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【速報】ドジャースのカーショー負傷退場、ダルビッシュのトレードにも影響  



ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが腰の張りを訴えて緊急降板した。

カーショーはホームでのブレーブス戦に先発登板、2回の投球中に異変を訴え、3回に回ってきた打席では代打を送られた。メジャーを代表する左腕はオールスターにも選出されたが辞退していた。

今季のスタッツは15勝2敗、防御率2.07、WHIP0.89。9イニング換算の奪三振数K/9は10.72。

昨年も6月30日に持病の椎間板ヘルニアで15日間の故障者リスト(DL)入り。8月3日には60日間DLへと移動し、復帰は9月9日のマイアミ・マーリンズ戦までずれ込んだ。

これで今季も大事をとって10日間のDLは間違いないだろう。



ドジャースの球団関係者がダルビッシュの登板試合に視察に訪れたというニュースが流れた。

ダルビッシュの争奪戦に関しては、ヤンキースやアストロズ、カブスなどと共にドジャースも関心を寄せている。地区4連覇中ながら1988年を最後にワールドシリーズに進出できていないドジャースは、これまでもダルビッシュに関心を持っていることが報じられていた。

今回のエースの負傷は、右のエースとしてダルビッシュのトレードにも影響するかもしれない。


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Posted on 2017/07/24 Mon. 07:47 [edit]

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ドジャースのクレイトン・カーショー、痛恨の100球目、完封逃す  



現地23日、ロサンゼルスでのドジャース対カージナルスのナ・リーグ強豪対決は、9回にもつれ延長13回にドジャースが勝ち越して2対1のサヨナラ勝ちを収めた。

しかし、このゲームの主役は二人の先発投手。ドジャースのクレイトン・カーショーとカージナルスのランス・リン

最優秀選手賞や3回のサイ・ヤング賞を受賞し、7年連続2ケタ勝利のメジャーを代表する左腕クレイトン・カーショーが、9回104球(ストライク69)を投げ、3安打、無四球、10奪三振、1失点の力投。

終盤の8回には三者連続で空振り三振を奪って見せたが、1対0のリードで迎えた9回1死からの100球目。これが痛恨の暴投になり二塁走者が生還。自身通算16回目の完封(1対0の完封は3回記録)を逃した。



カージナルス戦は17戦目で6勝5敗とカーショーにしては分が悪く、この日も力投空しく勝ち星が付かなかった。しかし、これで6試合連続のクオリティースタート。7勝2敗、防御率2.01、WHIP0.82、72奪三振。

昨年も開幕からの16登板のうち12登板でHQSを記録した。しかし、6月30日に椎間板ヘルニアによって15日間の故障者リスト入りした後は、8月3日には60日間の故障者リスト(DL)へと移動し、復帰は9月9日までズレこんだ。

これにより、規定投球回数には達しなかったが、今季は、制度改正でDLが15日間から10日に短縮され、現場の首脳陣、選手たちの間でも概ね好評。そうした制度をうまく活用して疲れをとりながら1年を乗り切って欲しい。

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一方、カージナルスの先発腕ランス・リンは、今季最多の8回123球を投げて1本塁打による1失点のみ。2安打、10奪三振で今季最高のパフォーマンスをみせた。

今季は9試合で53回1/3、4連勝含む4勝2敗、防御率2.53、WHIP1.03、50奪三振と結果を残している。

2015年11月10日にトミージョン手術を受けて16年は全休。復活をかけたシーズンになる。これで次回登板まで右肘に何もなければ、本人にとってもチームにとっても嬉しい完全復活になる。


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Posted on 2017/05/24 Wed. 21:00 [edit]

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ドジャースのC.カーショーがハーラートップの7勝目  




ウエストコーストのライバル対決、サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースは、クレイトン・カーショーの好投でドジャースが6-1で勝利している。

今季9試合目のカーショーは、7イニングで89球中ストライク63という抜群の制球で3安打、無四球、5三振、無失点というハイクオリティースタート(HQS)をマーク。特に4回途中までは走者を許さない完璧な内容でゲームを支配した。

