C・リー インディアンス 2008 T・リンスカム ジャイアンツ
2007 C・C・サバシア インディアンス 2007 J・ピービ パドレス



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2017/11/16 Thu. 17:35 [edit]

CM: --
TB: --
   

1030

【WS-G5】カーショー、カイケル崩壊で乱打戦、前田、ジャンセン打たれサヨナラ負け  



カイケル、カーショーの両先発が打ち込まれ両軍で7本のホームランが乱れ飛ぶ乱打戦になった。

最後は10回裏、昨日もジャンセンからホームランを放っている若手の2番ブレグマンが、2イニング目のジャンセンから初球をレフト前にサヨナラヒットして5時間を超える試合に終止符を打った。13対12でアストロズがワールドシリーズ第5戦を制し3勝2敗で王手をかけた。

WS-G5


カーショーの先発で、1回にカイケルを攻略して3点を先制したドジャースにモメンタムがあるように見えた。

ドジャースは1回、2死満塁から6番フォーサイスのレフト前2点タイムリーで先制。さらに、一三塁で、投手のけん制に一塁走者が飛び出し、これを一塁手グリエルが二塁へ悪送球、この間に三塁走者が生還して3点目をあげた。

ドジャースは4回にも1点を追加して4対0とリード。

ところが大エース、カーショーが4回に捕まる。アストロズは1死一二塁で4番コレアがレフトタイムリー二塁打を打ち、まず1点。なお二三塁から5番グリエルがレフトスタンドに3ランを運ぶ。試合は振出しに戻った。

5回、この日は4番から5番に変わったベリンジャーが勝ち越し3ラン。ドジャースが7対4とリード。

その裏、2死一二塁でドジャースは先発カーショーを諦めて、第3戦もロングリリーフで好投した前田がマウンドへ。しかし、エースを早めに降板させたこの継投が裏目に出た。

前田は、3番アルトゥーベに、まさかの同点3ランを浴びせられ、7対7の同点。前田はポストシーズン8試合目で初失点。

ドジャースは7回ベリンジャーのタイムリー三塁打で1点を勝ち越し。しかし、ドジャース4人目リリーフのモローも1番スプリンガーにソロを献上して三たび同点。

このあと無死一塁としてアルトゥーベが左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、アストロズが、この試合で初めてリードを奪う。さらに無死三塁から4番コレアがレフトに2ランを叩き込んで、この回4点を挙げる大逆転。

8回にも両軍1点ずつを加え、12対9で迎えた9回表。ドジャースは1死から7番プイーグに2ラン、2死から1番テイラーにセンター前にゴロで抜けるタイムリーで同点。この土壇場の一打で延長へ。

ドジャースは守護神ジャンセンを9回から投入。ジャンセンは第2戦、4戦でもホームランを被弾している。とくに高めに浮く140キロ台中盤のカットボールは第2戦に29中27球も投じてアストロズ打線にボールの軌道を見究められている。

それでも1イニングなら球威で何とか凌げるが、イニングを跨ぐと案の定つかまった。

ジャンセンは10回、二死走者なしからマッキャンに死球、スプリンガーに四球を与えて2死一、二塁。ここで昨日もホームランを打たれたブレグマンがレフトへのヒットを放ち、代走フィッシャーが二塁から生還。5時間17分の死闘に終止符を打った。



打たれたジャンセンを責めることはできないだろう。彼はポストシーズン11試合目の登板。レギュラーシーズンと合わせれば76試合目。疲れはピークに来ていてもおかしくない。本来なら勝ちゲームで起用する投手だ。

この試合では前田健太が2/3イニングで降板、モローも4失点するなど、強力だったブルペン陣の誤算が指揮官の継投策を狂わせた。

ミニッツメイドのアストロズは強い。このポストシーズンでホームでは8勝1敗。「ヒューストン・ストロング」というハリケーンで傷ついた市民の願いがチームの背中を押しているのかもしれない。

なお、今日の7本塁打でワールドシーリーズ計22本になり、これまでの7試合で21本塁打のワールドシリーズ歴代最多記録を更新。このポストシーズンでも累計101本が記録され、これも歴代最多になっている。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/10/30 Mon. 18:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

