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CBSスポーツが格付けした「トップ30プレイヤー」  

 


毎年シーズン前の恒例になっている格付けランキングが発表された。

CBSスポーツ電子版の「格付け」特集だが、全ポジションの中からトップ100を格付けしている。

こういうランキングは記者が10人いれば10通りのランキングができるもので、日本人プレイヤーでは、開幕投手に指名されたヤンキース田中将大が47位。レンジャーズで初の開幕投手のダルビッシュ有が31位だった。

今季、完全復活が期待されるダルビッシュに関しては「健康状態はダルビッシュにとって常に課題ではあるが、30歳右腕はキャリア通算でERA+129を記録し、対戦打者の30%から三振を奪ってきた。先発投手としては、特筆すべき数値だ」という事らしい。


あくまでもCBSの【トップ30プレイヤー】
30位 ダニエル・マーフィー内野手(ナショナルズ)
29位 ジョニー・クエト投手(ジャイアンツ)
28位 ジョン・レスター投手(カブス)
27位 ジャスティン・バーランダー投手(タイガース)
26位 ミゲル・カブレラ内野手(タイガース)
25位 ジョーイ・ボット内野手(レッズ)
24位 クリスティアン・イエリッチ外野手(マーリンズ)
23位 ジョナサン・ルクロイ捕手(レンジャーズ)
22位 フレディー・フリーマン内野手(ブレーブス)
21位 ポール・ゴールドシュミット内野手(ダイヤモンドバックス)
20位 アンソニー・リッゾ内野手(カブス)
19位 ノア・シンダーガード投手(メッツ)
18位 バスター・ポージー捕手(ジャイアンツ)
17位 ロビンソン・カノ内野手(マリナーズ)
16位 マディソン・バムガーナー投手(ジャイアンツ)
15位 コリー・クルーバー投手(インディアンス)
14位 コリー・シーガー内野手(ドジャース)
13位 クリス・セール投手(レッドソックス)
12位 ノーラン・アレナド内野手(ロッキーズ)
11位 ホセ・アルトゥーべ内野手(アストロズ)
10位 ブライス・ハーパー外野手(ナショナルズ)
9位 カルロス・コレア内野手(アストロズ)
8位 マックス・シャーザー投手(ナショナルズ)
7位 ジョシュ・ドナルドソン内野手(ブルージェイズ)
6位 フランシスコ・リンドーア内野手(インディアンス)
5位 ムーキー・ベッツ外野手(レッドソックス)
4位 クリス・ブライアント内野手(カブス)
3位 クレイトン・カーショー投手(ドジャース)
2位 マニー・マチャド内野手(オリオールズ)
1位 マイク・トラウト外野手(エンゼルス)


投手ではクレイトン・カーショーのトップは納得できるが、昨年22勝でサイヤング賞のリック・ポーセロ(レッドソックス)が37位で投手の中だけでも11番目と意外と低い。

1年だけの実績では評価されないということかもしれないが、昨年の規定投球回数にも達していないカルロス・カラスコ投手(インディアンス)が33位の格付けとポーセロより上位ランク。

昨年8月からブレイクし、53試合で20本塁打、長打率.657を叩き出したゲイリー・サンチェス捕手(ヤンキース)は、インパクトがあったが、わずか2カ月の評価として40位は高そうにも感じる。

それなら年間を通して結果を出した前田健太や岩隈久志が入っても不思議ではないが、要するに、この手の「格付け」は、その程度のものだという事だ。

仮想のチームを作り、実際のデータを基に選手の成績をポイント化して総合ポイント等を競うシミュレーションゲーム「ファンタジーベースボール」の世界とも多少食い違う。

どうでもいい事だが、開幕前の話題性や期待度を加味したアドバルーンみたいなものなのかもしれない。


MLB Top 100 player rankings



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Posted on 2017/04/02 Sun. 12:00 [edit]

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【MLB契約情報】カブスの若き主砲クリス・ブライアントが契約更改  