これで7勝2敗、アストロズのダラス・カイケルと並んでMLBハーラーダービーのトップタイに並んだ。

防御率2.15、WHIP0.89。9試合中、クオリティースタート8試合という安定感を誇るが、それを支えているのは9試合中、わずか8四球という制球の良さだ。



デビュー年(2008年)のような最高の98.1マイルの球速はなくなったが、16年には規定投球回数未満ながらも与四球率(BB/9)で0.66という驚異的な成績をマーク。

独特のタイミングを外すフォームからストライク先行の小気味いいピッチングスタイルが特徴的だ。

カーショーは、ここでも紹介したが、昨年も開幕からの16登板のうち12登板でHQSを記録した。しかし、6月30日に椎間板ヘルニアによって15日間の故障者リスト入りした後は、8月3日には60日間の故障者リスト(DL)へと移動し、復帰は9月9日までずれこんだ。これにより、規定投球回数には達しなかった。

今季は、制度改正でDLが15日間から10日に短縮され、現場の首脳陣、選手たちの間でも概ね好評。そうした制度をうまく活用して疲れをとりながら1年を乗り切って欲しい。


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Posted on 2017/05/18 Thu. 14:00 [edit]

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注目のエース対決はクレイトン・カーショーが圧巻のマウンドで制す!  

 


元は同僚だったドジャースのクレイトン・カーショーとダイヤモンドバックスのザック・グリンキーの両エース対決は、カーショーに軍配が上がった。

カーショーは、8回まで被安打2の完封ペース。9回に2安打を許して失点したが、8回1/3で107球、被安打4、失点1、奪三振8、四球1だった。4回に今季初四球を出したが、4回、9回以外は二塁を踏ませない圧巻の投球だった。

ゴロアウト7、フライアウト4。今季3試合の登板で21回1/3を投げて四球がわずか1という制球力とタイミングを外すブレイキングカーブで相手打線を翻弄した。今季2勝1敗、防御率2.53。

クレイトン・カーショー


一方、15年オフにドジャースからダイヤモンドバックスに移籍したザック・グリンキーは、5回で被安打10、四球3、失点5と打ち込まれ、先発投手の責任イニングとされる6回を投げきることも出来ずにマウンドを降りた。今季1勝1敗、防御率4.32。

なお、試合はダイヤモンドバックスの5投手から投手以外の野手が全員安打(13安打、1本塁打)したドジャースが7対1で勝利。同地区対決4連戦の初戦を白星で飾った。

明日は「ジャッキー・ロビンソン・デイ」。前田健太が先発予定で「42」を付けた前田の雄姿が楽しみだ。


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Posted on 2017/04/15 Sat. 15:00 [edit]

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MLB2017 俺たちのエースはこいつだ!名誉ある開幕投手たち  




■4月2日(日本時間3日)

ヤンキースatレイズ
(ヤンキース)田中将大
(レイズ)クリス・アーチャー

ジャイアンツatダイヤモンドバックス
(ジャイアンツ)マジソン・バムガーナー
(ダイヤモンドバックス)ザック・グリンキー

カブスatカージナルス
(カブス)ジョン・レスター
(カージナルス)カルロス・マルティネス


■4月3日

マーリンズatナショナルズ
(マーリンズ)エジソン・ボルケス
(ナショナルズ)スティーブン・ストラスバーグ

ブレーブスatメッツ
(ブレーブス)フリオ・テヘラン
(メッツ)ノア・シンダーガード

レッドソックスatパイレーツ
(レッドソックス)リック・ポーセロ
(パイレーツ)ゲリット・コール

ロッキーズatブルワーズ
(ロッキーズ) ジョン・グレイ
(ブルワーズ)ジュニオール・ゲラ

オリオールズatブルージェイズ
(オリオールズ) マルコ・エストラーダ
(ブルージェイズ) ケビン・ゴーズマン

タイガースatホワイトソックス
(タイガース) ダニー・ダフィー
(ホワイトソックス) エルビン・サンタナ

フィリーズatレッズ
(フィリーズ)ジェレミー・ヘリクソン
(レッズ)スコット・フェルドマン

パドレスatドジャース
(パドレス) ジョーリス・チャシーン
(ドジャース) クレイトン・カーショー

インディアンスatレンジャーズ
(インディアンス) コーリー・クルーバー
(レンジャーズ)ダルビッシュ有

マリナーズatアストロズ
(マリナーズ)フェリック・ヘルナンデス
(アストロズ)ダラス・カイケル

エンゼルスatアスレチックス
(エンゼルス)リッキー・ノラスコ
(アスレチックス)ケンドール・グレイブマン


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Posted on 2017/04/05 Wed. 11:00 [edit]

