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上原浩治が引退 「世界を制した雑草魂」あのハイファイブを忘れない  




 上原浩治が引退を決意したという。あのボストン・レッドソックスでの2013年は興奮の連続だった。ここでは、上原のこれまでのメジャーリーガーとしての功績を称えて2014年8月9日の記事をリライトして再ポストします。








メジャーリーガー・上原浩治

「世界を制した雑草魂」



上原が直面した壁とはどんなものだったのか!


上原ハイファイブ 

2011年屈辱のポストシーズン。
中継ぎとして、まさかの3試合連続で浴びたホームラン。

忘れもしない3冠王カブレラとの対戦。 野球人生で初めて「逃げた瞬間」。試合後、彼はロッカーで人目をはばからず泣いたという。

それでも這い上がってきた上原。


けっしてエリートではない上原の野球人生。そこに彼が、野球ファンに愛され、人々を惹きつける魅力がある。




怯(おび)えたら、打たれる


上原が
登場するのは、試合の終盤。接戦で勝っている試合が多く、勝利の幕引きをする重要なポジション。

彼が打たれれば、それは負け試合を意味する。


相手は、パワーとスピードに勝るメジャーリーガーたち。

そんな壮絶なプレッシャーがかかるマウンドの上で、彼が大事にしている流儀が、「怯えたら、打たれる」ということだ。

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「恐怖心でどうしようって考えた時点で負けなんで。自分より、すごい給料もらってるバッターが立ちました。何でこんなやつに打たれなあかんねんと思いながら投げてるし。負けると思ってやってるやつはいないと思うよ。それが勝負の世界でしょ。」(上原浩治)

不安な気持ちでマウンドに上がれば、それがわずかなコントロールミスにつながり、痛打を浴びたり、よけいなフォアボールを出してしまう。

さらにピンチを招くと、精神的に負のスパイラルに入ってしまう。だからこそ上原は、絶対に怯えない。自分のボールを信じて真っ向勝負を挑むと決めている。


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徹底した“準備”が、 自分への自信につながる


日々、大きなプレッシャーにさらされるクローザーの仕事。

その重圧と闘う上で、上原が大切にしていることがある。それは試合中のことではなく、試合の前後に行う徹底した“準備”だ。


試合の日の朝、彼は必ず一番乗りで球場入りする。そして試合のあとも、必ず一番最後に球場をあとにする。

ナイトゲームの日は、試合の7時間も前に球場に入る。選手の中ではいつも一番乗りという。

球場で過ごす時間を増やすことで、誰よりも時間をかけてマッサージを受け、疲れを最小限に抑える。

さらにその上で、トレーニングなどの調整も誰よりも細やかに行う。


常に準備を徹底することで、自分の中で不安要素となりうるものを1つ1つ消していく。

そして毎日、それを怠らずに続けることで、「自分は誰よりも準備してきた」という自負が持てるようになっていくという。

「1日でも今日はいいやと思って準備を怠れば間違いなく打たれる。自分を信じられるようになるために、努力するわけ。練習するわけ。」(上原浩治)

強気なピッチングだが、その強い気持ちを作り出しているのは、誰よりもコツコツと積み上げてきた地道な“準備”だ。


日々の楽しみは、試合後に飲む缶ビール1日2本まで 深酒はしないと決めているという。
 

彼の生きざまを見ると「成功への条件が見えてくる」。スポーツに生きる人でなくても、教訓になることが多い内容の番組だった。



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Posted on 2019/05/20 Mon. 11:57 [edit]

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大谷翔平2安打1打点、打球に角度が出てきた  



エンゼルスの大谷翔平が11日(日本時間12日)、敵地オリオールズ戦で今季2回目のマルチヒットを記録した。


「3番・DH」でスタメン出場した大谷。前試合の最終打席で今季初の外野フライでアウトになったが、敵地ボルチモアのカムデン・ヤーズでいい感触を思い出したのかもしれない。