昨季のナ・リーグMVPに輝いたクリス・ブライアント三塁手がカブスと年俸105万ドル(約1億2,000万円)相当の1年契約を結んだ。

これは、メジャーリーグのサービスタイム(登録期間)が2年未満の選手の年俸としては史上最高額。

これまでは2014年にマイク・トラウト外野手がロサンゼルス・エンゼルスと結んだ100万ドル(約1億1,000万円)。



25歳のブライアントは2013年に大学最優秀選手に贈られるゴールデンスパイク賞を受賞。MLBドラフト1巡目(全体2位)でシカゴ・カブスに入団。

2015年はスプリングトレーニング中のオープン戦で14試合で打率.425、9本塁打という好成績を残しながら、FA資格取得を遅らせたいという球団の意向からAAA級アイオワで開幕を迎えた。

メジャー1年目は、最終的に両リーグ最多の31二塁打、26本塁打、99打点を記録し、サンフランシスコ・ジャイアンツのマット・ダフィーらを抑えて、史上20人目となる満票での新人王を受賞した。

2年目の昨季は、打率.292、39本塁打、102打点と大活躍し、ナ・リーグMVPに輝くと共にカブスの1908年以来となるワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。

新人王受賞の翌年にMVPを獲得したのは、カル・リプケン・ジュニア、ライアン・ハワード、ダスティン・ペドロイアに次ぐメジャー史上4人目の快挙だった。


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Posted on 2017/03/11 Sat. 21:00 [edit]

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MVPはア・リーグが僅差でトラウト、ナ・リーグはブライアントが初受賞  

 


 MLBのアワードウィークの掉尾を飾る最終アワード、最優秀選手(MVP)を全米野球記者協会(BBWAA)が発表した。

 アメリカン・リーグはエンゼルスのマイク・トラウト外野手が2年ぶり2度目、ナショナル・リーグはカブスのクリス・ブライアント三塁手が初の栄冠を手にした。

MVP2017


 MVPは、ベテラン記者たち30人が10名連記で投票。1位14点、2位9点、3位8点、4位7点…10位1点の合計で決定される。満票は420点。

 ア・リーグは、予想通り票が割れた。優勝争いに絡まなかったトラウトは合計356。2位は、レッドソックスをポストシーズンに導く活躍をしたベッツ(レッドソックス)の311点。


マイク・トラウト
打率315、29本塁打、100打点、30盗塁

ムーキー・ベッツ
打率318 、31本塁打、113打点、26盗塁



 打撃3部門ではいずれもベッツが上回っていた。ベッツは最優秀守備賞も獲得しているが、123得点、116四球、出塁率・441で1位、出塁率と長打率を足した総合点OPSで.991(2位)だったトラウトに軍配が上がった。

トラウトは、25歳にして早くも2度目のMVP受賞。バリー・ボンズがナ・リーグで7回受賞しているのが最多。

ア・リーグ最多記録は、ジミー・フォックス、ジョー・ディマジオ、ヨギ・ベラ、ミッキー・マントル、アレックス・ロドリゲスが達成した3回で、これに並ぶのは間違いないだろう。


MVP2016


 選考は難しかったかもしれない、下馬評の高かったトラウト、ベッツとも「打撃三部門」で、際立った数字ではなかった。

ちなみに、打率はアルトゥーベの.338。本塁打数はトランボ47本。打点はエンカーナシオン、オルティーズの127点、盗塁はデービス43が部門のトップだった。

 3位以下は、3位アルトゥーベ(アストロズ、227点)、4位は昨年受賞のドナルドソン(ブルージェイズ、200点)、以下、マチャド(オリオールズ、150点)、オルティス(レッドソックス、147点)、ベルトレ(レンジャーズ、135点)らが続いた。


MVP2016 

 一方のナ・リーグはブライアントが満票に1票足りない圧勝だった。30人中29人の記者がブライアントに1位票を入れた。

昨季は新人王を受賞しているブライアントは155試合に出場し、打率・292、39本塁打、102打点をマーク。昨季の成績、打率・275、26本塁打、99打点を上回る好成績で2年目のジンクスを打ち破った。

 ナ・リーグのブライアントは1位票29、2位票1の合計415点。2位以下は、マーフィー(ナショナルズ、245点)、シーガー(ドジャース、240点)、リゾ(カブス、202点)、アレナド(ロッキーズ、199点)、フリーマン(ブレーブス、129点)、ボット(レッズ、100点)らが名を連ねた。




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Posted on 2016/11/18 Fri. 14:14 [edit]

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両リーグMVPの最終候補を発表 M.ベッツとK.ブライアントにあげたい!  