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MLB2017年は記録ラッシュ!達成されそうなマイルストーン  




 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、2017年シーズンに達成されそうな偉業を「Record year? 10 milestones within reach in '17」と題して紹介している。

それをもとに2017年シーズンに期待できるマイルストーン(金字塔)を紹介したい。

【Batting milestones】


■エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)の通算3000本安打

マリナーズ時代の5年間の印象が薄かったので、いつの間にやらという感じだが、通算安打数を2942安打としており、史上31人目の3000本安打まであと58本まで迫っている。

さらに、1500得点 (あと72) ・3000安打 (あと58) ・600二塁打 (あと9) ・450本塁打 (あと5)と節を刻む1年になりそうだ。



通算3000安打、600二塁打、450本塁打という記録は、殿堂入りのハンク・アーロン、スタン・ミュージアル、カール・ヤストレムスキー以来、史上4人目となる記録ということだ。ただ、足の故障で開幕はDLで迎えた。


■アルバート・プホルス(エンゼルス)の通算600本塁打&3,000本安打

ベルトレと同じドミニカ出身。個人的にはイチローと同じ時期のデビューだったので印象深い選手のひとり。

2000年代を代表するパワーヒッターというイメージがあるが、カージナルスからエンゼルスに移籍後は、ひざの故障もあって成績を下げている。今月16日に37歳を迎えるが、あと9発で通算600本塁打の大台に到達。

これは、バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲス、ウィリー・メイズ、ケン・グリフィー・ジュニア、ジム・トーミ、サミー・ソーサ以来、9人目の偉業。

プホルス

さらにプホルスは、通算安打数も2,825本としており、3,000本安打まであと175本。2010年を最後に175安打に届いていないが、14年に172安打をマークしているので十分可能性はある。

インタビューを何度か見たが真面目な性格だというイメージがある。2000年1月1日に結婚したデイドル夫人の連れ子である娘のイザベラさんが、ダウン症児であるためダウン症児とその家族の生活を支援するための基金を設立している。


■マイク・トラウト(エンゼルス)の通算200本塁打

新人王に輝いた2011年から6シーズンで通算168本塁打を記録。誕生日である8月7日までに32ホーマーを放てば、26歳未満の選手としては史上8人目の200本塁打到達となる。

ちなみに、最年少記録は殿堂入りのメル・オットで、1934年に25歳144日の若さで成し遂げたが、トラウトは、それを超えているため残念ながら、最年少記録には届かない。


【Pitching milestones】

■バートロ・コロン(ブレーブス)の通算2,500奪三振

彼もベルトレ、プホルスと同じドミニカン。43歳ながらいまだ第一線で活躍しているベテラン右腕は、史上33人目となる通算2,500奪三振まであと135奪三振。

さらに、メジャー19年間で与えた四球は888個としており、これまで8人の投手しか達成していない、通算2,500奪三振以上、1,000四球以下も視界に捉えている。

ただ、ここでも何度か紹介したが、個人的にはバイオジェネシス・スキャンダルなどで名前があがり、薬物規定違反に抵触しているので、あまり良いイメージの選手ではない。


■フランシスコ・ロドリゲス(タイガース)の通算450セーブ

すでに史上6人目の400セーブを達成。次は、歴代セーブ王マリアノ・リベラ、トレバー・ホフマン、リー・スミス以来、史上4人目となる通算450セーブまであと「20」としている。三振も現時点で1,119個奪っており、今季中にホフマン(1,133)とリベラ(1,173)の奪三振数を抜く可能性が高いとみられている。

Kロッドといえば特徴的なメガネのプレイヤーという印象があるが、最近はしていないようだ。


■クレイトン・カーショー(ドジャース)の防御率1点台

サイ・ヤング賞3度の実績を誇るドジャースの絶対的エースは昨季、腰のケガに見舞われながらも21試合(計149回)の登板で12勝4敗、防御率1.69の好成績をマーク。今季も100イニング以上の登板で防御率1点台に抑えればキャリア4度目で、これは史上13人目の快挙となる。




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Posted on 2017/04/05 Wed. 07:00 [edit]

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CBSスポーツが格付けした「トップ30プレイヤー」  

 