この日の試合では、対戦した全投手が右ピッチャーだたが、これまでのような追い込まれてからのゴロアウトではなく、積極的に初球からスイングし、打球もラインドライブ性の当たりが多く今季初アーチを期待できそうな雰囲気を漂わせる内容だった。


第1打席も初球のバックドア高めフォーシームを叩いたがセンター正面のライナーだった。3回の第2打席は3-1のバッティングカウントから真ん中高めのフォーシームにタイミングが遅れてレフト浅めのフライだった。





そして6回の第3打席。先頭打者として打席に入った大谷は相手の2人目右腕イーノアが投じた外寄り93マイルのフォーシームをレフトに弾き返した。ラインドライブの鮮やかなヒットは11打席ぶりだった。


7回の第4打席はレフトフライに倒れたが、4点リードとなった9回1死二塁での5打席目は3-1からの5球目、真ん中低めのチェンジアップを右中間へライナー性のタイムリーヒット。二塁走者のシモンズが生還した。


この日は5打数2安打、1打点、1得点だった。今季はこれで21打数4安打、打率.190、3打点、3死四球(1死球)、7三振になった。


2安打は積極的に叩きにいった結果で、ファーストストライクを打ちに行く姿勢が好結果につながったと見たい。全打席で打球に角度が出て外野フライが出だしたので、今季第1号アーチも予感できる打席が多かった。


試合は4番アルバート・プホルスが2打席連続(第7号・8号)のホームランを放ち7対2でエンゼルスが勝利。プホルスは通算59回目のマルチ・ホームラン。チームは3連勝。大谷の復帰後5試合で4勝1敗とし、5割復帰まであと1勝になった。


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Posted on 2019/05/12 Sun. 09:00 [edit]

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連続無安打記録更新中のクリス デービスが今季初安打、不名誉な記録に終止符  



 昨シーズンから続く不名誉な無安打記録を更新していたオリオールズの悩める大砲に待望の今季初安打がでた。

 オリオールズのクリス・デービスが敵地ボストンでのレッドソックス戦に「6番ファースト」で出場。第1打席に相手の先発投手リック・ポーセロからライト前に2点タイムリーを放った。





デービスはこの日、2塁打2本を含む3安打、4打点の猛打賞だった。

13年には53本塁打、138打点で本塁打と打点の2冠王、15年にも47本塁打で本塁打のタイトルを獲得しているが、本塁打王になった翌年は不振になるというジンクス通りの結果で16年は最終打率.221、216三振を喫した。

その後、17年は故障で1ヶ月ほど戦列を離れ、打率.215、26本塁打。昨シーズンも規定打席以上でメジャー史上最低年間打率.168という不名誉な記録でシーズンを終えた。

今シーズンは、バウンスバックが期待されているデービスだが、開幕から不発が続きメジャー記録となる62打席、54打数無安打だった。

この日はオリオールズが9対5で勝利。チームの3連敗を止めたのはデービスの3安打が貢献したことは言うまでもない。

ただ、デービスは7年契約1億6100万ドル(約180億円)契約の4年目で3安打ぐらいで球団もファンも喜んでいる場合ではないかもしれない。





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Posted on 2019/04/14 Sun. 07:00 [edit]

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MLB2019 ディビジョン別の新戦力補強状況《AL-EAST》  

 


ディビジョン別にどのチームがどの選手を補強したのか?各チームが、2018年オフにトレード、フリーエージェント(FA)、ウェーバーで獲得した選手たちを紹介したい。


各球団のスプリングトレーニングがスタートするまで残り2週間になったが、オフシーズンの移籍市場は依然としてゆっくりと動き続けている。


MLB公式サイトでは今オフの全30球団の獲得選手を一覧形式で紹介している。以下のリストで、ディビジョンごとに新戦力を紹介。今回は、その第3弾、アメリカンリーグの東部地区だ。


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ちなみに、下の一覧は1月末の状況で、太字は40人枠の選手。それ以外はマイナー契約の選手ということをご了承願いたい。