 最終結果は、11月17日(日本時間18日)に発表される両リーグのMVPだが、全米野球記者協会(BBWAA)は現地7日、今季の最終候補を発表した。

ア・リーグMVP候補は、マイク・トラウト(CF、エンゼルス)とホセ・アルトゥーベ(2B、アストロズ)、ムーキー・ベッツ(RF、レッドソックス)の3人。

MVP2016


 トラウトはチームが低迷する中で打率.315、29本塁打、100打点、30盗塁をマーク。123得点と出塁率.441は両リーグトップで、116四球は球団新記録となった。

 アルトゥーベは打率.338、24本塁打、96打点、30盗塁。2年ぶり2度目の首位打者に輝いたほか、216安打で3年連続ア・リーグ最多安打を達成した。

MLBキャリア3年目のベッツは打率.318、31本塁打、113打点、26盗塁。359塁打とマルチヒット67試合は両リーグ最多で、214安打はレッドソックス史上3位だった。

 ベッツは、全30球団から各守備位置で1名選ばれる「フィールディング・バイブル賞」をライト(RF)で受賞。その守備防御点(DRS)は驚異の+32だった。(+15でオールスター級)

個人的には、走攻守でベッツにあげたい気がする。



MVP2016


 ナ・リーグからはクリス・ブライアント(3B、カブス)とダニエル・マーフィー(2B、ナショナルズ)、コリー・シーガー(3B、ドジャース)の内野手3人が最終候補に選出。

 ブライアントは打率.292、39本塁打、102打点、そしてリーグトップの121得点をマーク。昨季は新人王に選出されており、新人王の翌年にリーグMVP選出となれば、ダスティン・ペドロイア(2B、レッドソックス)以来の快挙となる。

 メッツからナショナルズに移籍したマーフィーは、打率.347、25本塁打、104打点といずれもキャリアハイの大ブレイク。47二塁打、長打率.595、OPS.985はリーグトップだった。

 ドジャースの新人で、しーがー兄弟の三男坊コーリー・シーガーは打率.308、26本塁打、72打点で、ナ・リーグ新人王の最終候補にも残っている。


数字的にはマーフィーがやや上だが、ワールドシーリーズを108年ぶり制覇したカブスの原動力のひとり、ブライアントに決まりのような気がする。



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Posted on 2016/11/09 Wed. 12:00 [edit]

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【WS-Gm5】カブスが意地の逆転、リグレーで71年ぶり勝利  




シカゴに、勝利を意味する「W」フラッグが翻った。

 現地30日、シカゴ・カブスとクリーブランド・インディアンスのワールドシリーズ第5戦が行われ、後がないカブスが3対2で逆転勝ちした。これでWS対戦成績は2勝3敗となり、クリーブランドに舞台を移して現地11月1日から第6戦が行われる。

カブス

 カブスはエース左腕ジョン・レスター投手が2回、6番ホセ・ラミレス三塁手に先制ソロアーチを被弾。

しかし、4回、これまで不振だった2番のクリス・ブライアント三塁手が同点ソロを放つと打線がつながり始め、連続長短打で無死一、三塁とした後にアディソン・ラッセル遊撃手の内野安打で一気に勝ち越した。



 レスターは初回を三者三振に切って取るなど気合十分。6回を90球、被安打4、奪三振5、失点2と好投した。

バックも2回、リゾ一塁手とロス捕手がファウルフライを身を挺してキャッチ。3回には、ヘイワード右翼手のフェンスを気にしないファウルフライへのガッツあるプレーでレスターを支えた。

1点リードの7回、1死二塁で抑えのチャップマンを早めに投入。チャップマンはこの回のピンチをしのぐ。

 続く8回はア・リーグ盗塁王ラージェイ・デービス外野手の連続盗塁などで2死三塁まで攻め込まれたが、ここもリンドアを見逃し三振に仕留めて得点を許さず。

 最終回も続投して三者凡退。42球(そのうち15球が160キロを超える)、2回2/3のロングリリーフで、本拠地リグリー・フィールドで71年ぶりとなるワールドシリーズの勝利をカブスのファンにもたらした。

 王手をかけていたインディアンスは、ポストシーズンで先制した8試合は全勝だったが、先発のバウアーが4回につかまり、リードを守れなかった。



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Posted on 2016/11/01 Tue. 06:43 [edit]

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【WS】リグレーフィールドに71年ぶりにWシリーズが帰って来た!  