毎年シーズン前の恒例になっている格付けランキングが発表された。

CBSスポーツ電子版の「格付け」特集だが、全ポジションの中からトップ100を格付けしている。

こういうランキングは記者が10人いれば10通りのランキングができるもので、日本人プレイヤーでは、開幕投手に指名されたヤンキース田中将大が47位。レンジャーズで初の開幕投手のダルビッシュ有が31位だった。

今季、完全復活が期待されるダルビッシュに関しては「健康状態はダルビッシュにとって常に課題ではあるが、30歳右腕はキャリア通算でERA+129を記録し、対戦打者の30%から三振を奪ってきた。先発投手としては、特筆すべき数値だ」という事らしい。


あくまでもCBSの【トップ30プレイヤー】
30位 ダニエル・マーフィー内野手(ナショナルズ)
29位 ジョニー・クエト投手(ジャイアンツ)
28位 ジョン・レスター投手(カブス)
27位 ジャスティン・バーランダー投手(タイガース)
26位 ミゲル・カブレラ内野手(タイガース)
25位 ジョーイ・ボット内野手(レッズ)
24位 クリスティアン・イエリッチ外野手(マーリンズ)
23位 ジョナサン・ルクロイ捕手(レンジャーズ)
22位 フレディー・フリーマン内野手(ブレーブス)
21位 ポール・ゴールドシュミット内野手(ダイヤモンドバックス)
20位 アンソニー・リッゾ内野手(カブス)
19位 ノア・シンダーガード投手(メッツ)
18位 バスター・ポージー捕手(ジャイアンツ)
17位 ロビンソン・カノ内野手(マリナーズ)
16位 マディソン・バムガーナー投手(ジャイアンツ)
15位 コリー・クルーバー投手(インディアンス)
14位 コリー・シーガー内野手(ドジャース)
13位 クリス・セール投手(レッドソックス)
12位 ノーラン・アレナド内野手(ロッキーズ)
11位 ホセ・アルトゥーべ内野手(アストロズ)
10位 ブライス・ハーパー外野手(ナショナルズ)
9位 カルロス・コレア内野手(アストロズ)
8位 マックス・シャーザー投手(ナショナルズ)
7位 ジョシュ・ドナルドソン内野手(ブルージェイズ)
6位 フランシスコ・リンドーア内野手(インディアンス)
5位 ムーキー・ベッツ外野手(レッドソックス)
4位 クリス・ブライアント内野手(カブス)
3位 クレイトン・カーショー投手(ドジャース)
2位 マニー・マチャド内野手(オリオールズ)
1位 マイク・トラウト外野手(エンゼルス)


投手ではクレイトン・カーショーのトップは納得できるが、昨年22勝でサイヤング賞のリック・ポーセロ(レッドソックス)が37位で投手の中だけでも11番目と意外と低い。

1年だけの実績では評価されないということかもしれないが、昨年の規定投球回数にも達していないカルロス・カラスコ投手(インディアンス)が33位の格付けとポーセロより上位ランク。

昨年8月からブレイクし、53試合で20本塁打、長打率.657を叩き出したゲイリー・サンチェス捕手(ヤンキース)は、インパクトがあったが、わずか2カ月の評価として40位は高そうにも感じる。

それなら年間を通して結果を出した前田健太や岩隈久志が入っても不思議ではないが、要するに、この手の「格付け」は、その程度のものだという事だ。

仮想のチームを作り、実際のデータを基に選手の成績をポイント化して総合ポイント等を競うシミュレーションゲーム「ファンタジーベースボール」の世界とも多少食い違う。

どうでもいい事だが、開幕前の話題性や期待度を加味したアドバルーンみたいなものなのかもしれない。


MLB Top 100 player rankings



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Posted on 2017/04/02 Sun. 12:00 [edit]

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WBC2017 過去最強のアメリカ代表!? トラウト、ハーパーは辞退  

 


サッカーのワールドカップのような世界的な拡がりを持ったイベントと比較すれば、物足らないのも事実だが、今回はベースボールの母国であるアメリカ代表が本気の顔ぶれだ。

昨年サイ・ヤング賞を受賞したマックス・シャーザー(ナショナルズ)が右薬指疲労骨折でアメリカ代表を辞退すると発表。

米国代表のジム・リーランド監督とジェフ・ジョーンズ投手コーチには、自身が飛躍を遂げた10~13年のタイガース時代に師事。「彼(リーランド監督)に頼まれたらノーとは言えない」と厚い信頼関係を口にしていただけに残念な結果になった。