■レッドソックス

ネイサン・イオバルディ(右腕:FA)
フアン・センテーノ(捕手:FA)
ゴーキーズ・ヘルナンデス(外野手:FA)
スティーブ・ピアース(一塁手:FA)
エラスモ・ラミレス(右腕:FA)
トニー・レンダ(二塁手:FA)
ザック・パットナム(右腕:FA)
カーソン・スミス(右腕:FA)
ライアン・ウェバー(右腕:FA)


球団史上最多の108勝シーズンで、ワールドシリーズを制したレッドソックス。9人がFAになったが、ネイサン・イオバルディ、スティーブ・ピアースと再契約している。ほとんどがマイナー契約選手で、大きな動きはなかったが、クローザーのキンブレルやジョーケリーがFAでチームを去った。


■ヤンキース

ジェームス・パクストン(左腕:トレード)
J.A.ハップ(左腕:FA)
ザック・ブリットン(左腕:FA)
アダム・オッタビーノ(右腕:FA)

レックス・ブラザーズ(左腕:FA)
ダニー・クーロム(左腕:FA)
ダニー・ファークアー(右腕:FA)
トロイ・トゥロウィツキー(遊撃手:FA)
DJルメイヒュー(二塁手:FA)

CCサバシア(左腕:FA)
ジョシュ・ストワーズ(外野手:トレード)


この数年、ぜいたく税のリセットも考えてオフの投資を控えてきたヤンキースだったが、同地区ライバルの躍進を見て派手に動いた印象がある。

まず、ベテラン左腕サバシアと再契約。ここでも昨年の開幕前に指摘したが、レッドソックスと比べて見劣りのあった先発ローテーションには、ジェームス・パクストン、J.A.ハップの両左腕。

ブルペンは、ロバートソンと再契約せず、東部地区で実績のあるブリットンと再契約。さらにオッタビーノをFAで獲得して追加した。

内野はニール・ウォーカーがFAで代わりにルメイヒュー。手術で開幕に間に合わないグレゴリウスの穴をトロイ・トゥロウィツキー。マイナーを含めて11人が新たに加わって、このオフでA評価が、与えられそうな補強ではないだろうか。



■レイズ

チャーリー・モートン(右腕:FA)
エミリオ・パガーン(右腕:トレード)
ヤンディ・ディアス(三塁手:トレード)
ギジェルモ・エレディア(外野手:トレード)
マイク・ズニーノ(捕手:トレード)
アビサイル・ガルシア(外野手:FA)

オリバー・ドレイク(右腕:トレード)
ライアン・メリット(左腕:FA)
ケイレブ・サンペン(右腕:トレード)


オープナーで登板することが多かったベテランの救援投手セルジオ・ロモがFAになった。先発投手のライアン・ヤーブローは38試合の登板で6試合しか先発していないが、オープナーが功を奏して16勝を挙げた。彼の前をだれが投げるのか、今季もその投手起用法に注目が集まりそうだ。補強では、マリナーズからズニーノ捕手やエレディア外野手が加入した。



■ブルージェイズ

フレディ・ギャルビス(内野手:FA)
デービッド・フェルプス(右腕:FA)
クレイトン・リチャード(左腕:トレード)
マット・シューメイカー(右腕:FA)
トレント・ソーントン(右腕:トレード)

エリック・ソガード(二塁手:FA)
エルビス・ルシアーノ(右腕:R5)


MLB全体で28位の防御率だった先発投手にはマット・シューメイカー、クレイトン・リチャードを補強した。救援投手のデービッド・フェルプスは開幕に間に合わないかもしれない。



■オリオールズ

ハンザー・アルベルト(遊撃手:ウエーバー)

オースティン・ブライス(右腕:ウエーバー)
ドリュー・ジャクソン(遊撃手:トレード)
ジャック・ラインハイマー(遊撃手:ウエーバー)
リオ・ルイーズ(三塁手:ウエーバー)
リッチー・マーチン(遊撃手:R5)



115敗の黒歴史になった昨シーズン、今季はどうなるのか?