1025

【WS-G1】カーショー快投、C.テイラー先頭打者アーチ、J.ターナー決勝2ランでドジャース先勝  



104勝のドジャース、101勝のアストロズ。両チームが100勝以上というセンチュリー・シリーズになったアストロズ対ドジャースのワールドシリーズ(WS)が開幕。

ドジャースのカーショーが7回を83球(ストライク57)、被安打3、無四球、11奪三振の快投でアストロズの強力打線をブレグマンの1本塁打に抑えてWS1勝目を飾った。

ドジャースがクレイトン・カーショー、アストロズがダラス・カイケルという両「サイ・ヤング賞」投手の先発で始まった大一番。

MLB1位のチーム得点数、最多安打数、最高打率というアストロズの強力打線をナ・リーグ最多勝の18勝4敗、最高防御率(2.31)で7年連続オールスター選出左腕が圧倒した。つけ加えるとMLB最小チーム三振数だった相手から11三振を奪って黙らせた。

これまでカーショー対アストロズ打線は、今季の夏に移籍してきた控えの外野手キャメロン・メイビンが3打数1安打(通算では30打数4安打)。それ以外に対戦がない。

過去の対戦ではホセ・アルトゥーベ二塁手が15打数6安打(.400)。カルロス・ベルトランが22打数5安打。カルロス・コレア三塁手が3打数1安打など、計7人の打者が81打数19安打(本塁打0、2塁打7)打点2、三振23、打率.235、OPS.605と抑え込まれていた。


WS-G1


カーショーの「12時から6時」と表現されるブレーキングカーブの軌道を初めて体感する打者も多かったに違いない。そのカーブを随所に織り交ぜて緩急自在の投球は見応えがあった。

ミサイルなど追尾する軍事技術を転用したスタットキャストやPITCH FXで集計されたデータによると、カーショーのカーブは、ファーストボールとリリースポイントが同じで、しかもファーストボールと回転数、回転軸がほぼ同じという事から打者が判別しにくいという。

しかも手元では9インチ(約23センチ)の落差があるため打者がスイングしても37.18%が空振り、28.32%がファウルになるなど、フェアゾーンになかなか飛ばないというデータがある。


試合は、カイケルの投げた初球をドジャースの1番打者クリス・テイラーが叩いて先頭打者ホームラン。同シリーズ史上4人目の初戦先頭打者アーチだった。

4回にアストロズの2番アレックス・ブレグマンが同点のソロ。6回にドジャースの2番ジャスティン・ターナーが決勝弾となる2ランを放ち、この2点のリードをカーショーとドジャース・ブルペン陣のブランドン・モロー、9回は守護神ケンリー・ジャンセンが無安打無失点に抑えて完封リレーで初戦を飾った。

2005年にワールドシリーズ進出を果たしたアストロズだが、その時はホワイトソックスに4連敗。これでWS5連敗で、球団初勝利はならなかった。


◇記事参考
http://www.espn.com/mlb/player/batvspitch/_/id/28963/clayton-kershaw
https://baseball.information0.com/major-baseball/why-kershaws-curve-is-almost-unhittable/


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/10/25 Wed. 18:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

1020

ダルビッシュと前田健太がワールドシリーズへ ドジャースが1988年以来のWS進出   



ダルビッシュ有と前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースが1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出を決めた。

ドジャース2017


カブスのホーム、シカゴのリグレーフィールドで行われたナ・リーグのチャンピオンシップシリーズ(NLCS)第5戦は19日(日本時間20日)、エース左腕クレイトン・カーショーが好投してゲームを作ると、打撃陣では、エンリケ・ヘルナンデスが1試合3本のアーチを架けて7打点。

7回には2番手の前田健太が打者3人を完ぺきに抑え、8回はブランドン・モロー、最後はクローザーのケンリー・ジャンセンが締めて、ドジャースがNLCSの対戦成績を4勝1敗としてナショナルリーグを制覇。リーグ王者としてワールドシリーズにコマを進めた。