 112回目のワールドシリーズ(WS)、インディアンス対カブスの第3戦が現地28日、カブスの本拠地シカゴのリグレーフィールドに舞台を移して行われる。

前回のWS開催は、1945年。あの有名な逸話が残ったシリーズだ。

リグレーフィールド

 カブスは、1940年代に入ると、勝率5割を切るシーズンが続いた。戦争が終わった1945年にはグリムが監督に復帰し、16回目となるリーグ優勝を果たしたが、タイガースとのワールドシリーズでは3勝4敗で惜しくも敗れ去った。

 このシリーズの第4戦では「ビリー・ゴートの呪い(山羊(ヤギ)の呪い)」の元となった出来事が起こっている。

これは2勝1敗とカブスがリードして迎えた第4戦。地元バーの店主であるビリー・サイアニスはカブスの熱狂的なファンで、可愛がっていた山羊(マーフィー)と共にいつも試合観戦に訪れていた。

ヤギの呪い

 しかし、この試合に限って球団側は山羊の入場を禁止し、サイアニスと山羊は球場から連れ出されてしまった。理由は山羊の臭いだった。

これに激怒したサイアニスは「リグレー・フィールドにヤギの入場が許されるまで、カブスは2度とワールドシリーズに勝てない」と言い放って球場を後にしたという。

そして皮肉にもサイアニスの予言通り、これ以降チームは、ワールドチャンピオンはおろかワールドシリーズ出場さえ遠ざかることとなり、2016年にリーグチャンピオンになるまでの71年間の長きに渡り低迷期を迎えることとなった。

リグレーフィールド


 先発はインディアンスがポストシーズン2勝で3試合目の先発となるトムリン。カブスは今季防御率1位、ポストシーズン1勝1敗で、やはり3試合目の登板となるヘンドリクス。シリーズの行方を占う注目の一戦になる。





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Posted on 2016/10/29 Sat. 02:00 [edit]

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オルティーズとブライアントの新旧打者に「ハンク・アーロン賞」  



 MLB(メジャーリーグ機構)は現地26日、両リーグの年間最優秀打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。

 ア・リーグからはボストン・レッドソックスの指名打者デービッド・オルティ-ズ、ナ・リーグからはシカゴ・カブスのクリス・ブライアント三塁手が選出された。




 通算755本の歴代最多ホームラン記録を保持していたハンク・アーロン氏の名を冠した同賞は1999年に制定。ファン投票と、アーロン氏など殿堂入り打者の投票によって選出される。




 40歳のオルティーズは現役最後のシーズンで打率.315、38本塁打、127打点をマーク。チームのプレーオフ進出に貢献した。

10月2日、レッドソックス時代の背番号34が2017年よりレッドソックスの永久欠番となることが発表された。

BIGPAPI


 ナショナルリーグでは、24歳の若手ブライアントが受賞。打率.292、39本塁打、102打点を記録。

ここでも紹介したが、キャリア2年目の今季は、6月27日、シンシナティ・レッズ戦で、5打数5安打6打点と大活躍。この日の5本のヒットはすべて長打(3本塁打、2二塁打)であり、これは1900年以降では史上9人目の記録という伝説的な夜になった。

前半戦をリーグトップの25本塁打、同3位の65打点として、ファン投票による2年連続のオールスターゲームに選出されている。


《過去5年間の受賞者》

アメリカン・リーグ
ナショナル・リーグ
2015
ジョシュ・ドナルドソン
トロント・ブルージェイズ
Josh Donaldson
ブライス・ハーパー
ワシントン・ナショナルズ
Bryce Harper
2014
マイク・トラウト
ロサンゼルス・エンゼルス
Mike Trout
ジャンカルロ・スタントン
マイアミ・マーリンズ
Giancarlo Stanton
2013
ミゲル・カブレラ
デトロイト・タイガース
Miguel Cabrera
ポール・ゴールドシュミット
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
Paul Goldschmidt
2012
ミゲル・カブレラ
デトロイト・タイガース
Miguel Cabrera
バスター・ポージー
サンフランシスコ・ジャイアンツ
Buster Posey
2011
ホセ・バティスタ
トロント・ブルージェイズ
Jose Bautista
マット・ケンプ
ロサンゼルス・ドジャース
Matt Kemp