このほかにマイナー契約が11人。ファーム層は厚くはないが、3Aまで経験しているプロスペクトが3人いる。




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Posted on 2019/02/03 Sun. 07:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《中堅手編》  




2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手が目玉選手になることは間違いなく、ストーブリーグでは複数球団による争奪戦が繰り広げられる事が予想できる。


そして、もう一人、ドジャースのクレイトン・カーショーが契約をオプトアウトしてFAを選択する可能性もあり、もし、そうなれば、彼も注目選手になることは間違いない。


そんなFA市場のポジション別注目選手をピックアップ。今回は外野のセンターを紹介したい。


このポジションは、たとえば夏にダイヤモンドバックスに移籍したジョン・ジェイのようにセンターとライトを兼任している選手も多いが、とりあえず注目の選手は下記の選手たちだ。


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《中堅手》

レオニス・マーティン(インディアンス)
A.J.ポロック(ダイヤモンドバックス) ※1
アダム・ジョーンズ(オリオールズ) ※2
ラジャイ・デービス(インディアンス)
オースティン・ジャクソン(メッツ)
デナード・スパン(マリナーズ) 


※1 この中で注目はダイヤモンドバックスのA.J.ポロック。2009年 ドラフト1巡ピック(全体17位)の選手で、31歳で迎える来季もチームの構想の中にいる選手だろう。

ダイビングキャッチを試みた際に右肘を負傷(2011年)、2016年にもキャンプ中にスライディングで右肘を負傷し、ほぼ全休。

ハッスルプレイのため故障離脱が多いのが残念だが、複数年で1年775万ドルは確実にアップするだろう。


※2 メジャーキャリア13年のうち11年をオリオールズで過ごしたアダム・ジョーンズ。オリオールズがザック・ブリットン、ブラッド・ブラックらのリリーフ投手をファイヤーセールしたことにより彼がチームのトップ評価。

7月末のトレード期限の時には、右打ちの外野手を探していたフィリーズとの間でトレードが合意に達したものの、ジョーンズが10&5 (メジャー・サービスタイム10年以上で、なおかつ直近の5年間同一チームに所属)による全球団へのトレード拒否権を行使したため破談となった。

外野手だけでなく指名打者としても出場できる可能性があるア・リーグのチームへの移籍であれば検討する様子だという事も伝えられたが実現しなかった。

ジョーンズがボルティモア残留を選んだのは家族、友人、ファン、自身の行うチャリティなどが大きな理由らしいが、フィリーズの起用法も気に入らなかったようだ。

本人はオリオールズとの再契約を望んでいるという事だが、今季の年俸はベースサラリー1700万ドルとサインボーナスが付いて1733万ドルと高く、来年8月に34歳になることから、再契約は抑えられた内容になるものと思われる。


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Posted on 2018/09/21 Fri. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】争奪戦の結果、ヤンキースが救援左腕ブリットン獲得  




オリオールズのザック・ブリットン投手の争奪戦はヤンキースに軍配が上がったようだ。

ファンクレド・スポーツのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えている。



トレードの内容についてはMLB.comのジョン・ポール・モロシによると、ヤンキースはディロン・テイト、ジョシュ・ロジャースの若手先発投手と3Aのリリーフ投手コディ・キャロルを差し出すことが報じられており、各選手の身体検査を経て、正式にトレードが発表される見込みとなっている。

ブリットン


ブリットンに関しては、何度か紹介したが、ア・リーグ記録となる60試合連続セーブ成功という記録を持つ左腕で、今年の2月に右脚アキレス腱の手術を受けて開幕から故障者リスト入りしたが、6月に復帰。

16試合で防御率3.45、4セーブ、13奪三振。7月に入ってからの7試合は無失点を続けており、3セーブで被打率.143、WHIP0.86とバウンスバックしている。