カーショーは4回1死からカブスの3番クリス・ブライアントにソロ弾を浴びたものの6回89球を投げて3安打、5奪三振、1四球、1失点の好投。

ディビジョンシリーズではダイヤモンドバックスに4発のホームランを許して、チャンピオンシップシリーズ第1戦でも5回を4安打、2失点(被本塁打1)でピリッとしなかったが、ポストシーズン3戦目の登板では完ぺきではないものの、大量点に守られて、エースとしての結果を残した。

この流れではワールドシリーズ第1戦にカーショーが中4日で登板する可能性が強くなった。

前田健太


2番手の前田健太も好投した。わずか10球で3者凡退に仕留める完璧な内容だった。

このポストシーズンでは5回目の登板。計5イニングスを無安打、無四球、無失点の完璧なリリーフでロバーツ監督の起用に応えている。

前田で注目したいのは5試合で15人中、左打者との対戦は1人のみ。応援している側としてはもっと見たい気もするが、対右打者の被打率.214、三振も今季140のうち91三振が右打者。そうしたデータを生かした起用法が功を奏しているのかもしれない。

ワールドシリーズでは、アストロズとヤンキースのどちらになるかわからないが、アストロズでは主力にアルトゥーベ、コレア、スプリンガー、グリエル、ブレグマンなど、コアな選手に右打者が多い。ヤンキースもジャッジ、サンチェス、カストロ、フレイジャーが右打者で、彼らと前田健太との対戦も楽しみだ。

ここまで2017年のポストシーズン2戦2勝のダルビッシュ有の存在も大きい。いまさら紹介するまでもないが、2戦で11回1/3イニングスを投げて失点2の防御率1.59。被打率.195でWHIP0.79だから、2本塁打を献上しているとは言え、それ以外は、打たれたというイメージがない。

アストロズのバーランダーと同様に優勝請負人として夏に補強しただけに、その期待に応えた内容だと言える。

シーズン終了後にはフリーエージェントになるダルビッシュだが、何とか引き留めて契約して欲しいというドジャースファンの声が高まっているという。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ





関連記事

Posted on 2017/10/20 Fri. 15:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0913

ドジャースは11連敗でストップ エース左腕クレイトン・カーショーが17勝目  



ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが連敗を止めた。

対戦成績の悪い敵地でのジャイアンツ戦に先発したエースは、3回に先制点を許したが、6回を8安打、6奪三振、自責点1に抑えるクオリティスタートで17勝目(3敗)を飾るとともに、11連敗のチームを9月1日以来の勝利に導いた。

4回に味方打線が4点をあげて逆転。7回以降はリリーバーのロス・ストリップリング(ホールド4)、ブランドン・モロー(ホールド8)、8回1死一塁から守護神ケンリー・ジャンセンを投入して5対3で逃げ切った。ジャンセンは37セーブ目をマークしている。



メディアによれば試合後、デーブ・ロバーツ監督は「チームにとって、とてつもなく大きな勝利」とコメントし涙を流したという。

1958年のロサンゼルス移転後ワースト記録だった連敗を11で止めたドジャース。地区2位のダイヤモンドバックスが敗れたため、地区優勝マジックは8に減った。明日はダルビッシュ有の先発で連勝を狙いたいところだ。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/09/13 Wed. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0902

ドジャース、復帰のカーショーが6回2安打無失点で連敗をストップ  




5連敗中だったドジャースは、大黒柱のエース左腕クレイトン・カーショーが復帰登板して連敗を止めている。

カーショーは7月23日以来の登板。故障明けという事で、球数制限があって70球で降板したが、パドレス打線相手に6回を投げて散発の2安打、無四球、7奪三振に抑えた。

カーショー


試合は3番ジャスティン・ターナー三塁手の3安打など9安打(二塁打1)したドジャースだったが好機にタイムリーが出ず10残塁。チェイス・アトリーのセンター前タイムリーで挙げた6回の1点を、カーショーから引き継いだ3投手の継投で1対0で逃げ切った。

ドジャースはカーショーが投げた試合で16連勝中。クローザーのケンリー・ジャンセンに36セーブ目がついている。



なお、2日(日本時間3日)はダルビッシュ有が敵地でのパドレス戦ダブルヘッダー2試合目に先発予定。ダルビッシュは故障者リスト明け2試合目のマウンドになる。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/09/02 Sat. 19:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0824