◇DATA引用
http://www.sportsdatamuseum.com/mlb/award/mlb_awd_Aaron.html



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Posted on 2016/10/28 Fri. 01:23 [edit]

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【WS2016】インディアンスが完封リレーで先勝!カブスは好機に1本が出ず  

 


 108年ぶりか、68年ぶりか――。第112回ワールドシリーズ(WS)は現地時間25日(日本時間26日午前9時8分開始)に開幕した。

 ア・リーグ覇者のインディアンスが本拠地クリーブランドにナ・リーグ覇者のカブスを迎えた第1戦は、インディアンスの先発クルーバーが好投。6対0の完封リレーで先勝した。

WS2016


勝利の明暗をを分けたのは先発投手のデキだった。

 インディアンスのコリー・クルバーは絶妙なコントロールで3回までに8奪三振と文句なしだったのに対し、カブスのジョン・レスターは初回に連続四球などで2死満塁のピンチを招くと、内野安打と押し出し死球で2点を失ってしまった。

 クルーバーは6回0/3、88球、被安打4、失点0。一方のレスターは、5回2/3、86球、被安打6、失点3。与四死球4がレスターらしくなかった。

 レスターは、牽制球が苦手。1回に2死から3番リンドーがセンター前ヒットで出塁すると、すかさず二盗。この機動力でレスターを揺さぶった。

 4番元同僚のナポリを歩かせて、5番サンタナもボールが先行し四球で2死満塁。6番ラミレスは、ボテボテの三塁への内野安打。不運が重なって先取点を許すと7番ガイヤーには死球で押し出し、1回に2点を与えてしまった。

 主導権を握ったインディアンスは、4回に9番ロベルト・ペレス捕手のソロアーチで貴重な追加点。伏兵ペレスは8回にもこの日2発目となる3ランを放って試合を決定づける大活躍だった。

 先攻逃げ切り型のインディアンスは、7回の先頭打者にヒットを打たれた所で、ア・リーグ優勝決定シリーズMVPの左腕アンドルー・ミラーにスイッチ。ミラーは無死満塁とピンチを広げたものの、後続を連続三振に仕留めるなどして無失点で切り抜けた。

 カブスもミラーに46球を投げさせて再三チャンスを作ったが、あと1本が出なかった。

WS2016

インディアンスは、これで4試合目の完封勝ち。ひとつのポストシーズンで4試合の完封勝ちは、これで5チーム目。

  • 1905年 ジャイアンツ
  • 1998年 ヤンキース
  • 2010年 ジャイアンツ
  • 2012年 ジャイアンツ
  • 2016年 インディアンス


インディアンスが、得意の先攻逃げ切りパターンでシリーズ1勝目を飾った。



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Posted on 2016/10/27 Thu. 00:00 [edit]

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【ASG】ア・リーグが4連勝、ホズマー(ロイヤルズ)がMVP  




MLBの第87回オールスターゲームが現地12日サンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークで行われ、ア・リーグが4対2で勝利した。ア・リーグは通算成績を42勝43敗2引き分けとし4連勝でワールドシリーズのホームアドバンテージを得ている。

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ア・リーグはセール(ホワイトソックス)、ナ・リーグはクエトの先発で始まった試合は、ナ・リーグが2死から3番ブライアント(カブス)のソロ本塁打で先制。

しかし、直後に反撃。2回1死走者なしから6番ホズマー(ロイヤルズ)が、クエト(ジャイアンツ)から同点ソロを放つと、1死一塁から8番ペレス(ロイヤルズ)がレフトへ勝ち越しの2ランを運んだ。