交換要員のディロン・テイト、ジョシュ・ロジャースの若手先発投手のうちディロン・テイトはMLB.comのプロスペクト・ランキングでヤンキースの球団9位にランクインしている24歳右腕だが、MLB全体で100位以内にランキングされている選手ではないようだ、今季はAA級で15試合に先発して5勝2敗、防御率3.38をマーク。

ジョシュ・ロジャースは24歳の左腕。今年はすでに3Aに昇格していて、先発ローテを守り19試合109回1/3で防御率3.95、WHIP1.35、奪三振率6.8、与四球率2.4という成績を残している。MLB公式サイトのプロスペクトランキングではヤンキース内で15番目の評価。

コディ・キャロルは25歳のリリーフ右腕で、今季は3A級で32試合に登板して3勝0敗9セーブ、防御率2.38、被打率.184、奪三振率11.88という成績を残している。

3人ともトッププロスペクトではないが、すでに3Aで実績をあげておりこの秋にでもメジャー昇格が出来そうな選手たちだ。

ヤンキースは先発投手が、防御率でMLB30球団中19位、ブルペンが同16位。

ブリットン獲得で、先ずは後ろから固めて、今後、先発投手をもう1枚追加する予定なのかもしれない。


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Posted on 2018/07/25 Wed. 17:24 [edit]

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【MLB移籍情報】ザック・ブリットン争奪戦は最後まで予断を許さない状況  




6月11日に右足のアキレス腱の手術から復帰したオリオールズのクローザー、ザック・ブリットン。


ブリットン


ア・リーグ記録となる60試合連続セーブ成功という記録を持つ左腕は、手術からリハビリを経て復帰後、16試合で防御率3.45、4セーブ、13奪三振だが、7月に入ってからの7試合は無失点を続けており、3セーブで被打率.143、WHIP0.86とバウンスバックしている。

そのブリットンは、今季終了後にフリーエージェントになることから、7月末のノン・ウェーバー・トレード期限前にトレードが確実視されているリリーバー。

勝負のかかった8月から9月、ポストシーズンに備えての補強で、試合の終盤に不安を抱える複数球団が注目しているが、ESPNのジェリー・クラスニック氏によればアストロズカブスがオリオールズが要求する条件に近い選手を差し出す意向で、他に名前の挙がっているレッドソックスや関心を示していると報じられているヤンキースフィリーズをリードしているという。




同じく関心を示しているというドジャースは、ぜいたく税のリミットがあり、ブレーブスはオリオールズの要求を満たすようなプロスペクトの質や数を用意できないことから争奪戦から後退している模様。


ザック・ブリットン争奪戦は最後まで予断を許さない状況というのが大方の観測だ。

この夏のトレードで「売り手」となったオリオールズには、既にマニー・マチャドをトレードに出しているが、ほかにもブラッド・ブラック、ジョナサン・スクープやベテランのアダム・ジョーンズらの名前が挙がっている。



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Posted on 2018/07/24 Tue. 16:59 [edit]

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【MLB移籍情報】マニー・マチャドのトレードが秒読み段階  



 オールスターゲームは、この数年を象徴するようなホームランの応酬でアメリカンリーグが制した。

球宴が終わると、次は夏の移籍情報が飛び交うメジャーリーグだが、その目玉選手の一人であるオリオールズのマニー・マチャドをドジャースが獲得するという情報が流れている。


マニー・マチャド


 オールスターでスタメンだったマチャドが、ベンチへ退いた瞬間からその情報が飛び交うところがメジャーらしくて、報道もスリリングだ。

ブルワーズ、ダイヤモンドバックスなど7球団に加えてヤンキースあたりも交渉のテーブルに参加したという情報が流れた。



ヤンキースに関しては、オリオールズも同地区ライバルなので、そう簡単には手放すわけがないと思えた。

一時は、フィリーズが有力ではないか、という情報もあったが、最後は、ドジャースが争奪戦に勝利したと言えそうだ。

 ドジャースは、正遊撃手のシーガーが早々と利き腕のトミー・ジョン手術で離脱。空白になったポジションをマチャドが埋めるというわかりやすい図式と言えそうだが、話はそう簡単にはいかない。