リッチ・ヒル好投も劇的幕切れ!これで前田健太のPOベンチ入りは微妙な立場に  



ドジャースは現地23日、ピッツバーグでのパイレーツ戦に左腕リッチ・ヒルが先発。8回までランナーを1人も出さない完全試合。残念ながら9回にローガン・フォーサイス三塁手がエラーを犯して先頭打者の出塁を許したが、それでもノーヒット・ノーランの好投を見せた。

打線のランサポートもなく、ヒルは力尽きたのか延長10回に、先頭のジョシュ・ハリソン二塁手にカウント2-1からの4球目をレフトスタンドに運ばれて0対1で敗戦投手(今季9勝5敗)となった。

しかし、10回途中まで99球を投げて許した安打はこのホームランのみ、被安打1、無四球、10奪三振、1失点の好投も虚しく悲運の負け投手となった。

DH9Y-lKWsAAk1Jl.jpg


MLB公式サイトによればヒルは、「1球だけ失投してしまってガッカリしているよ。でも、彼ら(パイレーツ)は素晴らしい試合をしたよね」と零封された味方打線を責めることなく、パイレーツの戦いぶりを称賛した。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「我々は試合を通してランナーを出していた。トレバー・ウィリアムスはしっかり投げ、必要なときにゴロを打たせていたね」と何度もピンチを凌ぎ、8回無失点の力投を見せた相手の先発投手ウィリアムスを称えていた。

ここまではどのメディアも今日のトピックスとして伝えたが、今日のヒルの好投で心配なのが前田健太

ドジャースは次に勝てば90勝。10月のポストシーズン進出は手中にし、1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けて戦力を充実させている。

カーショー、ダルビッシュに続いてアレックス・ウッドも故障者リスト入りしているが、大黒柱のカーショーが10月に戻ってくることは間違いなく、ダルビッシュも次の日曜日に復帰。最短の10日間で戻ってくる。

リュ・ヒョンジンも7月24日の復帰以来、好投を続け、8月は3試合で無失点が2試合、防御率1.59と好調。

そして、今日のヒルの好投。これは首脳陣に与えるインパクトが強く、勝ち星こそ11勝の前田が上回っているものの防御率などの内容では、リュ・ヒョンジンとヒルの方がいい。

前田は、先日の登板で6回の4失点が悔やまれる。5回までは完璧にゲームを支配したが、課題の打者3巡目につかまって6回の1イニングだけで4失点。首脳陣に与える印象は悪い。

短期決戦のプレイオフでは過去にもレンジャーズ時代の上原浩治やレッドソックス時代の田澤純一がメンバーから外された。

短期決戦での先発は3枚。チャンピオンシップやワールドシリーズは7回戦制なので多くて4枚。ドジャースはブルペンも良くて先発がブルペンに回ることは考えにくい。

ハイレベルの話だが、前田の崖っぷちの先発ローテ争いは、まだまだ続きそうだ。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2017/08/24 Thu. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0724

【速報】ドジャースのカーショー負傷退場、ダルビッシュのトレードにも影響  



ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが腰の張りを訴えて緊急降板した。

カーショーはホームでのブレーブス戦に先発登板、2回の投球中に異変を訴え、3回に回ってきた打席では代打を送られた。メジャーを代表する左腕はオールスターにも選出されたが辞退していた。

今季のスタッツは15勝2敗、防御率2.07、WHIP0.89。9イニング換算の奪三振数K/9は10.72。

昨年も6月30日に持病の椎間板ヘルニアで15日間の故障者リスト(DL)入り。8月3日には60日間DLへと移動し、復帰は9月9日のマイアミ・マーリンズ戦までずれ込んだ。

これで今季も大事をとって10日間のDLは間違いないだろう。



ドジャースの球団関係者がダルビッシュの登板試合に視察に訪れたというニュースが流れた。

ダルビッシュの争奪戦に関しては、ヤンキースやアストロズ、カブスなどと共にドジャースも関心を寄せている。地区4連覇中ながら1988年を最後にワールドシリーズに進出できていないドジャースは、これまでもダルビッシュに関心を持っていることが報じられていた。

今回のエースの負傷は、右のエースとしてダルビッシュのトレードにも影響するかもしれない。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/07/24 Mon. 07:47 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド