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RソックスのC.セールが13奪三振で7回無失点!ヤンキースとゲーム差なしで追走  



 ア・リーグ東部地区がレッドソックスとヤンキースの名門2球団によるライバル2強争いになっている。

 24日(日本時間25日)は、レッドソックス先発左腕クリス・セールが7回13奪三振を奪う力投でマリナーズに5対0と勝利して52勝27敗(勝率.658)、レイズに敗れた首位のヤンキース(50勝25敗、勝率.667)をゲーム差なしで追走している。

 セールは7勝目。奪三振も17試合の先発で153のリーグトップ。MLB全体でもナショナルズのマックス・シャーザー(16試合)の奪三振161に次いで2位。奪三振率(K/9)も12.63でリーグトップの数字だ。

 被本塁打も10本と少なく打者有利の球場が多いア・リーグ東部地区のパークファクターを考えても秀逸だ。ちなみに、ヤンキースの田中将大は13試合の先発で16発の本塁打を浴びている。

 セールは投球回数も109イニングで、インディアンスのエース右腕コーリー・クルーバーに次いでリーグ2位とチームに貢献している。

 もともとリーグ屈指の先発ローテーションは、防御率でMLB10位とやや物足りないが、ブルペンが同6位と好調。

クローザーのクレイグ・キンブレルは22セーブ。ほかに、ジョー・ケリー、マット・バーンズとバックエンドを任せられるメンツが揃っている。

さらに、29歳でメジャー2年目のメキシコ人ヘクター・ベラスケスもここまで21試合39回2/3で防御率2.50と結果を残している。


J.D.マルティネス効果で打線も威力増す

 レッドソックスは攻撃陣も好調で、チーム打率はアストロズと並んでMLBトップ、得点数で同2位。本塁打数も同3位と昨年に比べて本塁打数は大幅にアップグレード。

FAで獲得したJ.D.マルティネスは23本塁打でマイク・トラウトらと並んでMLBトップタイ。ムーキー・ベッツも19本塁打で続き、本塁打数で同27位だった昨年の長打力不足を1年で解消している。

 

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Posted on 2018/06/25 Mon. 18:14 [edit]

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【AL-EAST】レッドソックスとヤンキース、2強対決のAL東部地区  




 約4分の一を経過したMLB。アメリカンリーグ東部地区では久々に東部の名門2チームによる首位争いが演じられている。

☆現地19日終了時点での順位表

【東部地区】
R/ チーム / 勝 敗 / 勝率 / 差
1 ヤンキース   29 13 .683 -
2 レッドソックス 31 15 .667 0.0
3 レイズ     22 22 .500 8.0
4 ブルージェイズ 22 24 .478 9.0
5 オリオールズ  14 31 .318 16.5


 レッドソックスとヤンキースがゲーム差なしでトップ。3位以下に8ゲーム差をつけている。

 レッドソックスは、「BOSTON STRONG」を合言葉に上原浩治や田澤純一などが活躍した13年のワールドシリーズ制覇以来、14、15年は地区最下位と低迷したが、16年は地区1位に返り咲き、昨年も連覇した。

 打線は、ベッツ、ボガーツ、ブラッドリーJr.の若手“3B”に加えてトッププロスペクトだったベニンテンディ外野手も成長。三塁手もラファエル・デバースがシーズン途中から台頭した。

 ただ、チームの顔だったデビッド・オルティーズが引退して小ぶりになった打線は、本塁打数がMLB30チーム中27位と落ち込んだ。そのため17年オフは、FAの目玉選手だったJ.D.マルティネスを補強。

 30歳のJ.D.マルティネスは、打率.339(MLB5位)、13本塁打(同3位T)、38打点(同2位T)と下馬評どおりの活躍。加えて最強1番バッターのムーキー・ベッツも打率と本塁打数でMLBトップの数字を叩き出し、チーム打率、得点数でMLB1位。チーム本塁打数もここまで同2位と劇的に破壊力を増している。

 投手力もセールを軸に、プライスも故障から復活傾向。ポーセロ以外、全員が左投手なのが、右の長距離砲が多いヤンキース相手にどうなるのか。首位攻防戦に注目だ。

クリス・セール
デビッド・プライス
リック・ポーセロ
エドゥアルド・ロドリゲス
ドリュー・ポメランツ

先発陣のスタッツは、防御率で先発陣がMLB8位(AL3位)、ブルペンが同9位(同4位)の防御率と今年も安定。

アストロズやインディアンスの先発ローテーションとも見劣りしない陣容と言える。ブルペンも、クローザーのキンブレルやジョー・ケリー。5月15日に10日間DL入りしたがカーソン・スミスが3年ぶりに復活し、駒が揃ってきた。


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 レッドソックスの3連覇を阻みたいヤンキースは、オフに本塁打王スタントンを電撃補強。

 優勝候補に推す関係者も多かったが、打線は穴が多く、ジャッジはMLB4位の59三振、スタントンも5位の58三振。このままでいくと2人でシーズン400三振という不名誉な記録になりそうだ。

チーム得点数でMLB2位、本塁打数で同3位は予想どおりだが、打率で同10位と物足りない数字だ。

 それに比べ、投手陣は、セベリーノ、田中将大を中心に踏ん張っている印象。先発陣のスタッツは、防御率で先発陣がMLB9位(AL2位)、ブルペンが同8位(同3位)とシーズン前の予想に比べ悪くない。


 ヤンキースがアーロン・ブーン、レッドソックスがアレックス・コーラの新監督に代わった今年。この夏の補強も含めて、東海岸の名門2チームから目が離せない。



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Posted on 2018/05/20 Sun. 13:15 [edit]

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MLBポジション別ランキング 1B/SP【MLBネットワーク】  

 

MLBネットワークによる恒例のポジション別ランキング「Top 10 Right Now!」の第4弾が発表されている。

先週のキャッチャーとレフトに続いて今週はスターター(先発投手)とファーストが発表され、スターターでは、ドジャースのカーショー。ファーストでは、ジョーイ・ボットーがトッププレイヤーに選ばれた。


★スターター(SP)トップ10
1. クレイトン・カーショー(ドジャース)
2. コリー・クルーバー(インディアンス)
3. クリス・セール(レッドソックス)
4. マックス・シャーザー(ナショナルズ)
5. スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)
6. マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)
7. ノア・シンダーガード(メッツ)
8. カルロス・カラスコ(インディアンス)
9. ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
10. カイル・ヘンドリックス(カブス)



昨年のサイ・ヤング賞投手2人を抑えてカーショーが1位。サイ・ヤング賞2年連続3回目受賞のマックス・シャーザー(ナショナルズ)が4位。同じくア・リーグで同賞2回目受賞コーリー・クルーバー(インディアンス)が2位にランクされてが、ここは評価が分かれるところだ。

カーショー


カーショーの実績を否定しているわけではないが、昨年だけを見るとカーショーは175回の投球回数で両リーグで42位だったからだ。カーショーは16年も149回しか投げていない。

6位のバムガーナーも故障で111回、7位のシンダーガードにいたっては30回1/3しか投げていない。


★ファースト(1B)トップ10
1. ジョーイ・ボットー(レッズ)
2. フレディ・フリーマン(ブレーブス)
3. ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
4. アンソニー・リゾ(カブス)
5. コディ・ベリンジャー(ドジャース)
6. ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)
7. エドウィン・エンカーナシオン(インディアンス)
8. ブランドン・ベルト(ジャイアンツ)
9. マット・カーペンター(カージナルス)
10. カルロス・サンタナ(フィリーズ)



総合力でいえばジョーイ・ボットー(レッズ)かもしれない。162試合にフル出場し、アベレージとOPSでもファーストではトップ。

ただ、打点は、120打点のポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)が上回り、このポジションで最多39本塁打を放ったコディ・ベリンジャー(ドジャース)もインパクトはあった。


MLBネットワークのランキング企画「Top 10 Right Now!」は、過去2シーズンのパフォーマンスなどが考慮され、Statcastのデータや旧来の指標による攻撃面・守備面での成績、そしてMLBネットワークのリサーチ・チームによる分析を総合的に評価して決定されるという。


今後は下記の日程でトップ10が発表される。

Top 10 Relief Pitchers Right Now
Saturday, Feb. 10 at 9 p.m. ET

Top 10 Center Fielders Right Now
Saturday, Feb. 10 at 10 p.m. ET




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Posted on 2018/02/06 Tue. 07:00 [edit]

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サイ・ヤング賞はALがC.クルーバー、NLがM.シャーザー  



2017年度の「サイ・ヤング賞」が発表され、ア・リーグがインディアンスのコーリー・クルーバー、ナ・リーグがナショナルズのマックス・シャーザーに決まった。


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クルバーは、14年以来2回目の受賞。5月に故障者リスト入りしたが、29試合で203回2/3を投げて最多タイの18勝4敗、防御率でもトップで、308奪三振で17勝をマークしたレッドソックスのクリス・セールを抑えて1位票を獲得した。

オールスター以後でクルーバーは15試合に登板して防御率1.79、一方のセールは14試合で同3.12。セールは終盤スタミナ切れした印象が強かった。

投票では2位セール、3位にはヤンキースのルイス・セベリーノが入った。


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ナ・リーグでは、最多勝、最優秀防御率のクレイトン・カーショーを抑えてマックス・シャーザーが2年連続3度目の受賞。

2位のカーショーはポストシーズンでも大活躍したが、途中で故障者リスト入りして27試合175回の登板にとどまり、キャリアハイの防御率2.51、ナ・リーグ最多の268奪三振をマークしたシャーザーには届かなかった。3位はスティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)だった。

シャーザーは、カーショーと並ぶ3度目の受賞だが、これまでの最多受賞はロジャー・クレメンスの7度。次にランディ・ジョンソンが5度、スティーブ・カールトンとグレッグ・マダックスが4度受賞している。


《最近の受賞者一覧》

ア・リーグ ナ・リーグ
選 手 チーム 選 手 チーム
2017 C・クルバー インディアンス 2017 M・シャーザー ナショナルズ
2016 R・ポーセロ レッドソックス 2016 M・シャーザー ナショナルズ
2015 D・カイケル アストロズ 2015 J・アリエッタ カブス
2014 C・クルバー インディアンス 2014 C・カーショー ドジャース
2013 M・シャーザー タイガース 2013 C・カーショー ドジャース
2012 D・プライス レイズ 2012 R・A・ディッキー メッツ
2011 J・バーランダー タイガース 2011 C・カーショー ドジャース
2010 F・ヘルナンデス マリナーズ 2010 R・ハラデー フィリーズ
2009 Z・グリンキー ロイヤルズ 2009 T・リンスカム ジャイアンツ
2008 C・リー インディアンス 2008 T・リンスカム ジャイアンツ
2007 C・C・サバシア インディアンス 2007 J・ピービ パドレス



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Posted on 2017/11/16 Thu. 17:35 [edit]

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【MLB契約情報】オプション行使、それとも破棄!? 主要選手の去就は?  



ワールドシリーズを制覇したヒューストン・アストロズは、ホセ・アルトゥーベ二塁手、内外野を守れるマーウィン・ゴンザレス外野手の来季契約オプションを行使した。あれだけ活躍したのだから当然だろう。

MLBではオプトアウト権などの権利の選択をワールドシリーズ終了後から3日以内と規定しているため、ワールドシリーズが終了した翌日から、次々と来季契約のオプション行使や破棄が判明する。


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全米4大スポーツのロースターに詳しい専門サイトによる「MLB TRANSACTION TRACKER」を参考に紹介したい。

同サイトがランキングする5段階の3以上のインパクトがある選手を中心に、球団がオプションを行使して残留する選手と破棄されてFAとなった選手を紹介する。


【球団がオプションを行使した選手】

ホセ・アルトゥーべ(2B)アストロズが600万ドル
クリス・セール(SP)レッドソックスが1250万ドル
クレイグ・キンブレル(CL)レッドソックスが1300万ドル
アンドリュー・マカッチェン(OF)パイレーツが1450万ドル
ジョシュ・トムリン(SP)インディアンスが300万ドル
ジェド・ラウリー(UT)アスレチックスが600万ドル
マーウィン・ゴンザレス(OF)アストロズが125万ドル
アズドルバル・カブレラ(SS)メッツが850万ドル
ネイサン・イオバルディ(SP)レイズが200万ドル



【オプション破棄】
グレッグ・ホランド(CL)ホランド側がロッキーズとの1500万ドル破棄
マイク・マイナー(RP)マイナー側がロイヤルズとの1000万ドル破棄(ミューチャルオプション)
アニバル・サンチェス(SP)タイガースが1600万ドル破棄
リッキー・ノラスコ(SP)エンゼルスが1300万ドル破棄
ヒューストン・ストリート(CL)エンゼルスが1000万ドル破棄
岩隈久志(SP):マリナーズが1000万ドル破棄
ヨバニ・ガヤルド(SP):マリナーズが1300万ドル破棄
ウェイド・マイリー(SP):オリオールズが1200万ドル破棄
J.J.ハーディ(SS):オリオールズが1400万ドル破棄



ミューチャルオプションとは選手と球団の双方の合意で更新されるオプションのこと。各選手のバイアウトの額は省略した。



http://www.rosterresource.com/mlb-transaction-tracker/


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Posted on 2017/11/04 Sat. 21:00 [edit]

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クリス・セールがシーズン300奪三振 ALでは99年のペドロ・マルティネス以来18年ぶり  



クルーバーになるのか、それともセールか?

サイ・ヤング賞を争うレッドソックスの左腕クリス・セールが20日(日本時間21日)、敵地で行われたオリオールズ戦で今季300奪三振を達成した。

セールは、プレイオフ進出をかけた大事な一戦で8回零封の快投。4安打無四球で13三振を奪う圧巻の内容だった。

年間300奪三振達成は、MLBでは2015年のクレイトン・カーショー(301奪三振)以来、2年ぶりになるが、指名打者制のあるアメリカンリーグ(AL)での同記録は、同じレッドソックスのペドロ・マルティネス(1999年)以来、18年ぶりの快挙になった。

クリス・セール

28歳の左腕は、今季キャリア8年目。昨年はMLB史上最速で通算1500奪三振を達成した。

これまでは15年の273奪三振が自己最多だったが、このままいけばキャリアハイと共に両リーグで年間最多奪三振の記録をマークすることになる。

メディアでは、いろんな記録が飛び交うメジャーリーグだが、1900年以降で年間の最多奪三振は1973年ノーラン・ライアン(アストロズ)の383奪三振。ライアン氏は通算5714奪三振の記録も持っている。

17勝でクルーバーとも並びトップタイ。イニング数ではセールが上回っている。防御率も2.75(AL2位)でクルーバーの2.35(AL1位)に迫っている。年間300奪三振はALで今世紀初の達成ということでインパクトが強い。

個人タイトル争いにも注目していきたい。


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Posted on 2017/09/21 Thu. 13:30 [edit]

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レッドソックスのC.セールが15勝目、MLB最速で1500奪三振到達   



レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー野球運営部門社長は、その手腕が評価されている一人だが、2015年オフに大枚をはたいて契約した先発左腕デービット・プライス(7年総額2億1700万ドル=約238億円)は、今季11試合に登板しただけで現在も故障者リストに入り、この2年間で296イニングで、ここまで年俸に見合う結果を出していない。

それに比べて昨年12月にマイナー選手4人と引き換えにホワイトソックスから獲得した先発左腕クリス・セールは、「サイ・ヤング賞」当確のような好投を続け、チームの地区首位に貢献している。

現地29日のブルージェイズ戦では7回を投げて被安打3、奪三振11、無四球、無失点。今季185回1/3イニング、防御率2.77、WHIP0.91。

レッドソックスは3対0で勝利し、セールは15勝目(6敗)を飾ると共に通算1500奪三振に到達した。通算1290イニングでの到達は史上最速記録ということだ。

セールは、この日の11奪三振で今季264奪三振。300奪三振まで、あと34まで迫っている。

この「シーズン300奪三振」も凄い記録で、達成すれば同じレッドソックスの右腕ペドロ・マルティネスが1999年に記録した313奪三振以来18年ぶりになる。

メジャーリーグファンならご存知だと思うが、ナショナルリーグに比べ「指名打者制」があって投手が不利とされているアメリカンリーグ。しかも、東部地区は「バッターズ・ヘブン」といわれるぐらい打者有利の球場が多い。重みが違う数字といえる。



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Posted on 2017/08/30 Wed. 18:00 [edit]

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クリス・セール、奪三振の新記録更新ならず 8回途中まで4失点  




現地19日のアスレチックス戦でMLB記録の8試合連続二ケタ奪三振をあげたレッドソックスのクリス・セール投手が24日のレンジャーズ戦に先発、6奪三振にとどまり、期待された二ケタ奪三振の記録更新はならなかった。

クリス・セール


新記録に期待がかかった試合だったが、レンジャーズのマイク・ナポリにビッグモンスター超えの11号ソロを被弾するなど4失点。7回1/3で6安打、1四球、6奪三振、4失点(3自責点)だった。

試合は、レッドソックスがレンジャーズ2番手投手のサム・ダイソンを攻略して7回に7点を奪い逆転。セールに5勝目(2敗)がついた。

二ケタ奪三振の連続試合レコードは、1999年のペドロ・マルティネス(レッドソックス)と2015年のホワイトソックス時代の自身が樹立したメジャー記録に並んでいた。




28歳のセールは、2016年12月6日、ヨアン・モンカダ、ビクター・ディアス、マイケル・コペック、ルイス・アレキサンダー・バサベとの1対4の複数トレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍。

今季は10試合に先発。4月は先発した5試合がすべて7回以上2自責点以下というハイ・クオリティスタート。5月の5試合でも4試合で6回以上3自責点以下というクオリティスタートをマークしている。

ここまで防御率2.34、WHIP0.84、73イニングで奪三振101、9イニングあたりの奪三振数(K/9)は12.45と極めて高い数値をマーク。奪三振数でMLB 1位。K/9で同2位。(規定投球回数以上)

MLBオールスターゲームも5回選出されており、昨年はアメリカン・リーグの先発投手を任された。しかし、オールスター後は失速し、3勝6敗、防御率3.56に終わった。

後半戦へのスタミナが問題だが、レッドソックスは左腕デビッド・プライスの復帰が予定されるし、先発ローテの補強を画策中との噂もあり、セールの負担を軽減できる条件は揃っていると考えられる。


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Posted on 2017/05/25 Thu. 15:00 [edit]

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フェンウェイが沈黙、田中将大が支配!MLB伝統の一戦、エース対決制す  



田中将大が3安打完封で3勝目

ヤンキースの田中将大は27日(日本時間28日)、敵地フェンウェイパークで行われた伝統の一戦で、レッドソックス相手に3安打完封劇を演じた。田中将大が完全に試合を支配した投球内容だった。

ライバル対決は、レッドソックスがホワイトソックスから移籍の左腕クリス・セール、ヤンキースが田中将大の両軍のエース対決ということで全米注目の試合だった。

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試合は、4回にヤンキース打線がヒックスの右前打とホリデーの左犠飛で1点を先制。9回に2点を加えて3-0でヤンキースが連勝している。

田中はスライダー、スプリットともに低めに集める丁寧な投球で打たせて取り、ゴロアウト15、フライアウト3。97球(ストライク72球)を投げて無四球、3奪三振。5回からは、14打者連続凡退に切って取り、熱狂的なボストンのレッドソックスファンを黙らせた。

田中の完封勝利は、2014年5月14日のメッツ戦以来となる3年ぶりメジャー2度目。これで3勝1敗、防御率は4.20。

ヤンキースは、次のカードで地区首位のオリオールズを迎え撃つ。その後、ブルージェイズ3連戦を経て5月5日(同6日)からはシカゴでカブス戦。リグレーフィールドでの田中将大の姿を見ることができるかもしれない。


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Posted on 2017/04/28 Fri. 12:00 [edit]

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華麗なる奪三振ショー、C.セール、S.ストラスバーグ、N.シンダガード  



20日(日本時間21日)のMLBは好投手たちが共演。華麗なる奪三振ショーに注目したい。

今季、白から赤いソックスに移籍した左腕クリス・セールが、ブルージェイズ相手に13奪三振ショーを披露している。

この試合、セールは8回を投げきって4安打、1四球、無失点。相手先発のエストラーダも6回3安打、無失点で好投。2試合連続のクオリティスタートで投手戦が展開された。

9回にレッドソックスが1対0と勝ち越してセールは勝利投手の権利を得たが、守護神クレイグ・キンブレル投手がその裏に追いつかれて今季2勝目はならなかった。試合は延長でレッドソックスが4対1で勝利した。



セールはこれで両リーグトップの42奪三振、それ以上に凄いのは、4試合連続で7回以上を2自責点以内に抑えるハイクオリティスタートを演じている。

やや肘を下げた変則左腕で、あの高さの軌道から威力あるボールが来たら捉えにくいのは、見ていてもわかる。キャリア7年で、10勝以上を5年連続マークしているメジャー屈指の左腕になって来た。


ストラスバーグは2勝目

セールと同じ28歳。ナショナルズの剛腕スティーブン・ストラスバーグは、ブレーブス相手に7回2失点、10奪三振で2勝目を飾った。この試合も相手投手の大ベテランR.A.ディッキーが7回を3安打、3失点と好投し、投手戦になった。

ナッツは、首位をキープしているが、開幕前に指名した新クローザーのブレイク・トレイネンが開幕から6回1/3で防御率7.11。4度のセーブ機会で3回失敗するなど経験不足が露呈。ショーン・ケリーなどがクローザーとして起用されている。

ストラスバーグ9連勝2


それでもナッツは首位をキープしているが、安心できないのは、ストラスバーグなどの先発陣が踏ん張っている間は良いが、彼らが疲れてくる後半戦が心配。

オフにケンリー・ジャンセンとマーク・メランソン、トレードではデビッド・ロバートソンら、大物クローザーの補強に失敗したツケが早くも出てきた。

ナッツを追いかけるメッツの「マイティ・ソー」ことノア・シンダガード投手も10奪三振。ただ、5失点(自責点3)で敗戦投手になった。それでも今季は、ここまで4試合で防御率1.73は凄い。

この日は、オリオールズの左腕ウェイド・マイリーも8回2安打、1失点で11奪三振と快投を演じている。昨年はマリナーズとオリオールズの2チームで期待を裏切ったが、今季は、ここまで防御率1.89と好調。




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Posted on 2017/04/22 Sat. 07:30 [edit]

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