というのも5年連続で選手年俸総額が上限を上回ったドジャースは「ぜいたく税」の納税を回避をしたいというのが懸案事項だった。ドジャースのペイロールは約1億8600万ドルに達し、上限まで1000万ドルも余裕がなく、マチャドの1600万ドルが加算されると超えてしまう。そのため、当初はドジャースが彼を獲得する可能性は低いと考えられた。

もちろん、シーズン途中のトレードのために年俸1600万ドルが、そのまま加算されるわけではない。ただ、シーズン中にはマイナー選手のメジャー昇格に伴う負担増や前田健太のようにインセンティブなどを考慮すると、なるべく抑える必要がある。

そのため、オリオールズにいくらかの金銭負担を要求する可能性も考えられるという事だ。

  NBCロサンゼルスの情報をもとに、交換要員として、ドジャースはユスニエル・ディアス外野手、ダスティン・メイ投手、エロール・ロビンソン内野手(2B/SS)というプロスペクト3人をオリオールズへ放出し、マチャドと金銭、さらにインターナショナル・ボーナスポールを得る見込みだとMLB公式サイトなどは報じている。





 21歳のユスニエル・ディアスはキューバ出身の外野手。右打ち右投げ。開幕前のBPプロスペクト・ランキングでMLB73位だったという。ただ、これも情報によっては1対5という説も流れている。

ディアスは、ドジャースのチーム内ランキング4位で、ほかにもBP、BA、MLBランキングでMLB100位以内の有望株をドジャースは複数保有しているからだ。



◇記事参考
https://www.rosterresource.com/mlb-los-angeles-dodgers-info/



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Posted on 2018/07/19 Thu. 07:00 [edit]

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オリオールズのマチャド争奪戦に東海岸の名門2チームも参戦か!?  




 この夏の移籍市場で注目選手の一人、オリオールズのマニー・マチャドに関しては、何度か紹介したが、当初伝えらていた7球団に加えてヤンキース、レッドソックスも水面下で参戦しているという。

 マニー・マチャド、ザック・ブリトンが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になるオリオールズ。

そのオリオールズが所属するア・リーグ東部地区は、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した先発投手陣に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成して付け入る隙もなく、オリオールズは、26勝68敗の最下位に沈んでいる。

 当然、この夏の「売り手」としてマニー・マチャド、ザック・ブリトンらの主力選手の移籍が浮上しているが、マチャドに関しては、西海岸のドジャースやダイヤモンドバックスなどに、中部のブルワーズ、フィリーズ、ブレーブス、インディアンス、カブスを加えた7球団による争奪戦が伝えられていた。

 オリオールズはファームに人材不足で、その中でも投手のプロスペクト層が極端に薄く、交渉している各球団には、投手のトッププロスペクトを要求していると報じられている。


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 ヤンキースには、左腕のユスタス・シェフィールドやチャンス・アダムスらのプロスペクトがいる。2人とも既に3Aまで昇格している。

シェフィールドは、ベースボール・プロスペクタス(BP)がMLB全体で57位、ベースボール・アメリカ(BA)が同41位、MLB公式サイトが同48位にランク。アダムスは、BPがMLB全体で51位、BAが同81位、MLBが同75位にランクしているプロスペクト。

ただ、シェフィールドに関してはヤンキースが交渉のテーブルにあげていないという情報もある。加えてヤンキースはMLB全体で12位の先発ローテンションの強化が優先で、候補としてJ.A.ハップ(ブルージェイズ)、コール・ハメルズ(レンジャーズ)、マイケル・フルマー(タイガース)らの名前が挙がっている。

こちらの交渉の方が現実味があるような気がする。

レッドソックスは、ここへ来て10連勝。3.5ゲーム差をつけて首位に立つが、地区3連覇にはブルペンの強化を視野に入れているという。その流れでザック・ブリットン(オリオールズ)の名前が浮上。ほかにフェルナンド・ロドニー(ツインズ)、アダム・コンリー(マーリンズ)らが候補になる。

レッドソックスの場合、21歳のラファエル・ディバース三塁手が故障で故障者リスト入りしたが、エドゥアルド・ヌニェスがその穴を埋めており、ザンダー・ボガーツも遊撃にいるため、マニー・マチャド獲得に関しては優先事項ではないような気がする。


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Posted on 2018/07/14 Sat. 11:00 [edit]

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マニー・マチャドは10月にどのチームのユニフォームを着ているのか!?  

 


 オリオールズは17年-18年のシーズンオフに、戦力を維持してもう一度プレイオフ進出を狙うことを選択した。

しかし、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した投手力に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成し、付け入る隙もなくオリオールズは21勝51敗の最下位に沈んでいる。

 当然、オリオールズは、この夏に選択を迫られることになる。マニー・マチャド、ザック・ブリトン、ブラッド・ブラック、そしてベテランのアダム・ジョーンズ。主力たちが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になる。

 その中でも最も注目がマニー・マチャドだろう。ここまで、71試合に出場して打率.304、18本塁打、53打点、出塁率.371、OPS.925。本塁打でリーグ5位タイ。打点で3位。OPSで8位。遊撃手としては、本塁打数、長打率、OPSでトップの数字を残している。

 すでに水面下で交渉が始まっているが、もっともフィットするのはダイヤモンドバックという噂がある。

 Dバックスは現在地区首位。ただ、4位までが4ゲーム差という混戦状態。チームの打撃成績はボールがよく飛ぶ本塁打部門を除いては、アベレージで30球団中30位と低迷。攻撃力を必要としている。

 一方、売り手のオリオールズはファーム層が薄く、プロスペクトが欲しい。このため、DバックスのNO.1プロスペクトのジョン・ダップランティアー投手プラスアルファが交換要員になることが予想される。

 他には、フィリーズやカブス、ダンズビー・スワンソンが成長しているとはいえブレーブスあたりも候補になるかもしれない。ドジャースはコーリー・シーガーが今期と来期も戦力にならないが、ぜいたく税との絡みもあり可能性は低いと見たい。


 一般論になるが今シーズン限りでになるFA有力選手には、3つの選択肢が考えられる。

①今後もチームの核としてシーズン序盤から契約延長交渉をする
②夏のトレード期限前に複数プロスペクトと交換する
③シーズン終了後、クオリファイングオファーを提示する


あくまでも好成績を残した選手の話だが、この3パターンが考えられる。

①は資金力のないスモールマーケットの球団にとっては厳しい選択だろう。

②は選手の契約内容が問題になる。有力選手には、例えば20球団へのトレード拒否権などの「ノートレード条項」を代理人が盛り込んでいるケースが多いからだ。

③クオリファイングオファーは、昨年9人の選手が提示された。余談だが、2017-18シーズンオフは、年俸の上位125名の平均額である1年1740万ドルに設定された。

ジェイク・アリエッタ(先発投手・カブス)
ウェイド・デービス(リリーフ投手・カブス)
マイク・ムスターカス(三塁手・ロイヤルズ)
ロレンゾ・ケイン(外野手:ロイヤルズ)
エリック・ホズマー(一塁手・ロイヤルズ)
アレックス・カッブ(先発投手・レイズ)
ランス・リン(先発投手・カージナルス)
グレッグ・ホランド(リリーフ投手・ロッキーズ)
カルロス・サンタナ(一塁手・インディアンス)



さて、マチャドとオリオールズがどのパターンを選択するか、彼の加入は後半戦にインパクトを与えるだけに注目だ。



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Posted on 2018/06/21 Thu. 22:09 [edit]

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