先発では、ブルージェイズで今季9勝の右腕マーカス・ストローマン、ロイヤルズで12勝の左腕ダニー・ダフィー、クリス・アーチャー(レイズ)の名前が挙がっている。

ここでも紹介した「designated pitcher pool(指名投手枠)」が設けられ、各国が、それぞれ10投手を登録できる制度を利用して、短期決戦に強いジャイアンツのエース左腕マディソン・バムガーナーやドジャースタジアムに舞台を移すセミファイナル以降の試合では、MLB最高の左腕クレイトン・カーショーの登板も期待できる。

WBC2017


以下は、前回の先発陣だが、確実に顔ぶれはアップしている。

【前回の先発投手】
R.A.ディッキー(トロント・ブルージェイズ/38歳)
ライアン・ボーグルソン(サンフランシスコ・ジャイアンツ/35歳)
クリス・メドレン(アトランタ・ブレーブス/27歳)
デレク・ホランド(テキサス・レンジャーズ/26歳)



ただ、先発には球数制限があり、エース級を揃えてもゲームの後半で展開が変わることも考えられ、前回もアメリカ代表はブルペン投手に脂ののったスペシャリストたちを揃えた。

ルール上、確実に先発は途中で交代する、しかも早めの交代と考えれば「ブルペン投手の出来が試合を大きく左右する」とも言える大会だが、インディアンスのリーグ優勝の立役者アンドリュー・ミラーを中心にブルペンを強化している。

野手ではマーリンズでイチローの後輩クリスチャン・イエリッチ外野手らも出場の意思を表明。

その外野陣は、エンゼルスのマイク・トラウトと、ナショナルズのブライス・ハーパーの2大スターが、そろって来年3月のWBCを欠場する見込みで、中距離打者が中心といった印象。これにMVP投票2位のムーキー・ベッツ(レッドソックス)あたりが出場すればさらに強力になる。



【アメリカ代表】

<投手>
クリス・アーチャー(レイズ)
昨季成績:33試 9勝19敗 防4.02

マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)
昨季成績:32試 9勝10敗 防4.37

アンドリュー・ミラー(インディアンス)
昨季成績:70試 10勝1敗12S 防1.45

ダニー・ダフィー(ロイヤルズ)
昨季成績:42試 12勝3敗 防3.51

マイカル・ギブンス(オリオールズ)
昨季成績:66試 8勝2敗 防3.13

ルーク・グレガーソン(アストロズ)
昨季成績:64試 7勝3敗31S 防3.10

<捕手>
バスター・ポージー(ジャイアンツ)
昨季成績:146試 率.288 本14 点80

ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)
昨季成績:142試 率.292 本24 点81

<内野手>
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
昨季成績:160試 率.294 本41 点133

エリック・ホズマー(ロイヤルズ)
昨季成績:158試 率.266 本25 点104

イアン・キンズラー(タイガース)
昨季成績:153試 率.288 本28 点83

ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)
昨季成績:142試 率.347 本25 点104

ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
昨季成績:158試 率.297 本24 点95

ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)
昨季成績:155試 率.275 本12 点84

<外野手>
アダム・ジョーンズ(オリオールズ)
昨季成績:152試 率.265 本29 点83

アンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)
昨季成績:153試 率.256 本24 点79

クリスチャン・イエリチ(マーリンズ)
昨季成績:155試 率.298 本21 点98



バスター・ポージー

外野に比べると捕手はバスター・ポージーとレンジャーズでダルビッシュの相棒ジョナサン・ルクロイと豪華。

内野手たちは、2年連続40本塁打以上で本塁打と打点の2冠王、ノーラン・アレナド三塁手、打率.347、OPS.985のダニエル・マーフィー二塁手(兼DH)など、すべてレギュラークラスが並ぶ。