クエトは昨年までロイヤルズに在籍、ホズマーやペレスは元同僚だった。

3回にはホズマーが3人目の右腕フェルナンデス(マーリンズ)から再びタイムリーを放ち、1点を追加。

ナ・リーグは4回にオズーナ(マーリンズ)のセンターへのタイムリーで1点を返したが、それ以降は無得点。

ア・リーグは終盤に豪華なリリーバー陣を投入。

7回はベタンセス、8回には、ミラーのヤンキース必勝リレーで逃げ切るかに見えたが、ミラーが8回に2死満塁のピンチをつくり、ここでハリス(アストロズ)を投入。ピンチを切り抜けると最終回はオリオールズで前半27セーブの守護神ブリトンが無失点に抑え幕を下ろした。

MVPは決勝打を放ったロイヤルズの4番ホズマー一塁手が、3打数2安打(1本塁打)2打点で、初めて受賞した。



今季限りでの引退を表明しているオルティーズ(レッドソックス)はア・リーグの「4番・DH」で先発し、1打席のみ、四球で終わったが、ベンチに戻る際に会場からは盛大なスタンディングオベーション出迎えられた。


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Posted on 2016/07/13 Wed. 14:00 [edit]

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【ASG】MLBオールスターゲーム2016 先発メンバー発表 セールとクエトが先発  




ア・リーグを率いるカンザスシティ・ロイヤルズのネド・ヨースト監督は11日、先発メンバーを発表した。

先発にはシカゴ・ホワイトソックスの左腕クリス・セール投手を指名。今季はここまでメジャートップの14勝(3敗)を挙げており、開幕から負けなしの9連勝も記録した。

4番には今季限りでの引退を表明しているボストン・レッドソックスの指名打者デービッド・オルティーズを起用する。


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ナ・リーグチームを率いるニューヨーク・メッツのテリー・コリンズ監督は、今季サンフランシスコ・ジャイアンツにFA移籍の右腕ジョニー・クエト投手を指名。今季はここまでナ・リーグトップの13勝(1敗)、同3位の防御率2.47をマークしている。

打線は、昨季ナ・リーグMVPに輝いたワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が2番に入り、地元パドレスに所属するウィル・マイヤーズが4番で指名打者を務める。


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ア・リーグ

投手:クリス・セール(ホワイトソックス) 
14勝3敗、防御率3.38、WHIP 1.04

1番・二塁:ホセ・アルテューベ(アストロズ) 打率.341、14本塁打、51打点
2番・中堅:マイク・トラウト(エンゼルス) 打率.322、18本塁打、58打点
3番・三塁:マニー・マチャド(オリオールズ) 打率.318、19本塁打、53打点
4番・指名打者:デービッド・オルティーズ(レッドソックス) 打率.332、22本塁打、72打点
5番・遊撃:イグザンダー・ボガーツ(レッドソックス) 打率.329、10本塁打、56打点
6番・一塁:エリク・ホズマー(ロイヤルズ) 打率.299、13本塁打、49打点
7番・右翼:ムーキー・ベッツ(レッドソックス) 打率.304、18本塁打、59打点
8番・捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ) 打率.283、14本塁打、41打点
9番・左翼:ジャッキー・ブラッドリー(レッドソックス) 打率.296、14本塁打、55打点



ナ・リーグ

投手:ジョニー・クエト(ジャイアンツ) 
13勝1敗、防御率2.47、WHIP 1.00

1番・二塁:ベン・ゾブリスト(カブス) 打率.283、13本塁打、47打点
2番・右翼:ブライス・ハーパー(ナショナルズ) 打率.256、19本塁打、52打点
3番・三塁:クリス・ブライアント(カブス) 打率.286、25本塁打、65打点
4番・指名打者:ウィル・マイヤーズ(パドレス) 打率.286、19本塁打、60打点
5番・捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ) 打率.292、11本塁打、42打点
6番・一塁:アンソニー・リゾ(カブス) 打率.299、21本塁打、63打点
7番・中堅:マルセル・オズーナ(マーリンズ) 打率.307、17本塁打、47打点
8番・左翼:カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ) 打率.318、19本塁打、54打点
9番・遊撃:アディソン・ラッセル(カブス) 打率.237、11本塁打、51打点




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Posted on 2016/07/12 Tue. 22:47 [edit]

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筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

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