これにジョシュ・ドナルドソンらが加わればどこからでも火を噴く打線になる。

「我々は他国ほど真剣に取り組んでこなかったが、今回は違う」とリーランド監督。

教え子の11年サイ・ヤング賞、タイガースの右腕バーランダーとも交渉中で、史上最強メンバー招集へ自信を示していた。

★ WBCに出場予定の主なメジャーリーガー


【カナダ】

<捕手>
ラッセル・マーティン(ブルージェイズ)
昨季成績:137試 率.231 本20 点74

【コロンビア】

<投手>
ホセ・キンタナ(ホワイトソックス)
昨季成績:32試 13勝12敗 防3.20

フリオ・テヘラン(ブレーブス)
昨季成績:30試 7勝10敗 防3.21

【ドミニカ共和国】

<投手>
デリン・ベタンセス(ヤンキース)
昨季成績:73試 3勝6敗12S 防3.08

<内野手>
エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)
昨季成績:153試 率.300 本32 点104

ロビンソン・カノ(マリナーズ)
昨季成績:161試 率.298 本39 点103

マニー・マチャド(オリオールズ)
昨季成績:157試 率.294 本37 点96

<外野手>
ネルソン・クルーズ(マリナーズ)
昨季成績:155試 率.287 本43 点105

【メキシコ】

<投手>
オリバー・ペレス(ナショナルズ)
昨季成績:64試 2勝3敗 防4.95

ロベルト・オスーナ(ブルージェイズ)
昨季成績:72試 4勝3敗36S 防2.68

<内野手>
エイドリアン・ゴンザレス(ドジャース)
昨季成績:156試 率.285 本18 点90

【オランダ】

<内野手>
サンダー・ボガーツ(レッドソックス)
昨季成績:157試 率.294 本21 点89

ジョナサン・スコープ(オリオールズ)
昨季成績:162試 率.267 本25 点82

アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)
昨季成績:124試 率.281 本4 点44

【プエルトリコ】

<捕手>
ヤディエル・モリーナ(カージナルス)
昨季成績:128試 率.307 本8 点58

<内野手>
ハビアー・バエス(カブス)
昨季成績:142試 率.273 本14 点59

カルロス・コレア(アストロズ)
昨季成績:153試 率.274 本20 点96

<外野手>
カルロス・ベルトラン(アストロズ)
昨季成績:151試 率.295 本29 点93

フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
昨季成績:158試 率.301 本15 点78


【ベネズエラ】
<投手>
フェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)
昨季成績:25試 11勝8敗 防3.82

<捕手>
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
昨季成績:133試 率.247 本22 点64

<内野手>
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
昨季成績:161試 率.338 本24 点96

ミゲル・カブレラ(タイガース)
昨季成績:158試 率.316 本38 点108

カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ)
昨季成績:150試 率.298 本25 点100

【日本】

<外野手>
青木宣親(アストロズ)
昨季成績:118試 率.283 本4 点45




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Posted on 2017/01/12 Thu. 00:00 [edit]

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MLBの2017年は記録ラッシュ!達成されそうなマイルストーン  

 

メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、2017年シーズンに達成されそうな偉業を「Record year? 10 milestones within reach in '17」と題して紹介している。

それをもとに2017年シーズンに期待できるマイルストーン(金字塔)を紹介したい。

【Batting milestones】


■エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)の通算3000本安打

マリナーズ時代の5年間が良くなかったので、いつの間にやらという感じだが、通算安打数を2942安打としており、史上31人目の3000本安打まであと58本まで迫っている。

さらに、1500得点 (あと72) ・3000安打 (あと58) ・600二塁打 (あと9) ・450本塁打 (あと5)と節を刻む1年になりそうだ。



通算3000安打、600二塁打、450本塁打という記録は、殿堂入りのハンク・アーロン、スタン・ミュージアル、カール・ヤストレムスキー以来、史上4人目となる記録ということだ。


■アルバート・プホルス(エンゼルス)の通算600本塁打&3,000本安打

ベルトレと同じドミニカ出身。個人的にはイチローと同じ時期のデビューだったので印象深い選手のひとり。

2000年代を代表するパワーヒッターというイメージがあるが、カージナルスからエンゼルスに移籍後は、ひざの故障もあって成績を下げている。今月16日に37歳を迎えるが、あと9発で通算600本塁打の大台に到達。

これは、バリー・ボンズ、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、アレックス・ロドリゲス、ウィリー・メイズ、ケン・グリフィー・ジュニア、ジム・トーミ、サミー・ソーサ以来、9人目の偉業。

プホルス

さらにプホルスは、通算安打数も2,825本としており、3,000本安打まであと175本。2010年を最後に175安打に届いていないが、14年に172安打をマークしているので十分可能性はある。

インタビューを何度か見たが真面目な性格だというイメージがある。2000年1月1日に結婚したデイドル夫人の連れ子である娘のイザベラさんが、ダウン症児であるためダウン症児とその家族の生活を支援するための基金を設立している。


■マイク・トラウト(エンゼルス)の通算200本塁打

新人王に輝いた2011年から6シーズンで通算168本塁打を記録。誕生日である8月7日までに32ホーマーを放てば、26歳未満の選手としては史上8人目の200本塁打到達となる。

ちなみに、最年少記録は殿堂入りのメル・オットで、1934年に25歳144日の若さで成し遂げたが、トラウトは、それを超えているため残念ながら、最年少記録には届かない。


【Pitching milestones】

■バートロ・コローン(メッツ)の通算2,500奪三振

彼もベルトレ、プホルスと同じドミニカン。43歳ながらいまだ第一線で活躍しているベテラン右腕は、史上33人目となる通算2,500奪三振まであと135奪三振。

さらに、メジャー19年間で与えた四球は888個としており、これまで8人の投手しか達成していない、通算2,500奪三振以上、1,000四球以下も視界に捉えている。

ただ、ここでも何度か紹介したが、個人的にはバイオジェネシス・スキャンダルなどで名前があがり、薬物規定違反に抵触しているので、あまり良いイメージの選手ではない。


■フランシスコ・ロドリゲス(タイガース)の通算450セーブ

すでに史上6人目の400セーブを達成。次は、歴代セーブ王マリアノ・リベラ、トレバー・ホフマン、リー・スミス以来、史上4人目となる通算450セーブまであと「20」としている。三振も現時点で1,119個奪っており、今季中にホフマン(1,133)とリベラ(1,173)の奪三振数を抜く可能性が高いとみられている。

Kロッドといえば特徴的なメガネのプレイヤーという印象があるが、最近はしていないようだ。


■クレイトン・カーショー(ドジャース)の防御率1点台

サイ・ヤング賞3度の実績を誇るドジャースの絶対的エースは昨季、腰のケガに見舞われながらも21試合(計149回)の登板で12勝4敗、防御率1.69の好成績をマーク。今季も100イニング以上の登板で防御率1点台に抑えればキャリア4度目で、これは史上13人目の快挙となる。



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Posted on 2017/01/04 Wed. 05:00 [edit]

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【NLCS】第6戦:カブスは不調のJ.ヘイワードを外して新人A.アルモラ外野手を起用  




 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、カブス対ドジャースの第6戦が22日(日本時間23日)、舞台を再びシカゴに移して行われる。

 ここまでカブスの3勝2敗。先発は第2戦と同じでカブスはメジャー防御率トップの右腕カイル・ヘンドリクス、ドジャースがクレイトン・カーショー

ヘンドリクスは第2戦、6回途中1失点で負け投手。カーショーはポストシーズン3試合に先発、1試合に救援する大活躍で、2勝1セーブをあげている。

NLCS2016

 ワールドシリーズ進出へ王手をかけたカブスのジョー・マッドン監督は、ポストシーズン28打数2安打と不調だった左打者のジェイソン・ヘイワード(RF)に代えて右の新人22歳のアルバート・アルモアをライトで起用。



 これにより対カーショー対策としてカブスは、1番ファウラー(CF)と4番ゾブリスト(LF)がスイッチヒッターのため3番のリゾ(1B)以外は全員が右打者という布陣で臨む。

 さらにカブスは、カイル・シュワーバー外野手をアリゾナ秋季リーグで何試合か出場させ、状態が良ければ代打要員としてWSのロースターに加えたい方針だと報じられている。



 シュワ―バー外野手は、シーズンが開幕して間もない4月7日、アリゾナで開催されたダイヤモンドバックス対カブスの試合で、外野フライを追いかける際にデクスター・ファウラー外野手と衝突し、カートに乗せられて退場するという大ケガを負っていた。

シュワ―バーは、昨年のポストシーズンで新人ながら5本塁打をマーク。今季は開幕からレフトのレギュラーの起用されていた。


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Posted on 2016/10/23 Sun. 05:38 [edit]

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